2018-06-18 第196回国会 参議院 決算委員会 第9号
なぜこのようなことに至ったかということに関して、大野大臣政務官を、チームを、ヘッドに、元東京高検の検事長の弁護士さんにも入っていただき、第三者的な見方でしっかり見ていただきました。
なぜこのようなことに至ったかということに関して、大野大臣政務官を、チームを、ヘッドに、元東京高検の検事長の弁護士さんにも入っていただき、第三者的な見方でしっかり見ていただきました。
だって、その提言をまとめた五月二十五日の合同会議には、省庁の出席者として、防衛省からも、大野大臣政務官、高橋大臣官房長、前田防衛政策局長、四幕僚の幹部など十数名が出席しているわけですよね。
人事教育局や陸幕人事教育部などの服務関連部署におきましては、大野大臣政務官の調査チームにおける調査状況も踏まえまして、五月の十日から、この調査チームが対象とする事案、すなわち、イラク日報について昨年三月二十七日の時点で陸自研究本部において保存が確認されていたにもかかわらず、当時の稲田防衛大臣に報告が上がっていなかった事案について、懲戒処分のための調査を開始いたしました。
ということで、ここを特にしっかり調べるようにということで、大野大臣政務官に調査チームをつくっていただき、そしてまた、その補佐に、元高等検の検事総長をされた上田弁護士さんに入っていただいて、第三者的な目でしっかり、本当に隠蔽がなかったのかということを、かなり疑いを持って調べてもらいました。
私ども、ここがなぜかというところを、大野大臣政務官を長とするチームで調べていただきました。その過程で、私ども、元東京高検の検事長でもあります上田広一弁護士も参加していただいて、しっかりとした調査を三十四回行いました。
○大野大臣政務官 この部分については実はたくさん質問を受けるんですけれども、指示がなければ、指示というのは、指示をした相手というのは統幕総括官でございますけれども、指示がなければ総括官は動かないわけでありまして、何か、私も広田先生から質問を受けなければ答えないわけでありますので、リアクションがあったということは指示があったということと認定をしております。
○大野大臣政務官 私自身は、なぜ皆さんがそこまで稲田大臣の意思、意図、あるいはその確認をせよと言っているのか、私はよく実は正直わからないところがありまして、まさに、我々としましては、組織の中でいかに適切に制度にのっとってしっかりと仕事が行われているのか、あるいは行われていないのかということを調査することが一番の重要なポイントでございますが、決して稲田元大臣に聞きに行かないよと言っているわけでは全くございませんが
○大野大臣政務官 多少誤解があったようでございますが、その部分についてはおわびを申し上げたいと思いますが、結果的に上がらなかったことについては、必ずしも適切な部分ではなかったという形で報告をさせていただいているところでございます。
私としましては、この問題に関して大野大臣政務官を中心に調査チームを立ち上げ、政治主導で早急に調査するよう指示をいたしました。 また、委員の御指摘にありました、その一か月遅れたということに関しては、この委員会でも取り上げていただいておりますが、私に報告する前に様々な調整を行った上で遅れたという担当者の説明があったと思います。
こうした状況の中で、防衛省はイラク日報に関する大野大臣政務官の調査チームを立ち上げられているということでありますが、その進捗、そしていつ頃までにこの報告を公表していただけるのかについて、大臣からまず御説明をいただきたいと思います。
○大野大臣政務官 大変恐れ入ります。 まさに、それが我々の疑問の一つでもあったりするんです。だから、その部分については、私が今責任を持って調べさせていただいているということでございまして、同じ四国の人間としてぜひ御理解をいただければと思っております。 よろしくお願いします。
○大野大臣政務官 その点につきまして、我々もしっかりと調査を進めさせていただいている、それは明確に申し上げさせていただきたいと思います。
○大野大臣政務官 私が、ここは本当かということを、直接お目にかかって、直接問いただしたことはありません。
