1950-03-29 第7回国会 衆議院 労働委員会 第11号
昨日増田官房長官のところへ夕刻参りまして、政府の見解をただしましたときに、増田官房長官は、強制調停ということは、強制という字を除いて考えてもらいたい、それは旧法であつて、労使ともに罷業権はあるし、またロック・アウトの権利もあるのだ、かようにわれわれは考えておるという政府の側見解の発表もあつたのであります。
昨日増田官房長官のところへ夕刻参りまして、政府の見解をただしましたときに、増田官房長官は、強制調停ということは、強制という字を除いて考えてもらいたい、それは旧法であつて、労使ともに罷業権はあるし、またロック・アウトの権利もあるのだ、かようにわれわれは考えておるという政府の側見解の発表もあつたのであります。
これはこの間新聞に発表された増田官房長官の、年末に金が余つたら超過勤務手当のような名目で拂うというこの言葉は、現に拂つていないということを、官房長官自身が知つておることを暴露しておる。これはあなたを責めてもしかたがないから、大臣が来たときに大臣にはつきり聞くということにしたいと思います。それでは私の質問は事務的にどうこうということはないので、大臣が来たときに聞くことにして質問を打切ります。
厚 生 大 臣 林 讓治君 出席政府委員 厚生事務官 (社会局長) 木村忠二郎君 厚生事務官 (保險局長) 安田 巖君 委員外の出席者 総理府事務官 (社会保障制度 審議会事務局 長) 小島 徳雄君 厚生事務官 (大臣官房総務
委員長 中川 幸平君 理事 仲子 隆君 赤木 正雄君 委員 島田 千壽君 大隅 憲二君 佐々木鹿藏君 北條 秀一君 政府委員 特別調達庁長官 根道 廣吉君 総理府事務官 (特別調達庁長 官官房長) 岩永 賢一君
郁君 理事 大西 禎夫君 理事 關谷 勝利君 理事 林 百郎君 岡田 五郎君 尾関 義一君 片岡伊三郎君 黒澤富次郎君 坪内 八郎君 畠山 鶴吉君 滿尾 君亮君 山崎 岩男君 淺沼稻次郎君 上村 進君 石野 久男君 出席政府委員 運輸事務官 (大臣官房長
しかし先ほど申しましたように、わが党の精神はでき得る限り今日の専売公社の従業員の生活の実状にかんがみまして、幾分でも支出をしてあげたいという念願から、政府にも、その間しばしば折衝いたしまして、遂に去る三月の二十三日、政府より官房長官増田甲子七氏及び公社の総裁が出席されまして、年度末に差迫つて計算をいたしました結果、ようやく裁定の示す一億三千万円の支出が可能になつたということでございまして、私どもも哀心
増田官房長官も、運営委員会において、また私たち野党の連合が――川崎君、社会党の前田君私、などが官房長官にお会いしたときも、撤回の手続をとると官房長官はおつしやつております。運営委員会でも、今撤回の手続をとりつつあると明らかに言明をなさいました。
すなわち同庁は、従来中央官庁としての事務のほかに、全国の約四割に達する調達の現業関係事務を取扱つて参つたのでありますが、今回この現業関係事務を分離して、これを新たに設置する東京特別調達局に取扱わしめ、同庁はもつぱら調達に関する企画立案並びに地方局の指導監督に当ることとしまして、その内部部局を、従来の長官官房及び五部制から長官官房及び財務、契約、技術監督、労務管財の四部制に改め、さらに経理部一人のほかほ
小杉 繁安君 竹下 豐次君 町村 敬貴君 三好 始君 国務大臣 国 務 大 臣 増田甲子七君 政府委員 総理府事務官 (新聞出版用紙 割当局長) 鈴木 政勝君 特別調達庁長官 根道 廣吉君 特別調達庁次長 堀井 啓治君 総理府事務官 (特別調達庁長 官官房長
○政府委員(根道廣吉君) 本庁の組織と、東京調達局の組織を今表によつて……従来特別調達庁の組織は官房とその外に五部になつております。その五部は経理部、契約部、技術部、促進監督部及び事業部であります。今度の東京特別調達局におきましては、その事業部の代りに、先刻御説明申上げました管財部というものができまして、先刻申上げた事業の内容を行うことになつております。
委員長代理理事 小川原政信君 理事 江花 靜君 理事 奈良 治二君 理事 鈴木 義男君 玉置 信一君 丹羽 彪吉君 根本龍太郎君 牧野 寛索君 松岡 駒吉君 木村 榮君 出席国務大臣 厚 生 大 臣 林 讓治君 出席政府委員 総理府事務官 (特別調達庁長 官官房長
