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19320件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-12-09 第9回国会 参議院 本会議 第10号

尚、本特別会計基金としましては、本年度一般会計より五億円繰入れることとなつております。  委員会審議に当りましては、委員諸君より熱心なる質疑政府より懇切なる説明がなされたのでありますが、詳細は速記録によつて御承知願います。かくて質疑を終了し、討論に入り、木村禧八郎委員森下委員よりそれぞれ賛成意見が述べられ、採決の結果、全会一致を以つて原案通り可決すべきものと決定いたした次第であります。  

大矢半次郎

1950-12-09 第9回国会 参議院 本会議 第10号

社会保険に関するものは三件でありまして、国民健康保険診療費国庫補助及び厚生年金保険基金還元融資等趣旨のものであります。医療及び公衆衛生に関するものは十件でありまして、看護婦養成所に対する国庫補助看護婦既得権者国家試験免除理容師法の一部改正、医薬分業問題及び特殊喫茶店街設置反対等趣旨のものであります。

有馬英二

1950-12-09 第9回国会 参議院 本会議 第10号

即ちその基金として二十五年度補正予算におきまして五億円の支出を計上し、二十六年度一般予算におきまして十億円の支出をそれぞれ計上するとのことであります。よつて右基金に応じまして、本年度において最高三十六億円の貸出予定し、明年度におきまして百四十四億円の貸出をそれぞれ予定しています。  

深川榮左エ門

1950-12-08 第9回国会 参議院 厚生委員会 第6号

  本日の会議に付した事件 ○小委員長の報告 ○看護婦養成所に対する国庫補助の請  願(第七号) ○結核病根滅対策樹立に関する請願  (第四五号) ○国立翠ヶ丘病院移転に関する請願  (第六三号) ○看護婦資格既得権者甲種看護婦国  家試験免除請願(第七二号) ○国民健康保險診療費国庫補助に関す  る請願(第八二号) ○療養所病床回転根本対策に関す  る請願(第一一七号) ○厚生年金保險基金

会議録情報

1950-12-08 第9回国会 参議院 厚生委員会 第6号

それから運営上の問題でございますが、組合のほうでは例えば診療費のほうだつて随分この詳しく見ているのではないかというようなお話もありますが、結局その組合診療費用も同じように、この基金で、昨日申しましたように、書面の上で審議し、又市中でありますならば、お医者さんを呼び出しまして、審査をいたします。その上で又府県の医官でありますとか、或いは本省におります技官がそれに当つておるという現状であります。

安田巖

1950-12-08 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

愛知揆一君 今森下さんからお話がありましたが、一応この保険基金制度の全貌を聞くことは私も賛成でありますが、併し同時に、会期切迫折柄でもありますから、甚だお互いに迷惑ではありますが、輸出銀行のほうの質疑も今日これでやめるというやとじやなくて、できるだけ一つ聞くようにいたしたいと思います。

愛知揆一

1950-12-08 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

即ちこの会計においては、先ず基金相当する今年度五億円、来年度今、一応予定いたしております十億円の基金歳入といたします。そのほかに今一番不安定なものといたしまして保険料、この保険料は大体三%ということに相成つております。それから政府が代理いたしました貸付金の債権の回収金、これも歳入になります。

河野一之

1950-12-08 第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

従いましてこの條文にありまする従業員二百人未満の会社個人、あるいは資本金五百万円以下の会社、そのあとの方の個人という部分は、基金がわずかに五億程度現状におきまして、もし十二億程度保險を行おうとするならば、この個人に及ぶ機会というものはないことになりますが、商工中金以外に他の金融機関を指定するなり、あるいは申請によつて選ぶなりいたしまして、これを扱わせる御意思があるかどうか。

宮幡靖

1950-12-08 第9回国会 衆議院 通商産業委員会 第11号

小笠政府委員 月額十二億円にいたしましたのは、実はとりあえず基金といたしまして、本年度、来年度を通じまして十五億というふうなことに予定をいたしております。十五億を中心にいたしまして考えましたときに、すなわちこの保険制度によつて生ずることあるべき損失額予想等関係からいたしますと、十二億見当に相なるのであります。

小笠公韶

1950-12-08 第9回国会 衆議院 通商産業委員会 第11号

ただその間において、当初の計画といたしましては、公法人のような基金制度をつくりまして、それにこれをやらせるというふうな考え方で進んで参つたのでありますが、途中から特別会計制度の方がよりいいであろうということに考えがかわりまして、案の練り直しをするというふうなことで、時間がかかつたという事情でありまして、いずれにいたしましても、案の重要性にかんがみまして、非常に提案の時期が遅れましたことについては、

