2006-10-27 第165回国会 衆議院 環境委員会 第2号
そのような意味で、この再生可能エネルギーに関して、安倍総理も所信表明演説の中で、政府としても、太陽光発電の導入、バイオマスエネルギーの導入というのを進めるということを言っておりますし、また、環境大臣のあいさつにおきましても、太陽光発電の導入拡大などの対策を加速化していくということをおっしゃっておられます。
そのような意味で、この再生可能エネルギーに関して、安倍総理も所信表明演説の中で、政府としても、太陽光発電の導入、バイオマスエネルギーの導入というのを進めるということを言っておりますし、また、環境大臣のあいさつにおきましても、太陽光発電の導入拡大などの対策を加速化していくということをおっしゃっておられます。
○塩崎国務大臣 今、川内先生が引用されました尾身大臣の発言というのは、私はちょっと今手元に持っておりませんが、少なくとも安倍総理は、本格的な議論は来年の秋以降と言っているわけで、当然のことながら、議論はそれまでの間にたくさん出てくるに決まっていると私は思っております。
先般、衆議院予算委員会での安倍総理の答弁にもございましたとおり、現在の政府はこの考え方を受け継いでいる、こう理解いたしております。
○国務大臣(柳澤伯夫君) 社会保障の役割というのは、最近安倍総理御自身がお述べになっておられますが、人生のいろいろなリスクに対するセーフティーネット、こういう新しい言葉で定義がなされておりますが、私もそのようなものであると、このように考えております。
実態的にも、私は、パートの労働者への厚生年金の適用拡大という問題はこれは真剣に取り組まなければならない課題であると、このように考えますが、基本的な方向としては、これは安倍総理御自身もかなりクリアカットに拡大するんだという決意を表明されているわけですけれども、ただ、具体の問題としてはそこにいろいろな問題がないわけではないと、このように考えております。
また、新聞の首相動静欄を見ても、安倍総理が海外の要人と電話会談されていると大体、小池補佐官と広報担当の世耕補佐官が同席をされているということが報じられているわけでございますが、今年の初頭のODAの司令塔の議論でもございましたけれども、外交の一体性、一貫性、これを堅持しながら政府総体で外交力強化をしていかなきゃいけないということを麻生外務大臣、いろんな形でおっしゃっていたと思うんですが、今普通にはたから
道路財源、安倍総理は道路特定財源について、現行の税率を維持しつつ、一般財源化を前提に見直しを行い、納税者の理解を得ながら年内に具体案を取りまとめますと。これは今までのそれぞれの審議会でもあった話でありますし、法律にも、行革法にもあるところであります。 私は一言で言いますと、この道路特定財源は三位一体というよりも三すくみというふうに思います。
安倍総理はこの国の形として「美しい国、日本」を目指しておりますが、美しく豊かな環境を守り、次の世代に伝えていくことが柱の一つになると思います。美しく恵み豊かな環境を守るためには、脱温暖化社会の構築が最も重要な課題であろうと思いますが、しかしながら、先日発表されました平成十七年度、二〇〇五年度の温室効果ガス排出量の状況を見ますと、基準年である一九九〇年と比べ八・一%も増加している状況です。
ちょっと国内の話になりますが、安倍総理ですが、所信表明承っても余り環境問題に熱心だとは思えないと。著書を拝見しても、私も読ましていただきましたが、余り環境問題言及がないんですね。
まず初めに、内閣府に対してお尋ねをいたしますが、安倍総理は所信表明演説において、国民の安全を確保するのは政府の責務であると明言をしております。事故リスク情報の公開や安全規制の強化など、再発防止に向けて取り組んでいくと強調をされております。これを受けて内閣府では、国民の安全、安心を確保する取組を始められているようですが、具体的にはどのような取組を始めようとしているのか、お知らせ願いたいと思います。
また、韓国との関係におきましては、確かに朝鮮通信使四百年ということで、安倍総理の地元に釜山の方から上陸をしたようでございまして、安倍総理の地元では友達のことを韓国語と同じ発音の方言があるそうでございまして、朝鮮通信使というものが我々の日本の文化に果たしたものは非常に大きいと思いますし、各地でその足跡が残っております。 そういうことから、韓国との関係でもこの交流を深めていきたい。
これらの事件、事故は、やはり安倍総理が言われるように、単に規律の緩みというだけで発生している問題ではないと思うんでありますが、大臣はこれらの事件、事故の発生について信頼回復のためにどのように認識されておるのか、御答弁いただきたいと思います。
大臣は、再チャレンジ支援議員連盟の中心的メンバーとして、現在においても、安倍総理が提唱する総合的な再チャレンジ支援策のいわば旗振り役として、積極的にその支援策推進に向け御活躍いただいております。 これまで竹中前総務大臣のもと、副大臣として総務行政を引っ張ってこられ、引き続き今度は大臣というお立場で二年目を迎えられました。
