運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12117件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-08-11 第32回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

ところが、いかに地球上でやっても、高くロケットを、発上げられたら、それで今までの学問がくずれるというような状況になってきておりますので、新しい方向日本学問の元本を仕入れなければならぬ。今は利子で食っているようなものであります。そういう点から考えまして、日本科学技術体制を進めていくためにも、アメリカと提携するという形で進んでいきたいと思っておるのであります。

中曽根康弘

1959-08-10 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

説明員林坦君) 当時、私は在職しておりませんでしたので、詳細なる事情はちょっとまだ研究いたしておりませんが、私が聞いておるところによれば、国際地球観測年計画に基きまして海洋部門観測赤道海流調査を行うというので、赤道地方を調査いたしますことは、海上保安庁仕事としても、黒潮の関係上いろいろな関係もありまして、必要なことであるというので、計画が立っておったようでございます。

林坦

1959-08-10 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

科学雑誌とかその他に出てくる放射能の灰といいますか、そういうものが空中を気流に乗って地球のぐるりを回るというような、絵や雑誌の解説が出ているわけです。だから、そういうものが気象庁や海上保安庁その他で明確になれば、大体どこで実験されたものがどういう経路を経でどこに濃度のものが落ちてくるか。

藤田藤太郎

1959-08-10 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

現在までわかっておりますことで、われわれ集まった資料で読みまして、あるいは話を聞いてわかっておる点は、やはり地球全体が同じ濃度で成層圏がおおわれておるのじゃなくて、大体赤道から北の方、何度でございますか、ちょっと正確な度数は忘れましたが、北緯何度の範囲のところが一番濃厚な帯で包まれておる、こういうことはわかっておるようであります。

尾村偉久

1959-07-01 第32回国会 衆議院 本会議 第6号

また、地盤沈下特別委員会には各方面権威者を集める必要がありまして、特に地球物理学者だけではなくして、一方においては地質権威者もある程度入れる必要がある、こういう観点から地質関係のある方を入れたのでありまして、特にガス関係の人を入れたということはございません。  以上、お答え申し上げます。(拍手)     〔国務大臣佐藤榮作君登壇〕

中曽根康弘

1959-06-27 第32回国会 参議院 本会議 第5号

世界交通機関は、ジェット機などの出現以来スピード・アップされた結果、地球は小さくなった観があり、世界観光国として名高いフランスやスイスに比肩する観光国となることは、さしてむずかしいことではないと思うのであります。今回オリンピックがわが国に開かれるのを契機に、諸施設を完備して、世界観光客わが国になじませるのには最もよい機会であります。

前田久吉

1959-03-24 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

さらに昭和百十五年、昭和百十五年というと、二〇四〇年ぐらいになりますが、もうずいぶん先の、長い先のことでして、地球が全うしておられるか、どうだとかちょっとわけのわからない時代ですけれども、こういう百十五年という将来を見て、保険料の収入が八百二十二億で、給付が三千九百三十五億で、積立金が四兆六千九百八十三億、なるほどこれは保険の数理としては正しいと思う。

坂本昭

1959-03-18 第31回国会 参議院 商工委員会 第20号

参考人前田久雄君) トランジスターラジオは先ほど申し上げましたように、単にアメリカとかというだけではなくて、全地球上、どこへでも伸びられそうな、すでに事実が出ているわけなんです。これはもう大へんけっこうなことで、金額から申しましても、今年は百五十億円以上、おそらく二、三年には三百億ぐらいまでいくのだろう。あるいはもっといくかもしれません。

前田久雄

1959-03-17 第31回国会 衆議院 商工委員会 第30号

この付近において地球重力が多少減っておる。それはこの水くみ上げによる重力の低下であろう、こういうお話でございます。けれども、これもはっきりした証拠にならぬらしく私ども聞かされておる。また一方において、この地盤沈下の問題というのは、いろいろな方面から突っ込んで調べなければならぬと思いますが、やはり地質の問題でございますから地質専門のお方の御意見を私は聞かしてもらいたい。

江口孝

1959-03-05 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

なぜかと申しますというと、その設備それ自体は、今小柳さんも御指摘になりましたように、やはりどこか、地球の一角のどこかでオートメーションシステムというものが取り上げられてきたというときに、それを自分の国だけはそんなものは関係ないということを言っておったのでは、自分の国が取り残されてしまう。

