1947-08-20 第1回国会 衆議院 司法委員会公聴会 第1号
大分事實婚主義が加味されてくることになります。そしてそのほかの條文のどこにも差障りがありません。でありますから、この法定財産制という規定は七百六十二條で終つております。その次に一條ほんとうはこしらえるのがいいのですけれども、ここだけを修正するとすればここ一條をこしらえると、あと何百條ある條文がずつと狂います。
大分事實婚主義が加味されてくることになります。そしてそのほかの條文のどこにも差障りがありません。でありますから、この法定財産制という規定は七百六十二條で終つております。その次に一條ほんとうはこしらえるのがいいのですけれども、ここだけを修正するとすればここ一條をこしらえると、あと何百條ある條文がずつと狂います。
○苫米地(英)委員 今の御質疑によりますと申請いかんというのが大分問題になつておりますが、これは場合によつては問題にならない。非常に大きな災害があつたような場合には、むしろ大藏大臣が初めから行動をとつても差支えないじやないか。そこでこの一條の要旨はどこにあるかといえば、大藏大臣は條件を變更することができる。
この場合に、この字句の排列をかえることによつて、大分意味が違つてくるというお考えのように思うのでありますが、私どもは、今お考えの便宜のために二つにわけて申し上げましたように、この二つの字句の排列ということはあくまで排列の問題でありまして、本文には何ら影響するところはないのだというように思うのであります。しかしこのことについてはいろいろ御意見もとくと承りまして、なお研究してみたいと思います。
それで大體盛岡までの、いわゆる縣南の被害状況というのは、宮城縣とは大分違つて、一つはこのように自然に溜つて、低い所が、全部浸水してしまつた、冠水してしまつた、というのは、下に來るに從つて、山が非常に迫つて來ておる、高地がそのために傾斜が甚だしくなり、ためにこれは非常に急激な流れになつておるために、橋を壞した、道路を壞した、家を飛ばしたというように、段々北に行くに從つて、岩手縣ではこの破壞力が非常に高
平沼さんも御報告を、大分時間がないようでございますから……。
つまり財力に余欲のあります者が何らかの動機、原因のために一つやつて見ようかというようなことのために始めたというようなことも大分あるように思われるのでありますが、併しそういうことのために、やはりそれらの施設を思い出してやろうということに便利なような手段、方法、場所等において用いられておつたということは、これは否み難い実際であろうと思います。
而して戰時中の我が國の財政状態を見ましても、大應豫算の決議を得たものが、實行に當りましては多大の豫備金を持ち、或いは款内、款外の流用もございまして、當初豫算の目的と實際とは大分離れたような事實があると思うのであります。これらを監督いたしまする會計檢査院は實に重大なる責任があり、平和の今日、又民主主義の今日といたしまして、豫算總體を監督して行くものは、實にこの會計檢査院だと思うのであります。
會期はもう大分迫つておるわけでありますが、實は專門調査員が決まつておらんようなわけであります。併し特に一つだけに小委員を設けるということもどうかと思うんですが……。皆さんの御意見はいかがでございましようか。もうちよつと時機を見まして審議に入るようにいたしましようか。
○委員長(田中耕太郎君) この問題につきましては大分實質的の御議論も出盡しましたし、又この請願を取扱います取扱方なり、一般の請願を取扱う態度につきましても、森下君から御意見が出まして、梅原君の御贊成がありました。
實は地方によりましては、郡内における中等學校の中の、どれだけを高等學校にして、どれだけをば中學校に残すかというので、大分競争を始めております。そうしてどうかして高等學校にしてもらいたいために、いろいろ寄附を集めたり運動したりする傾向が生じておるのであります。これは今日の資材難、経済難の最中においては、どうしても避けなければならぬと思います。
○本藤恒松君 ちよつとお尋ねしますが、長野縣の須坂の問題ですが、長野縣には縣立外中等學校というのがたくさんありまして、縣立外中等學校を今度の新制高等學校に進めたいという希望を、大分もつておるのでありますが、これらの縣立外中等學校は、どういうようにすれば今度の高等學校になれるか。
○松本(七)委員 そうすると今囘決定された方針と、局長の個人的な意見と、大分食い違うようですが、その点について局長はどういうふうに考えておりますか。
尚この法案の内容は数字に亙りまして、大分細かいことでありまするからして、法案の内容につきましては政府委員よりお答えいたします。
