1948-05-06 第2回国会 参議院 厚生委員会 第3号
まだ最後の決定に至つておりませんので、中央及び各府縣のこの委員会に是非そういう母性の参加を私は切に希望もし、努力もして、その実現に努力いたしたいと考えておる次第でございます。
まだ最後の決定に至つておりませんので、中央及び各府縣のこの委員会に是非そういう母性の参加を私は切に希望もし、努力もして、その実現に努力いたしたいと考えておる次第でございます。
○委員長(塚本重藏君) 九州班を済ませて、他の班へと思いましたが、中部の方へ行かれました千田委員が、他の委員会との関係で、先にやらして貰いたいという要求が出ておりますが、如何でございますか。それでは千田委員からは静岡縣の視察状況並びにその他特別の報告があるようですから……。
○委員長(塚本重藏君) それではこれより委員会を開会いたします。本日は過ぐる國会の休会中におきまして、各委員会がそれぞれ各地に厚生行政視察に出向かれましたその結果を御報告を求めたいと存ずるのであります。 それから事前に皆さんにお諮りいたします。
○委員長(赤木正雄君) それではこれから請願に関する委員会を開きます。 請願第三百七十三号及ご第四百三十号狩野川放水路開さく反対に関する請願これに関して紹介議員尾形さんの御説明を先ず承わりたいと思います。
(「そうだ」と呼ぶ者あり)然るに、相当民主党に対して、実質的に好感を持つておる政務次官西郷君は、昨日の本委員会において、今同僚青山君が指摘したごとく、否、内定でなくて、我我の方においては、農業の事業税は課さないが、水産漁業の方においては、事業税を課するということを言明したのであります。その地方税の委員会の責任を持つ野溝國務大臣は、これに対してどういうような見解を持つておられるか。
実は高級魚の統制撤廃の問題について昨日いろいろな話合いが出たわけですが、これまでに至るまでに、参議院の水産委員会の方で九州班と北海道班二班に分れまして、それぞれ実地調査をやりまして、その後数回に亘りまして委員会が開催されて、その後大体参議院の委員会の決議として報告されたのであります。
○藤原委員 委員会統合問題に関しまして、社会党といたしましても、ただいま石原委員が言われたと同様の趣旨において、農林と水産というものはおのずからその性格を異にいたしております。農林、水産委員会が一緒になるということは、われわれ日本の水産業の將來を考えて立つておる水産人といたしましては、まことに同意できないものがあるのであります。
○鈴木(善)委員 社会革新党といたしましては、先に党議をもつて農林、水産両委員会の統合問題につきましては、これを絶対に避くべきことであるという決定をいたしまして、議院運営委員会におきましても、外崎委員をもつて党の主張を強く主張いたしておるのであります。
農林委員会と水産委員会との併合に関しましては、この問題が起りましたのは、今より約二箇月前のことでありますが、委員諸君の総意をもちまして、議院運営委員長の浅沼君並びに衆議院事務総長の大池君に対しまして、われわれの意のあるところを傳えたのであります。
○佐々木良作君 只今議題となりました請願第百四号外一件、陳情の第三十二号外一件、計四件の委員会における審議の経過とその結果を御報告いたします。
○早稻田柳右エ門君 ただいま議題となりました、製造たばこ「新生」の價格の改訂に関する法律案について、財政及び金融委員会における審議の経過並びに結果について簡單に御報告申し上げます。
○日高政府委員 前回の文教委員会で私が申し述べましたことに、不穏当な点があることを私自身も認めますので、前会の発言の不穏当な点は取消したいと存じます。今御指摘のように、國会が主権をもつて決定されることに対しまして、政府がこれを実行するだけでありまして、國会の意思を軽んじたり、あるいは無視したりするような意図は、政府としてはないものと思いますし、私自身もそういう氣持はなかつたのであります。
○松本委員長 では本委員会といたしまして、これらの諸問題につきまして現地を観察する、こういうことに決定いたします。 なお岡山大学の請願につきましては地元から御発言の御要求がございますが、ただいまは成規の委員会でございますので、一應委員会を済ませましたあとで懇談会の形で承りますから、その点御了承おき願いたいと思います。
○高津委員 本員は前回すなわち四月二十八日の文教委員会において松本委員長に代つて委員長席についていたのと、時間も十二時半にもなつていたのて、あの際政府委員として日高学校教育局長の行われた文教委員会を軽視しまたは少くとも文教委員会の権限を軽視するがごとき意見の発表に対し、反対意見を有するにもかかわらず、意思表示をしないままで、同日の委員会を閉じた次第でありました。
