1950-12-07 第9回国会 衆議院 法務委員会 第8号
かかる理由により、全国民の指紋を強制的に採取し、これを保有して随時活用せしめるため、国民指紋法を制定されるとともに、その施行方法としては、就学期に達した児童の小学校入学時に施行し、全国民への施行はまず全学生より始められたいというのである。
かかる理由により、全国民の指紋を強制的に採取し、これを保有して随時活用せしめるため、国民指紋法を制定されるとともに、その施行方法としては、就学期に達した児童の小学校入学時に施行し、全国民への施行はまず全学生より始められたいというのである。
―― 本日の会議に付した事件 電気通信事業に関する件 請願 一 粟野村に電話増設等に関する請願(松本善 壽君紹介)(第一七九号) 二 宇津野駅に公衆電話架設の請願一(山本猛 夫君紹介)(第一八〇号) 三 鳥海郵便局に電話交換事務開始の請願(山 本猛夫君紹介)(第一八一号) 四 浪打村に電話架設の請願(山本猛夫君紹 介)(第一八二号) 五 川口村地内南、北山形小学校
第三七九 号) 一六 平和擁護に関する請願外一件(風早八十二 君紹介)(第四三一号) 一七八築中学校の一部接収に伴う対策確立の請願 (平井義一君紹介)(第四喜五〇号) 一八 教職員の結核対策強化に関する請願(松本 七郎君紹介)(第四五一号) 一九 同(佐々木盛雄君紹介)(第五二一号) 二〇 教育財政確立に関する請願外七件(菅家喜 六君紹介)(第四五二号) 二一 遠刈田小学校雨天体操場建設費国庫補助
本請願の要旨は、宮城県刈田郡宮村所在の遠刈田小学校児童は、初秋より冬に至る時雨季と冬期間は、室内運動が全くできず、かくては児童の発育と体力増進に及ぼす影響は大きいので、本村において雨天体操場の建設を企図しているが、貧弱な村財政をもつてはその実現は困難である。ついては、当校雨天体操場建設費に対し国庫をもつて補助されたいというのであります。
○關内委員長 日程第一四、赤萩小学校外三小定校に電話架設の請願、淺利三朗君外一名紹介、文書表第四〇九号を議題とし、紹介議員の説明を求めます。
○關内委員長 日程第五、川口村地内南、北山形小学校に電話架設の請願、山本猛夫君紹介、文書表第一八三号を議題とし、紹介議員の説明を求めます。
しかして本請願の要旨は、岩手県一関市内の四小学校、すなわち市立赤萩、笹谷、真柴の各小学校と中里小学校川辺分教場、中里小学校前堀分教場にはいまだ電話がないため一切の連絡は郵便または人頼みで行われておりますので、学校運営と行政区運営上に支障を来たし、火急の事故に間に合わず、人的、時間的徒費は多大なものがあります。よつて前記四小学校及び二分教場にすみやかに電話を架設されたいというのであります。
九百十六億のうち義務教育費が、小学校費、中学校費で七百二十六億、こういうふうになつております。ですから、この額までは各單位費目がございまして、單位費用によつて計算された府県市町村の額は千五十億の平衡交付金によつて保障されておる額であります。ですが、これは平衡交付金だけではございませんで、地方税の不足を補うものでございますから、そういうふうに御了解願います。
ちよつと申し上げますが、私は小学校を卒業したばかりで、何にもほかに教育は受けておりません。そして小学校を終るやいなや、忙しい農家だものですから、学校から帰つて来るのを待つて畑へ引張り出されたものです。ようやく農業夜学校へ五年間ばかり参りましたのが、何かについての社会知識をつかんだくらいの程度であります。
PTAの一カ月の小学校の父兄の負担、ここに例がございますが、ほかの資料ではありません、夕刊毎日の十月四日の資料によりますと、大体これはいろいろなPTAの寄附とか、学級費、給食費、教育会費、肝油代、旅行積立金、食器積立費、こういうものを合しますというと、大体一カ月で四百九十七円ということになります。これを推計しますと、四百億、五百億というような莫大な負担になつて来ます。
○国務大臣(池田勇人君) 先ほど申上げましたように、小学校義務教育関係職員の特別号俸の問題、特別加算の問題につきましては、検討をしようとしておるのであります。その他の問題につきましては、先ほど申上げた通りであります。
年末手当支給に関する 請願(岡西明貞君紹介)(第三七九号) 同月四日 平和擁護に関する請願外一件(風早八十二君紹 介)(第三四三号) 八築中学校の一部接收に伴う対策確立の請願( 平井義一君紹介)(第四五〇号) 教職員の結核対策強化に関する請願(松本七郎 君紹介)(第四五一号) 同(佐々木盛雄君紹介)(第五二一号) 教育財政確立に関する請願外七件(菅家喜六君紹介) (第四五二号) 遠刈田小学校雨天体操場建設費国庫補助
たとえば今の小学校の子供はどういう号令をかけられておるか知りませんが、われわれの子供のときには、まわれ右前へで右うしろへ行くわけなのですが、現在この直訳の号令では、うしろ向き前へという号令がかかるそうです。しかもこれを短かく二言くらいで号令をかけなければならぬということを、絶えずアメリカの教官が言うそうであります。うしろ向き前へと言うと三語になつてしまう。
