1949-09-19 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第10号
そうしてすべて道府縣税とか、催しものの純賣上高の全部を学校の收入にしてしまつて、個人の收入にならないというような学生スポーツ素人演藝というようなものは全部不課税にする、その外の今六〇%まで課税しておりますものは全部一〇〇%の方に移行する。遊興飲食税道府縣税にする。ここにありますような税目は廃止する。それから自轉車税、荷車税は所得に対するものだけを廃止する。
そうしてすべて道府縣税とか、催しものの純賣上高の全部を学校の收入にしてしまつて、個人の收入にならないというような学生スポーツ素人演藝というようなものは全部不課税にする、その外の今六〇%まで課税しておりますものは全部一〇〇%の方に移行する。遊興飲食税道府縣税にする。ここにありますような税目は廃止する。それから自轉車税、荷車税は所得に対するものだけを廃止する。
○鈴木直人君 今のようなことなりまするというと、これは縣になりますか市町村になりますかは別としまして、仮に市町村において義務教育費の学校の先生の俸給を全部負担するということに將來なつたとした場合に、やはりその町村から見れば財政的な負担がなるだけ軽くなればよいというような考え方から、教育費というようなものを非常に削減して学校の先生も少くする、或いは先生の俸給も下げるというようなことになることがまあ想像
だから個人の演説会というのだから、個人演説は自由とするならば、どこで喋つてもいいけれども、ホームの場合でも人に迷惑を掛けるということで駅長に断られればこれは駄目なんで、ただ本当はどこか寺とか学校を借りてやるのが本当の演説会ということで、あとのは或いは個々面接になるかも知れない。私はこれでもいいと思う。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
この点で個人演説会は学校なんかあつたわけですが、ああいう点をお寺とか何とかというところまで認めるか。ここでは街頭演説会、個人演説会と從來の考え方ですると、これ以外の演説会はやれないという現在は規定があるのです。從つて從來と同じような考え方で行くと、抜けるものが出て來はせんかということも考えられる。第十二の禁止の場合、この辺は多少内容をはつきりさして頂く必要があるのじやないかと思います。
この江戸川区の罹災者の状況は、災害家屋が一万四千戸、罹災人員は六万五千六百四十四名、二十七ケ所の学校だとか、寺院だとか、そういうような割合被災状況の少い安全な場所に罹災者の大部分を收容してございました。
これは明らかに目に見えるから分るのですが、それと同じように、学校で言つても、十学級のところ八人しか先生がいないので、二ヶ学級はいつも合併授業をやつているというところもあるのであります。そういう意味で運轉ができない、正常運轉ができない、こういう状況にあることは、大藏当局は認められるかどうか、こういう点を私はお伺いしたい。
私先程申しましたのは全國的の一般論でございまして、今日これは教育上決して好ましい状況ではございませんけれども、級外教員というものをそう各学校においては包容できない。お話のように現職教育間のいわゆる予備的の現職者を持つておるといたしますれば、常に相当数の級外教員を持つていなければならない。勿論この相当数の級外教員を持つことは教育上好ましいことである。
例えば僅かの、二十人、十五人というような單級又は複式の学校では、後任がないために出られないということが起つておる。それから出さないということが起つている。そうすると、やはり今言つた後任者を或る程度募集するという政策がなければ、今言つた助教なんかの講習というものは徹底的にできない、間に合せでやつているに過ぎないのです。その結果、受持ちの子供達が後任がなければ非常にこれは犠牲になるわけであります。
それから配付税の点ですが、配付税に別に項目をしるさぬから警察の方で幾ら使うか、学校の方で幾ら使うかということはわからぬというようなことになつております。泣いた子に乳を與えるというようなことで、結局急なものから先に使つて行くのが常態だと思いますので、必要なところは警察のためにも使い、またごく急に迫つておれば、別の方にも使うというようなことで配付税が行つておると思います。