開発法案第二條第二項に規定されておる政令は、本法案第五條によつて、北海道開発庁の立案する開発計画の内容が、将来起り得るところの国土開発、国全体としての総合的開発計画の点から見まして規整しなければならないものが出て来て、これが重複関連する場合、その国家的見地から、これこれのものは—すなわち昨日官房長官の御答弁の中に、硫化鉄鉱の例をもつて述べられたごとく、ある程度の事業上に制限を加えることがあるとするなれば
○木村(榮)委員 きのう増田官房長官に第二條第二項の「範囲」ということについて聞いたのでありますが、どうもわからなかつたので、もう一度よく御説明願いたいと思います。
○内村清次君 増田官房長官にちよつとお伺いしますが、総理にお伺いしますると、昨日私は労働組合とあなたとの交渉を見ておりました。そのときのあなたのお考えではもう関係方面との交渉も本当にもう最後になつた。だからしてもう矢折れ彈盡きてしまつたというような答弁、全く無情な答弁、そこでそれでは総理の方の御努力をお願いしたいというようなことが、これは労働組合の絶大な頼みである。
そこで総理大臣にお伺いしたいのは、あなたは常に現内閣は自主性があるということを強く主張されているが、只今官房長官の言われるようなことで、果して現内閣の自主性ありや否やということを疑わざるを得ない。かかる点について総理大臣の御見解を願います。
内閣総理大臣 外 務 大 臣 吉田 茂君 大蔵大臣通商産 業大臣 池田 勇人君 文 部 大 臣 高瀬荘太郎君 農 林 大 臣 森 幸太郎君 郵 政 大 臣 電気通信大臣 小澤佐重喜君 建 設 大 臣 益谷 秀次君 国 務 大 臣 青木 孝義君 国 務 大 臣 本多 市郎君 国 務 大 臣 増田甲子七君 政府委員 内閣官房副長官
本法律案につきましては、三月七日に労働委員会を開きまして、官房副長官より提案理由の説明を聞いております。その後三月十七日に、この法律の改正に関しまして公聽会を開いて、十一名の公述人から意見を聞いております。その公述人の意見を御参考に申上げますと、十一人中、夏時刻法に根本的に反対する人一人、その他本改正案に反対する者が三名、他は全部賛成者でありました。
理事 平野善治郎君 城 義臣君 委員 一松 政二君 寺尾 豊君 小杉 イ子君 伊達源一郎君 田村 文吉君 鈴木 清一君 政府委員 内閣官房副長官 菅野 義丸君 労働政務次官 新谷寅三郎君 労働事務官
そういうことを再確認して置いて、やはりその順序としては、これが今までやつているのは、この前中村委員から、十何日頃の委員会で増田官房長官に二点ばかり聞くところがあるというので、こうなつているのですから、委員長といたしましても、これはやはり政府側の出席がなければ進まない問題だと私は思うのです。(「その通り」と呼ぶ者あり)
○中村正雄君 本日官房長官なり大蔵大臣が、止むを得ない情勢で出られないというのであれば止むを得ませんので、この次の委員会に来て貰つてやる。
昨日、中村君から官房長官に対する御質問がございまして、引続き官房長官と大蔵大臣の出席を要求するということになつておつたのでありますが、二人共閣議の関係で、ここにおいでになるのが遅れるということでございます。若し中村君の御承知がありましたならば、公労法の解釈、ここの意見の決定の問題についてお諮りを願うことを先にしたらどうかと思います。中村君、それでよろしうございますか。
○勝間田委員 西村政務次官に御質問したいと思いますが、今北海道の暖房用炭についてのお話がございましたが、この前私が増田官房長官に予算委員会で質問したときに、人事院の勧告に基いていわゆる石炭手当というものを出しておるのであるが、トン当りたとえば二千七百円というようなことであつては、これはとても確保できない。
○岩間正男君 増田官房長官は途中から来られて、そうして如何にも分つたようなことを言われますが、甚だおかしい。こういうことが審議を遅延させている最も具体的な生きた例です。総理が一言お答えになればはつきりする問題なんです。まるで木に竹を継いだような御答弁であります。私は特定の事実を挙げている。それはもう一遍繰返えさせようというのですか。そういうことはあり得ないと思います。
