1947-08-20 第1回国会 参議院 厚生委員会 第9号
○政府委員(米澤常道君) 只今の小川委員の御質問でありますが、この第一條、第二條、第三條に関しまする原理に関しまして、現実と非常な開きがあるということについて御指摘があつたのでありますが、誠にその通りであると考えるのであります。
○政府委員(米澤常道君) 只今の小川委員の御質問でありますが、この第一條、第二條、第三條に関しまする原理に関しまして、現実と非常な開きがあるということについて御指摘があつたのでありますが、誠にその通りであると考えるのであります。
○小川友三君 第二十條、二十一條の母子手帳の問題でありますが、妊娠をした者は届ける。今までは妊娠五ケ月になりますと届けまして、妊産婦手帳を貰いまして、手帳は貰つたが、昭和二十一年度、二十二年度においては全國を通じて、妊産婦手帳に対して配給は一つもないのであります。
委員長 塚本 重藏君 理事 今泉 政喜君 宮城タマヨ君 委員 内村 清次君 河崎 ナツ君 中山 壽彦君 木内キヤウ君 小林 勝馬君 井上なつゑ君 小川 友三君 小杉
○小川友三君 アラブの馬の縞馬のできたのは……。
○小川友三君 できます。
今泉委員谷口委員、中山委員、小林委員、藤森委員、井上委員、小川委員、穗積委員姫井委員、中平委員、合せて私も参加さして頂くことになります。以上十一名を指名いたします。
○委員長(塚本重藏君) それではその通り取計らうことにいたしまして、小川委員の提案説明の中にありましたように、員数、日数、経費或いは視察費その他細かいことを一切委員長に御一任下さいましようか。
○委員長(塚本重藏君) 今小川委員から兒童福祉法案審議に関して調査のために委員を要地に派遣したいということの動議が出ましたが、御異議ありませんか。
○小川原政信君 私は日本自由党を代表いたしまして、ただいま上程いたされました決議案に対して、ごく簡單に賛成を述べたいと存ずる次第であります。 四百万戸の農民諸君、三百万戸の漁民諸君、二百万になんなんとする畜産家の各位が、三者一体になりまして、そうして食糧生産に邁進をいたしております。古い標語といたしまして、働かざる者は食うべからずと言いますが、まことにこれは野卑な、消極的な、暗い標語であります。
委員長 下條 康麿君 理事 太田 敏兄君 西山 龜七君 山下 義信君 委員 岩崎正三郎君 吉川末次郎君 北村 一男君 中川 幸平君 竹中 七郎君 深川タマヱ君 小川
○小川友三君 勞働省の設置法案はすでに質疑は盡きたと考えられるのであります。これより討論に付せられんことを要望いたします。 〔「贊成」と呼ぶ者あり〕
假委員長 伊藤 修君 委員 松井 道夫君 大野 幸一君 齋 武雄君 鬼丸 義齊君 岡部 常君 小川 友三君 來馬 琢道君 松村眞一郎君 阿竹齋次郎君 國務大臣 司 法 大 臣
○小川友三君 今の第一條の問題につきまして簡單にお伺い申上げます。實例を色々申上げますから、聞いて頂きます。今の齋議員のおつしやつた通り、違法によりということですが、全國の警察が一千三百近くありますが、そこに留められる大多數の國民は住民不定浮浪罪という名前をつけられて留められておるのであります。
伊藤 修君 大野 幸一君 齋 武雄君 鈴木 安孝君 鬼丸 義齊君 岡部 常君 小川 友三君 來馬 琢道君 松井 道夫君 松村眞一郎君 阿竹齋次郎君 ————————————
假委員長 伊藤 修君 委員 松井 道夫君 大野 幸一君 齋 武雄君 鬼丸 義齊君 小川 友三君 來馬 琢道君 松村眞一郎君 阿竹齋次郎君 政府委員 司法事務官 (民事局長) 奧野 健一君
委員長 伊藤 修君 理事 松井 道夫君 委員 大野 幸一君 齋 武雄君 奧 主一郎君 鬼丸 義齊君 小川 友三君 來馬 琢道君 松村眞一郎君 山下 義信君 阿竹齋次郎君
昭和二十二年八月十四日(木曜日) 午前十時四十四分開議 出席委員 委員長 野溝 勝君 理事 清澤 俊英君 理事 寺島隆太郎君 理事 萩原 壽雄君 理事 北 二郎君 永井勝次郎君 松澤 一君 寺本 齋君 堀川 恭平君 八木 一郎君 小川原政信君 佐瀬 昌三君 重富 卓君 田口助太郎君
○小川原委員 今日は保留しておきます。
○野溝委員長 小川原君。
○小川友三君 このことにつきまして政府はいかに親心がないかということがはつきりしたのであります。選挙をやる人は財産を掛け、命を懸け、實際全力を挙げて、國民を救うために選挙に立候補するのであります。私は去年の四月に立候補した場合に、三万六千票で衆議院に落選しましたが、投票の前の日に約一万五千枚の葉書が來た。
理事 太田 敏兄君 西山 龜七君 山下 義信君 委員 岩崎正三郎君 田中 利勝君 吉川末次郎君 北村 一男君 中川 幸平君 竹中 七郎君 深川タマヱ君 小川
