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58265件の議事録が該当しました。

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1950-03-23 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号

        議     長 幣原喜重郎君         副  議  長 岩本 信行君         大蔵委員会理事 北澤 直吉君         議     員 河口 陽一君         議     員 黒田 寿男君         事 務 総 長 大池  眞君     ————————————— 本日の会議に付した事件  委員派遣承認申請に関する件  公聽会開会承認要求に関する件  国家公安委員

会議録情報

1950-03-23 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号

国家公安委員清瀬三郎さんがおやめになりましたあと青木均一君を任命したいということで、内閣から承認を求めて参つておるわけでありまして、前会に履歴等を差上げまして、次会に決定するということでお待ちしておつたわけであります。各党態度がきまりましたならば、各党の御意見を承つて、本会議の問題にいたしたいと思います。

大池眞

1950-03-23 第7回国会 参議院 予算委員会 第19号

従つて国家統制というものも、例えば見返り資金の運用なんかについてももつて国家資本の役割を強化して行くべきである。あそこで旧債務償還をしてその金を銀行にやるというような形ではなく、見返り資金自体において直接投資をもつと大きくする。そういう形において社会的な合理性を強めて行くべきものだと思うのです。

木村禧八郎

1950-03-23 第7回国会 参議院 予算委員会 第19号

これは国家の大きな事業のために犠牲になつて頂くことでありますから、そういう犠牲になつて貰う人に対しましては衷心感謝の意を持つて、又その人々の将来立ち行くように政府といたしましては、その方法を考えて、そうして国家生産増強のために、そういう事業も起さざるを得ないような場合もありますので、今栃木県の例をお示しになりましたが、これは内容調査をいたしました結果そういうむづかしい問題でなしに、政府計画通り進捗

森幸太郎

1950-03-23 第7回国会 参議院 予算委員会 第19号

岩崎正三郎君 それから用排水について、大分電力が今度は値上りしたので、農村で困つているということは、大臣も十分御承知と思うのでありますが、大体ああいうものは河川が荒れるために仕方がなくて、揚水機を作り或いは修繕しなければならんということは、結局国家がこれは河川に対して十分の管理をしていないからそうなるので、恐らくこれはこういう問題に対しては、政府が全額的に補助してやつてもいいと思うのでありますけれども

岩崎正三郎

1950-03-23 第7回国会 衆議院 予算委員会 第28号

従つて公団のように、解体したならば、その財産は全部国家のものになるという性格のものではないと思うのであります。従いましてわれわれから言うならば、この点将来国有財産であるという保障があるのかどうか。この確信を持ち得るかどうかということの、明確な答弁をしていただきたいのでありますが、ただ類似であるとかいうことだけでは、われわれはこの見返り資金性格から見て、はつきりした確信を持ち得ないのであります。

稻村順三

1950-03-23 第7回国会 参議院 運輸委員会 第9号

第六條には、海上保安庁以外の者が水路測量をする場合で、特にその費用の全部又は一部を国又は地方公共団体が負担するような場合には、調整を計りましてやることが、国家的に、経済上からも必要であるというので、又制度の点から言いましても必要でありますので、海上保安庁長官の許可を受けるということにいたしました。その際に、第七條で実施について勧告をすることができるということにいたしました。

苛原しょう

1950-03-23 第7回国会 参議院 内閣委員会 第11号

もう一つは、そうすることによつて国家予算は、どのくらい予算をこれに取入れておるかというのが第二であつて、それから、この検察研究所に入つて来る資格のあるものは、検事、副検事あたりですか、又はその見習の検事も入つて来るものであるかということでございますが、私、偶然にも検察官資格審査委員であります。

藤井新一

1950-03-22 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第11号

要求の原單位の高いものは標準の原單位にまでこれを引下げ、又要求量が非常に過大であつて、今までの生産計画の達成の状況等から見まして大き過ぎるというようなものにつきましては、その幾分を削減いたしまして、大体の各業種間の地ならしを先ずいたしまして、その地ならしされました所要量に対しまして、大体これを一律に供給可能枠まで圧縮いたすのでございまするが、この場合に前期にも取りましたように、地域的なものではない国家

中川哲郎

1950-03-22 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第11号

電源開発電気事業復興整備を図ることは刻下の急務でありましてこれを促進するため、電気事業に対しては従来復興金融金庫及び米国対日援助見返資金より多額融資が行われているのでありますが、これら国家資金による融資については確実な担保を以てその債権保全を図らなければならないのであります。

始関伊平

1950-03-22 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第22号

電源開発電気事業復興整備をはかることは刻下の急務でありまして、これを促進するため電気事業に対しては、従来復興金融金庫及び米国対日援助見返資金より多額融資が行われているのでありますが、これら国家資金による融資については確実な担保をもつて、その債権保全をはからなければならないのであります。