倉石忠雄

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

鈴江政府委員 ロケット研究につきましては、例の地球観測年事業の一環といたしまして、東京大学生産技術研究所におきまして、糸川教授がやっておられたのでありますが、その後あの事業も一応一段落いたしましたので、これをどうするかということにつきまして、科学技術庁がやっております航空技術審議会にはかったわけでありますが、現在のところ、まず基礎研究を最も重点的にやるべきである、基礎研究の段階であるということが

鈴江康平

1959-02-19 第31回国会 参議院 商工委員会 第11号

まず第一が、これは非常に長期的な話になるのでございますが、現在地球がだんだんに暖かになる方向にある。そのために北極、南極、あるいはヒマラヤというような所で雪が解けまして、その解けた雪が海に出てくるので、だんだん海面が上っている。世界全体として海が上りつつあるので、陸地が沈下しているように見えるのではないかという説。

黒澤俊一

1959-02-13 第31回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

黒澤政府委員 最初にこの関係専門委員をきめますときに、専門家という立場で考えましたのが地球物理専門方々、それから測量の専門方々地質学専門方々、それから、天然ガスの実情に詳しい方々、そういう標準で選びまして、その方々の会議に従いまして、——当時運輸省の山ノ下の井戸が掘られつつあったところでございますが、なお、さらに調査計画も必要であろうということになりまして、六月の中間報告になったわけでございますので

黒澤俊一

1959-02-10 第31回国会 参議院 外務委員会 第2号

だから、観念的にいうと一応わかったようであるけれども、現実にはそういうような戦略、作戦というものが、いわゆる全地球的なグローバルなアメリカの考え方、そういうことになってくると、実際として協議権を設けて置いても、日本が幾ら言ってみたって、しぶしぶ承諾せざるを得ない、そうすると、協議権を設けたことは、逆に海外出勤日本側がいや応なしにその状況下において強い方に従うということを、あらかじめ白紙委任状を渡しておるという

曾禰益

1959-01-28 第31回国会 衆議院 本会議 第10号

拍手)  今や、地球上にほうはいとして起りつつあります民族主義も、かかる現状のままでは、わが国において興隆せしむることが困難である。日本人同士民族的団結もきわめて困難な事態に置かれておると思うのであります。いずれの国におきましても、その歴史と民族の伝統は常に尊ばれております。民族独立の誇りを失つたところに国家の存立はありません。

中村梅吉

1958-12-23 第31回国会 衆議院 本会議 第7号

岡野文相のごときは、日教組を地球の上から抹殺してやるとまで言われました。岡野文部大臣は、地方教育委員会の設置を断行して、五十万教員の末端まで直接監視のにらみをきかし、大達文部大臣は、給与三本建を法律化して、高等学校と小、中学校離間策を行なった。清瀬文部大臣は、また、教育二法案によって全国教職員政治活動を封殺した。

山崎始男

1958-12-22 第31回国会 参議院 決算委員会 第4号

しかしながら、こういう重要な国策を遂行する意味におきましては、日本国内におきましても、どうも地球裏側である、非常に遠いという頭がございまするので、ただ観念の上におきましては、そういうことを考えながらも、実際に、いざ具体的な実施の点ということになりますと、やっぱり頭の中に、地球裏側であるということがこびりついておるようでございまして、輸送力問題等も、進んでこれを解決しようというようなことがなさそうでございまするので

島清

1958-12-18 第31回国会 衆議院 法務委員会 第2号

最高裁判所の判例に、一個の人間の生命は、全地球よりも重いという判決例が出たことがありますが、二十才になるお嫁入り前のこの看護婦さん、五年も国立病院に勤めておりましても一回の事故もないこの看護婦さんに、突然としてさような嫌疑をかけ、しかももっと周到にあらゆる状況なりその他を科学的に検討するならば、簡単に事が明らかになる事案を、頭からただ自白強要一点張りでその刑事はやっております。

猪俣浩三

1958-11-04 第30回国会 参議院 逓信委員会 第6号

これは見様によって、法制化する必要ないという議論もありまするし、また今あなたのおっしゃるように法制化すれば、そこに一つのステータスといいますか、地位ができて、発言権も強くなる、こういうこともわかるのですが、少くとも国際放送に関する限り、この放送法を作りました十数年前と現在とは、地球の距離というものが、全くなくなってしまっている、時間的にもです。  

山田節男