1950-12-07 第9回国会 衆議院 法務委員会 第8号
○高木政府委員 ただ今お申し述べになりました宮崎県南那珂郡福島町に簡易裁判所及び区検察庁設置方請願の御趣旨は十分了解いたしました。
○高木政府委員 ただ今お申し述べになりました宮崎県南那珂郡福島町に簡易裁判所及び区検察庁設置方請願の御趣旨は十分了解いたしました。
○田中不破三君 本請願は宮崎県南那珂郡福島町町議会議長鎌田勇三君の提出にかかるものでありまして、その趣旨は宮崎県南那珂郡福島町に簡易裁判所並びに検察庁の設置を請願いたしているものでございます。
九州各市の失業対策事業賃金標準を甲地区に変更等の請願、請願者は宮崎市議会議員久保田初見。紹介議員三輪貞治君。九州各市の失業対策事業賃金標準は現在乙地区に置かれているが、市政運営上又市民生活上これを甲地区なみに変更し、且つ失業対策事業の効率的実施のために必要な工事用の器材および資材の経費に対しても労力費と同様に国庫補助の対象に入れるよう事業費補助の対象範囲を拡大せられたいとの請願であります。
請願第三四三号、日南鉄道貫通促進に関する請願、陳情第八号、志布志線延長工事促進に関する陳情、以上二件は、いずれも宮崎県北郷、青島間の本完成区間を速かに完成して欲しいという趣旨であります。
小名浜海上保安部に陸上無線通信所 併設等の請願(第一〇九号) ○小名浜海上保安部に陸上無線通信施 設新設の請願(第一五三号) ○岩手県綾里岬燈台に霧中信号施設 設置の請願(第二七八号) ○郡山市に測候所設置の請願(第一四 二号) ○鹿児島測候所の地方気象台昇格に関 する請願(第二三四号) ○青森港修築工事促進に関する請願 (第二九四号) ○鹿児島県志布志港修築工事促進に関 する陳情(第九号) ○宮崎港修築工事実現
○青柳委員 本請願は、宮崎市議会の議長さんから出されたものでありまして、その要旨を申し上げますと、宮崎県は、元来三大観光地の一つであり、県の南部の日南海岸は、木花、青島から福島に至ります八十五キロに亘る雄大な景勝地であり、木花村の子供の国公園、青島のビンロウ樹鵜戸神宮の奇岩、本城、福島の海水海場、野猿の住む幸島、ビンロウ樹の繁茂する築島等亜熱帯の多彩な景観にいろどられ、わが国特異の存在であり、国立公園
〔書記朗読〕 傷い者恩給増額等に関する陳情(第六九号) 陳情者 宮崎県東諸県郡戰争傷い者連盟 柄本車外五十四名戰災による犠牲者である傷い者の保障は、現在最高年額二千余円であるが、これではとうてい最低生活さえもできないから、恩給の増額と医療保護規定とを確立されたい。
その場合に、その範囲をどうするかということになりますと、土地改良等長期でなければ困難な事業を主体に考えておるのでありまして、御指摘になりました国有林も、九州には宮崎を中心として非常にたくさんあります。欝蒼たる森林も持つておるのでありますが、国有林の成り立ち、あるいは現在の制度の上から行きますと、なかなかそれをすぐに拂下げをして、その資金を財源にするいうことは困難ではないかと思うのであります。
こういう点に対しましては、ひとつ特別な融資、あるいは農林省関係ではまだ人跡未踏の森林がたくさんある、大分県の奥あるいは宮崎県、鹿兒島県、そういつたところは県を單位にしてもらうというわけに行きますまいけれども、適切な金額で——そういつたいつも台風、水害でやられている特殊の県には、政府から出す金がやはり公平にやるとうまく行き渡らぬ。
專 門 員 黒田 久太君 ————————————— 十一月三十日 碁将棋具に対する物品税の免税点設定に関する 請願(松永佛骨君紹介)(第一三〇号) てん茶に対する物品税撤廃の請願(三宅則義君 紹介)(第一三一号) 卓球ボールに対する物品税撤廃の請願(三宅則 義君紹介)(第一三二号) はち蜜に対する物品税撤廃の請願外四件(三宅 則義君紹介)(第一三三号) 国民金融公庫宮崎支所
杉山 昌作君 木内キヤウ君 兼岩 傳一君 説明員 引揚援護庁援護 局長 田邊 繁男君 外務省管理局引 揚課長 武野 義治君 参考人 日赤報道部主幹 古田 博之君 引揚促進全国協 議会事務局長 上島 善一君 海外抑留同胞救 出国民運動総本 部 宮崎
本日の議事に対しまして、最近の引揚げ状況につきまして外務省の引揚課長の武野義治君、在外同胞引揚促進全国協議会の事務局長上島善一君、海外抑留同胞救出国民運動総本部の宮崎一郎君、それから日本赤十字報道室の古田博之君に最近引揚状況につきまして、それぞれ報告して頂きたいと存じまするが、よろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(内村清次君) 次に、海外抑留同胞救出国民運動総本部の宮崎一郎君。
宮崎、朝鮮人二千二百四十九名、国籍を韓国とする者百九十八名。鹿児島、朝鮮人千三百九十一名、国籍を韓国とする者三十六名。以上を通計いたしますと、朝鮮人と称する者四十七万一千七百四十八名、国籍を韓国とする者六万九千八百五十五名、これはことしの八月末現在の調べでありますが、総計五十四万一千六百三名というような計数になつております。
○説明員(伊藤六三君) 鹿兒島並びに宮崎におきまするところのいわゆる特殊地質の白洲の対策の問題でございますが、現在私のほうといたしまして調査しておる問題は砂防の中においてこれを調査しておるのであまりして、尚直轄におきましても河川の上流につきまして一応これも調査を進めております。
それは私の住んでおります宮崎市の中心部より、約一里離れておりますところの大島部落における密造の実情でございます。この大島部落というところは、奄美大島の人が疎開いたして参りまして、そうして密造を実はやつたわけでございますが、当時三百戸ぐらいの戸数が、現在では六百戸以上になつております。非常に密造のためにその部落は繁栄いたしまして、料理屋あるいはふろ屋まで今日できておる。
