1948-05-18 第2回国会 衆議院 外務委員会 第5号
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 最近の國際情勢に関する説明聽取 ソ連領からの復員促進に関する請願(小川原政 信君紹介)(第一九一号) 在外同胞引揚促進の請願外三十六件(並木芳雄 君紹介)(第四五六号) 在外同胞引揚促進に関する陳情書外八件 (第八一号) 在外同胞引揚促進に関する陳情書外一件 (第 九二号) 在外同胞引揚促進に関する陳情書 (第二〇六号)
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 最近の國際情勢に関する説明聽取 ソ連領からの復員促進に関する請願(小川原政 信君紹介)(第一九一号) 在外同胞引揚促進の請願外三十六件(並木芳雄 君紹介)(第四五六号) 在外同胞引揚促進に関する陳情書外八件 (第八一号) 在外同胞引揚促進に関する陳情書外一件 (第 九二号) 在外同胞引揚促進に関する陳情書 (第二〇六号)
○安東委員長 ソ連領からの復員促進に関する請願、第一九一号、在外同胞引揚促進の請願、第四五六号、前者は紹介議員は小川原政信君、後者は並木芳雄君でありますが、いずれも今までこの委員会で審議いたしました請願と同趣旨のものでありますから、内容は省かせていただきたいと思います。
○小川友三君 先程政府委員の御説明では止むを得ざる事情によりこれが七月十五日までにやらなければならんというお言葉でありましたが、これはどういう関係であつたのでありますか。これは政府の手不足であつたのかということを御答弁願いたく思います。
○小川友三君 この手数料の件でありますが、現実に行われておる戸籍謄本を取りに行きましても、各町村役場へ行つてなかなか呉れない。縁談が進んでおつて、なかなか呉れないので、戸籍謄本を持つて行かないのは戸籍が汚れておるから持つて來ないのだろうと疑いを受けておる。
齋 武雄君 中村 正雄君 大野木秀次郎君 奧 主一郎君 水久保甚作君 鬼丸 義齊君 宇都宮 登君 松井 道夫君 松村眞一郎君 宮城タマヨ君 星野 芳樹君 小川
○小川証人 そうです。
○三厨証人 いや私一度小川氏に引会わせたことはあると思いますが、これは小川氏も佐賀の出身なものでございますから、また戸澤氏の選挙に対しては郷党の者に呼びかけていただきたいというような私氣持があつたものですからお引会わせしたように記憶いたしております。
○武藤委員長 これはやはりあなたがきのう宣誓をしておられるので、間違いがあると僞証罪ということになるのでしつかり述べてもらいたいのですが、新橋ビル四階の小川の所に戸澤氏を案内して小川に戸澤氏を紹介して援助方を依頼したので、戸澤氏はその金が小川から出ることは承知しておりました。しかしその金がいわくのある金ならば受取らないと念を押し、さような金でないことは小川氏から確かめたのであります。
○小川友三君 減額できないと思つておるというだけでは困ります。現在ある面においては新生が二十円に下りつつあるというようなわけで、デフレに入つておる面があるのは事実であります。このデフレに入りつつあるときに当りまして、こうしたことに対して、特に法務関係で知らないというならば大藏大臣又はこれに代るべき財務関係の政府委員の御答弁を要求いたします。
○小川友三君 関連して……総理大臣がかりそめにも裁判官を大きな人に見て、檢事を小さな人に見て、そうして大きな者には大きな洋服を着せるんだから差別じやない。小さい人には小さい洋服を着せるんだということですが裁判官を大きな人と解釈し、檢事を小さな人と解釈してよろしいのでしようか。これに対して責任ある御答弁を願います。
○小川友三君 できないことは分つております。そこで政府はデフレに入る見通しが付きつつある時に当りましてデフレに入らないような御答弁を総理大臣は言うておりますが、デフレにここ当分何年かの間入らないでしようか。何年ぐらい入らないかという見通しが付きましたらばお話が願いたいのであります。
大森 玉木君 橋本 金一君 矢野 政男君 野本 品吉君 田中 健吉君 本田 英作君 徳田 球一君 委員外の出席者 亀井貫一郎氏をめぐる政治資金の問題につい て 出頭した証人 議員 西村 榮一君(政務次官) 議員 松本 淳造君 亀井貫一郎君(元議員) 綿引 喜一君(社会事業家) 小川美武彦君
○武藤委員長 それでは亀井さん、西村さん、松本さん、綿引さん、小川さん、西山さん、河野さん、三厨さん、谷川さん、藤さん、本田さん、そういう順序で伺いますから、亀井さん以外のお方はしばらく別室でお待ちを願います。 それでは亀井さんに伺いますが、まずあなたは前に政治的な活動をしておられたようですけれども、政治家としての経歴を簡單に伺いたいと思います。
委員長 伊藤 修君 理事 岡部 常君 委員 大野 幸一君 齋 武雄君 大野木秀次郎君 池田七郎兵衞君 前之園喜一郎君 來馬 琢道君 松井 道夫君 松村眞一郎君 小川 友三君
中平常太郎君 三木 治朗君 木内キヤウ君 小林 勝馬君 藤森 眞治君 小杉 イ子君 姫井 伊介君 穗積眞六郎君 山下 義信君 米倉 龍也君 千田 正君 小川