現在、大野大臣政務官を長とする調査チームが立ち上がってございまして、陸上自衛隊から当時の稲田防衛大臣に報告が上がっていなかったこと及びイラクの日報が発見されたことにつきまして、どの範囲で情報が共有されていたか、これについては証拠の収集や聞き取り調査を行っている段階でございます。
○大野大臣政務官 我々が調査しているのは、あくまで去年の三月二十七日を起点として、一体、外形的に見たときに、何でこんなことが起きているのかと、みんなが、誰しもが思うような疑問、これを晴らすために、一体どうなっているのかということについて、必要な方については聞き取りを行ってございます。
○大野大臣政務官 今御指摘をいただいたように、具体的に、そういった関係者の聞き取りですとか、あるいはその証拠の裏づけとなるような資料の探索とか、メールとか、あるいは電話のやりとりが実際にどうだったのかというのを聞き取りで随時調査をさせていただいております。
これをしっかり私は、どの範囲で知っていて、なぜそれを当時の稲田大臣に上げなかったのか、そのことを明確にするという意味で、大野大臣政務官を中心に調査チームを、今対応していただいております。そして、大切なのは、私どもとしては、しっかりこの問題については決着をつけるということだと思います。 また、南スーダン、これは特別防衛監察の対象になって、去年、国会で大変な議論がなされた問題であります。
そういうことがございますので、稲田大臣等になぜこの確認が報告されなかったのか、そして、この確認の事実、これがどういう形で、どういう範囲で共有されていたのか、こういうことにつきましてきちっと調べるということでございまして、大野大臣政務官を長といたします調査チームを立ち上げ、こうした情報共有の範囲、そして、なぜ上に上がってこなかったのかということを調査しているというところでございます。
大野政務官を長とする調査チームでございますが、昨年の三月二十七日に陸上自衛隊研究本部において発見されたイラクの日報が、発見されていたにもかかわらず、陸上自衛隊から当時の稲田防衛大臣に対し報告が上がっていなかった理由及びイラクの日報が発見されたという情報が共有されていた範囲、どこまで伝えられていたかという範囲につきまして、事実関係を明らかにすべく、今月の四日でございますが、小野寺防衛大臣より大野大臣政務官
○政府参考人(高橋憲一君) 今回の大野大臣政務官の調査チームの対象範囲でございますが、先ほど申し上げましたように、昨年の三月二十七日、研究本部においてイラクの日報が発見されたにもかかわらず、それがきちんと報告がなされていなかったと、この問題につきましての調査チームでございますので、先ほど委員の御指摘のありました、今年の二月二十七日から三月三十一日までの間、なぜ大臣にイラクの日報に関する報告が上がらなかったのかということにつきましては
○政府参考人(高橋憲一君) 先ほどの大野大臣政務官の調査チームの件でございますが、調査チームを直ちに立ち上げ、事実関係を確認することが重要だという大臣の御指示もございましたので、当方としては起案をすることなく口頭の指示によって調査チームを立ち上げさせていただきました。
逆に言えば、当時の稲田大臣には報告せずにずっと黙っていたということがわかったものですから、これはもう完全な、正直言って大変な問題だということで、その事態を細かく調べなきゃいけないと判断をし、その日のうちに大野大臣政務官に調査チームをつくるようにお願いをしまして、そして、なぜこの三月二十七日の、イラクの日報の文書がわかったにもかかわらず、それを公表、当時の稲田大臣にしなかったのか、そのことについて、今
○大野大臣政務官 まず、私は今、小野寺大臣の指示を受けて、この国会の皆様の負託に応えるように、最大限努力をさせていただいているところでございます。 そういった意味で、過去に何があって、そして、我がおやじに、失礼、我が父親に何が起こっても、私は、国民の皆様にしっかりと説明をする、それが私の責務であると思っておりますので、何とぞ勘違いをされないように、よろしくお願いしたいと思います。
私は、大野大臣政務官には、国民の負託を受けた政治家として、政治主導で公平中立に調査を行っていただけるものと考えております。また、本件については、迅速に調査を行い、新たに御説明すべきことが判明した場合には速やかに適切な形で公表することが大切だと思っております。