宮幡靖

1950-03-22 第7回国会 参議院 建設委員会 第9号

殊に戰争によりまして国土の狭小になりました日本が、徒らに都市計画壯大を誇るというような行き方でなしに、むしろ都市計画壯大を誇るよりも、これは極めて合理的に交通量を科学的に計算いたしまして、そうして最も適切なるところの道路を作つてあと防火という点から言いますと、不燃化住宅都市不燃化を期する方が国家百年の計から言いましても適当であることは言うまでもないところであります。

北條秀一

1950-03-22 第7回国会 参議院 建設委員会 第9号

北條秀一君 札幌の南四條の問題にもう一度戻りますが、昨年の市長が本院に参りましたときに、市としてはこれは国家の補助がなくてもこれを強行するのだという強い意見を持つてつたのでありますが、そのとき議長もおりましたので、札幌市長議長はそれを了解しておるわけでありますが、先程の建設大臣の御意見によりますと、市長議長が自分のところに陳情に来たのだからそれは市民の大半の声というふうに言われたのですが、

北條秀一

1950-03-22 第7回国会 衆議院 法務委員会 第17号

国際的平和なくして、どうして日本のみ平和国家たり得ようか。これは自明の理である輸出の振興なしに国民生活が成り立たぬことは言うまでもないが、それは何を輸出してもよいということではなくして、やはり国際平和の中に寄與するような、それに危險を與えるような軍需資材等輸出というものは考慮しなければならない。こういうことを新聞人が正しく天声人語欄で指摘しておるのであります。

加藤充

1950-03-22 第7回国会 衆議院 法務委員会 第17号

なるほど民間事業仕事をするよりも、国家もしくは公共事業仕事をすることは、国家に奉仕するという心理的関係においても、これは適切でありましようし、また国の收益、国庫に利益をもたらすということもまた必要なことであろうと思いますけれども、しかしこれが独占的な意味で、官公署地方公共団体仕事全部を法律でもつてしばつて、それを矯正保護作業にする。

松木弘

1950-03-22 第7回国会 衆議院 農林委員会 第16号

日本が今後平和的な文化国家を建設する上においては、重大な食糧政策一つの転換をせなければならぬと私は考えている。その総合的な栄養食への方針が、農林省において少しも確立してないじやないか。横の連絡が一つもない。一方においてどんどん統制をはずし、一方においてそういうものに対しての育成というか、少くとも総合栄養食給源体を確保しようとする積極的な対策が立てられてない。

井上良二

1950-03-22 第7回国会 衆議院 農林委員会 第16号

砂糖油糧を一緒にする点につきましては、なるほど御説のように統合に伴う混乱というものも生ずるかとも存じますが、砂糖だけを一本に残しまして、そのためにあるいは機構油糧砂糖と一本でいいところを、二つにするよりも一つの方が、ただいま申し上げましたように、国家財政の面、あるいは公団行政機構簡素化という面から、より適当ではないかと考えておる次第であります。

矢野外生

1950-03-22 第7回国会 衆議院 農林委員会 第16号

従つてあと残りますものは砂糖だけでございますが、砂糖油糧を一本にするということは、必ずしも物資の間の関連性もございませんので、一応そういう御説のような見解は立つわけでございますけれども、しかしなるべく国家財政の節約をはかるというような意味合いから、あとに残ります砂糖だけの公団を一本残すよりも、砂糖油糧と一本にいたしまして、一つ公団でやつて行く方が、そういう国家財政の負担を軽減する意味から、一本

矢野外生

1950-03-22 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号

もし検事の方において人権蹂躙の問題があるというならば、それをただすべき国家機関がある。それから裁判官に問題があるというならば、これもそれぞれ国家機関がある。訴追委員会があり、彈劾裁判所がある。また警察官が人権蹂躙をしたという事実を調べるというならば、これも機関があります。それらの国家機関が動いておらないうちに、單なる一片の新聞記事とかうわさによつて、これを取上げることは早計である。

菅家喜六

1950-03-22 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号

大池事務総長 これは国家公安委員清瀬三郎さんが三月六日に任期を満了いたしまして、おやめになりました。その後任といたしまして青木均一さんを任命をいたしたいからと承認を求められて参つております。青木均一さんの履歴につきましては、ただいまお手元におまわしをいたしましたが、この承認の件をいつ取扱いますか。御意見を承りましてお取扱いを願いたいと思います。

