1947-09-25 第1回国会 衆議院 本会議 第36号
私は宮崎縣でありますが、宮崎縣においては、現在では十時より電氣は全部消されております。また毎日の電氣が通うところの時間は、動力線が一日わずかニ時間だけ送電が許されておるという実情であります。ゆえに、九州方面の商工会議所の代表の方々が先般東京に参りまして、そして電氣関係方面に運動をいたしたわけでありますが、かくのごとく九州地方においては電氣飢饉に相なつておる。
私は宮崎縣でありますが、宮崎縣においては、現在では十時より電氣は全部消されております。また毎日の電氣が通うところの時間は、動力線が一日わずかニ時間だけ送電が許されておるという実情であります。ゆえに、九州方面の商工会議所の代表の方々が先般東京に参りまして、そして電氣関係方面に運動をいたしたわけでありますが、かくのごとく九州地方においては電氣飢饉に相なつておる。
第五五一號) 小運送業を戰時統制より解放の上新制度制定の 請願(八並達雄君紹介)(第五五二號) 川棚、有田間國營バス運輸開始の請願(北村徳 太郎君紹介)(第五五六號) 大牟田驛復興促進の請願(古賀喜太郎君外三名 紹介)(第五五七號) 足寄阿寒湖畔間國營バス運輸開始の請願(森三 樹二君外二名紹介)(第五六四號) 興澤南線を下幌内まで延長の請願(坂東幸太郎 君紹介)(第五七六號) 宮崎
北海道、岩手、福島、秋田、山梨、宮崎、鹿兒島の各縣には、全體で十二萬トンくらいの滞貨がございます。これが緊急に輸送できるような對策を立てませんと、結局山に炭があつて都會で寒い思いをしておらなければならぬということになりますので、これらの炭の確保について運輸省等の協力を求めまして、ぜひひとつこれが冬の間に都會へ運びこまれるとうな對策を進めてんいきたいと考えております。
いろいろ關係方面とのこともありますので、思うに任せぬ點が現在あるということは十分に了承しておりますけれども、さつきの宮崎縣の縣電問題は、この工事を中止しますと、河水統制計畫に狂いを來し、洪水防止あるいはまた豐富な開田計畫という面に非常な狂いを來すという事情もあります。
まず第一には宮崎縣電の問題です。第二は最近あちこちで縣電あるいは自治體の經營しておる電氣事業を返還してもらいたいというような聲がぼつぼつあるようでありますが、それについての御見解を伺いたいのであります。第一の宮崎縣電の問題につきましては、前囘の委員會におきまして同僚の櫻内委員から御發言もありまして、御囘答もあつたわけでありますが、私あらためてこの際お尋ねをいたしたいと思うのであります。
まだ第一の宮崎縣營發電事業の關係でございますが、最初にお話があつた九州の電力事情に對する御意見は、まことに私はその通り考えておりまして御同感であります。
それからもう一つは、二百十二號でありまして、宮崎縣漁業者の大會でありまして、これも魚價を三倍以上に値上をするという陳情であります。以上。
宮崎縣營につきましても、すでに戰爭中から神奈川縣のごとく小丸川流域の農耕地の開拓、それから洪水防止という河水統制の目的がありまして、ダムをつくる計畫があつたのでございます。從いまして私どももその趣旨に賛成をして電氣事業として許可をいたした次第であります。ところが戰爭中資材、資金の逼迫のために途中でその工事を中止せざるを得ないはめになつてまいつたのであります。
○櫻内委員 電力局長にお尋ねしたいのでありますが、宮崎縣におきまして縣營の電氣事業を遂行されておるように聞いておるのであります。これは宮崎縣の兒湯郡小丸川の縣營發電工事であります。
それから宮崎縣から同様の問題があります。 それからその他として二件ありますが、第一は海中沈没物引場に關する陳情であります。これは瀬戸内海水産連合會。瀬戸内海各所に戰時中艦船、飛行機、その他沈没物が多数あり、政府においてこれを引揚げする方法をとつて貰いたい。漁業者におきましても漁具の損害が甚だしく多いし、小さいものに對しては地先においてやるが、大型のものに對しては政府で引揚げて貰いたい。
この馬見ヶ崎という川は、御承知かもしれませんが、山形縣と宮崎縣との縣境であるところの蔵王山に源を發しまして、山形市を流れて最上川の支流である須川に合流する河川でございます。この馬見ヶ崎の上流の葉ノ木澤一帯の地域は最近著しく荒廢に歸しておつたのであります。
