それがまだ完成しておらないものが大分あるのであります。ただ貨物船は、いわゆる續行船でありまして、終戰直後の場合におきまして、戰時中からすでにもう建造に著手しておつたのでございますから、その完成割合は割合多うございます。ともかく漁船につきましては相當力を入れまして、その建造が進められておるのでありますけれども、新聞で御承知と思いますが、いつかもいわゆる第四次漁船の問題が起つたのであります。
そういうことをなぜ言いますかというと、運輸當局の見解と農林當局の見解とには大分隔りがあるように思う。これではいけないと思いますので、殊にそういう運びを願いたいということであります。
○武藤(運)委員 本日の問題も大分微に入り細をうがつてまいりましたが、當委員會における隱退藏物資に關しての世耕さんの陳述を一貫するテーマは、隱退藏物資はまだある、しかし官僚がその摘發のじやまをしているから出ないのだというところにあるように考えます。しかるにその例としまして世耕さんは目白の水あめの問題、きようの栃木縣の問題、いずれも官僚がじやまをして出なくなつたのだということであります。
○森證人 大分いろいろ問題になりまして申譯ございません。一應お斷りいたしますが、實はそういうふうな深い意味で言つたわけではありませんで、たまたまあの手紙が手にはいりましたので、特に山形縣に、隱匿物資がないにかかわらず出すというふうな問題で、私たちも非常にそういうような副委員長を欺瞞しているというようなやり方に對して憤慨していたわけです。
又最近、この内閣のできた後に、段々に物價が上つて來たために、又勞働攻勢と申しますか、あつちこつちで大分言つているようであります。この賃金が上つた時に、果して六十五倍というその物價の政策維持ができるかどうか、又若しそうでないとすれば、勞働省としては、どんな風な處置を、それについてお探りになる考でありますか。
出張所は、立川、青森、小倉、大分、鹿児島、この地區に出張所を存置しております。 人員の點につきましては、地方事務局に配置しております人員は、二級官、三級官合わせまして七十一名、囑託、雇員等を合わせますと、合計四百五十五名配置せられております。經費の點につきましては、終戰連絡地方事務局に配付されております豫算の總計は千三五十八萬三千圓という情勢に相なつております。
それから九州帝大の中に福岡、大分、宮崎、熊本、長崎、佐賀、鹿児島、これを管内といたしますものをつくりました。これらの出張所が先ほど申しましたように最も第一の仕事として行いますことは、地方の六・三制に伴います新制中學の戰災復興、小學校の復舊復興、この二點を主眼といたしまして、それらのことについて府縣のお世話をいたすということを主眼にしております。
將來議會なんかにおきましても、そういう不祥事が起る可能性が私は大分あるだろうと考えるのであります。そうしたまたこれは妙に政治的に惡用されるというような心配も、私はあるだろうと考えるのであります。それで私はこの規定はやはり輕微な傷害の場合は、どうしてもやはり親告罪とする方が、私としましては適當であろうと考える次第であります。しかしそれは私の意見でございます。
○中田政府委員 ごもつともな點でありまして、私も炭鑛を大分見てまいりまして、ひとつ大改善をやらなければならぬ問題に共同便所の問題があると思いまして、相當經營者側、お住いになつておる勞働者諸君の兩方に聽いてみましたが、案外この方がよいというような希望をもたれるところが若干あつたのには實は驚いております。
この疊の問題につきましては、御承知のように、疊表は岡山、廣島、大分あたりが主要産地になつておりまして、九州地區の分は大體大分で配給しております、それから北海道から山口地區、常磐等は、ちよつと難問でありまして、一部は岡山、一部は大分というように出しております。
○草葉隆圓君 大分質問の重点を違つておると思います。私は先程も申上げましたように、これに対する御努力とお進み方に対しては、本当に滿腔の敬意を表します。
これは同じようなことでありますが、大分違うのでありまして、繭價が段々値上りをいたしまして、主要食料品をむやみに桑の方へ廻すというようなことは、現在の段階においては大體好ましくないのでありますが、併し特に桑畑を潰して、養蠶は非常に前途のないものであるというような態度は絶對にとらないのでありまして、從いまして、蠶絲局長といたしましては、かような状況の下に積極的な蠶絲業の五ヶ年對策というものを立ててやつておりますことは
專門的な議員の方々を委囑し、或いは農業會、或いは農業復興會議、或いは農民組合、農村協同組合、或いは都市の消費者團體の代表者、その他學識經驗者等を以て、國最高の中央食糧委員會を構成するのでありますから、この委員會で、大體全國の各都道府縣の食糧委員會の調査報告を待ちまして、これで公正妥當なものを決めるという行き方をいたしたいというのが政府の考え方でありますから、板野委員の考えておられる點は、この點で、大分御了解
それから今あなたの仰せになつた山を切り崩してダムをこしらえるというようなことについても、このダムをこしらえることによつて風光を大分毀損するなと思つても、風光を毀損するよりも、ダムをこしらえた方が國家のためによろしいということであれば、ダムを建設するために風光の損傷を來たすこともやむを得ない。