、又輸送力が全體として落ちない限度、この點はいろいろ技術的な研究をいたしておりまするが、現在の輸送力に影響を生じない程度において、列車の運轉時刻につきましてもその時その時の時間別の列車につきまして、一部運轉時刻を若干でも延ばす、又最近におきまして、終戰後の特殊事情に基づきまして各ジャンクシヨンにおける乘繼驛、乘換驛、終端驛等における列車の取扱い時間を相當延長をいたしておりますので、最近は客の流れも大分落
○丹羽五郎君 大分親切に申上げておるのであるが、一向お分りにならんのですが、今日は暑いので、少し政府委員の頭がどうかしておるかと、かように考えておりますが、私は少くも受審人の利益を考えることも私は考えて貰いたい。我々はこの法によつて海技免状受有者のみを律するのではなくして、半面我々自身の當然得る利益をも考えて行かなければならん、かように考えております。
もつともこの數字は一年前あたりの數字に比べますと、大分數が減つておるのでありまして、當時は一年前あたりの數字を見ますと、業者の數から申しましても約三千五六百ございます。所属勞務者の數から申しましても十三萬ばかりの數があるのでございます。さようにこの勞務供給業といたしましては、最近食糧事情とかいろいろな事情がございまして、數がだんだん減つているというような状況になつております。
それから「自己の登録意匠に類似スル意匠ノ登録ヲ受クル者ハ其ノ登録ヲ受クル時登録料トシテ毎件一時二三につきましては、大體外のものに比べまして大分大きな値上げになりますが、これは時勢の變化に伴いまして、以前は實用新案と意匠というものは相當内容に懸隔のあつたものでありますが、最近では殆んど同一化したというような工合に考えまするので、意匠は大體實用新案に近づけたように改正いたした次第でございます。
それからもう一つ、大分この戰爭ですべての状況も變つて參つておろうかと考えますので、この機會に發明、實用新案、意匠、登録等に對する現在の件數及び傾向等を若しデータで頂くことができれば、大變仕合せだと思うのであります。
大分時期が遅れましたけれども、この取扱いを今後のこともございますから、はつきりお定め置き願つたらいいかと思います。ただ念のため申上げますが、毎四半期でございますので、閉会中にこの報告書が提出せられることもある譯であります。そういうことも併せて御考慮願いたいと思います。
それが今度の出水において大分破壊しましたから、その破壊に對して復舊を要したのでありまして、從つて場所も相當あいておりますすし、工事も相當長いような關係上、工費が高くなつておるような状態であります。 それから第二番目の補助費につきましては、この中には各府縣における直轄のものは全然含んでおりません。
○本間委員長 大分時間も經過いたしましたので、本日はこの程度で打切りまして、次會は大藏大臣、それから安定本部長官の方々に來ていただいて、さらに協議を進めていくことにいたしたいと思いますが、皆さんいかがでしようか。
前のでもやつてはおりますけれども、まずこれの方が大分よくできているように思うのであります。しかしこの強制調停をやるときには、當事者の意見を相當聽かないと、實際においてやれないのであります。出てこない場合には、これをやると言つてもまことに困るのであります。はたして實情がどうだということを聽かないで、こう思うということでは強制調停はできないのであります。
その次は柴田さんにお伺いしますが、先ほどから大分寶亭の問題について、岩崎さんが呼んだのか、菓子會社か統制組合が呼んだのかということで、お互いに武永さんと岩崎さんの間に水掛論になつております。
○辻委員 先だつての目白前署長の御證言とは大分違うように存じますので、警視廳の方へ御報告になりました目白署の調査報告書をお取寄せいただくことを委員長にお願い申し上げます。
活動寫眞館ができる、所によつては飲食店が軒を並べている、住宅は抽籤とのこと、ところが抽籤にはそれぞれ係の人に金が大分要るとのこと、数軒合わせて申込んでも順番はなかなか來ないのであります。でき上つた家でも空いておる家があるのであります。そうして懸の資材がいつの間にかどこかに姿を隠したという始末が新聞に出たのであります。
こういうことであの地方において大分混亂したようであります。日本におきましても、さて農業とは何ぞやと申しますと、わからなくなると思うのであります。たとえば妻が百姓をしておつて、夫が村役場の書記でおつたというような場合で、雙方の牧收入で生活を立てておつた場合には、これは農業と見るかどうか。
郵便局の事業は普通官廰の事業と大分趣きを異にいたしております。それは何かと申しますと、保險あるいは年金、貯金その他相當信用に關する事業をいたしております。
○岡田委員長 本日は大分時間も經ちましたので、この程度にいたしたいと思いますが、いかがですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