もちろん私どもはこの委員会の権威において眞実は述べてもらいたいと思うのですけれども、この雜誌は必ずしも調査報告ではないのであつて、一つの記事であります。もしかような証言が相次いで行われるならば、偽証が平然と行われと、われわれは眞実を発見することができぬ。
○武藤委員長 私は委員会の決定に從つて行動するほかないのでありまして、この問題について特に委員長の意見というものは述べる必要はないと思います。今後この問題がはたして田中君が言われるごときことになるかどうかということも、すべて委員会の決定にまちたいと思います。
そういう点を考えますと、この第二國会を打切りにせずに、やはり延長をしまして、國民の輿望に答えまして審議して行くものが、各委員会とも相当あると思います。
而もこの前のこの運営委員会では、本予算は十五日までに、それに伴う法律は十日までに出すように、はつきり言明ひながら、それが又ずるずると延びそうなことになつておる。私は國会の会期が、百五十日と決められている建前から申しましても、一應ここで打切つて、そうして政府が準備を整えて、第三回の國会を召集し、審議するのが最も能率的だと思うのであります。
○佐瀬委員 議事進行について、私は結論的に申上げると、本法案を審議す上に、当委員会に総理大臣の出席を要求し、その上で続行したいと考えるのであります。その理由を簡單に申し上げたいと思います。
○委員長(藤井新一君) 只今から政治資金規正法案についての委員会を開きます。 この法案は衆議院案でございますから、淺沼委員長から提案の理由とその趣旨を御説明願いたいと思います。淺沼委員長。
本案は衆議院の政党法及び選挙法に関する特別委員会の中の政党並びに選挙に関する腐敗防止法案起草小委員会において起草いたしたものでありますが、小委員会は一月の三十一日に政党並びに選挙に関する腐敗防止法案起草のために、政党法及び選挙法に関する特別委員会において選任された小委員が、二月の四日に第一回委員会を開きまして、委員長を互選し、委員長には長野君が小委員長になりまして、爾後十二回に亘りまして活溌なる論議
ただ原則的に申上げますと、私どもが予算を組みまして、これを詳細に水産委員会で水産関係の予算をお話をして、そうして或る程度の御了承を事前に得て、それを次には閣議を経まして予算委員会にかけ、そうして予算委員会で御決定を願う、こういう順序になると思いますが、ただ事前審議の範囲をどの程度にすることが妥当であるか、これは政府の直接関係のない部分でありますが、國会運営上、予算委員会と水産に関係のある水産委員会と
○委員長(木下辰雄君) 只今林君の陳情に対して、矢野君から委員長に要望があましたが、林君の陳情は改めて請願として本委員会に提出される筈でありますから、その際に皆樣も十分御審議を願うようにお願いいたします。
○委員長(木下辰雄君) 只今から水産委員会を開会いたします。 御紹介いたします。熊本縣選出の城義臣君が水産委員になりましたから御紹介いたします。
では本日はこの程度において質疑を打切りまして、明日は、本会議がありますれば午後一時、本会議が午後になりますれば午前十時に司法委員会を開会いたしたいと思います。本日はこれを以て散会いたします。 午後三時四十七分散会 出席者は左の通り。
○委員長(伊藤修君) これより委員会を開会いたします。本日は裁判官の報酬等に関する法律案、檢察官の俸給等に関する法律案、両案を一括して議題に供します。先ず便宜上政府委員の各條に対する簡單な御説明を伺います。
○委員長(伊藤修君) それではこれより司法委員会を開会いたします。先ず昨日中村君の質疑に対する法務総裁の御答弁を伺います。
○委員長(原虎一君) それでは委員会を開会いたします。請願、陳情に関する審議をいたします。手許にお配りいたしました印刷物の第二の労働基準法の改正に関する請願、それから審議を願いたいと思います。調査員をして一應説明いたさせます。
○委員長(原虎一君) この問題は、この前第一國会のときに審議して、その後、労働者がこの問題について、今日答弁される程度の調査では、我々労働委員会ももう少し考えなければならないね。映画の問題は初めて今取上げるのではないのですね。
それから第二の質問でございまするが、一本の写眞を製作するという意図は、これは松竹におきましても、東宝におきましても、大映におきましても、それから東横映画、或いはその他の文化映画、そうしたものを製作する各社におきましては、これはその会社自体がこういうものを作ろうということを根本に決めるのではなくいたしまして、製作委員会或いは製作協議会というものが、演出家なり或いは脚本家を中心といたしまして、各会社々々