まず、安倍総理が先般の所信表明演説の中でも言っておられましたけれども、地方の活力なくして国の活力はないんだということであります。そのことからいたしましても、地方振興のために責任を持っておられます総務省並びに総務大臣の役割は極めて大きいというように思っております。
そのときに、じゃ日本農業の将来はどのような夢が持て、また展望が開けるのか、こういったことでございますが、私は、安倍総理も所信表明で申されておられますし、先般の所信的な私の方の立場を御説明させていただきましたときにも申し上げたことでございますが、大きな発展の可能性、正に二十一世紀における戦略産業としての私は大きな可能性を秘めていると、そのような農業をどのようにしてそのような大きな可能性をこれを発揮させていくか
ただ、安倍総理は自民党総裁選挙のときには一番に憲法改正を掲げておられるわけでありまして、そういう声もあってか、国民の中には、これは憲法改正のために国民投票法の制定を急ごうとしているのではないか、そういう疑念の声が上がっているということは御承知のとおりだと思います。 では、国民の皆さんのこの疑念をどういう形で払拭されるおつもりか、それぞれの提出者の方からお答えをいただきたいと思います。
安倍総理もこの学校選択制の全国展開に意欲を見せていらっしゃるわけですが、まずこの学校選択制を導入した自治体はどれだけあるのか、数と率についてお聞きします。
○国務大臣(伊吹文明君) 今おっしゃったのは安倍総理が自民党の総裁選に出る前に出版した本に書いてあることをおっしゃったわけですね。ですから、安倍さんが内閣総理大臣として行政権の中で実施しようとすることは、これは施政方針演説の中にある以上のことはありません。
○国務大臣(伊吹文明君) 教科書検定というのは当然審議会を持ってやっておりますので、その点はひとつ御理解をいただきたいと思いますが、私は安倍内閣の一員でございますから、内閣の一員としては当然安倍総理の考えておられるとおりの態度を取らなければいけないと思っております。
また、安倍総理大臣も所信表明演説の中で、テレワーク人口を二倍にするという御決意を表明されています。 この件につきまして、大臣の御所見を伺います。
また、安倍総理もこの格差を埋めようということもおっしゃっています。どうしてこのように、今までも格差はあったにしろ、ここまでの格差が出てきたのか。特に今、地域の格差あるいは教育の格差、所得の格差、医療の格差も介護の格差もいろいろあります。そういう中で、その要因というのを大臣にお伺いしたいと思うんです。
○石崎委員 ちょっと時間がなくなってきましたがその関連で、安倍総理大臣は本会議答弁で、正規、非正規均衡処遇の一環として、パート労働者への社会保険の適用拡大という方針を明言されております。
そして、去る十月、安倍総理が訪中をして、そのときに東シナ海の資源開発問題については、これは外務省のペーパーですが、「東シナ海を平和・友好・協力の海とするため、協議のプロセスを加速し、共同開発の方向で、双方が受け入れ可能な解決の方法を模索することを確認した。」
安倍総理は、この動きをさらに加速するため、輸出金額を平成二十五年までに一兆円規模とするとの新たな目標を所信において表明されたところでございます。 農林水産省といたしましては、これまで輸出に関する総合的な対策を展開してきているところであります。具体的には、健康によい、すぐれた我が国の……(小宮山(泰)委員「具体的にはいいです、農産物のことは聞いていないので。
ちょうど富山県での総会のときには、安倍総理がしっかりと前向きに取り組んでいかなきゃいけないんだというような発言をされていたというふうに私は思っているんですが、特に新幹線整備を前倒しするおつもりなのかどうか、お聞かせいただけますでしょうか。
○冬柴国務大臣 集団的自衛権につきましては、安倍総理大臣が所信表明演説においてこのように述べています。「いかなる場合が憲法で禁止されている集団的自衛権の行使に該当するのか、個別具体的な例に即し、よく研究してまいります。」こう述べていられるわけであります。国会答弁において、「これまでの国会等における御議論も十分踏まえながら、整々と検討を進めてまいりたいと考えております。」
安倍総理が目指すこの国の形は、活力とチャンスと優しさに満ちあふれた社会であり、再チャレンジ支援策は、そのための重要な政策と位置づけられます。 新たな日本が目指すべき社会は、努力した人が報われ、勝ち組、負け組が固定化されない社会、すなわちチャンスにあふれ、だれでも再チャレンジが可能な社会であると考えます。
ここで、参議院の予算委員会の場で、十三日でしたか、我が党の市田書記局長がこの問題を取り上げまして、そういった実情を踏まえた指摘に対し、安倍総理の方が、いわゆるワーキングプアと言われる人たちを前提に生産の現状が確立されているのであれば大変な問題だと答弁をされました。
さらに、戦略的互恵関係と、安倍総理の訪中の際に、日中首脳会談でメッセージが発せられました。つまり、お互いにとってプラスになることを戦略的に進めていこうということであります。御指摘のいろいろな問題を解決しながら前進をしていかなければならないと思います。 官民連携の話でありますが、実は、私も昔からそういうことを非常に思っておりました。
