1951-01-31 第10回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
正雄君 小宮山常吉君 杉山 昌作君 高橋 道男君 小川 久義君 兼岩 傳一君 委員外議員 矢嶋 三義君 千葉 信君 ————————————— 副議長 三木 治朗君 ————————————— 政府委員 内閣官房長官
正雄君 小宮山常吉君 杉山 昌作君 高橋 道男君 小川 久義君 兼岩 傳一君 委員外議員 矢嶋 三義君 千葉 信君 ————————————— 副議長 三木 治朗君 ————————————— 政府委員 内閣官房長官
○委員外議員(矢嶋三義君) 申すまでもなく、この戦後の委員会制度というのは、これは民主政治の大きな特徴だと考えるのでありますが、今一応官房長官から御説明がありましたけれども確かにこの中央並びに地方を通じての委員会の委員の指名状況を見るというと、私はどうしても方的に傾いておる傾向が濃いと思います。退職官吏の救済機関のような性格を帶びておる。
菅家 喜六君 理事 金光 義邦君 理事 渕 通義君 理事 三宅 則義君 高塩 三郎君 田中 角榮君 田中不破三君 多武良哲三君 藤枝 泉介君 井之口政雄君 出席政府委員 警 視 正 (国家地方警察 本部会計課長) 三輪 良雄君 法務府事務官 (総裁官房経理
○三宅(則)委員長代理 次は法務府関係になりまして、第三八より五九に至りまする件につきましての批難事項に関しまして、法務総裁官房経理部長、政府委員岡原昌男君。
出席政府委員 公益事業委員会 委員長 松本 烝治君 公益事業委員会 事務総長 松田 太郎君 公益事業委員会 技術長 平井寛一郎君 通商産業政務次 官 首藤 新八君 通商産業事務 官 (大臣官房長
○神田委員 ただいま通商産業大臣から、続いて通商産業大臣官房長から御抱負の一端を御報告いただきました。それで質問したくなつたのでありますが、委員長から電気事業の方をやれというので、残念でありますが、これは後日に譲ります。 電気事業の再編成の問題でありますが、電気事業の再編成は、電気事業そのものにとつても重大な問題でありますが、わが国一般産業界、あるいは一般国民生活に密接な関係がある。
永山官房長。
○兼岩傳一君 ちよつと官房長官にお尋ねしたいのですが、この土地調整委員というものは、私は相当の專門的な知識が必要だと思うが、只今の官房長官の説明であると、何か第一條件に官学を出ておらなければならん、第二條件に高等試験の行政科試験の合格がなくてはいかん、第三條件には課長、局長その他の官吏的な閲歴が長くなくちやいかんその除外例が一つもない。
○今野委員 どうもお役所の答え、従来からの型のお役所の答えなんですけれども、大体この前の給與法の審議の際も、私は総裁にも聞いたし、それから官房副長官でしたかにも聞いたのです。問題は数字でなくして、生活それ自身なんだということ、それをあなた方が数字をどつかから受取つて、そうしてその数字さえやつていればいいのだ、こういう考えで仕事をしているとすれば、これは非常に危険なことになる。
第七国会で衆議院におきまして、岡代議士が健康保險の危機突破の緊急質問をいたしたのに対しまして、吉田総理、林前厚生大臣、増田前官房長官らは揃つて、社会保障制度審議会の結論を待つて、必ず速かに健康保險制度の根本的対策を立てると答弁いたしております。
然るにこの給與を政府の官房長官の手許において、政府の関係官庁の給與関係に明瞭な見解を持つあらゆる有識者を集めて、これを作り上げるべきであつたにもかかわらず、官房長官の手許において作り上げられたということは、言い換えますならば給與をどうしてやろうか、如何に合法的なものを作り上げてやろうかということではなくして、給與と睨み合せて如何にして財源を作り出すか。
愼一君 千葉 信君 委員 石原幹市郎君 瀧井治三郎君 平岡 市三君 重盛 壽治君 森崎 隆君 岡部 常君 小野 哲君 大隈 信幸君 紅露 みつ君 政府委員 内閣官房副長官
なおちよつとここで只今まで出席している政府委員は、内閣官房副長官、大蔵省の給与課長、それから大蔵省主計局長、運輸省の人事課長代理、厚生省の大臣官房人事課長、厚生省の医務局管理課長、郵政省人事部長、それから人事院給与局次長並びに人事院の山下人事官がお見えになつております。なお、初等中等教育局の庶務課長も見えております。
○千葉信君 次に官房長官にお尋ねいたしますが、この委員会においてしばしばこの問題は取上げられておりまするが、閉鎖機関整理委員会であるとかその他の委員会関係の職員諸君が、今度の一般職の職員における俸給の是正、或いは特別職の職員の俸給の是正の場合に、全然これは埓外に置かれておりまするが、これらの諸君の問題については、官房長官ももうすでに御承知であろうと思うのですが、先ほど大蔵大臣についてこの問題をお尋ねいたしましたところが
委員長 堀越 儀郎君 理事 若木 勝藏君 木内キヤウ君 委員 高田なほ子君 波多野 鼎君 高良 とみ君 矢嶋 三義君 岩間 正男君 国務大臣 文 部 大 臣 天野 貞祐君 説明員 文部省大臣官房 総務課長
○政府委員(菅野義丸君) その点につきましては臨時国会の末、官房長官が申上げた通りでありまして、その後変更ございません。