政府としては、当委員会におかれまして定められる見解が、いかように相なりまするか存じませんが、その委員会の御結論に対しましては、十分これを尊重してまいりたいと存じております。
○鈴木(俊)政府委員 地方議会の閉会中において、委員会がどの程度地方公共團体の事務の調査権があるかという問題でございますが、委員会は議会の閉会中においては、特に付託になりました事件についてのみ、これを調査審議することができるように規定上相なつております。
○坂東委員長 これより治安及び地方制度常任委員会を開会いたします。 本日の日程は内閣提出(第四一号)地方自治法の一部を改正する法律案であります。ただちに質疑に入ります。大村委員。
又壞れて参りまして、本復旧の工事がまだできない現在におきまして、その悪いところが続出したような現状でございまして、これに対してはまあ私共根本的対策として考えておりますのは、現在増設の方にも相当力を注いでおりますが、何といつても現在の加入者の方々の御不便を一掃するという点に点を置くために、保守に力を入れておりまして、そのために最近大都市、殊に東京を優先的にいたしまして、障碍事故の処理につきまして特別の委員会
通信委員会宛に電報或いは封書、葉書で、ちよつと來ておるものがございますから、お知らせいたして置きます。特定局制度を廃止されたいという電報、封書、葉書含せて五十六通、特定局制度を存置せられたいというのが二通、料金値上反対というのが九通、これだけ参つておりますから、一應御報告申上げて置きます。それでは本日はこれで散会いたします。 午後三時四十五分散会 出席者は左の通り。
○委員長(深水六郎君) それでは只今から通信委員会を開きます。 最初に予備審査のため提出されております郵便法の一部を改正する法律案を議題にいたします。先ず政府の提案理由の説明を伺うことにいたします。
又廃兵器のごときは、その数量價格も決定しないまま、一民間團体である平気処理委員会に一括して賣拂契約をしておるような状況で、その措置当を得ないものがあります。
○委員長(下條康麿君) 只今より決算委員会を開きます。昭和二十一年度歳入歳出総決算並びに特別会計歳入歳出決算、昭和十八年三月より昭和二十二年三月に至るまで特殊財産資金歳入歳出決算、これを議題といたします。先ず政府から決算に関する説明を伺いたいと思います。
○委員長(赤木正雄君) ではこれから委員会を開きます。本日は道路橋梁の通水構造に関する法律案、これを議題に供します。発案者大山委員から御説明願います。
○委員長(赤木正雄君) 水害対策の小委員会に、これを付議して研究して貰うということに御異議ございまんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
併し水害対策につきましては、すでに第一回國会におきまして、我々委員会が水害対策に関する決議案を出した程でありまして、現状の水害対策に関するあらゆる問題が極めて不備である。
川村善八郎君紹 介)(第四四四号) 魚介類小賣利潤改訂に関する請願(小澤專七郎 君紹介)(第四六五号) 音戸漁港修築の請願(大原博夫君紹介)(第四 八〇号) 三津漁港修築の請願(大原博夫君紹介)(第四 八一号) 沖浦漁港修築の請願(大原博夫君紹介)(第四 八二号) 安浦漁港修築の請願(大原博夫君紹介)(第四 八三号) 田島漁港修築の請願(大原博夫君紹介)(第四 八四号) の審査を本委員会
○青木委員長 本件につきましては、來る六月午前十時より委員会を開き、これが審議を継続いたしたいと存じます。 なお議長に対し漁業課税に関する國政調査の要求はいたしたいと思います。その文案等は委員長に御一任を願いたいと思います。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
去る五月一日に本委員会の打合会を開きました席上、特に漁業課税の問題は緊急を要するものであるから、委員諸君におきましては、種々お差支えがあるかもしれませんけれども、本日特に委員会を開いて、この問題につき討議したらよろしかろうという委員諸君の御意見に從いまして、本日漁業課税の問題に関して委員会を開くことにいたしました。御了承を額いたいと存じます。
○委員長(伊藤修君) それでは適当に委員長において選考して、午後の委員会に承認を求めるようにいたしたいと存じます。それではこれを以て休憩いたしまして、午後一時から開会いたします。 午前十一時五十七分休憩 —————・————— 午後一時五十七分開会