1947-08-06 第1回国会 参議院 決算委員会 第3号
尚ちよつと遲れまして申譯ないのですけれども、大分前に申上げて置きましたが、決算委員會の專門委員の方、まだ正式に任命になりませんけれども、東京帝大の經濟學部の首席の教授の、今ここに見えておりますが、森莊三郎さん、元經濟學部長をしておられまして、今まだ現職なんでありますが、手續中でありまして、何れこちらに正式にお願いするのですが、こちらから小委員會いろいろお骨折願つて、今私が申上げたことなども大部分は森
尚ちよつと遲れまして申譯ないのですけれども、大分前に申上げて置きましたが、決算委員會の專門委員の方、まだ正式に任命になりませんけれども、東京帝大の經濟學部の首席の教授の、今ここに見えておりますが、森莊三郎さん、元經濟學部長をしておられまして、今まだ現職なんでありますが、手續中でありまして、何れこちらに正式にお願いするのですが、こちらから小委員會いろいろお骨折願つて、今私が申上げたことなども大部分は森
實はちよつと申上げたいと思つておりますのは、勞働委員會の方から連合して委員會までも開いたらどうかというような話がありましたが、その連合委員會を開く必要がありや否や、竝びに開いた場合における連合委員會の成果はどうであるかというようなことが、大分この間から議院運營委員會で問題になつたんですが、開くかどうかは同委員會の決定に基くものであります。假に開いた場合におきましても、その委員會の成果は議決權なし。
その效果はだんだん現われまして、證明は大分早くなつてきておるのであります。なおまだそういうものもある程度あるのでありますが、そういうやうにいたしまして、毎月檢査、常時檢査ということが實現できますように、各官廳に働きかけておるようなわけであります。以上をもちまして御説明を終ります。
それで大蔵省といたしましては、大分古い附帯決議ではあるにいたしましても、同じ議會という立場からなされました附帯決議であるから、これを尊重したい。それで若し議院運営委員會の方でやはり貴衆兩院から参畫すべきであるという御意見であれば、改めて参衆兩院の議員が貸付金處理委員會の委員になるような建前に戻したいと、こういうことを考えておる訳でございます。
實は外國で働いておつた方が、日本に歸つて一世帶五千圓という金は、昔の五百圓にも足りない、そういう金では、米を一升か二升買えばなくなる、というよう状況では、とても生業資金なんかということによつて満足することはできませんから、それらの點につきましては、今回の追加豫算の方でも大藏省の方とも大分交渉したのですけれど、できるだけは認めてくれたのですけれども、七百億圓の豫算を運營しようとうことで、いろいろな國家
今日でも二百四五十人の人に仕事をさして、失業者を入れておりますが、外地引揚者も大分入つております。とにかくこういう授産所が、今の五千圓という問題は、一人にしますと五千圓でありますけれども、これは十人にすれば五萬圓、百人にすれば五十萬圓になりますから、そういう金を職業の補導へ渡すということは、ややもするとブローカーに陷る虞れがあつて、これは例の闇物資の賣買というようなことにもなり易くていかん。
それから北鮮の分も懲役ニケ月以下の人は大抵みんな歸して貰えましたのですが、ただ朝鮮は、例として申上げるのですが、北鮮にもまだ大分殘つております。
○千田正君 只今の御説明で大分分りましたが、大体國立療養所及び國立病院におる者は、今度の誤つたる戰爭の尊い犠牲者であると同時に、最も不幸な人たちが大半以上、殆ど一〇〇%まで占めておるということを、我々は常に念頭におかねばならないと思うのであります。この意味において有料、無料ということが非常に精神的に患者に響いて來たということは誠に残念だと思います。
○中平常太郎君 保健所の問題はまだまだ質問者が大分ありますからなんでございますが、要するに救療、医療という問題などは大変國民の思想に及ぼす影響が大きいのでありますから、私は厚生委員会におきましては國立療養所或いは保健所などをやはり調査して実体を把握する必要があると思います。ですからこの会においては調査班を出すというふうに考えを進めるべきであると存じますから、この点を提案いたしておきます。
實はかつて、大分以前でございますが、觀光事業法を立案いたしまして、一つの案はわれわれの手もとにもつておるのでございますが、今後の觀光事業は、先日も申し上げました通り、かつての觀光事業の比ではないほど、重要性を帶びてくるという點から申しまして、またその當時考えられた觀光事業は、さらに法律の體系もかえなければならないという、いろいろな點がございますので、現在かつてもちました觀光事業法の案をもとといたしまして
○委員長(楠見義男君) ちよつとお諮りいたしますが、大分時間も經ちましたので、この問題は一應本日はこの程度にして、先程來問題になつております原案を一つ見せて頂くということと同時に、今山崎さんからもお話のあつたところも、物價廳から來て説明をして頂かなければならんわけでありますが、明日十時からもう一度この食糧問題についてやることにして、本日は食糧に關する限りは午前中で一應打切つて、ここで休憩をして、畫から