引続いて別府港の東南方十キロの大分港を視察いたしましたが、この大分港は、中国、四国、近畿地方の瀬戸内海に面する各港と九州とを直通連絡する最も好適の位置を占めておりまして、港湾設備といたしましては、岸壁には三千トン級四隻を、浮棧橋には二千トン級二隻を同時に繋留することができまして、臨港倉庫は三十棟が立ち並び、大分市民の多年の宿望でありました臨港鉄道も本年四月に完成、当港は門司、大分、宮崎に通ずる日豊線
九州班は今回は鹿兒島、宮崎両県及び鹿兒島市、宮崎市の両市を主として視察いたしたのでございますが、新税法の実施の結果を見るというには、なお時期尚早の感がありまして、新法実施の準備状況と、おおよその結果の見通しを調査するに過ぎなかつたのであります。
○岡(延)委員 九州班は私と小林信一委員、それから坂本泰良委員は熊本県だけに参加したのでありますが、この三委員及び石田調査主事及び伊藤文部事務官、この一行で福岡県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、長崎県、この五県七市——七市と申しますと五県の県庁所在地の市及び宮崎県の延岡市、長崎県の大村市でございますが、その状況を調査いたしたのであります。
熊本の国税局は先ほどの三県を除きました区域でございますが、即ち熊本、大分、宮崎、鹿児島、この管内の二十五年度の徴收決定額は所得税四十八億円、法人税六億円、酒税十二億、その他で合計七十億でありますが、それに対しまして六月末の收入額は所得税八億円、法人税一億七千万円、酒税十億円、その他で二十一億円、三割一分になつております。滞納が四十四億円で北九州に比べますと可なり少いのであります。
この人は宮崎県に帰つて来たのですが、もともと教員だつたのがつかまつたわけです。当時の話を聞きますと、十八、九歳から二十四、五歳の未婚の女性はほとんど全部看護婦にする。それで看護婦にできない者は裁縫婦にする。それから三十前後くらいまでの人でそういう能力のない人は全部女中である。
○説明員(今泉兼寛君) ダム建設に伴う発電の問題は実はすでにこの県営でやつております宮崎県等が昨年来見返資金をつけて貰えんだろうかということで私共のほうにも相談がありまして、司令部等にもその点について相談したのですが、何せ発電関係はそう短期間に終らない、相当の資金を食う、それからやはりああいつた県営にしたところで営利的な半面を伴う、こういうようなことで発電関係に見返資金をつける際には、公共団体でやる
○瀬戸山委員 私は宮崎県の一地方を問題にしたというだけではありません。もちろん全国にあります。明らかにどの図面を見ましても、これは九州だけでありますが、私は全国を調べるつもりでありますけれども、九州のうちで宮崎県が災害としては最大のものであります。これは不幸なことでありますけれども、ただ災害復旧にある程度重点を置くというだけではとうてい助からない。
○目黒説明員 先ほど来の宮崎のお話は、われわれも十分承知しております。それで災害復旧以外に積極的にといいますか、あるいはもう少し根本的な防災対策をどうするかということになりますが、もちろんこれはそういう地方には、重点的にやられなければなりませんが、われわれといたしましては、全国的にそういうものがありますので、ものさしをどういうふうにつくるかということで今悩んでおるのであります。
私は宮崎県から出ておるから宮崎県のことを申すわけではないのでありますが、キジア台風でさらに本年相当の災害を受けました。そこで詳細なことはまた後の機会に譲りますけれども、気象台の統計を見ましても、昭和元年から昭和二十四年までの統計で、ここに公式なものがあるのですが、これは九州だけであります。ところが毎年九州では、宮崎県が第一の雨降り場所になつておる。従つて第一の災害地になつている。
○説明員(佐藤薫君) 第三はおつしやるような、大阪のような問題が具体的な問題として起きたのですが、鉄筋化の問題、これは十分に考えておりまして、先ほど申し忘れましたが、三十三億には例えば大阪、兵庫、福井、和歌山、更に鹿児島、宮崎というような県につきでましても、後来も非常に災害が多かつたという府県につきましては全壊は鉄筋、半壊は半分というようなことについて鉄筋で改築した場合にどういうようにその計数がなるか
せつかく次長さんもおいでになつておるから、あの矢部川のダムをつくる費用を宮崎県の上椎葉のダムの方に持つて行つて、より以上の大きなダムにしていただくようにして、これは調査も絶対にやめていただきたい。今申し上げた商工会議所会頭あたりは第二世の人間をひつぱつて来て、しやにむに私を圧迫して来る。占領軍の名前を使つてもと思うかもしれないが、第二世の土地の人間をひつぱつて来ておる。
過去二十年間にわたる雨量の資料を集めてみますと、宮崎県が全国一であります。こういうことを考えますと五年に一ぺん、十年に一ぺん来る台風と違いまして、その被害額につきましても、十分の復旧工事が行われておりませんと、賽の河原の石積みで、元も子もなくしてしまう。
○周東国務大臣 災害予備費には、九州の宮崎県等のごとき県に対しては、あらかじめ三〇%くらい割当てておいたらという御意見でありますが、金が非常に余裕がありますれば、各府県に割当てておくというようなことができれば非常にいいと思いますけれども、現段階においては、まだその程度まで行き得ないと思いますし、またそういうような考えは持つておりません。