1950-03-25 第7回国会 衆議院 法務委員会 第18号
そうしていまひとつわが党の福田君や増田官房長官や吉田総理等の名前が出ている、こう参議院の委員会で答えたというこの事実、これは一体いつごろのことであるか、その日にちがわかりましたら、お答え願いたいと思います。
そうしていまひとつわが党の福田君や増田官房長官や吉田総理等の名前が出ている、こう参議院の委員会で答えたというこの事実、これは一体いつごろのことであるか、その日にちがわかりましたら、お答え願いたいと思います。
○林(百)委員 もう一つ、実はこの参議院の宗像警部補の調書の中にも、増田官房長官と岡崎、丹羽両名が内幸町の事務所で会合した事実については、佐藤の自供により調書をとつたと記憶するとはつきり言つておるのであります。そこで私は、五井産業の問題について殖田法務総裁に検察当局からの報告の中で増田官房長官に佐藤が礼を言われたことがある。
時間がありませんから次に移りますが、次は増田官房長官の問題であります。増田官房長官は二十二年の二月まで北海道の長官に在任しておつて、その際佐藤氏もまた北海道の実は繊維協同組合の理事長をしておりました。
この点につきましては、すでに昨日の労働委員会におきましても、政府を代表して増田官房長官等からも御発言がありまして、その後労働委員会にかかつております裁定案の処理その他について、委員会として御決定があつたそうであります。結局十六條によりますれば、資金上、予算上、支出不可能なものであるものだけを議会に提出をしなければならぬ。
ただ私が聞いておつたところによりますと、中村君から官房長官にまだ何か質問がお残りになつておるというようなことを聞いておりまして、たまたま中村君が地方に御旅行になりましてお留守でありました。それでお帰りになりましてその質問を先ずして頂いて、それから又外の御意見も承わるというのが順序ではないか、こういうふうに私は考えておつたのであります。
坪内 八郎君 滿尾 君亮君 渡邊 良夫君 上村 進君 飯田 義茂君 出席政府委員 運輸事務官 (鉄道監督局 長) 足羽 則之君 運輸事務官 (鉄道監督局国 有鉄道部長) 石井 昭正君 委員外の出席者 運輸事務官 (大臣官房文書
(新聞出版用紙 割当局長) 鈴木 政勝君 総理府事務官 (行政管理庁管 理部長) 中川 融君 外務政務次官 川村 松助君 外務事務官 (政務局長) 島津 久大君 運輸政務次官 原 健三郎君 運輸事務官 (大臣官房長
その他は国家行政組織法の改正でありまして、これは実情とは関係ありませんが、同法律別表第二の運輸省関係の部としては、大臣官房に運輸調整部、鉄道局に国有鉄道部、民営鉄道部とあり、運輸省設置法第十九條には、大臣官房に観光部、海運局に海運調整部、鉄道監督局に国有鉄道部、民営鉄道部を置くとあり、異つた規定の仕方をしているため、その不備を修正するのであります。
今回の專売裁定全額支給に際しましては、池田大蔵大臣、増田官房長官のいずれも、公共企業体の生産的経営と職員の労働條件と公務員の勤労條件とは必ずしも同一ではありません。その取扱は別個であると、みずから前言を飜しておられるのであります。私は遅蒔きながら政府がこの点につきましてお気付きになりましたことは異論はありません。
吉田首相を初めとして官房長官の増田君、それから代議士の福田君その他の自由党の諸君は、多額の金品を受取つたという事実がいよいよ明らかになつて参りました。この多額の金品が贈收賄ではない、政治献金であるということになりましても、やはり私は政治上の責任は免れないと思います。
西村 榮一君 水谷長三郎君 北村徳太郎君 山本 利壽君 米原 昶君 松本六太郎君 岡田 春夫君 出席国務大臣 大 蔵 大 臣 池田 勇人君 国 務 大 臣 山口喜久一郎君 出席政府委員 特別調達庁長官 根道 廣吉君 総理府事務官 (特別調達庁長 官官房長
ということは、行政の面でそういうものを強く打出して、そうして労働相なり或いは官房長官なり或いは首相にまでも進言して、こういうようなことをやろうというような御熱意がはつきりとは考えられない。特に私共聞くところによると、政府は今後の賃金ベースにおいては非常に大きな、そういうことをしないようないろいろな施策を講じられておるということを聞いておる。そういうことが事実であるとすれば、私は大変なことだと思う。
こちらからお言葉を返すようになつては恐縮だと思いますが、実は昨日中山委員長とお会いしまして、勿論大臣の立会でやりましたのですが、御承知のように兼任の関係がありまして、今言つた通り従来の企業努力の概数、或いはその状況等も或いは知らないかも知れないということで、主としてお話合をいたしまして、そのあとに分れましてから労働大臣とも別個に懇談をいたしまして、御指摘の官房長官にも大体の経緯を、どういう結論になるべきかということについて
余程のことが起きない限りはないというように了解したわけでありますが、そうしますと、伺つておきますが、電産が争議を決議したというので大あわてにあわてて、そうして官房長官たる人があのような狼狽極まるような声明を出されましたが、あれはあなたに事前に相談があつたのか、なかつたのか。増田長官一人の個人的な意思の決定であつたのか。その点明瞭にして頂きたい。
寛一君 理事 飯塚 定輔君 理事 中村 純一君 理事 橋本登美三郎君 理事 松本 善壽君 理事 受田 新吉君 理事 江崎 一治君 理事 今井 耕君 中馬 辰猪君 降旗 徳弥君 出席国務大臣 電気通信大臣 小澤佐重喜君 出席政府委員 電気通信監 山下知二郎君 電気通信事務官 (大臣官房人事
