運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-04-25 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

船員保険の場合には、陸の各種失業保険と違って、一定の職業に限定をされておりますから、陸との比較がなかなかむずかしいと思いますけれども、最初に失業保険関係、保険財政全般についてでもけっこうですが、財政状況はいまどういうことになっているのでしょうか。数字は要りませんから大まかなところで年間このくらいの黒字あるいは赤字、こういう表示でけっこうでございます。

加藤万吉

1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

○増田説明員 失業保険関係におきましては、御承知のように失業保険雇用労働者を対象にしておるわけでございますが、家族従業員の中に、雇用関係なりあるいは賃金支払い関係がはっきりしていない、そういう面もございますけれども、その面がはっきりするものにつきましては、今後も適用を進めてまいりたい、こういうふうに考えております。

増田一郎

1968-03-05 第58回国会 衆議院 予算委員会 第13号

地方事務官の現在の合計は一万八千九百三十八人でございまして、先ほど御指摘のございました数字は、職業安定関係に、いわゆる職業安定所労働事務官がおりまして、九千九百十六人おりますが、失業保険関係にも、その関係労働事務官が四千八百三十四人おりまして、地方制度調査会に出しました資料は、地方事務官とその労働事務官合わしました数字が、内訳の明細を欠いてお手元に出ておるように思います。

有馬元治

1967-07-21 第55回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

それで、この程度の被災につきまして、激甚災害法に規定いたしますところの失業保険関係の二十五条を自動的に適用するかどうかという問題でございますが、従来の例からいたしまして、また、政令の運用上からいたしまして、今回におきましては、自動的に発動するということはいたしておらないのでございます。

増田一郎

1967-07-11 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号

次に、昭和四十二年度の失業保険関係予算をお尋ねいたしたいと思います。これは昭和三十八年でございますか、いままで国庫負担というのが三分の一が四分の一になった。これは改悪されたわけです。さらに一般会計の繰り入れから、その他事務費とかいろいろ問題があろうかと思いますけれども、昭和四十二年度といたしまして、この失業保険関係予算としてはどういう組み方がされておるか。

後藤俊男

1966-02-24 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

この約三百六十億のもっとこまかい配分ですけれども、医療給付のためにそれぞれの、たとえば失業保険関係だとか、あるいは厚生健康勘定だとか、あるいは船員保険だとか国保の助成だとか、医療費の値上がりといいますか、そういうものに伴う医療給付に充てられた額は一体幾らで、それといま大臣から答弁がありましたけれども、それぞれの保険に対する国庫補助増額分、こういうものに充当された分があるはずだと思うのですけれども

吉村吉雄

1965-05-12 第48回国会 衆議院 運輸委員会安全輸送対策に関する小委員会 第3号

岩佐説明員 船員の場合におきまする失業保険適用に関しましては、船員保険の被保険者にするということは、強制保険でございますので当然でございますが、その中から船員失業保険関係だけの適用を除外する規定が設けられております。これはなぜかと申しますと、臨時的業務であるとか、期間を四カ月に限って雇用されるとか、そういった方々は除外するという形になっておるわけであります。

岩佐武雄

1965-03-11 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

そこで、二四ページにまいりまして、小規模事業所に対する労働保険加入促進、これは労災保険失業保険を五人未満の小規模事業所適用してまいることにつきまして、強制適用につきましては今後の問題としてさらに検討してまいりますが、ともかく任意加入等を促進していくというたてまえから、労災関係で四十七名、失業保険関係で四十二名の適用拡大のための指導官を設置いたしまして、小規模事業所への拡大適用をはかってまいるとともに

岡部實夫

1965-02-23 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

それからなお、同じく失業保険関係業務といたしまして、三十八年度の改正によりまして、いわゆる離職後一年以内に被保険者資格を持ちました者の被保険者期間の通算をいたすことになっております。この業務をこの四月、四十年度から実施するということで、このための原簿の作成その他を労働市場センターにありまする機械設備を利用いたしまして、整備して実施してまいるということになっております。  

岡部實夫

1964-09-15 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第61号

しかしそれはまあそれとして、ちょっとこの杜氏というものの季節労働季節業務はその他の季節的労務とやや性格を異にしていて、他人をもってちょっと代替しにくいという特殊技能を持っておるし、また酒の生産というのはやはり税収財源として非常に大きな問題でありますのでやはり少しこれらの失業保険関係の問題の処理については、まあ季節労働者一般として当然われわれとしてはいまの状態でやってもらいたいと思っておりますが、その

堀昌雄

1964-06-26 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第36号

柳岡秋夫君 それから、失業保険関係で、定期作業員の場合、六カ月でやめれば失業保険が出ると思いますが、八カ月、九カ月の場合に今度は退職金のほうに切りかえられる、こういうことで、失業保険金を掛けたものが掛け捨てになる、こういうことになるわけでございますが、この点が失業保険会計のほうにそれが入ってしまって、そして退職金の場合には林野庁としての予算の中からこれは出ているわけですね。

柳岡秋夫

1964-06-12 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第59号

赤城国務大臣 結論的に申し上げる前に申し上げたいのは、これは御承知のとおりでございますが、農業労働あるいは林業労働性格から、いままで何としても臨時的あるいは季節的、こういう関係がありましたので、いまの失業保険関係あるいは労災関係等につきましての適用が、十分でなかったということはあろうかと私も思います。

赤城宗徳

1964-03-10 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

和田政府委員 ただいま地方に配置されております審査官は、労災関係で六十四人、失業保険関係で二十人でございます。  この処理の現状を見ますると、労災関係におきましては、一件当たり平均約三カ月強でございます。失業保険のほうはもっと短くなっております。こういうふうにいたしまして、審査官のほうにおきましては相当の能率が現在のところあがっておると考えております。

和田勝美

1962-04-12 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

松永政府委員 百五十二人の増員の内訳でございますが、労働者災害補償保険関係定員が七十九人、失業保険関係が二十五人、それから労働力流動化を促進いたします広域職業紹介関係が二十八人、それから今年度労働本省の新庁舎ができまして、これのボイラー等機械関係職員が八人、それから産業安全研究所関係が四人、それから基準局の関係ボイラー等安全検定検査、これが三人、それから職業訓練におきます技能検定関係が三人

松永正男