1949-07-22 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号
この関係の調査によりましても、安本の調査によりましても、企業の合理化によつて出る失業者は百三万人、新規学校の卒業者が十万人、本年の完全なる失業者は二百三万人、それから二百三万人だけで來年も殖えない、再來年も殖えないならば、粘り強くぽつぽつ計画を立ててもいいが、その外に百八十八万というものは半失業の状態になつておるものがある。これを三分の一と見ても六十三万人の失業者がある。
この関係の調査によりましても、安本の調査によりましても、企業の合理化によつて出る失業者は百三万人、新規学校の卒業者が十万人、本年の完全なる失業者は二百三万人、それから二百三万人だけで來年も殖えない、再來年も殖えないならば、粘り強くぽつぽつ計画を立ててもいいが、その外に百八十八万というものは半失業の状態になつておるものがある。これを三分の一と見ても六十三万人の失業者がある。
子供も学校にやつてやりたい。自分は学校に行かなかつたから、子供だけは大学にまで入れてやりたい。ところが今の國鉄の賃金ではとうていそういうことはできない。魚屋をやつておればそれだけの收入が上るかもしれない。自分は涙をのんでこういうことになつているのだ。そういうふうに言つたのですが、そういうことは言わないでくれ、と皆藤氏は言つておりました。
ところが「学校、会社、組合、市町村等に対する用水、小作、債権、寄附其の他特殊の直接利害関係を利用して」と直接利害関係が漠然としてわからぬ。学校とか会社とかいうのはとにかく、今言うたように廣い範囲の國家事業を利用して有権者を誘導することを罪になるということは非常にりくつにならぬと思う。ゆえにこの條文を相当に修正すべき必要があるではないかと思う。
議員と兼職の困難である区会議員、縣会議員、都会議員というような例を引いたのではないのでありまして、村の学校の校長が村会議員を兼ねて月一ぺんの村会に出て、自分の村をよくするために意見を述べるということだけはやり得るという、そういう面を申し上げているのでありまして、問題をきめるときには全部堀り下げてきめていただきたいということを申し上げておきます。
極端な例なら、たとえば長崎縣の対島におる教員が長崎縣の縣会議員になつたらどうかというと、縣会の開会中はほとんど長崎に来てしまつて、向うの学校の事務は放たらかしになり、非常に問題を起こしているというおこことの陳情を伺つたことがあるくらいでありますけれども、これなどは少い例といたしましても、先ほど申しました現象は全國至るところに現今見つつあるので、これはやはり収入の点で以前とは違つた画期的な措置を國家がやつており
かつて日本で高等工業という学校がありまして、これは非常に便利であつた。この高等工業学校の卒業生が実際の工場等で一番よく働いた。ところが便利であるままに大正十二年から昭和十二年まで教室もふやさずに放擲しておりました。そこで相当なる技術者が入用だというときに非常にあわてまして、たいへんな混乱を來したことがあります。北海道もちようどそういうふうにかつて水力電氣も相当あつたが、長い間放擲されておつた。
しかも大体私ども聞いているところでは、スクラムを組んでおれば、腕をたたくとか、みぞおちを突くというような教練を、警察官に対して警察学校でやつている。そういう指針も出ているように聞いている。しかし実際そういう乱暴をしなければ職務が執行できないのか、この点お聞きします。
というのは、例えば、YMCA、YWCAとかいうもの、家屋税とか地租とかいうものが免税にならないために、わざわざ各種学校をやつて、各種学校の名において免税をしている。実際問題として同じことをやつている。
○山本勇造君 それはいけないですね、学校をやつたことは大変結構だと思います。併し学校に準じていろいろそういう施設があるし、又そういうような高い入場税を取られておることは何だと思うのだが、そういうものには追加して、こういつた点を考慮して呉れということは追加で言えないのですか。
○山本勇造君 それからもう一つお尋ねしたいのですが、学校で興行するものに対しては免税して呉れということを出したのは結構でありますが、学校以外に公共團体でやるのはどういうことになりますか、それについては触れてないのですか。
ただいま平の警察署におきましては、定員五十名だそうでありますが、警察学校に行つておるとか、あるいは婦警だとかいうので、三十五、六名しかこの暴動に対抗する人間がいないというのでありますから、そこに五百名も押しかけられては何ともしようがない。ピストルが二挺しかないのであります。かような実勢である。
それからその土地を四十四米に拡張する途中に今何ともすることができない不燃質の建設物もあり、又小学校もそういうようにして建設されてある。で、でこぼこのある四十四米の道を設けられなければならない、それはどういうところから來ておるか、その御説明して頂きたい。更に札幌市の一番廣い道路は三十六米であるということであれば、札幌の道路はすでに今日でも全國の都市において狭い道路のものとも考えられない。