安倍総理は、地域中小企業の活性化と地域間格差の是正について、頑張る地方応援プログラムというものを来年度からスタートさせるというようなことを言及されておられます。
こうした中にあって、先般、安倍総理は、所信表明演説において、農林水産業において新世紀にふさわしい戦略産業としての可能性を追求するとのお考えを示され、また、昨日は松岡大臣より、今後の政策運営に当たっては、旧来の固定観念にとらわれず、攻めの姿勢で取り組み、世界に冠たる農林水産業へと大きく発展させていくとの御決意が表明されました。
○岡本(充)委員 そういった中、もちろん安倍総理は、九月二十九日の所信表明演説の中で、ドーハ・ラウンドの再開に尽力をしていく旨の御発言をされております。松岡大臣としては、そういった中で、同じ農業輸入国であるグループ10のノルウェーや韓国、スイスなどといった国々の農林水産大臣とは、もう既に意見交換なり今後の交渉再開に向けての話は電話等ではされているのでしょうか、すべての国と。
○福田(昭)委員 松岡大臣の話を聞いておりますと、安倍総理の靖国訪問と一緒で、行ったか行かないかは言わない、こんな答弁のように聞こえましたが、安倍総理もさすがに、総理になりましたらば、非核三原則は堅持する、こう発言しているようでございますので、ぜひともその辺は慎重に対応されることを望んでおきたいと思います。
安倍総理からは、国民の安全を確保することは政府の基本的な責務であり、政府として、国民生活に身近な製品の事故の再発防止に向けて取り組んでまいりたいとの答弁がなされ、消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案の今臨時国会での提出方針が示されたのでございます。
私は、安倍総理と同じ昭和二十九年生まれで、小学校時代の給食では脱脂粉乳を飲んで育ちました。国際機関の援助を受けていた日本が経済成長を遂げた戦後の時代であります。 その戦後生まれの総理が、憲法改正の理由として当時の日本が占領下にあったことを幾度となく指摘されています。しかし、占領下の国会でどんな審議が行われていたのか。
○福島啓史郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりましたテロ対策特別措置法改正案につきまして、安倍総理大臣に御質問いたします。 私は、自由民主党の外交部会長でもあるわけでございます。まず、先日の総理の訪中、訪韓並びに安倍外交についてお聞きいたします。 安倍総理は、就任してすぐ日中・日韓首脳会談に臨まれました。
○伊吹国務大臣 安倍総理の所信表明ですから、表現をなぞってお答えしないといけないと思いますが、総理が言っておられる「教育の目的は、志ある国民を育て、品格ある国家、社会をつくることです。」
十月十八日に、先生御指摘のとおり、開催されました第一回の教育再生会議におきまして、安倍総理から大きく三つの事項について検討の要請を行ったところでございます。 すなわち、質の高い教育を提供し学力の向上を図る方策、二番目に、規範意識や情操を身につけた美しい人づくりのための方策、三番目に、家庭や地域の教育力を高め地域ぐるみの教育を再生するための方策の検討、この三つでございます。
残り一問なんですが、きょう教育再生会議について実は深く聞きたいと思ったんですが、ちょっと時間がありませんので、教育再生会議のこれから議論していく内容と、安倍総理の「美しい国へ」、この中に教育についてかなり分量を割いて書かれています、具体的に一々は言いませんけれども。この本の内容を、再生会議で議論するという関係になっているのか、直接的にはそういう関係にないのか。
安倍総理は闘う政治家と言っているけれども、全然闘っていないというふうに思うんです。まさに、安倍総理は闘おうとしてあんなことを言っちゃったけれども、後でだれかがそれはまずかったから引っ込めてくれというふうに今なっているのかもしれませんけれども、そういう意味では、やはりこの問題についてはしっかりと事実関係を明らかにしてほしい。
○平岡委員 今の大臣の答弁を総合すると、安倍総理は金正男と目される者は金正男であるというふうに言っているけれども、これについては、政府の中では、何らのそういう訂正といいますか修正といいますか、真実のことを書くという作業はしていない、つまり、先ほど来から問題になっているブラックリストにも何の訂正もされていないし、訂正するつもりもない、これが大臣の答弁だ、こういうことですか。
○平岡委員 私も、このときの田中眞紀子委員と安倍総理のやりとり、それからその後の安倍総理と前原委員とのやりとり、これを見ています、聞いています、ちゃんと議事録を持っています。安倍総理はちゃんとこれを認めていますよね、認めていますよ。認めている以上は、やはり政府としてそれは認めているということでしょうから、法務省の中でもちゃんとそういう整理になっているんですねということを確認しているんですよ。