そして、日報問題については、これも現在防衛省の中におきまして、大野大臣政務官を中心に、なぜこのようなことが起こったのか、管理がずさんであったのか、あるいは認識をしていながら隠蔽をしたのかということも含めてしっかりと徹底的に調査をし、そして文書管理の在り方を改めていく、また、その明らかにした上において対応を取っていかなければいけないと、このように考えております。
この事案につきましては、しっかりと事実関係を更に把握する必要がございまして、特に研究本部におけるイラクの日報の確認に関して、当時の防衛大臣等に報告がなかった、この件については、大野大臣政務官をヘッドとして調査チームを立ち上げまして、早急に調査を行っているというところでございます。
これにつきましては、このような事態を踏まえまして、ただいま、防衛大臣より、当時の稲田大臣にこのような重大な情報がなぜ上がっていなかったのか、また、このような情報がどのような範囲まで共有されていたかということについて調査するために、大野大臣政務官をチーム長とする調査チームを立ち上げまして、早急に調査するよう指示を受けたところでございます。
なぜ昨年の二月から三月の時点で研究本部の探索の結果この日報が分からなかったのか、そのことを再度確認しろという指示を行い、そしてそれが上がってきたのが昨日ということで、昨日、私の方からこの問題についての重要性を認識し直ちに公表し、そしてまた、その対策のために大野大臣政務官を中心としたチームを立ち上げて、この内容についてしっかりうみを出し切る、その作業をさせております。
それがどこまで上に上がったかということでございますが、現在はっきりしておりますのは、防衛大臣を含む政務三役、内局、統合幕僚監部には上がっていないということは確実でございますが、研究本部の中にとどまっていたのか、それ以上上に上がっていたのかどうかにつきましては、大臣の御指示をいただきまして大野大臣政務官を長とする調査チームが今立ち上がってございますので、そこで調査の上、事実を解明していきたいというふうに
○国務大臣(小野寺五典君) その点が私どもとして、今回、三月三十一日、昨年ですが、そのときにこのイラクの日報をあるのが分かっていたのにそれをしっかり報告しなかった範囲がどこまでなのかということを確認する中で、今、陸幕も一つの対象の中で、大野大臣政務官が調査チームの中でどこまでがその範囲かというのをまず調べるということをしていることになります。
○大野大臣政務官 恐れ入ります。 基本的には、例えば、今、F35Bの話を中心にお話をされておりますけれども、先ほど申しかけましたけれども、まず、35Bを前提として何か運用を想定して、計画をしてやろうといった事実があるわけでも全くございません。その部分については、まず御理解を賜れればと思います。
○大野大臣政務官 恐れ入ります。 ただいま御質問いただきました件でございますけれども、まず明確に申し上げておきたいのは、総理の指示を受けて調査研究を始めたというものではございません。その中において、先ほどもお話がありましたとおり、適宜、総理には報告をさせていただいている、こういう状況でございます。
○大野大臣政務官 御心配いただきまして、大変恐縮でございます。 今回の失敗をもって直ちに大きな懸念があるとかいうことは全くございません。端的に申し上げますと、そのスケジュールについても影響はないというふうに考えてございます。
○大野大臣政務官 遠山先生にはいつも厳しくも温かく御指導いただいておりまして、きょうも、大変幅広い分野での御知見をお持ちだなと、改めて敬服をさせていただいているところでございます。 御指摘のSM3ブロック1A、1B、2A、日米で実験を行っておりますけれども、端的に申し上げます。
昨年十月には、私から、各種事故等の防止に関する大臣通達を発令し、各幕僚長等に対し安全管理の徹底を指示したところですが、今回の事故においては、事故当日に大野大臣政務官を現地に派遣したほか、十日及び十一日に私自身が現地を訪問し、事故現場の状況を直接確認をいたしました。
○佐藤(茂)委員 ぜひ、大野大臣政務官を中心とした会議、できるだけ外に見せていくということも大事なので、中間報告等も随時発信していただきたいなと思うんです。