これに対して全然関係のない者、極端に言いますと、学校を出てまだ間がなく、余り経驗もない、そういう人が査定官であるという見地からして査定すると、却つて府縣の出した設計よりも惡いことを査定するというようなこともなきにしもあらずで、そういう現実も亦知つていなければ、これは飛んでもないことになる。そういう観点からして、今後の査定は少くともその査定箇所に專門家を派す、こういうことが、建設省の権威を高める。
○説明員(武田利雄君) 只今のお話にお答えしますが、実は現在東京都内で学校の校庭の地均してあるとか、それから下水の掃除であるとか、それから道路の掃除といつたようなものが大体毎日五千人くらい失業者を使つております。これは実は安本でこういう仕事は指示してありませんが、労働省と府縣で話合いまして適当にやつておるわけでございます。
そういうふうにして復金債の償還ないし公債の償還に充てられる資金を、オープン・マーケット・オペレーションといいますか、これでもつて中央銀行が地方銀行と操作をやりまして、そうしてその産業に市中銀行なりあるいは中央銀行なりが貸しつける場合には、並列的な産業別ではなくして、個々の会社別、個々の企業別に向うが監督をしてやるのだ、こういうようなことを聞いておるのでありますが、そうなりますと、この見返り資金勘定というものを、学校
さらにこの中に学校建築といつたような項目もあります。これは言うまでもなく六・三制に関連を持つものであります。
○説明員(和達清夫君) 一日一回役場、学校などに委託して観測させておりますが、その主な目的は氣候ですね、長年の統計をとるためにやつておるのでありますが、非常災害の場合には今まで余り役に立たなかつた、段々そういうことに役に立てるようにしたいと思います。それですから洪水予報の方はそういうものを活用してやるように段々なつております。
学校も水害以來休校している村もあるという状況であります。それでここはわずかな地域に被害が比較的大きいということは、結局施設が相当あつたというためであろうと想像するのであります。
この五百五億の内訳は、石炭が八十七億、鉄鋼が約四十億、電氣が百四十五億、造船関係が七十億、肥料が四億三千万、農業が二十五億、水産が二億、石油が二億五千、硫化鉱が四億、化学藥品が十億、鉄道の電化に十五億、港湾に五億、荒廃地の復旧に十五億、大都市における電話の施設について十億、街路に五億、学校建築に十五億、水道に五億、住宅に二十億、戰災都市の整理に五億、道路に二十億、こういうふうに全額を配分することに閣議
そのうち合格した者が九十三名でありましたが、この九十三名の内訳を考えてみますと、大学の卒業者が四一%を占めておりまして、それから旧専門学校の卒業生が五〇%、残り、中等程度その他の者が九%になつておちます。大半は相当の教養を積んだ者ということに相なるわけであちます。
○説明員(井藤半彌君) 國の政治、経済、社会全体に関係のあることでございますので、それで税金の問題だけ切り離して話をするとなりますと、実際これを実行する場合に、その通り実行できないというようなことがありますので、併しそんなことを申しますと、まるで学校の教科書のようなことになりますので、それで皆さんに対してそういうことを申上げますと、失礼かと存じますので、問題を非常に狭く限定いたしまして、租税技術の問題
そうしますと、とにかく自分で或る学校の或る講座を担任しますから、憲法を全面的に研究して講義をすることをやらせられますから、傍ら自分が或る狭い領域を研究するにしましても、選挙法といつたようなものを特に技術的の問題を研究しておる余裕は、多くの場合にはないわけなんです。從つて一般的のことだけやつておりますが細かいことには立ち入りません。
結局これは長年そういう問題を学校の窓から眺めて來た一人の國民の意見というくらいのところで、お聽取りを願いたいので、それ以上の客観的権威をお認め下さつては困りますが、その意味で申上げます。 結局、参議院の在り方と申しましても、その権威と組織というものと関連して考えなくちやならない問題で、一概に参議院が是非あつてはならん、なければならんというふうには言えないのでないか。
國警三万の警察官と、國家警察の警察学校で教育をいたしておりまする自治体警察の吏員に対しましては、私の責任におきまして、人権の尊嚴と自由の尊重を基底とした理想社会の実現、これが日本の再興、又日本民族の理想であるという信念を植付けることによりまして、これに反するあらゆる害悪を防遏し、芟除して行くという信念を養つておるのであります。
○小林(進)委員 お寺の坊さんや、学校の先生には行きませんよ。その点は区別してはつきりと証拠をつかんでもらわないと困る。それからもう一つ報奬物資というものを各農村に行くと不公平だということを非常に聞く、何かおれのところに來ないという話はたれからも聞くが、その配給の元帳は役場に行つておるのであるから、役場に行つてなぜ聞いて來ないか。
○敞田證人 表宗雄氏は七尾商業学校を出た人で、爾後大阪に行つて雜貨商店の行商をやつておられたということを聞きます。その当事から党員に入つておられたということを聞きましたが、終戰後六箇月か一箇年たつてからこちらにお帰りになりました。
○敞田證人 その前は学校から兵隊の方におりました。
併しどうも折角來ておるところが駄目だ、学校の門なら門に來ておるものに対しては一應入れるということを現実に許して、そうして時間のあとで來たものは受付けないと、こういう形に行つておるのであります。羽仁君のやつはそれだろうと思うのであります。