○吉川末次郎君 ちよつと結論だけ申しますが、樋貝国務大臣と増田官房長官との吐露された意見の相違もあるようでありますし、我々といたしましても、今初めてこの履歴書を提出されましたので、更に考えて見たいと思いますから決定するには次回の委員会までお延ばしを願いたい。(「賛成」と呼ぶものあり)
○西郷吉之助君 今の点はですね、鈴木委員から言われたような状況にあるのですが、又担当大臣が前後したようなことをここで言われるのは、どうも我々も合点が行かんですが、官房長官と樋貝さんと打合して、もう一度はつきりされた方がいいのじやないですか。事情が前後しておる。
○国務大臣(樋貝詮三君) 実は後の手続は全部官房長官に一任したようなわけでありまして、人の選択は私共やつて、OKを得て、その後のことを聞くことになつております。従つて私はまだOKが来る前だと信じておりましたが、只今官房長官にどこまで進行したか聞こうと思いましたけれども、おりませんで、まだ聞きませんでした。従つて私の言つたこととそれから事実の進行との食違いがあつたかも知れません。
○委員長(中井光次君) ちよつと申上げますが、官房長官はやはりあとの約束があつて急いでおりますから、官房長官に対する質問を、今のまだ解決しないのですが、吉田さんそのおつもりで一つ御質問を願いたいと思います。今日は半までということで出て頂きましたから。
○千葉信君 私が今まで増田官房長官に対して御質問申上げたのは、増田官房長官の所掌するところから新給與実施法に関して、これはできないという意味の資料が提出されておりましたので、私はその資料の点に関する疑義を私は質問した。
○委員長(中井光次君) ちよつと千葉君に申上げまするが、官房長官が政府の責任者としてお出でになつて御説明なさるというのでありますから、官房長官を忌避するという、とは如何かと思うのであります。
井手 光治君 瀬戸山三男君 高田 弥市君 淵上房太郎君 宮原幸三郎君 前田榮之助君 八百板 正君 畠山 重勇君 増田 連也君 出席国務大臣 国 務 大 臣 山口喜久一郎君 出席政府委員 特別調達庁長官 根道 廣吉君 総理府事務官 (特別調達庁長 官官房長
尚、農林省の大臣官房会計課長伊藤政府委員から、何か只今の問題に対して御説明があれば……。
平沼彌太郎君 横尾 龍君 石川 準吉君 奧 主一郎君 阿竹齋次郎君 伊藤 保平君 千田 正君 政府委員 法務政務次官 牧野 寛索君 電気通信政務次 官 圖司 安正君 労働政務次官 新谷寅三郎君 総理府事務官 (大臣官房会計
○政府委員(杉江清君) それにつきましてはお手許に資料として差上げてあるはずでありますが、これは配付いたしたわけなんですが、この最後に青少年問題対策協議会委員名簿として挙げてありますが、委員としましては増田官房長官、郡官房副長官、関係省の大蔵次官、文部次官、厚生次官、労働次官、それから国家地方警察本部次長、法務府刑政長官、中央更生保護委員会委員長、最高検察庁次長、最高裁判所事務総長、それから民間委員
委員長 河井 彌八君 理事 カニエ邦彦君 藤井 新一君 門屋 盛一君 委員 梅津 錦一君 小杉 繁安君 竹下 豐次君 町村 敬貴君 三好 始君 政府委員 総理府事務官 (大臣官房審議
官房長官のところへ先程のお話によりまして連絡を取りましたら、明日の午後二時過ぎには手が空くつもりでありますからということでありますので、本日は御出席を待つこともどうかと思いますから、この程度で散会いたしまして、明日の午後一時から開会いたしまして、いろいろこの議案の扱いについて一遍事前にお打合せをして、そうして時間を空費しないようにいたしたいと思いますから、そういうことにいたしてよろしうございますか。
○土橋委員 官房長官長はそう言われるが、私の言うのは二箇月分程度があるという意味ではない。少くとも二箇月分程度は出すべきではなかろうかと思うので、その点は誤解のないように願いたい。ただ官房長官の説明を聞きますと、出すようで出さないような、内容がよくわかりませんが、政府として出すならばどの程度出す考えであるか。
○土橋委員 ただいま官房長官は非常にあいきようがありまして、御説明がお上手でありまするので、うつかり聞いておりますると、そうかと思うほど非常にお上手であります。第一、淺井人事院総裁が瞬にすわつていらつしやいますが、常に政府の官房長官の新聞等に出ている御説明を見ますると、政府は給与ベースの改訂は行わないという急先鋒は、増田官房長官にあるのでございます。
○石田(一)委員 どうも官房長官のお話を聞いておりますと——それは同意をするという答弁なのです。ちよつと官房長官にもう一つ聞いておきますが、あなたはこの委員会にかかつている案件だから、その運命は国会に握られている、どうでもよいとおつしやいましたね。 〔発言する者多し〕
○岡田(春)委員 増田官房長官にお伺いします。審議の対象にならないということになつて来ると、先ほど官房長官も再々言つておられる。この前たしか国鉄の裁定のときであつたと思いますが、運営委員会でも官房長官が言つておられる。
委員長 佐々木良作君 理事 西川 昌夫君 帆足 計君 委員 和田 博雄君 田口政五郎君 奥 むめお君 政府委員 経済安定政務次 官 西村 久之君 経済安定事務官 (総裁官房長) 平井富三郎君 経済安定事務官 (生産局長