よつて議長は 國土計画委員長に 中島 茂喜君 司法委員長に 井伊 誠一君 文化委員に 小川 半次君 厚生委員長に 山崎 岩男君 労働委員長に 安平 鹿一君 農林委員長に 井上 良次君 水産委員長に 馬越 晃君 商業委員長に 堀川 恭平君 運輸及び交通委員長に 川野 芳滿君 通信委員長に 土井 直作君 予算委員長
安孝君 岡部 常君 委員 大野 幸一君 齋 武雄君 大野木秀次郎君 鬼丸 義齊君 前之園喜一郎君 宇都宮 登君 松村眞一郎君 宮城タマヨ君 星野 芳樹君 小川
○小川友三君 大藏省の方がおいでですから、お伺いしますが、只今の御報告によりますと、大藏省関係の違法と認めたる事項に対する御答弁だと思つておりますが、それで大藏省所管の五件のことについてお伺い申上げます。被服が十一万五千三十点、今の時價に直しますると、約一億円前後のものでありまするが、これも無償で譲渡しておる。
理事 西山 龜七君 山下 義信君 委員 田中 利勝君 吉川末次郎君 北村 一男君 中川 幸平君 平野善治郎君 小野 哲君 伊達源一郎君 千田 正君 小川
○小川友三君 少くとも政府委員として御臨席を願う以上は、こうした極めて違法であるところの行爲に対しまして、資料を所持せられないで御臨席を願うことは、本員の最も遺憾とするところであります。
○小川友三君 簡單にこの機会に、大臣もお見えになつておりますからお伺いいたしますが、イギリス並びにアメリカにおきましては、裁判官に殆んど全部官舎を與えられておるそうでありますが、日本裁判官には、全國の裁判官で二十%以内の官舎があるけれども、あとの八十%以内には官舎なしで、借家か或いは自宅から通つて非常な汽車も混んで苦労せられておるということでありますが、將來において、事情の許す限り裁判官に、或いは檢察官
只今小川委員の御発言は別に修正の申出とも考えられません。たとえ修正の動議と考えられましても、御賛成がないようでありますから、これは問題にしないことにいたします。では本案について採決いたします。本案全部に対して御賛成の方は御起立を願います。 〔起立者多数〕
○委員長(伊藤修君) 今の小川さんの御質問の第一点は、そういう場合はないわけですから、総理大臣は必ず続いておるのですから、第一点はよろしいです。第二点のお答えを願いたいと思います。
○小川友三君 本案第三條末尾の項に「非常の場合又は危險切迫……」云々とありますが、この「非常の場合から最後までの文字を削除して頂きたい。
○武藤委員長 次には龜井貫一郎氏、綿引喜一氏、小川英武彦氏、西山重道氏等にかかる軍服拂下げ等詐欺事件につきまして政治資金が右の中から撒布されておるという疑いにつきましての調査を当委員会において正式に開始したいと思います。つきましては來る六日の午前十時より証人を当委員会に出頭を求めて喚問いたしたいと思います。
岡部 常君 齋 武雄君 大野木秀次郎君 水久保甚作君 鬼丸 義齊君 宇都宮 登君 松井 道夫君 松村眞一郎君 星野 芳樹君 西田 天香君 宮城タマヨ君 小川
義信君 委員 北村 一男君 谷口弥三郎君 深川タマヱ君 小野 哲君 駒井 藤平君 鈴木 憲一君 伊達源一郎君 山崎 恒君 兼岩 傳一君 千田 正君 小川
○小川友三君 薮医者の処方箋みたような手落ちの多いこの軽犯罪法案に対しまして、眞向から小川友三は反対をしておりますが、その反対した條項につきまして御説明申し上げます。
○議長(松平恒雄君) 別に御発言もなければ…… 〔小川友三君「緊急動議、参議院規則第百三十七條によりまして、五分の一……」と述ぶ〕 〔「進行々々」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し〕
先ず小川議員提出にかかるところの修正案につき採決を行います。小川委員提出にかかる修正案に御賛成の方は御起立を願います。 〔起立者少数〕
龜七君 山下 義信君 委員 岩崎正三郎君 吉川末次郎君 北村 一男君 谷口弥三郎君 小野 哲君 駒井 藤平君 鈴木 憲一君 兼岩 傳一君 千田 正君 小川
○小川友三君 先程實は大臣から、次官を國會議員以外から採用するのだということで、青天の霹靂でありましたから、お尋ねするのですが、如何ですか。
○國務大臣(船田享二君) 今の小川委員のお言葉でございましたが、そういうようないろいろの問題につきましては、相成るべくならば、尚小川委員のお言葉を體しまして、更に案を檢討いたしまして、閣議によつて決定いたしましたならば、國會の御審議を仰がなければならんと思いますので、そのときに改めて御審議をお願いたしたいと、こんなふうに存じておるのであります。
昭和二十三年四月二十七日(火曜日) 午後一時五十八分開議 出席委員 委員長代理 理事 山下 榮二君 理事 三浦寅之助君 理事 辻井民之助君 理事 川崎 秀二君 理事 小川 半次君 栗山長次郎君 綱島 正興君 古島 義英君 松本 一郎君 荒畑 勝三君 島上善五郎君 前田 種男君 山崎 道子君
義信君 委員 岩崎正三郎君 吉川末次郎君 北村 一男君 中川 幸平君 竹中 七郎君 谷口弥三郎君 小野 哲君 駒井 藤平君 兼岩 傳一君 千田 正君 小川