たとえば平事件において、仙台の警察管区学校の生徒が応援に行こうとして駅頭において阻害された。当然なる職務の執行で、警察官が応援に行く途中これが妨害されたというこの事態に対して、何らの取締りの処置が行われてないということは、私はこれは警察の威信を傷つけるものであり、国民がこれを見たときに、頼むに足らざる警察力であるという感を深くするのであります。
それでは明日の警察及び消防に関する小委員会は午前十時開会いたし、前回御相談申し上げましたように、午前十一時から管区学校の視察に行くことになつておりますから御了承願います。なお小委員外の委員の方も御希望の方は御同行願います。
たとえば静岡縣の東伊豆方面の伊東なんかにおきましては、相当大きな被害を受けたのでありますが、罹災の人たちは住むに家なく、西小学校という学校に避難している。電氣もつかない、雨漏りのするようなところに入つておりまして、着るものもなし、着て寝るふとんもない。
それから港湾建設、開拓ないし農業土木事業、それから、文部省関係の学校関係の仕事をも建設省に合せて、公共事業省とか、あるいは國土建設省というような構想はないかというお尋ねでございまするが、これは今行政制度審議会でせつかく檢討中でございまして、もし建設省に港湾建設なり、あるいは開拓事業なり、あるいは学校建設なりを合せ得るという結論になれば、そういたしたいと考えておりまするが、今のところ結論はまだ出ておりませんし
極めて概要でありますが、大体下関におきましては、昨年の大阪事件或いは又神戸事件の際に、学校問題をめぐりましてあれ程の問題にはならなかつたのでありますが、いろいろ問題がありまして、その後引続いて御承知の徳山、小野田その他におきまして、いろいろ民團、朝連双方におきまして対立がありまして、事ごとに問題を起しておつたのであります。
第二点は学校学童の給食あるいは保育所の子供の給食、けつこうな御計画でございますが、ただいま全國の國立病院を初めプライベートの病院等に結核患者が約十万おる。これらの結核患者は何よりもみそが蛋白源の栄養として痛切に要望されておるのであります。かような結核患者たちに対して、特に昭和二十四年度においてひとつ配給計画の改訂をしてほしい。
たとえて申しますと、北海道におきましては、いかつりはげた屋も学校の先生も行く、そうした場合、日数が九十日を越えても選挙権は認めないという考えで、漁業種類ことに選挙権を廣げたり縮めたりする、こういう意味でございます。
越路町農地委員長田中平治、調査要求提出者敞田貞造及び佐味鉄尾、それから学校小使、これは回覽書類傳送の責任者でありまして藤井せつ、八月十九日は下甘田村に参つたのであります。
國警また手薄になつて安心ができないということになりますから、そこでたとえば中國なら廣島の管区学校から出るとか、あるいは東北であれば、現に平の事件などにおきましては、東京から二百人ばかりの管区学校の生徒が行きました。生徒と言つても実はその中におる自治体または國警の警察官ですが、ちようど國警の方からの命令で一時間半後には二百人の人間が上野駅へ着いたというような状態であります。
○鈴木直人君 現在義務教育につきましては、いわゆる定員定額の規定がありまして、各縣について定員も学校の先生について決つておる。そうして一人当りの定額もはつきり決つておる。そうしてその定額に、いわゆる平均給にその定員を掛けたものがその府縣の義務教育費として認められて、そうしてその半額を國が補助しておる。他の半額は自治体が負担する。
○説明員(伊東五郎君) 只今のお話はかねて伺つておりまして、いろいろと苦慮しておるわけでありますが、特に学校の今の教育に対して優先的の割当はいかんということを指摘しておるわけではないのでありまして、とかくいろいろな縁故関係とか情実関係で外の住宅を占領するというようなことになりがちであります。ですから一般的にそういう注意をいたしております。
これは東京都内の学校の中におる学校居住者のことでありますが、二十四年二月末現在で一千三百世帯が現在東京都内の学校に入つておりまして九十八の普通教室を使用しております。
その報告というものが、戰時中に、昭和十六年でありましたか、四日間にわたつて新聞に発表されたのでありますが、ひえの村というのは東北のどこでありましたか、いもの村というのは私のおるところの宇和島市の中にあるが、ここでは学校の生徒を統計しておりますけれども、四十幾家庭の子供を調べたのによりますと、朝は全部いもの飯、いもだけをかまの中で練つて食つているのが四十七、八家庭のうちにおいて四十家庭にのぼるのであります