無論私も努力をして……増田官房長官の方からこのように横合からちよいちよいと入らなければこの審議をできるだけ早くやりたいと努力をしているつもりであります。この点……。
茂君 大 蔵 大 臣 通商産業大臣 池田 勇人君 文 部 大 臣 高瀬荘太郎君 厚 生 大 臣 林 讓治君 農 林 大 臣 森 幸太郎君 郵 政 大 臣 電気通信大臣 小澤佐重喜君 建 設 大 臣 益谷 秀次君 国 務 大 臣 青木 孝義君 国 務 大 臣 本多 市郎君 国 務 大 臣 増田甲子七君 政府委員 内閣官房副長官
本案の改正の要点につきまして簡單に申上げますれば、弁護士法の改正に伴いまして、法務総裁官房所掌の事務規定中にある「弁護士及び弁護士会に関する事項」を削るという点が一つ。次に法務府附属機関といたしまして新たに検察研究所を設置する、これが一つ。
○木村(榮)委員 北海道のことと関係のないことで、ちよつとこの際官房長官にお尋ねしておきたいのです。と申しますのは、例の国鉄裁定並びに專売裁定の問題ですけれども、あれは向うさんの何かで払えないというふうにきまつたということですが、政府の方は現在の公務員並びに国鉄、專売の従業員の窮状を考えて、特別な方策をお考えになつておりますか、承つておきたいと思います。
永井 英修君 吉武 惠市君 木村 榮君 松岡 駒吉君 出席国務大臣 国 務 大 臣 増田甲子七君 出席政府委員 総理府事務官 (新聞出版用紙 割当局長) 鈴木 政勝君 特別調達庁長官 根道 廣吉君 総理府事務官 (特別調達庁長 官官房長
——御質疑がなければ、北海道開発法案をやることにいたしますが、まだ官房長官が見えられませんのであとにいたします。 —————————————
○中村正雄君 この問題は幾ら官房長官に質問しても分らないわけであるから、この次の委員会に大蔵大臣と官房長官と專売公社の総裁の三人に来て貰つて一応御説明を願いたいと思いますので、本日はこの專売公社に関する限りは、これを打切つて頂きたいと思います。
岡村利右衞門君 理事 前田 郁君 理事 米窪 滿亮君 岡田 五郎君 尾崎 末吉君 尾関 義一君 土倉 宗明君 坪内 八郎君 滿尾 君亮君 渡邊 良夫君 山崎 岩男君 上村 進君 林 百郎君 出席政府委員 運輸政務次官 原 健三郎君 運輸事務官 (大臣官房長
農林大臣官房の所にあります。農林本省という所にある中小企業等指導に必要な経費」、世間では問題を通商産業省ばかりに向けて議論しておる。そうでない。農林省にもこういうことがあるのです、その外の省のどこにあるかということを伺つておる。
俊吉君 大 蔵 大 臣 通商産業大臣 池田 勇人君 農 林 大 臣 森 幸太郎君 運 輸 大 臣 大屋 晋三君 郵 政 大 臣 電気通信大臣 小澤佐重喜君 労 働 大 臣 鈴木 正文君 国 務 大 臣 青木 孝義君 国 務 大 臣 本多 市郎君 国 務 大 臣 増田甲子七君 国 務 大 臣 山口喜久一郎君 政府委員 内閣官房副長官
更に過般におきましては、昨年度は十数万に余るところの官公吏の整理を断行して、又新たに六、七千人に上るところの第二次整理を断行される、こういうことを計画されていると聞く吉田内閣、従つてその根元の官房長官、総理大臣、こういうところに疑惑の眼が向けられているのでありますから、このような粛正をするところの根拠が……そうしてその大本がこのような疑惑の中に投げ込まれているということは、非常に重大なことだと思いますから
芳雄君 国務大臣 内閣総理大臣 外 務 大 臣 吉田 茂君 法 務 総 裁 殖田 俊吉君 大 蔵 大 臣 通商産業大臣 池田 勇人君 文 部 大 臣 高瀬荘太郎君 農 林 大 臣 森 幸太郎君 郵 政 大 臣 電気通信大臣 小澤佐重喜君 建 設 大 臣 益谷 秀次君 国 務 大 臣 本多 市郎君 政府委員 内閣官房副長官
松浦 東介君 南 好雄君 稻村 順三君 西村 榮一君 水谷長三郎君 北村徳太郎君 中曽根康弘君 山本 利壽君 米原 昶君 松本六太郎君 出席国務大臣 大 蔵 大 臣 池田 勇人君 国 務 大 臣 山口喜久一郎君 出席政府委員 総理府事務官 (長官官房長