1960-02-18 第34回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
そのような条件の中で、アメリカは核兵器を持ち、そしてこれを運ぶ長距離爆撃機を保有する場合に、いかなる事態が生じてもソビエトに対して全面的に優位を保ち得る、こういう想定が地球戦略、グローバル・ストラテジーとかあるいはトータル・ストラテジーと呼ばれる体制であります。そのために、御存じの通りに、バンデンバーグ決議案が採用されると同時に、北大西洋軍が創設される。
そのような条件の中で、アメリカは核兵器を持ち、そしてこれを運ぶ長距離爆撃機を保有する場合に、いかなる事態が生じてもソビエトに対して全面的に優位を保ち得る、こういう想定が地球戦略、グローバル・ストラテジーとかあるいはトータル・ストラテジーと呼ばれる体制であります。そのために、御存じの通りに、バンデンバーグ決議案が採用されると同時に、北大西洋軍が創設される。
アメリカも、ソビエトも、地球上を死の灰をもって人類の墓場とすることができると豪語するまでの保有量を持つに至ったのでございます。
われわれにとって明るい情報と思いますことは、フルシチョフ首相が、今日の時代を戦車、バズーカ砲の時代と考えずに、ミサイルと原爆、水爆の時代と考えて、もはや一ソ連また一労働階級の運命について論ずべきときでなくて、地球と人類の運命について考えねばならぬということを述べて、それをフ首相もまた理解しておるということ、これは私はイデオロギーを越えて非常に慶賀すべきことであると思います。
まさに今日の時代は、地球そのもの、人類そのものの安全をはからねばならぬという歴史の偉大なる日を前にしておるわけです。私はこれは人類の平和の夜明け前だと思っております。従来の歴史の法則も、これによって本質的な点において若干変わっていくのでないかとすら思うのであります。
極東の平和と安全のためには極東外の地域、それは地球の果てまで行けとかということじゃなくて、その限定された地域以外にも出動することがあり得るかあり得ないか、その点を伺っているのですから、その点に限ってお答えいただきたいと思います。
(拍手)コロンブスのところにさえ、地球はまるくない、平面だと主張してきた者がいたという。醜い偏見や、誤った過去の武力への郷愁は、捨てなくてはなりません。 私は、岸総理が、年若くして権力とともに立身し、往年の東条内閣の有力なる閣僚の一人として戦争責任を分担された人であるだけに、今回の安保改定という暴挙――私はあえて暴挙と申します。
しかし、また、それは政治形態が違っておりますから、そのままこれを日本に移すというわけにもいきませんけれども、将来の宇宙研究というものは、非常な地球上以外のところに発展していくわけでありますから、従って、これは将来の非常に遠い問題でありまするけれども、それほど先見の明をもって人の養成をするということが非常に必要であるというふうに感じておるわけであります。
それで、たとえば、飛行機の場合は、遷音速風洞みたいなものができておりますが、台風についても、そういうふうに蒸気の発生装置を作って、そこで、ちょうど後楽園にありますローターのように回りを回転させて地球の自転みたいなことをさせて、その水蒸気がどういうふうに巻いておるか、そういう研究等も始めて、台風の発生を学理的に解明してみたいということであります。
昭和三十二年の二月の末ごろに、国際地球観測年の西太平洋地域の会議がございましたが、このときに中華人民共和国は七人の代表を送っております。
星雲から地球が出てきたような話じゃだめです。交渉の相手があってやっているのですから、それは何年何月に事務当局が検討したものを外務大臣から総理大臣に報告し、閣議に報告し、そうしてその日がよかろうと決定があったくらいのことは言えないのですか、言っては悪いのですか。
すなわち、地震予知等に関する問題について松沢武雄君及び宮本貞夫君、両君のほか、本日気象庁気象研究所地球電磁気研究部研究官石川業六君及び気象庁研修所運輸教官高木聖君を参考人と決定し、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
科学技術庁横山科学技術政務次官、同じく原田官房長、同じく黒沢資源局長、気象庁和達長官、広野地震課長、気象研究所井上地震研究部長、石井地球電磁気研究部長、大蔵省谷川主計官、運輸省向井会計課長、以上の方々であります。 西村英君。
○広野説明員 われわれが観測しておりますのは、地球物理学的に何をはかっておるかということがはっきりしているものにつきまして、はかっておるのでございまして、確かに地震予知というのは副産物として出ておりますけれども、やはり学問的基礎のある現象を主としてやっておるわけでございます。
少なくとも近代技術家が近代技術の粋を集めて今回抜本的なものをやろう、しかしそれは絶対に永久的でない、こういう御意見はこれは地球のことはどうなるかわかりませんから、私とすれば、あるいは永久的でないかもしれないととれるかもしれません。少なくとも近代技術と申しますつか、今日の科学から考えて私としては絶対に再度災害を受けるようなものは作りたくない。
たとえば、自分の思想が違うがゆえにこれを否定したい気持がまず先に立ってしまって、北ベトナムを地球の上から抹殺して、南ベトナムだけを正統政府として、これを対象としてサンフランシスコ条約十四条をたてに賠償の義務を強調して参りましたけれども、何と申しましても、私は幾多の答弁を通じて、やはり現実においては日本政府といえども、北ベトナムを一つの国家として認めざるを得ない現実の上に立たされておる。
