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112件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-03-29 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

そうした中で、ちょっと質問を具体的にしてまいりますが、二月二十四日の安保委員会大野大臣が、自衛隊発動の要件が満たされていないミサイル迎撃、これは自衛権発動ではなくて警察権として公共秩序の維持のために行うんだと、今、先ほど質問答弁にありましたけど、それはそのとおりでよろしいんですね。

犬塚直史

2005-03-15 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

ところで、大野大臣にお伺いしたいと思うんですけれども、安全保障防衛力に関する懇談会という、昨年四月ですね、総理大臣の決裁で開催された懇談会があります。ここにその報告書が全文、私持っておりますけれども、この懇談会が昨年十月に出した報告書があります。その中では、自衛隊として国際活動における治安任務の担当について検討するようにと求めている、そういう箇所があります。

緒方靖夫

2005-03-09 第162回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣町村信孝君) この問題でまだ大野大臣とじっくりと話し合ったこともございません。したがって、大野大臣が、昨日ですか、国連の代表の方とどんなお話をされたかもまだ詳しくは聞いておりませんが、まあいずれにしてもそういう国連の方のお話も聞き、先ほど申し上げました様々な情報収集等を踏まえながら、政府全体でしっかりと議論をして答えを出していきたいと考えております。

町村信孝

2005-03-02 第162回国会 衆議院 予算委員会 第20号

○伊藤(公)委員 町村大臣大野大臣も、ともに満を持した仕事を今やられているわけでありますから、日本外交防衛が、さらに国際社会の中で日本の見える外交あるいは安全保障というものをしっかりと進めていただきたいと思います。  さて、そこでもう一問、横田基地日米共用軍民共用空港実現性について伺いたいと思います。  

伊藤公介

2005-02-28 第162回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号

そこで、私は、その後の佐藤委員の御質疑に対しまして、政府見解大野大臣答弁されたとおりであり、九日の記者会見における発言及び十日の質疑における答弁は、イラク特措法を適用するとの観点から厳密な判断を述べたものではなく、ファルージャ情勢一般について、報道等に基づく印象を述べたものということで撤回をする発言をしたところでございます。

町村信孝

2005-02-28 第162回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号

まずは、最初そのことから大野大臣にお聞きしたいと思うんですが、2プラス2の後での共同記者会見での発表の中で、イラクの現状及び今後のことについて、新聞報道あたりを見ても多くは書いてなかったんですが、そこのところをもうちょっと。例えば、2プラス2の中でも、またはカウンターパートのラムズフェルドさんとでも、イラクの、今外務省の説明があったように、一月三十日に、選挙までうまくいきました。

三原朝彦

2005-02-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第13号

と同時に、2プラス2、今週末ワシントンで開かれ、大野大臣ともども私も行こうと思っておりますが、日米の間で今行われております再編問題について、一切このSACOの合意に触れないで済むかどうかということにつきましては、どこかで接点が出てくることも、それは当然あるんだろうと思いますが、今明示的に、具体の話をそこまで詰めているわけではございませんので、きょう現在申し上げられることは、やはりSACOSACOとして

町村信孝

2004-11-30 第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

国務大臣町村信孝君) 今、大野大臣言われたようなことで、なかなか難しいことなんだろうと思います。  したがって、これ慎重な手続を踏んで対処したんだろうと思いますけれども、今、澤委員おっしゃったように、それは時間が掛かった、掛かり過ぎじゃないかと言われりゃ、まず直観的にこれは、それはそうだなとだれしもが思うところだろうと思います。その辺を今関係方面検証作業中でございます。  

町村信孝

2004-11-10 第161回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第3号

この事実関係につきましては、先ほど大野大臣いみじくも言われたように、情報収集、一生懸命やるとおっしゃっているわけですから、これは極めて重大な私は記事だと思います。間違いなら間違いでいいです。しかし、これはしかるべき手を使って、手段を、ルートを使ってきっちりとした情報収集をやって、その事実確認をすべきだと思いますけれども、大臣、どのように思われますか。