小笠公韶

1950-12-08 第9回国会 参議院 通商産業委員会 第11号

その意味で差当り保險基金になるべき部分年間十五億というのが決定されておるがこの十五億でいいか悪いかということにつきまして、そう窮屈じやないのだから十五億で結構だという意見が一方にありますかと思うと、片方に十五億では不足である、年間百四十四億の貸付金だけを保險するのではまだ不足だという意見と、両面が出ております。

小田橋貞壽

1950-12-08 第9回国会 衆議院 水産委員会 第9号

また漁業手形制度整備強化につきましては関係当局と鋭意折衝を重ねて参りましたが、次期国会におきましてその法案を提出し、漁業手形の担保である積立基金に対する財政的措置につきましても考慮して行きたいのであります。  中長期生産設備資金対策でありまするが、水産関係中長期生産設備資金に関しましては、対日援助資金の活用、農林中央金庫よりの貸出し等について努力いたしたいのであります。  

家坂孝平

1950-12-07 第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

補正予算で八億八千万円を出しましたが、来年度におきましてはこれに相当程度基金一般会計から出すことを、今計画しておりますが、お話の点もありますので、農業保険につきまして、早急に根本的解決策を研究してみたいと思うのであります。  なお家畜につきましても、補正予算審議願つていると思うのでありますが、一応歩余り家畜関係の方に支出したような状況でございます。

池田勇人

1950-12-07 第9回国会 衆議院 通商産業委員会 第10号

第一五四号) 一七 電気事業再編成に伴い新会社設立組織に関    する陳情書    (第一六八号) 一八 競輪存続に関する陳情書    (第一七九号) 一九 外国製自動車使用許可に関する陳情書    (    第二三六号) 二〇 大保木村の配電復元に関する陳情書    (第二    八七号) 二一 金沢繊維製品検査所小松支所設置に関す    る陳情書    (第二九九号) 二二 中小企業信用保険基金制度制定

会議録情報

1950-12-07 第9回国会 参議院 予算委員会 第9号

これも長期、短期ともやつて見たい、こう考えております、それからあと共済組合基金の繰入れ、こういつたようなこともやつて見たい、それからあと病虫害等に対しても思い切つて一つこの方面にも予算をやつて見たい、それからあと土地改良その他についても十分これを考えて見たい、その他は特にしたいというような点はございませんが、今までよりも予算を多く我々としては要求いたしているようなわけであります。

廣川弘禪

1950-12-06 第9回国会 衆議院 通商産業委員会 第9号

――――――――――――― 十二月五日  外国製自動車使用許可に関する陳情書  (第二三六  号)  大保木村の配電復元に関する陳情書  (第二八七号)  金沢繊維製品検査所小松支所設置に関する陳  情書  (第二九九号)  中小企業信用保險基金制度制定に関する陳情書  (第  三〇二号)  佐世保港の利用に関する陳情書  (第三一〇号)  商工組合中央金庫に関する陳情書  (第三一八  号)

会議録情報

1950-12-06 第9回国会 衆議院 外務委員会 第4号

(笑声)それからなお御承知でありましようが、最近グルー前大使から文化交流に対する基金の寄付があつたものですから、これを土台として日本側からも相当基金を集めて、文化交流運動の助けにしたいというようなことなども考えて、文化交流については政府相当熱心に考えておりますから、この点は御了承願いたいと思います。  それから貿易についてのお話でありますが、ごもつともであります。

吉田茂

1950-12-05 第9回国会 衆議院 経済安定委員会 第4号

すといつたようなことは、ほとんどないような状態でございます、これは朝鮮事変が起ります前からそうでありまして、一般的に冷い戰争が云々されました去年の状態から、引続いてそうう現象であつたのでありまして、こういう資金的な投資というものは、ここ当分はおそらく期待できないのではないか、やはりそのためには、講和ができ上つて日本經済の水準が高まりまして、国際經済の一員として伍して行けるようなときになり、国際通貨基金

賀屋正雄

1950-12-04 第9回国会 衆議院 本会議 第8号

特に災害防止国土保全基金の問題について研究いたしたのでありますが、その後、これは第一に国土総合開発法との関係もあり、第二に、災害防止国土保全資金に関して財政法規関係から難点があり、また第三に現行行政機構との関係等の理由により、災害復旧対策に関する基本的事項内容とする災害復旧基本法の起草に努力したのでありますが、時間的の関係もありまして要綱にとどまつた次第であります。  

松井豊吉