そういうことでは保健衞生の強化ということにならぬじやないかということで、私大分大蔵大臣に懇情いたしました結果、どうかこうか五億圓程度のものが認められそうになつておりますから、それだけのものがいよいよ認められることになりますれば、保健所というものをたくさん數多く設けまして、それに一々保健醫もしくは保健婦とかいうような人々をたくさんに配置いたしまして、今あなたのお指摘に相なりました民生委員にこれと協力せしめまして
○平野國務大臣 私の考えておる農政の方向と公團とは、大分食い違つておるじやないかという點を御指摘になつておるのではないかと思いますが、私は農政を行います上において、一貫したる一つの理想は失わないつもりであります。しかし當面いたしておる現在の物事を處理するという面については、またその場その場の方法もとらなければならぬのでありまして、あらゆる問題についてそういうことが考えられるのであります。
といいますのは、大分法案も山積しておりますし、残りの國会の期間も少いので、成るべく審議を進めるという意味で、そういうことを希望いたします。
このことが大分大きく問題になりました。
材料を受けた受けたと言われるが、澱粉を受けたと言われるのと、芋を受けたということでは大分行き方が違うのであります。
あなたの言われることと、小杉さんの言われることとは、大分違うように思いますが、違わないのですか。
○加賀山政府委員 ただいま臺帳に載つておりますのは、今仰しやいました十一萬輛でございますが、そのうち實は營業用に使用しておらない貨車や、また使えなくなつている貨車が大分ございます。
しかるにもかかわらず、最近聞くところによりますと、第二・四半期第三・四半期の資金計畫は、大分縮小されるやに聞くのでありますが、それでは三千萬トンの計畫に對して、一方においては矛盾した措置をやるのではないかと考えざるを得ないのであります。そうした意味におきまして、第二・四半期、乃至は第三・四半期、第四・四半期の今年のそうした資金計畫は、どういうように計畫されておるのか。
○中平常太郎君 大分御質問される方があるようですから、私も簡單に質問したいと思いますが、警察で衞生行政を扱つておる場合におきましては、警察の方面でこの消毒設備をやつておりまして、その都市における結核に使つたような夜具衣類とかそういうようなものを無料で警察の方へ運んで、そうしてこれを消毒してその乾燥消毒をやつたあと使えるようにして古着屋へこれを廻すというようにして処理してやつてゐたのでありますが、この
○岩間正男君 今梅原さんからお話がございましたが、私の申し上げましたことを大分違つてお受け取りになつていらつしやるのじやないかと思います。私はこの陳情が不十分な内容だとか、用意がないとかということを申上げたのじやありません、そういう問題が出ましても、それは今の新らしい教育が一つの革新期に到逹しているので、教育内容というものを、十分にこれは檢討しなければならない段階に立つております。
そしてなおお答えしておきますが、これはたる全體に對する木材の割當でございまして、これがみそ、醤油だけに使われるのではもちろんないのでありまして、酒にも、あるいは漬物用、あるいは魚などもたるで大分輸送するのでありますが、魚類用というようなものもあるのでありまして、それらを全部含めたものであります。
一昨年あたりまでは、毎年五十萬俵は生のままで肥料につぶされていたと思うのでありますが、昨年は雜穀その他に對する供出の數量の割當が相當強くきたのと、肥料の配給が割合に多くあつたというようなことで大分減つたのでありますが、それでも二十萬俵は下らない數字を示しておるのであります。
大體の九、十、十一年のあの時の事情考えてみますると、御承知のように昭和の初めからずつと農業恐慌がありまして、農家の方の負擔も非常に大きく、米價も非常に割安であつたというふうなことが考えられるのでありまするが、九年頃には大分それが持ち直して來ておるというこが考えられるようであります。特にあの年には相當の旱魃もあつたようでありまして、米價は相當九年から上つて來ておるというふうに見られております。
○政府委員(長谷川清君) 騰貴率は先程來申しますような考え方から一應出たのでありまして、その騰貴率が今政府で言つておりまする安定禮の〇〇倍というのと、大分開きがあるようだという點についてのお話は、先程も外の委員に對してお話申上げましたので、御了解を頂けるかと思うのであります。何も全部〇〇倍にするということが基礎になつておるのではないのであります。
○政府委員(長谷川清君) とくに農家が、農業經營上必要なるいろいろな資材等が、基準年次におけるときと大分、品質その他が惡くなつておる、耐久年限等も非常に惡くなつておる。
ただ分科会の本決議をなさつたあとで合同審査会を開きますと、合同審査会の結果によつて本決議を大分直さなければならない場合が想定されますがそういう場合に分科会の審議の権威というようなことも多少考えられますので実際は意見はもうお決めになつた段階而も本決議にはなさらない段階、そういつた段階で合同審査会をお開きになれば然るべきではないかと思います。