これは全体のベース計算をいたしまするための資料として差上げてございますが、これは教員の外、一般の地方公務員にまで全部含めてございますが、全体で百三十一万四千人、この全体のものの中からそのうち小学校の職員の数は全体で三十三万、それの一人一人の給与の月額の單価が幾らになつておるか、この計算でこのペースが出ておりますから、それに対して今のベースの、つまり具体的に申しますれば六千三百分の一千ということになりますから
○説明員(武岡憲一君) 同じ教職員の給与單価も小学校、中学校、或いは高等学校ということによりまして、單価が違つております。この表は資料として差上げてございますから、それによつて御覧願いたいのでありますが、この違つております單価に、今度は六千三百円ベースから七千三百円に上るのだという、その上り方の比率を出しまして、その比率を單価ごとに掛けて行つたわけです。それが現実にあります。
長野県の学童集団の結核感染の事件でございますが、これはかいつまんで申しますと、御代田小学校と申します小諸と軽井沢との中間にございます小学校でございまして、そこに二年の東組に二人の結核死亡者が出ておりまして本年の九月のことでございまするが、それがたまたま所轄の小諸保健所の保健婦が病院に通院しております兒童を見付けましたことから発見いたしまして、調査いたして見ますると、この小学校の二年の東組におきまして
もう一つ結核対策についてお伺いしたいのですが、今朝の新聞を見ますと、長野県の北佐久郡の小学校三年生のクラス五十一名中四十名結核に侵されておるということが出ておりましたが。そしてこの学校では昨年度の健康診断もやつていないし、BCGも予防接種も行なつていないということが出ておるのでありますが、これは果して事実でありますかどうか。
私はこれは天野さんでは大臣をお辞めになれば、すぐ教育者になられるというのですか、最高の学府において教育を垂れられる人も、末端において小学校、或いはその上の中学校ぐらいで教育の指導に従う人も、日本の民主主義を発達させて行くという点から見れば、これは段階が違うけれども、同じ意味を持つていると思う。
それから先ほど一億で一万人という單純な数字で十億のときは十万人、十三億のときは十三万人、十四億のときは十四万人等々と挙げられましたが、これならば小学校の生徒でもできることであります。一応計画は或いはそうであつたかも知れないが、実際にどれだけこれで救済をされたのか、その実績を正確にお示しを願いたい。
倉石忠雄君外七名提出、衆法第三号) 同日 公共事業費の起債認可拡張の請願(河原伊三郎 君紹介)(第一二一号) 地方公務員の給与改訂に関する請願(河原伊三 郎君紹介)(第一二二号) 地方税法の一部改正に関する請願(畠山鶴吉君 紹介)(第一二四号) 地方公務員給与引上げ等の財源に関する請願( 吉武惠市君紹介)(第一二五号) 市町村民税の適正化に関する請願(川野芳滿君 紹介)(第一二六号) 物部小学校舎
○三宅(則)委員 もう一点、町村によりましては郵便局の配達人であるとか、局員であるとか、あるいは小学校の先生であるとか、農業協同組合に勤めている勤人が、村で一番の地方税を納めるかしらになつておる。
しかし中、小学校等における卒業記念のアルバムとか、あるいは採集いたしました植物の見本等をはるようなものについては、免税点は多少政府のお考えと違うかもしれませんが、二百円よりもう少し上げて三百円くらいにしてもらいたいというような希望もあるわけでありますから、とくと事務当局では御研究願いたいと思います。
○政府委員(荻田保君) これは職種によりまして相当違つておりまして、例えば一般職におきますと、都道府県分でございますが、六千七百四十四円、市町村分でありますと却つて低くて五千九百七十二円、それから例えば小学校でございますと六千七百六十五円、中学校は七千四百八十一円、高等学校でございますと八千二百十三円、まあその外に警察、消防と皆單価が違つております。
○川本委員 午前中に小林先生に伺つたことと同じことを承りますが、たとえて申しますと、何かの選挙の場合、小学校なり中学校の先生が、黒板の一角に、ある特定の候補者の名前を書いておいて、生徒にこれを暗示的に会得させるとか、または選挙期間中、特定の候補者の名前を書いたメガホンなどを首にかけて、勤務時間中も勤務時間以後も一向おかまいなくそうやつて歩きますことは、純真なる青少年に対しまして、教育上どういう影響を
戰前においては、大体生徒一人当り小学校が一・○坪、中学校が一・八坪という平均になつておつたのであります。それが現在は御承知のように生徒一人当り小学校が〇・七坪、中学校が一・二坪、これを最低国庫補助をしなければならぬということになつておるわけであります。
そこでこの前の教員の給与の單価が小学校の場合に低額に組みましたときの五千五百六十九円の基礎は、前の実施本部長の通牒に基いて全國五十万の教員の級別号俸別の人員に基いて五千五百六十九円という單価が出たわけであります。このたびの人事院の通牒に基きますと、大体約二、三百円程度にのぼると思うのですが、その通牒の大綱に基いて積算の基礎をいたしたわけであります。
文部省所管のうちの小学校災害建築費、その他の借入金元利支払の補助に関するものは、この地方財政委員長の報告の中に要求が出ておるのでありますが、そのほか兒童数に応じた義務教育費というものはちやんと出ておるのでありますが、只今のような野村委員長の御説明のようにお考えになつておるのか。