2018-04-03 第196回国会 衆議院 総務委員会 第6号
まず、基礎となります平成二十九年度の法人事業税収でございますけれども、地方財政計画におきまして四・一兆円を計上しておりましたが、平成二十八年度中の企業業績の伸び悩みの影響が、地方税におきましては平成二十九年度の税収に影響してくることによりまして、平成二十九年度の実績見込み額として法人事業税収は約三・九兆円と、平成二十九年度の地財計画額を下回る見込みとなっております。
まず、基礎となります平成二十九年度の法人事業税収でございますけれども、地方財政計画におきまして四・一兆円を計上しておりましたが、平成二十八年度中の企業業績の伸び悩みの影響が、地方税におきましては平成二十九年度の税収に影響してくることによりまして、平成二十九年度の実績見込み額として法人事業税収は約三・九兆円と、平成二十九年度の地財計画額を下回る見込みとなっております。
これに対しまして、二十九年度の実績見込み額でございますけれども、その後の実際の課税実績等を反映させた結果、一兆百三十億円と見込んでいるところでございます。
しかしながら、二十五年度の実績見込み額というのは三百五十六億円となっておりまして、二十六年度においては、前年同額の四百五十五億円を目標額として設定しておりますが、現在、目標達成に向けて事業を実施しつつあるところでございます。
このうち、中小企業向け支出目標額を百三十億円と定めましたところ、支出実績見込み額は現在百四十七億円となっております。また、採択件数千四百二十九件のうち八百八十七件が中小企業向けでございまして、約六二%を占めております。 さらに、平成十二年度補正予算につきましては、経済産業省、総務省の二省十件をSBIRの特定補助金等と指定いたしました。中小企業向けの支出実績見込みは約三十九億円となっております。
これは、平成四年度名目GNP実績見込み額、四百七十二兆円でございますけれども、と比較いたしますと約二・八%に当たるものでございまして、波及効果等も考えますと、その効果は相当大きなものであるというふうに考えることができるわけでございます。
こうしたことにより切れ目なく公共投資が執行されまして、政府投資額は五年度も、四年度補正後の実績見込み額に対して相当の伸びが見込まれます。これが、既に回復の動きの見られる住宅投資と相まって景気を支えまして、こうした中で個人消費、設備投資も回復に向かう、かように考えているわけでございます。
財政投融資計画や地方単独事業を含む平成五年度の公共投資総額は、四年度の補正後の実績見込み額に対して九・五%増と、一般歳出をはるかに上回る高い伸びを確保しております。
財政投融資計画や地方単独事業を含む平成五年度の公共投資総額は、四年度の補正後の実績見込み額に対して九・五%増と一般歳出をはるかに上回る高い伸びを確保しております。
そういう二つの効果が重なりまして、平成五年度におけるいわゆるIG、政府投資額、公的固定資本形成の割合でございますけれども、これは四年度の補正後の実績見込み額に比べた五年度の増加分というのは九・五%増ということで、これは本当に高い、近来余り例のない伸びを示している、こういうことでございます。
そういうことを通じまして切れ目なく公共投資が執行されまして、政府の投資額も平成五年度においては四年度の補正後の実績見込み額に対しても九・五%増、こういう相当の伸びが見込まれております。 こういうことによりまして、五年度前半にかけては公共投資や既に回復の動きが見られている住宅投資、これがほかを引っ張るような形で成長が見込まれ、個人消費や設備投資についても徐々に回復をしていく。
これに平成五年度予算の効果が重なることにより、来年度における政府投資額は、平成四年度補正後の実績見込み額に対して九・五%増と高い伸びが見込まれます。 また、金融面では、先般第六次の公定歩合の引き下げが行われたところでありまして、市中金利に加え、貸出金利の低下が一層促進されることを期待しております。
これに平成五年度予算の効果が重なることにより、来年度における政府投資額は、平成四年度補正後の実績見込み額に対して九・五%増と高い伸びが見込まれます。 また、金融面では、先般第六次の公定歩合の引き下げが行われたところであり、市中金利に加え、貸出金利の低下が一層促進されることを期待しております。
こうした施策によりまして、切れ目なく公共投資が執行され、政府投資額も、平成五年度も、四年度補正後の実績見込み額に対しまして九・五%増と相当の伸びと見込まれております。 また、金融面では、御承知のように先般、第六次の公定歩合の引き下げが行われまして、市中金利に加えまして貸出金利の低下が今後一層促進されることを期待をいたしております。
これに平成五年度予算の効果が重なることにより、来年度における政府投資額は、平成四年度補正後の実績見込み額に対して九・五%増と高い伸びが見込まれます。 また、金融面では、先般第六次の公定歩合の引き下げが行われたところであり、市中金利に加え、貸出金利の低下が一層促進されることを期待いたしております。
この総合経済対策の効果が本格的に効いてくるのはことしの初めからということでございますし、またその後は平成五年度予算の効果が重なって出てくるというふうに考えておりまして、これによって切れ目なく公共投資が執行される、政府の投資額も、これは四年度の補正後の実績見込み額に対して五年度は九・五%増、いわゆるIGと呼んでおりますが、九・五%増ということで相当伸びを見込んでいるわけであります。
こういうことによりまして、私どもの政府の投資額というのは、平成四年度の補正後の実績見込み額に対しまして、五年度では九・五%増と相当な伸びを見込むことができるわけでございます。こういうことによって公共投資が切れ目なく執行される。
私たちの方といたしましては、住宅投資も相当に増加してきておりますし、政府関係投資を五年度も四年度補正予算の実績見込み額に対しても九・五%の増というような形で、相当な増加を見込んでおりまして、こうした形によりまして民間の需要がつくことにより消費もおのずから私はふえてくるものだ、こういうふうに確信をしておるところでございます。
また、生活関連投資は七・一%の増というふうに、全体として政府投資額は補正後の四年度の実績見込み額に対して九・五%の増加でございますので、これはかなり大きな政府、地方による投資でございます。このことは、殊に今年に入りましてからその影響を必ず持っていくことと思います。
こうしたことによりまして、切れ目なく公共投資が執行され、政府投資額は五年度も、四年度補正後の実績見込み額に対しまして九・五%の増と相当の伸びとなる見込みでありますし、既に回復が見られました住宅投資も一層増加するものと考えられます。
実は、公共投資基本計画の策定過程におきましては、過去十カ年の実績見込み額が二百六十三兆円、こういうことでありまして、おおよそその一・六倍程度と申しますか、それが四百三十兆円でございますけれども、つまり、過去十カ年に対して一九九〇年代の十カ年間には一・五倍強と申しますか一・六倍程度の公共投資を行うことによりまして、社会資本の充実を図り、欧米諸国に比べてそれほど遜色がないような社会資本の整備をしよう、そのことはまた
平成二年度は御存じのように第六次の五カ年計画の最終年度になっておるわけでありますが、計画に対する実績見込み額、また普及率の見込み等についてお伺いをしたいと思います。
その年税額の実績見込み額を基礎といたしまして、生産の状況がどうなるか物価の状況がどうなるか等々を勘案しながら伸び率を推計していくわけでございますが、かねて法人税の見積もり誤りを生じました一つの原因といたしまして、製造業以外のものの税収見積もりに問題ありと私どもも考えまして、これも安恒委員の御指摘を受けた点でございますけれども、したがいまして消費等の動きも勘案する。