宮崎縣の西都原が長年発掘されましたが、とうとう完結するまでに至らなかつた。しかも莫大なる費用を要するのであります。ところがさいわいなことには、こういう古人文化の跡というものは、ある程度掘つてみますれば想像がつくのであります。
それを縣別に申しますと、山口縣で六隻、福岡縣で三十隻、佐賀縣で四隻、長崎縣二十三隻、鹿兒島縣で四隻、宮崎縣一隻、大阪府で一隻、かような數字になつております。この船は非常に小さいものでありまして、私の今の分つておるものでいいますと、一番大きなものが九十數トン、百トン足らず、皆さんが想像しておるような、大きな汽船の何千トンとか、何萬トンというものはありません。非常に小さいものばかりであります。
もしこれが完成しまするならば、ひとり伊豫、土佐南部の豐富な物資ばかりでなく、大分縣、宮崎縣、鹿児島縣の廣大な地域の物資が容易に關西及び關東に交流するのでありまして、ひとり國民のみでなく、經營者たる國鐵の利するところは非常に大なるものがあると私は思うのであります。
○政府委員(宮崎太一君) この間經費のことを少しく詳しく申上げたのでございますが、二十二年度の豫算といたしましては、二億七千八百十八萬八千圓の歳入を見込みまして、それから歳出の方は一億三百三十一萬二千圓を見込みまして、その差引きの積立金といたしまして、一億七千四百八十七萬六千圓の積立をするということになつておるわけでございます。
義一君 尾崎 行輝君 早川 愼一君 小野 哲君 新谷寅三郎君 北條 秀一君 中野 重治君 若木 勝藏君 國務大臣 厚 生 大 臣 一松 定吉君 運 輸 大 臣 苫米地義三君 政府委員 厚生事務官 (保險局長) 宮崎
○政府委員(宮崎太一君) 先日の當委員會におきまして、船員のための疾病保險に關する條約についての御質問がございまして、本日お答えすることになつておりましたのでございます。その時の御質問は、批准した國はどこであるかという御質問でございます。批准をいたしましたのはイギリスだけでございます。
具体的に更に申上げますならば、島根縣におきましてはすでに一三一%静岡縣におきましては一二六%の成績を收め、京都、和歌山、鹿児島、兵庫、宮崎、高知、長野、山口、大阪、愛知の十縣はすでに一〇〇%を突破いたしました。
京都、和歌山、鹿兒島、兵庫、宮崎、高知、長野、山口、大阪、愛知の十縣は、すでに一〇〇%以上を突破いたしておるのであります。奈良、愛媛、大分、岡山、神奈川、群馬、熊本、鳥取、三重、岐阜、佐賀の十一縣は、九〇%以上を突破いたしておるのでありまして、現在の進捗状況は、まことに農民諸君の供出意欲が旺盛なるものといわなければならないと思うのであります。
宮崎保險局長。
○宮崎政府委員 厚生省側におきましても、先般榊原さんから御質問がございましたので、目下調査を續けておりますが、何分にも全國一萬にわたります組合がある關係上、まだはつきりいたしません。
○宮崎政府委員 國民健康保險組合の現状からいたしまして、私どもできるだけそういうことのないようにいたしたいと、各方面に力を加えてやりたいと存じております。
和歌山縣におきます水害の被害は一億八千二百万円、兵庫一億七千三百万円、廣島一億一千万円、新潟八千五百五万円、熊本四千三百三十四万円、富山三千百二十五万円、鹿兒島二千八百九十八万円、山口二千三百五十五万円、宮崎二千万円、愛媛千六百万円、高知五千四百万円、大体以上申し上げましたのが、今日まで政府に到達いたしておりまするところの大体の被害面積及び金額であります。
小泉 秀吉君 鈴木 清一君 中村 正雄君 若木 勝藏君 淺岡 信夫君 大隅 憲二君 植竹 春彦君 小林 勝馬君 新谷寅三郎君 早川 愼一君 政府委員 厚生事務官 (保險局長) 宮崎
正雄君 若木 勝藏君 大隅 憲二君 植竹 春彦君 小林 勝馬君 飯田精太郎君 新谷寅三郎君 早川 愼一君 北條 秀一君 委員外議員 鑛工業委員長 稻垣平太郎君 政府委員 厚生事務官 (保険局長) 宮崎
○政府委員(宮崎太一君) 外の社會保險に關する委員會も皆こういう書き方で行つておりまして、大體そういうよな運營をいたしております。
○政府委員(宮崎太一君) お答えいたします。大體そういうことでございますが、この中に保險者といたしまして、役所のものも入ることになつております。