平野達男

2004-11-10 第161回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号

改めて御答弁を申し上げますが、政府見解は、先般、大野大臣答弁をされたとおりでございます。  したがいまして、昨日の記者会見、そして、これに関する先ほど神風委員の御質問に対する私の答弁は、イラク特措法を適用するとの観点からの厳密な判断を述べたものではございませんで、ファルージャ情勢について、報道等に基づく印象を述べたものでございます。  

町村信孝

2004-11-05 第161回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第2号

しかし、だからといって武力行使そのものは何ら謝罪するわけではなくて、むしろ国際社会の平和のためには必要だったという先ほど大野大臣答弁、私はそのとおりだと。  じゃ、日本はどうか。残念でありますけれども、日本は自ら、大量破壊兵器の有無について自らの手で調査をしたわけではございません。また、調査する率直に言えば能力もございません。

町村信孝

2004-10-28 第161回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号

町村国務大臣 先ほど大野大臣の方からも、サマワの状況あるいは不発弾が着弾したという状況についての御報告をいたしたわけでございます。  どういう動機でああいう信管を抜いた砲弾が着弾したかという状況については、今いろいろ調べております。那辺にその真意がありや、必ずしも、正直言ってよくわかりません。わかりませんけれども、できる限りの情報収集に今努めているという状況でございます。  

町村信孝

2004-10-22 第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

○松本(剛)委員 となりますと、一般職の給与法について御所管の総務省にお伺いをしたいと思うんですが、これからお見えになるということのようでございますので、この点については後ほどおいでになられてから若干質疑をさせていただくということで、本日は、防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案ということですが、そのいわば背景となります防衛全般について、大野大臣初め関係大臣にお伺いをしてまいりたいと

松本剛明

2004-10-22 第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

私も瀬戸内大野大臣逢沢外務大臣も七条先生も、瀬戸内がたくさんおるんですが、台風になれている地域、なれていない地域もありますが、いずれにせよ、大変な被害が出ておりますので、政府の迅速かつ丁寧な対応をお願いいたしたいと思って御要望を申し上げておきます。  それでは、早速、法案についてまずお伺いをしたいと思います。  

松本剛明

2004-10-21 第161回国会 参議院 予算委員会 第3号

大野大臣にお聞きするわけでございますが、もちろんイラク出動ということについても、これは自衛隊の大きな任務として、内閣の、あるいは政府の意思によって派遣されているわけでございますが、この災害出動、これについては自衛隊の、自衛隊法においてどういうような位置付けになって今こういう出動をされているか、そこのところをお聞きいたします。

前田武志

2003-06-04 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

大野大臣政務官 大変御心配いただいておりまして、ありがとうございます。  御案内のとおり、海洋科学技術センターの持っております無人探査機「かいこう」は、世界一の潜航性能を持っておりまして、一万一千メートルまで潜航することが可能でございます。これまで、マリアナ海溝最深部における微生物の採取だとか、あるいはまた深海底におけるところの熱水噴出活動の発見などに大きな成果を上げてまいりました。  

大野松茂

2003-04-23 第156回国会 衆議院 外務委員会 第6号

大野大臣政務官 お答えいたします。  児童権利条約におきましては、御指摘のように、締約国教育が志向すべき事項について、児童の人格、能力等の最大限の発達、人権及び基本的自由等の尊重の育成などの観点を挙げております。これらの事項は、教育基本法に規定されている我が国の教育の目的の趣旨と基本的に合致するものであると考えております。  

大野松茂

2003-04-23 第156回国会 衆議院 外務委員会 第6号

大野大臣政務官 ただいま申し上げましたように、答申議論の過程の中に、そういうことを議論されました。しかし、答申の文章の中には確かに記述はされておりませんが、この議論の経過の中にはそういうことが議論されたということの中で、私どもは、児童権利条約についての議論もされた、このように認識をしているところであります。

大野松茂