従いましてこれは内閣官房でやることになりますので、内閣官房が主になつてやるのでございますが、これは人員の点につきましても十分とは言えませんので、便宜大蔵省その他各省の人たちの協力を得てこの案を作つたような次第でございます。
○委員長(深川榮左エ門君) 次に通産省から今期国会に提案しようと考えておる諸法案について永山官房長から大約の御説明を願いたいと思います。
理事 加藤 武徳君 早川 愼一君 千葉 信君 委員 石原幹一郎君 瀧井治三郎君 平岡 市三君 森崎 隆君 岡部 常君 大隈 信幸君 紅露 みつ君 政府委員 内閣官房長官
○国務大臣(池田勇人君) これはきめますときに、やはり従来の沿革等も考えなきやなりませんし、そうして又官房長官も多分上つたと思います。そして官房長官をここへ持つて来る場合においては、国会の事務総長は大体均衡をとるべきではないか、こういうふうな考えの下にやつたのであります。
○委員外議員(一松定吉君) あなたは官房長官と事務総長を比較していなさる、私のほうは国会議員と事務総長との権衡がとれるか又国務大臣と国務大臣以外の公安委員会の委員だとか委員長というものを同一待遇にしなければならんかということを聞く。ここです。
○国務大臣(池田勇人君) なかなか理窟をいうと厄介なのでありまするが、官房長官という仕事は、これは国務大臣が兼ねておる場合が多いのであります。なかなかむずかしい厄介な仕事であるのであります。そこで先ず官房長官は現状からいつて上ぐべきだというので、官房長官を上げる、然るところ事務総長も出て来たわけであるのであります。
○内海委員長代理 特別調達庁の問題について、先般来新聞紙並びに参議院等におきましていろいろ問題にされたその内容について、ただいま辻村官房長並びに堀井次長より詳細の御説明がありましたが、これに対して御質疑等がありましたならば……。
この機会に官房長の御説明になりましたことについて何かつけ加えて……。
委員長 佐々木良作君 理事 永井純一郎君 奥 むめお君 委員 泉山 三六君 野田 卯一君 羽生 三七君 藤野 繁雄君 兼岩 傳一君 菊田 七平君 説明員 経済安定本部総 裁官房経済計画
それから先ほど官房長官から申し上げましたように、特別俸給表の適用を受ける職員につきましては、切りかえの場合に、その級によりまして差引く号俸の数が非常に違う場合がございまして、たまたまその級におりましたために、従来同一の俸給をもらつておつた者がかえつて低くなる、同一の俸給をもらつておつた二人の人の間に、新しく切りかえました結果、差がつくというような場合におきましては、官房長官からお答え申し上げました通
○成田委員 官房長官の真摯な御答弁を承りまして、私たち非常に喜んでおります。といたしますと、昇給に充てる財源並びに各省のある程度見込まれた余裕財源で、この新旧号俸の切りかえに生ずる不合理は是正される、こう了承してよろしゆうございますか。
今平川委員が言われたように、官房長官は当委員会で、各種の問題が取上げられたことは知つておると、こう言われましたが、新旧号俸の切りかえで最高四号まで切下げられておる、こういう事態が生じて、事実上ベース・アツプにならないような人もあるということを官房長官は御存じですか。
その際に総理、それから当時の厚生大臣であります林さんが、或いは当時の官房長官でございました増田さんが、早急に健康保險を財政的に建直すために努力いたしますという答弁が記録によつて残つております。
○重盛壽治君 関連事項ですから申上げますが、これは先に官房長官がおいでになつたときに私から発言して、そのときには詳細な質問はしなかつたけれども、こういう状態に置かれておる人たちが、林野庁は勿論、その他にも若干ある。常識的に当然常勤と同じ者はこの際公平の原則に従つて取上げたらどうかということを申上げてある。
武徳君 千葉 信君 委員 瀧井治三郎君 平岡 市三君 重盛 壽治君 森崎 隆君 小野 哲君 岡部 常君 早川 愼一君 大隈 信幸君 紅露 みつ君 政府委員 内閣官房長官
先ず国家公務員に対する年末手当の支給に関する法律案の質疑をいたしますが、ここに要求した政府の委員は、首相、大蔵大臣、官房長官、官房副長官、文部大臣、厚生大臣、郵政大臣、電通大臣、郵政省人事部長、電通省人事部長、人事院総裁、人事院給與局長であります。現在出席しておられるのは、官房長官並びに審議室長の代理増子君でございますが、以上御報告申上げます。
国 務 大 臣 大橋 武夫君 大 蔵 大 臣 池田 勇人君 文 部 大 臣 天野 貞祐君 農 林 大 臣 廣川 弘禪君 郵 政 大 臣 電気通信大臣 田村 文吉君 労 働 大 臣 保利 茂君 建 設 大 臣 増田甲子七君 国 務 大 臣 岡野 清豪君 国 務 大 臣 周東 英雄君 国 務 大 臣 林 讓治君 政府委員 内閣官房長官
○中村正雄君 直ちに官房長官の出席を求めて、そうしてこの議題と並行してやつては如何です。 〔「異議なし」「分りました」「並行して下さい」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田佐一君) 官房長官は十分に了承しましたということです。今日はこれでよろしゆうございますね。 —————————————