1951-03-13 第10回国会 参議院 労働委員会 第9号
但し失業保険関係については、今言つたような逆の面も現れて来るので、利害得失が相殺されるようなことはなかろうかといつたようなことが書かれておる、かようなことでございます。で、深くそれ以上のものを我々としてはまあ今のところ知らないような事情であります。
但し失業保険関係については、今言つたような逆の面も現れて来るので、利害得失が相殺されるようなことはなかろうかといつたようなことが書かれておる、かようなことでございます。で、深くそれ以上のものを我々としてはまあ今のところ知らないような事情であります。
○政府委員(龜井光君) 二十四年度も実は職員の不正の問題は起つておるのでありまして、三十四年度におきましても、多くは公共職業安定所、それから都道府県の失業保険関係の徴収事務に当つておる職員の間で起つておるのであります。
○岡元義人君 案件を失業保険関係を先に取上げて頂くごとに異議はないのであります。ただ大蔵省がお見えになつておられますから、どうせ大蔵省も関係して行くと思うのですが、私はこの機会に大蔵省の方々、今日は幸いに出て頂きましたけれども、これは休会中も勿論でありますが、前国会の委員会も一番出席が惡かつたのは大蔵当局なんであります。