実験研究の中には、人工降雨の研究とか、それから、たとえば、飛行機につきましては、今遷音速風洞なんかできておりますが、台風につきましても大きな水槽のようなものを作って、それにいろんな変化を与えて、そうして水蒸気がどういうふうに巻いていくかとか、蒸発がどの程度吸収して行なわれるかとか、地球の自転がどういうふうにそれに影響を及ぼすであろうかとか、そういうものを、小型の実験装置を作りまして研究していくようにいたしたいと
これは非常にむずかしい問題でございまして、三年先か、五年先か、十年先か、いや一年先かという結論は、これは他の地球の上にあります同じような悲劇と比較しまして、その原因を、先生がおっしゃるように深く探求してみますときに、これは結論が出ないというのが常識だと思う。
そうすると、平和愛好国として地球上に認められておるのが現実ですね。ベトナム民主共和国、これを国として、あなたは平和愛好国としてお認めになりますね、条約局長。
それならば日本政府は賠償を払うという現実の上に立って、北ベトナムに対して国と認める地球上の八億の民があるにかかわらず、これを政党団体とみなして無視してしまって交渉をなさろうとするところの政府に非常な不可思議な態度があるから、国であるかどうであるかということにこだわっておるわけです。そこで林さんはいらっしゃいましたか。
地球の上の人口を考えたらそんなにばかにできないわけです。そこでこれは両方の憲法を見てみても、はっきり言えば物別れになっているのです。従って日本の政府が賠償を払ったときに、お互いに主権を主張しているのですから、お互いに主権が及ばないということはお認めになりますか。
それは何かと申しますと、私が二番目に申し上げました南北ベトナムに分かれておりまするこの困難な状態の上に立って、日本は地球の上でただ一つベトナムに対して賠償を払うという現実的な立場に置かれておるむずかしい問題でございます。今までの質問を承っておりますると、現実の問題、法的な問題、いろいろ怪しげな問答が取りかわされておりまして、ときには蜃気楼のごとく、現われたりなくなったりいたします。
私たちは台湾問題、わずか六百九十万の民を支配する蒋政権ではあるけれども、これがあるという現実を地球の上に認めないわけにはいかないという観点に立って、台湾問題の処理は、中共と国際連合の上にのせて、そして中共との統一をはかっていかなければならぬ現実の問題として私たちは台湾問題を取り上げておる。
現実にサンフランシスコの平和条約以前に分かれておって、地球の上にはすでにこれを認めておる国があったのです。あなたはいつも四十九ヵ国と十ヵ国ということをおっしゃいますけれども、人間の頭数からいったら、私まだ綿密に検討しておりませんけれども、逆に北ベトナムを承認する頭数の方が多いかもしれませんよ。そして南側の資料ばかりでなしに北側の資料から持ってきたときに、どういうものが出てくるか。
また弾道弾が異常に発達し、月ロケットが発射されたり、宇宙ステーションが月の裏側を回って地球の方に帰って来たりする、こういう情勢の中で戦闘機を購入することは、全く無益であるばかりでなく、むしろ有害だと断定せざるを得ません。
ましてや月ロケット、それから宇宙ステーションというものが逐次成功しつつありますが、このことはもう地球上のいかなる地点にも、核攻撃が正確に自由自在にできるということを立証するものだと思う。こういう情勢下に、私はサイドワインダーを三十三年、三十四年の事業計画に沿って国内に持ち込むということは了解いたしかねます。
なぜかと申しますと、アメリカで、ドレスデンでどうとかなんとかというのがありますけれども、運転実績というのが一番大事なんであって、机上計算やブルー・プリントでいかに優秀なものであっても、実際地球上で運転して相当時間がたったものでなければ、国民の目の前に安全であるといって持ってくるわけに参らぬと思うのです。
私が申し上げましたのは、日本の計画としては、燃料の問題あるいは国内資源の問題、そういういろいろな面を考えてみる、もう一つは、運転実績があるということ、これは非常に重大な要素でありまして、いかにブループリントがりっぱであっても、少くともこの地球上で実際運転して一年とか二年とか実際経験を経たものでないと、われわれは導入することはちゅうちょしなくてはいかぬ、そういういろいろな要素を考えまして、イギリスのコールダーホール・タイプ
地球がなくなるようなことだって、あるいは今に起るかもしれない。どんな大きな地震があるかわからない。私は大正十二年の震災にもあっておりますが、戸数で七十万、死者が十二、三万もあったのですけれども、こういう大きなものがあったのです。これは天災ですから、そういうこともあります。しかし、天災を防止することのためにできた法律が完全に生きているか生きていないかということは、これはだれの責任なんですか。
しかも人の命は地球の重さよりも重いと言われている。しかも監査のあったあと四日後ですから、全然こういった調べ方に関連がないというふうには言い切れない。いろいろなこの問題を取り扱った医界の雑誌、日本医事新法なんかでは詳細に報道しておって、読者の反響なども記載しておりますが、こういった非人道的な調べ方というのは昔の特高的な検査と同じじゃないかというふうに償っているわけです。
○光村甚助君 一夜にして私は地球が長くなったというようなことは、そのときには地球が長くなったというような新聞も見ておりませんが、二百メートル距離が足らぬからだめだといっておきながら、一夜か二日の間に二百メートル地球が三重県だけ延びたというような事実は聞いたことがない。