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264件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-13 第198回国会 参議院 本会議 第8号

自公政権の下、地方創生が進展し、その一例として、会津若松市では平成二十六年に、市、会津大学、アクセンチュアの共同提案で内閣府の地方活性化モデルに採択され、以降、市の事業として進めてきたICT関連企業を集積するICTオフィスビルが今月完成し、五百名以上の若い世代が会津地方に移住するだけでなく、地方大学卒業生の受皿としても機能します。  

若松謙維

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

オープンイノベーションは、例えば私の地元群馬でも、十数年にわたって産学官金連携推進会議を行い、群馬大学発ベンチャーが本格的な事業展開に乗り出すなど、地方活性化にも貢献しています。  その一方で、予見できない技術や社会の進展に応じて柔軟な課題設定目標設定をしていくということも重要になってきます。また、言うまでもなく、第五期以上に政府研究開発投資目標をしっかりと掲げていくことが不可欠です。  

尾身朝子

2018-12-05 第197回国会 参議院 法務委員会 第7号

今、地方活性化の話ですね。大都市から若者を地方に移すといってもこれはなかなか難しい。それは要するに、人を強制的に移住させることはできないという、その点同じで、じゃ、今までは技能実習制度は強制的に地方に縛り付けていたわけですね。それを、じゃ、新しい制度でまた地方に縛り付けるという仕組みにするということは、やっぱりそれ、ある意味では人権侵害だろうと。  

多賀谷一照

2018-07-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第26号

委員御指摘のとおり、現在、地方活性化観点から、日本各地におきまして展示会場の新設、そして増設に関する期待が高まっているところでございます。ただ、しかしながら、既に設置されております地方展示会施設におきましては、残念ながら必ずしも稼働率が高いとは言えない状況にございます。したがいまして、御指摘のように、国際会議と連動するなど集客のための工夫が必要であると認識しております。  

江崎禎英

2018-06-07 第196回国会 参議院 総務委員会 第12号

それで、私は思うんだけれども、本当に朝ドラだとか大河ドラマ地方活性化に一番いいんですよ。政府がいろんな補助金を出して、交付金を出して笛や太鼓でやっているけど効果ない、余り。それを大河ドラマ一発やったらいっぱい人が来るんだから。ただ、一年かもしれませんよ、効果は。  だから、どこをどうやるかというのは、これは慎重にやってもらわないと。みんな関心持っている。

片山虎之助

2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号

そんな中で、高速道路定額化というのも一つの僕は政策として、それでどんどん高速道路が使われて、地方に皆さん行っていただいて、地方観光であったり、あるいはお土産買って地方お金を落としていただくというような、そういうことも地方活性化観点からは重要な施策の一つになるんではないかなというふうに思っております。  この高速道路定額料金化ということに対して、是非お考えをお伺いしたいと思います。

浜口誠

2018-05-15 第196回国会 衆議院 本会議 第26号

これまでも、名は変えながらも、歴代政府によって地方創生地方活性化などが掲げられ、地方の豊かさを底上げすることが試みられてきました。しかし、どれも国からお金を分配するという発想で、満足な結果が出せなかったことは、地方の現状を見れば明らかです。  一過性の資金や仕事場の提供ではなく、地方独自でできることをふやして、地方の裁量と責任において豊かさを生んでいくしかありません。  

源馬謙太郎

2018-04-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

その上で、為替レートの変動のみが原因だったとはとても思えませんけれども、少なくとも、この頃からいろいろビザの手続をいろいろ変えたり、いわゆる外国人に対しての消費税免税店というのを、ヨーロッパやら何やら面倒くさいことをしないで、その場で全部できるようにそれは変えるとか、いろんなことをやりましたので、そういったもので結果として、政府一丸となってやりましたし、地方にとりましても、これは地方活性化につながるいろんな

麻生太郎

2018-03-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

でありますから、木材の利用というのは日本文化建築文化でありまして、その魅力を世界に発信をすることができると思っておりますし、森林が多い森林国でもあるわけでありますので、地方創生地方活性化にもつながるものと思っております。  それから、マイナス面ということでいえば、やはり、木材は一般的には火に弱いという側面や、コストがかかり増しになるという点が指摘をよくされます。

鈴木俊一

2018-03-22 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

セーラ・カミングスというのが小布施にいて、地方活性化、小布施まちづくりを中心にやっています。彼女たちは二人とも、本当の日本は都会にない、地方だということをやっているんです。  多分、留学生はそう思うんです。東京で、このところでアルバイトしながらでもじゃなくて、地方の田舎で日本人の情感に触れ、大事にされ、帰った人の方がずっと日本びいきになると思います。そういうことを幾らでもできるんです。  

篠原孝