○小川原委員 大體わかりました。一囘搾つたあとの搾りかすを次に使うということでありますが、二囘目で全部搾りかすはなくなつてしまいますか、その點です。一囘搾つたあとは搾りかすとして、醤油のもろみとして換算はしないのですね。そこをはつきりしていただきたい。
○小川原委員 いかにも私の言い方が大ざつぱであつて相すまなかつたですが、それがどこまでが搾りかすで、どこまでがもろみか私にはわからない。一囘搾つたあとは搾りかすになると言われるが、私はそれはもろみだと思う。そういうふうにすると、その搾りかすから何囘おりにな搾るつもりですか。
委員長 伊藤 修君 理事 松井 道夫君 委員 大野 幸一君 齋 武雄君 鬼丸 義齊君 岡部 常君 小川 友三君 來馬 琢道君 松村眞一郎君 宮城タマヨ君 山下
○小川友三君 刑法第百八十三條の削除問題につきまして、賛否両論のお説を拜聽したのでありますが、近代國家は法律と政治を結び付けて文化が向上しておるのでありまして、特に現在の日本の欠陥は、近親姦と和姦を罰していないところに大きな起因があるのでありまして、今の御説によりましてもこの近親姦と和姦問題を罰せないために大きな喰い違いができておりますので、その点を各お立ちになりました方方から御説明を願いたいのであります
理事 松井 道夫君 委員 齋 武雄君 鈴木 安孝君 大野木秀次郎君 鬼丸 義齊君 來馬 琢道君 松村眞一郎君 岡部 常君 宮城タマヨ君 山下 義信君 小川
政喜君 谷口弥三郎君 宮城タマヨ君 委員 内村 清次君 中平常太郎君 三木 治朗君 草葉 隆圓君 中山 壽彦君 安達 良助君 藤森 眞治君 井上なつゑ君 小川
○説明員(久下勝次君) 御質問の点につきましては、先程小川委員からお尋ねがございまして、医務局長からお答を申し上げたのでありますが、私から若干敷衍をして申し上げたいと思います。この死体の法規につきましては、この法律と共に、後の方の第五條、第七條等にございます行旅病人及行旅死亡人取扱法という法律が同時に併行して動いて行くものと考えておるのでございます。
小川さんと反対で、税金にかかつてきて國民が困ると思いますので、とても小川さんのようなことは言えませんので、なんでも節約するようなことを考えますが、こういう負担も亦大したものと考えるがどんなものでございましようか、
岩崎正三郎君 田中 利勝君 吉川末次郎君 今泉 政喜君 北村 一男君 中川 幸平君 田方 進君 竹中 七郎君 谷口弥三郎君 平野善治郎君 深川タマヱ君 小川
委員長 伊藤 修君 理事 鈴木 安孝君 松井 道夫君 委員 大野 幸一君 齋 武雄君 平野 成子君 大野木秀次郎君 岡部 常君 小川 友三君 來馬 琢道君 松村眞一郎君
○小川友三君 七十三條から七十六條までの、これは、日本國憲法第十四條によりまして、「すべて國民は、法の下に平等であつて、人種、信條、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」この條項によりまして、当然削除すべきものであると思います。
理事 今泉 政喜君 谷口弥三郎君 宮城タマヨ君 委員 内村 清次君 中平常太郎君 草葉 隆圓君 安達 良助君 小林 勝馬君 藤森 眞治君 井上なつゑ君 小川
尚、この機会に念のため、小川委員から動議がありました委員長指名の十名の委員選定の件は、御一任願つて差支えないでしようか。
○小川友三君 只今の藤森委員からの動議に賛成する者であります。尚小委員の選挙方法は、委員長に御指名を一任したいと思いますが、皆様に御相談申上げます。
昭和二十二年八月七日(木曜日) 午前十時四十六分開議 出席委員 委員長 加藤 勘十君 理事 辻井民之助君 理事 山下 榮二君 理事 川崎 秀二君 理事 橘 直治君 理事 原 侑君 理事 三浦寅之助君 理事 相馬 助治君 島上善五郎君 田中 稔男君 館 俊三君 土井 直作君 前田 種男君 山花 秀雄君 小川
○小川原委員 私は二、三農林大臣にお尋ねしたいのであります。現農林大臣は非常に農政に抱負をもつておられて、今日農林大臣になられたことを私衷心から非常に愉快に考えておるのであります。そういうふうに期待いたしました私は、この公團法の出たのに驚いたのであります。これは私から見ますと、有害無益の法律だと見ておる。
それでは 成瀬喜五郎君 野上 健次君 野溝 勝君 細野三千雄君 小野瀬忠兵衞君 寺本 齋君 八木 一郎君 小川原政信君 重富 卓君 森 幸太郎君 萩原 壽雄君 山口 武秀君 以上の十二名を指名いたします。 本日はこれにて散會いたします。 午後零時二十六分散會
○野溝委員長 小川原君。