○藤原委員 これを總理廳の直屬にするか、農林省の外局にするかという問題につきましては、小委員の間に大分論争が行われたのでありますが、結局將來水産省を設置するという前提としての水産廳、こういう部面からいきますならば、總理廳の方に置いても、あるいはまた農林省の外局として置いても、結局結論においては同じである。
ただ最近一松大臣になられて以來というものは、製藥課の方においても大分空氣が變つてきておるようであります。しかしながら今日の製藥課は受身でありまして、科學工業方面には受身でなく消極的ではなく、もつと積極的に今日ほんとうに足らない藥品をもつとつくるべく努力をしなければならぬ。むしろ製藥課の方から人を派して、どうかお宅の工場でこういつた藥品をつくつてくれというように私はやるべきだと思う。
○徳田委員 どうも大分われわれの意見とくい違つておるようでありますが、私の考えではどうも今の官廳にやうしたのでは情報を提供した者もかえつて迷惑をこうむるばかりでなく、この物資がかえつて迷路にはいつてしまらうだから官廳だけではどうしてもだめだ。これをまず最初に諦めてもらいたい。諦めておいて、遊休物資協力委員會というものを至急に設ける。
○久山政府委員 大分に今お讀みになりましたようなことがあつたと私ども聞いておらぬのでありまして、むしろ營業が出來なくなりました料理屋を、宿屋に轉業させたということは當然の措置でありますけれども、そこへ藝妓の出入りを認めたということは、それはそうではなかつたというふうに、私ども聞いておりますが、なお詳細な報告は公安二課長が参りましたら、あるいは私が歸りましたら取調べまして、……、現在のところではそういうことはないように
○松谷委員 ただいま警保局長のお話では、そういう事実はないと聞いているというお話でござまいましたが、これは大分におきますところの新聞にも、日にちを念のために申し上げますと、七月九日及び七月十八日、それから7月一九日の社説にも、これがはつきりとでている事実でございます。この新聞は大分の合同新聞でございます。
○松谷委員 先ほど申し上げました大分縣の問題についての具體的な責任をおもちになる方が、ここに出席なさるという國務大臣のお話であつたのですが、その方がまだお見えになりませんが、これは次會に繼續させていただいて差支えございませんでしようか。
ソースの方は大分事情が変わるわけでありまして、またそうどこまでも伸ばして統制をやるという意思もありませんので、そこに線を引いているわけであります。
部分的には現在まだ話の途中に引掛つておるものが大分ございます。これは金額の大きい關係上さように相成つております。營繕費のうち最も大きいのは李王邸の買收費であります。
三枚目の所にありますが、「國會議員の特別手當に關する法律」、これは先般運營委員の打合會の時に、大分前になりますが、ちよつと申上げた件でございまして、現在の議員の歳費の不足額を、特別手當で以て、一般官吏の給與の上位に行くようにしようという案で、衆議院案といたしまして、人期議會に衆議院より提案いたしたいという趣意でございます。
ただいま御説明申し上げましたのは國会職員法に大分詳しく出ております。考査委員会はどういうものをもつて充てるかということはすつかりできておりますから、そのでき上つた委員会の議事手続を規定したものであります。
一方では三倍にしなければ足りないといつて要求している中に、まじめな農村人がいわゆる横流しをしたのでその方に大分走つた物が多かつたが、今日においてはその道が塞がつたから大分市場に出すようになつた。
この規定は正當業務行為ということになつておりますけれども、近ごろは判例も大分進んで社會上妥當な行為は正當業務の中にはいつて解釋されてきておるようでありますが、今日のような複雑な社會状態を考えてみますると、経済事犯にいたしましても、すべての問題が食糧がなくて買出しに行くというようなのは、やむを得ない行為である。
いま一つ、大分本委員會に付議されて、かなりの日數を經て、いまだなお審議がはかばかしくいつていない法案があるように存じておりますが、こういうような法案もなるべく早く片づけてしまいたいと考えております。委員長においてそのようにお取扱い願いたいと思います。
○清澤委員 だんだん發展してきまして、初め第一囘できめました調査方針から大分からを破つてきていると思いますし、同時に各人の手もとには個人の隱退藏物資があるという申告もたくさんきております。
○吉武政府委員 先般給與審議會できめました平均賃金についてのお尋ねでございますが、詳しく述べますと大分時間をとりますので、ごく大筋を申し上げますが、必ずしも過去の實績というわけではございませんで、大體政府が最初千六百圓案を出し、後千八百圓となつたのですが、その千六百圓は、あの給與審議會できめます直前に、いわゆる全官廳と政府との間できめました平均賃金が一箇月千六百圓だつたのです。
○米窪國務大臣 お尋ねの點は、大分事務に關係のある專門的な問題になつてきましたから、その點については勞政局長及び勞働基準局長からお答えいたさせます。