2014-05-23 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号
ただ、今の話で、今度は基準をつくって、意向投票の問題もここではっきりさせる、これは各大学それぞれがやるということになるんですが、そうすると、全くこの意向投票を外すという基準もつくられ得るし、意向投票を大変重視するといった基準もつくられるし、どちらもあり得るということなんでしょうか。
ただ、今の話で、今度は基準をつくって、意向投票の問題もここではっきりさせる、これは各大学それぞれがやるということになるんですが、そうすると、全くこの意向投票を外すという基準もつくられ得るし、意向投票を大変重視するといった基準もつくられるし、どちらもあり得るということなんでしょうか。
これは、教育委員会が合議体として教育長をチェックできるかどうか、与党合意でも大変重視された事柄に直結する大問題であります。最終決定権限が教育長にあるとすれば、教育委員会など完全なお飾りになってしまうと言わなければなりません。これは、大臣自身が提案している法案の条文とも全く違うわけですよ。 しかも、大臣のそのような答弁はこの一回だけではありません。
○国務大臣(山本一太君) 今委員から御指摘のあった総合科学技術会議、重要会議としてなかなか今まで目立たなかったというお話でしたけれども、実は前政権、民主党政権下でも科学技術イノベーションは大変重視をされていたというふうに思います。
これは、私どもとしても大変重視しているところでございまして、原発の事故の前は融資を行う前に原子力安全・保安院が安全確認作業を行っていたけれども、規制庁が設置されてから、ここをどの官庁が担うかということが今不明確な状況にございます。
ですので、森大臣、国民生活センターといえば、国民の皆様が不安を抱えて相談する、要するに、信頼を大変重視されるところでございますので、国民が、不可解だ、そういった疑念を抱くことがないように、しっかりと大臣の権限を生かしていただきまして御指導いただくように、今後もお願いをいたしたいと思います。
そういうニュースを子供たちが見たときに、何でこんなことが起こっているんだろうということは、これは疑問として当然生まれるわけで、そういう面でいいますと、グローバルな人材の育成というのは政府の施策の中でも大変重視されている目標だと思います。
つまり、幾らこのパワーが変化しようとしても、実は制度というのは大変大きな力を持つということに秩序をつくっていく中では大変重視しなければいけない考え方だというふうに考えております。
そういった意味で、国際機関の活動の内容というものを私ども毎年きちんと評価させていただくんですが、今後、IDAへの出資、増資等々につきまして、今度は融資が認められておりますけれども、こういったものに関して、非常に大きな要素だと思って、この方針と内容につきまして、私どもは大変重視をしておかねばならぬ視点だと考えております。
そして、その際に、御指摘の核兵器の非人道性ですが、厳しい安全保障環境への冷静な認識とともに、核兵器の問題を考える際に我が国としまして大変重視してきた考え方であります。
政府としては、こうした考えの下、十分な検討そして調整を行いまして新たな原則を具体的に定めていく方針でございますが、御指摘の個別審査に関わる情報公開の在り方につきましては、私たちは大変重視をしておりますが、少なくとも従来のように個別に例外化措置を講じてきた場合に比べて透明性に欠けることがあってはならないと考えています。
まさに、委員御指摘のとおり、私どもは、単にインフラが出ていく、あるいは民間資金をそこに呼び込んでいくというだけではなくて、その国のガバナンスを高める、政府の質の向上を高めるということを従来より大変重視しております。
IDAの場合も、基本的には、例えばクライメートチェンジと防災といったような形で日本が大変重視していただいている施策がプライオリティーとして入っております。あるいはまた、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジといったような施策です。
プーチン大統領はソチ・オリンピックを大変重視しており、同大統領の招待を受けて開会式に出席することは、安倍総理と同大統領との個人的信頼関係をより強固にするものであるというふうに考えました。
都市計画においては、これらの環境アセスメントの手続というのを大変重視をしております。また、風力発電以外の再生可能エネルギーの関連施設については地方公共団体の環境アセスメント条例において対象とすることができると、また実際に対象としておられる場合もあるというふうに承知をしております。
何といいましても、当該国における治安の安定といいますか、これが日本企業の進出にとりまして前提条件になるわけでございますので、私どもはこれを大変重視しておりまして、今後とも、これらの提言、外務大臣のもとに置かれた外務省対策チームによる検討も踏まえまして、より一層日本企業や邦人の安全確保のために取り組んでまいりたい、このように考えておる次第でございます。
そこも我々は訪れたんですが、このエストニアへの二〇〇七年の攻撃というのは人類史上最初の深刻なもので、NATOがこれを大変重視してこういうセンターの設立を決意したものなんですけれども。
その中で、今お尋ねがございました七月以降の、特に福島県による確認作業、これも現地の、目で見ていただくという意味で大変重視しているわけでございますが、七月以降十月までに三回の確認作業を行っていただきました。これは環境省も一緒に入る場合、それから県独自である場合、それぞれいろんなパターンでやるということが重要であるというふうに思っております。
教育復興協議会でも、子供の会議を開いて、それを受けた後の三月三十一日の協議会の様子を見ますと、やはり子供たちの声を踏まえた学校や授業運営が本当に参考になるとか、子供たちが学校規模の確保について大変重視しているということで、何かちょっとそれまでの議論と違う議論をしているなということをすごく感じました。
この問題を大変重視する地元住民の方々がたくさんおります。政府一丸としてしっかりとした交渉力を持って、この問題に国益を最大限高めるように努力していくこと、それが今の内閣で課せられた大きな役割だと思っております。
そして、委員御指摘のように、雇用拡大につながる投資環境整備の取り組みを進めるという点、大変重視しなければならないと思っております。ODAによる支援に加えて、投資環境整備のための官民から成る両国関係者同士の協議を進めるとともに、二国間投資協定の交渉等を進めていく所存です。
この外務委員会での議論も大変重視しているところでございます。 私自身は、先ほど山口理事がおっしゃっていたのと同じ気持ちでございます。党利党略を超えて、また政局的な思惑を超えて、しっかりとした議論をしていくべきだというふうに考えております。