1977-03-23 第80回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号
私どもはこの自転車置き場の問題を大変重視いたしまして、昨年の秋にも私質問をさせていただきました。そのときに、総理府の試案は秋には発表すると、こういう御答弁でございましたけれども、まだ発表されておりませんが、一体いつ御発表になるのか、時期をお伺いいたします。
私どもはこの自転車置き場の問題を大変重視いたしまして、昨年の秋にも私質問をさせていただきました。そのときに、総理府の試案は秋には発表すると、こういう御答弁でございましたけれども、まだ発表されておりませんが、一体いつ御発表になるのか、時期をお伺いいたします。
そのために、あの制度を大変重視してきておりますが、ぼくはそれではいかぬと思うのです。もう一歩進んで、雪をどう利用するか、将来の日本を考えたら、どうして雪を克服するか、そこまで考えなくちゃいかぬということは、私がかえって言い始めたんです。
○国務大臣(永井道雄君) ただいま白木委員御指摘になりましたように、まあ、わが国の教育というものは今後国際性を一層持っていくということが一つの重要なかぎでございますから、教員の海外派遣というのは大変重視をいたさなければならないことであると思います。
幸いにして今度の坑内火災は発見が早くて避難処置がよかったことから、大事故にはならなかったわけでございますけれども、地元の新聞では、この坑内火災の問題を大変重視いたしまして、こんなに大きく報道いたしております。これを拝見いたしますと「七十一人が緊急避難 五人はCO中毒の恐れ」こうした大きな見出しであります。状況は一体どうだったのか、まず御報告を願いたいと思います。
しかし、私が述べたことについて積極的な否定がない以上は、私の指摘がまさしく正しいということは暗に肯定をされたし、いまの御説明の中にも大変重視をして改善策を相談をされるという立場でありますから、私が指摘をしている事実関係は存在をする。 そこで、私の手元には二十五億五千四百五十八万六千円という数字があるが、前田治一郎氏自身当初の貸し出しが十七、八億円であることを認められています。
したがいまして、これがそうであったかないかを申し上げますことは、検査内容で申し上げるということに端的に申せばなるわけでございまして、先ほど申し上げましたように、先生の御指摘の点について私ども大変重視をいたしまして、いろいろ所要の改善措置については大阪府と相談をしておるところでございますけれども、この事実がそうであったかなかったかということについての答弁は、まことに恐縮でございますけれども、お許しをいただきたいと
○山口説明員 先生御承知のように、私どもの電気通信設備は全国的なネットワークになっておりまして、一ヵ所の工事でも故障が起こりますと全国的な影響がございますので、品質的に大変重視をしております。したがいまして、その工事を請け負います業者につきましても厳格な基準を設けておりまして、きわめて大まかに申しますと、技術能力と工事能力を勘案いたします。
ただ、先ほど申し上げましたように、この事件につきましては政府としても大変重視いたしておりますので、われわれといたしましては米側に本件の進捗状況について通報し、意見を交換したということは事実でございます。
やはり今日、人権の尊重が大変重視されているときにこういったことが復活をしてくると、それを黙って見過ごしていると。
また昨日、本日の動き等を見ますと、かなり総選挙の時期が早くなるのではないかという予想もされるというようなことから、ことしの米審はまさにどうなるかということで、われわれも大変憂慮をいたしておりますが、農林大臣は農家が大変重視しているこの米価審議会の開催について、日程はどういうようにお考えであるかお答えをいただきたい。
私は率直に言ってそういう意見でありましたけれども、最初に申したとおり、私はこの問題を大変重視したのであります。私個人には何にも関係ございません。ただ、当時の総理大臣田中角榮さんの側近、固有名詞は伏せますけれども、ある東京医科歯科大学の側が田中さんの側近に問い合わせたところが、田中総理でも力の及ばない問題であり、どうしようもないので了解してほしいというお答えが当時返ってまいりました。
ただ手続上の問題ということじゃなしに、新構想大学というものの発足に当たっての最初の出発ですから私はこのことを大変重視している。手続的というならば、最初の人事だから手続上は文部大臣から発令するわけですからね。 それから同時に、いま大臣からこの大学に調査をするように要請するとおっしゃったことを前提にしますけれども、しかし、それでは大学だけに任せ切れるかというとそうではないと思うのです。
そこで、次は五十一年度の分についてのお話でございますが、確かに、国の公共事業等々につきましての裏負担の分については、これはわれわれも予算編成の場合に、五十年度の結果に顧みまして大変重視をいたしまして、そうしてこの裏負担につきましては、必ずこの分については起債でほとんどめんどうを見る、大体九五%見るということにいたしました。
私は、この点は、単なる行財政に関する技術的な問題ではなくて、やはり財政運営、財政制度の根源にかかわる重要な問題に触れているのではないかと考えて大変重視しておるわけです。
そういう意味で、永井大臣のこの時期につくった附帯決議案という意味で現在のところ大変重視しているわけでございます。これは前国会の後半にこの問題を通すに当たって各党の理事で議論されて出てきたものでございます。そういう意味におきましてこの附帯決議案は今後の大学改革等々について非常に重要な申し合わせであることを大臣や文部省の方でも確認をしておいていただきたいと思うのでございます。
○森永参考人 中小企業の金融は、私どもとしても大変重視しておる問題の一つでございまして、特にこういう景気情勢のもとにおいて一つの企業の倒産というようなことが、健全な経営をやっておる中小企業にも連鎖的に累を及ぼしていくようなことがないようにというようなことを日銀の全店に徹底させまして、各金融機関の協力も求めておるわけでございます。
たばこ事業が財政収入を確保するということを大変重視しておりますが、塩事業は御承知のとおり公益専売でございまして、消費者にできるだけ安価に塩を供給する、また安定的に供給する、そして費消者の購買利便を図るという観点、及び塩は生活必需品でございます点から、消費者に対する配慮というものが、能率的な実施という面に加えて強く要請されておるわけでございます。
○河上委員 七五年のアメリカの国防報告によりますると、ソ連の新型ICBMが最近実戦配備に入ったということを大変重視しておりまして、その脅威を強調しております。もしソ連がその戦略計画において自制を示さなければ、アメリカはウラジオストク合意で取り決められた限度まで戦略兵器水準を高める計画である、こういうことをはっきり言明しているのであります。
○枝村委員 この中に、いまあなたも言われたようにいろいろ指摘されておりますが、これはこの理化学研究所の法人理事者の態度に対してありますが、これはそれだけでなく、多かれ少なかれ他の政府関係の機関の法人理事者一般に共通するものでありますだけに、これは私どもは大変重視しております。大変な命令が出た、このように思っておるのであります。 そこで、この命令の中で、内示をめぐって一つの判断が出されております。
そうなると、しかとした態度でこういう問題に対しても臨む、日本としての発言は大変重視されるような状況で臨むという点から言っても、これは大変に残念なことじゃないですか、みなす締約国というのは。強い発言をやったって、あなたのところまだ正式に締約国じゃありませんよ、批准はまだしてないじゃありませんかと言われたら、ぎゃふんだと私は思うのですよ。
私たちも大変重視している事件です。 そこで考えてもらいたいのは、たくさんの地方裁判所、高等裁判所がほとんど一致して解雇無効と言い、無罪と言っている事件が、最高裁大法廷に来ればなぜ十一対四で有罪になるのか、なぜ全員一致で解雇無効の判決が覆らなければならないのか。まさにこれが司法の危機に直面しているかどうかの試金石です。