逆に、場合によつて一年に百日いか釣りをやつても、いか釣りをやつている者は下駄屋さんとか学校の先生というように、日数は多くとも漁民とは認められないような場合には、九十日というのを百二十日に上げるということも考えているわけであります。実際問題としてこの選挙権があるかどうかの判断、これはりくつから申すと非常にむずかしいわけであります。
引揚者の家のない者は四年間とにかく自分達はいつ家に入れるだろうかと言つて、寺の中に入つておる、或いは学校の中におる、橋の下におる。そういうものがここに先程岡田課長から挙げられた数字ですが、こういう者に対しては何とかかんとか実にむずかしい問題が起る。これは誰が考えても合点がいかない。
主として学校の建設費とか、警察の建設費とか、そういつた類のいろいろな寄附金が多いと思います。そういうものを四百億位に、將來は百億位にする、かような計画で地方財政の計画を立てるということになつております。
○説明員(寺中作雄君) 最初に定時制高等学校の教員数がやはりこれも誤差があつたということについてのお尋ねでありますが、これにつきましては、実はその誤差があつたと申しますか、無理やりに圧縮させられたという関係が実はあるのでありまして、定時制高等学校は御承知のように現在整理中の学校でありまして、年々拡大拡充して行く途上にある学校でありますので、教員数その他についても將來を見込んで経費を要求するというような
○松野喜内君 河野委員の質問に関連してお尋ねしますが、先程文部省もいろいろ細かい点でも考えておるのですが、先程の高等学校の計算数字等にも大部事実等において誤差が出たというので質問がありましたが、これは入学兒童の六・三と違つて、定時制の高等学校の話ですね。
○説明員(寺中作雄君) 私立学校の貸付金に対する御質問でございまするが、その内訳は経営費の貸付金が十三億六千七百万円ばかりでございます。それから災害復旧の貸付金が十億九百万円余りということになつております。
この報告の発表により言論界、全國の國税及び地方税関係官廳、実業界、婦人團体及び大学、高等学校等において、日本の租税制度に関する聰明なる議論が展開されることを希望するものである。」こういう文章が冐頭にうたつてありますから、これに対する批判並びに希望意見その他は、これも予知できませんが、マツカーサー司令部の方からどういう形になつて出て來るかわかりません。
私が学校を出ました二十数年前には、アメリカに対して遜色はなかつた。ところが今度戰爭が終つて幕を明けてみますと、どうでしよう、日本医学とアメリカ医学の縣隔は非常なものである。この懸隔はどうして生じたかと申しますと、私は思うに、アメリカの医学の急速な進歩躍進というものは、アメリカ医学者が万難を排しまして、人間の死体を多数解剖した、詳細に研究したということが最大の原因であると思います。
会社なら会社、学校ならば学校で指紋をとつておけば、その人の移動を知る場合には非常に役に立つ。こういうことも委員会として取上げるようにひとつお願いたします。
管区にも管区警察学校がございますが、そこにも時間の余裕のつく限り、私の方からも講義に出て参る。またときどき見学してもらうということで、かなりタイアップして両方の教養をやつております。
それからかりに千四百十億円が変らないといたしまして、当時の安本長官の御答弁には、二百七十億円がいわゆる鉄道と通信関係の公債、六百二十五億円がその他の國債償還に充てられて、残り五百十五億円に対する内訳を、速記を止めて詳細に御説明をいただいたのでありますが、その中、特に百億円は学校建築その他の名称のもとに、失業対策を兼ねて使いたいということも伺つたのでありますが、これらの経過はどういうふうに進んでおるのでありましようか
ただ私が懇談会に参る際に、学校の校庭に三百名ほどの農民諸君がおられました。私にあいさつしろというのであいさついたしました。それ一回きり。それは小貝川では問題があります。あの川は比較的小さい川でありまするが、非常に暴れます。これに対する治水計画というものはどうしても立てなければなりません。そこで建設省といたしましては案は持つております。
ただいまのお言葉通りでありますが、その中で学校建設資金について百億円とおつしやつたのは、少し間違いであろうかと存じます。この点はひとつ御了承を願いたいと思います。しかしその後、私が申し上げましたような予定で現在進行をいたしております。そのために鉄道、通信会計の方面には、予定通りにただいままわりつつあるのであります。