大池眞

1950-03-22 第7回国会 参議院 予算委員会 第18号

岩木哲夫君 この問題は総理がお答えなさらんのではあるまいかという考えをもつて私が聞くのは失礼でありますが、中ソ同盟條約におきまして日本帝国主義なるものをその対象として、或いはその背後にあるものの組織、国家等を対象としたような意味合にこの中ソ同盟條約の目的内容が盛られておつたのでありまするが、この日本帝国主義というものはどういうことを中ソ両国が指されたものであるかとの御見解を承わりたいのでありますが

岩木哲夫

1950-03-22 第7回国会 参議院 予算委員会 第18号

如何に、参議院において具体的な例を申しますると、自由党が絶対多数で現在はありませんが、多数を取られる工作が国民に納得の行くような政策であり、又国家再建のために重要なものならば、我々決して反対しないのでありますが、ただ衆議院と同じように、絶対多数を政党が取らなければならないとされる首相の態度には、私はまだ不満である。

堀越儀郎

1950-03-22 第7回国会 衆議院 予算委員会 第27号

○苫米地(英)委員 それはもう一つでおしまいにいたしますが、今まで借り上げられた建物とか、もしくは終戦処理費で建てた建物が燒けたときには—終戰職処理費はむろん今お話の通り国家一般のものでなしに、自己保險ということになつているからやむを得ないでしようが、借り上げられたものについても、正当な対価はもらつておらないようですが、今度は公社が建物を賃貸借しているのだから、煙いた場合には何か賠償でももらえるということ

苫米地英俊

1950-03-22 第7回国会 参議院 内閣委員会 第10号

藤井新一君 とにかくまあ答弁をなさつて呉れて光栄と存じますが、法律によつていないものを置いて、そういうものに臨時的に金を出すということは国家の金を苟くもそういうものに出すということは、今後愼んで頂きたいと同時に、それが我々の政治を見ておる理由なんですよ、だからここに書いてあるような法律によらないものは置かないように、この際一つにして頂きたいことを要望して止みません。別に一つお伺いします。

藤井新一

1950-03-22 第7回国会 参議院 内閣委員会 第10号

藤井新一君 苟くも国家行政機構において、法律にないものを勝手に置いて、それに手当を與えたり、いろいろ費用を充てるということは、少し変でないですか、そういうところの明文をはつきりしないというと、若しかそういうものを今後縮小する意味においているかも知れませんが、将来これを沢山置いた場合には、予算というものは相当に嵩んで来るのですが、この際行政整理をするという、審議会整理をするならばこういうものは徹底的

藤井新一

1950-03-20 第7回国会 参議院 電気通信委員会 第17号

小林勝馬君 これは文部省でやつておりますところの無線通信従事者教育審議会において、先般問題になつたのでございますが、一体アメリカあたりではどういうことをやつておるかという点から研究して見たのですが、アメリカあたりのやり方は、日本のような七單位、八單位という学科もまだ多いようでございますけれども、向うの人は、この検定試験国家試験を受ける人は、ジユニア・カレツジを出た人だと、それだから何でも一般的素養

小林勝馬

1950-03-20 第7回国会 参議院 人事委員会 第10号

勿論働いておるのだからそんなものは差上げるのは当然であるというふうに千葉君の御指摘でありましたが、従来はとかく、働いておられても国家財政が、これきり金がないから、我慢して欲しいといつたような無理を言つた、時代もありますが、将来は、例えば人件費が節約されまして、予算にはこれこれ組んでありまするが、尚欠員分の方が働いて貰うというようなことで、超勤を三時間やつたところを実際二時間しかやらないというようなことをして

増田甲子七

1950-03-20 第7回国会 衆議院 文部委員会 第11号

これは相当重要な問題で国家が定めました学制従つてつて来た連中を、ここで学制の変革に伴いまして起るところの気の毒な犠牲者であるとして、このまま葬り去つてしまうのには忍びないのでありまして、何とか財政の許す限り、場所的に所的に許す限り、処置を講ずべきではないかと、われわれといたしましても苦慮しているような状態であります。

若林義孝

1950-03-20 第7回国会 衆議院 文部委員会 第11号

たちようやく文化国家として立ち上ろうとしている矢先におきまして、迷信がいまだに残つているということは、はなはだ遺憾でございます。特に結婚方面におきまして年齢だとか、あるいは方角、ひのえうまというようなことが言われて、そのためにせつかくの良縁が成立しないということは、やはり大きな社会問題であると思うのでございます。そこで私は、迷信というものが一体思想の上で、どういうふうに取扱われるものであるか。

並木芳雄

1950-03-20 第7回国会 衆議院 文部委員会 第11号

先ほど私は法務総裁に、迷信邪教に対してはつきりした定義を與えて、それ以外の迷信とか邪教に類するものについては、国家としてもこれを一掃して、ほんとうの意味文化国家にするようにという点を、取締りの見地からお伺いしたのであります。しかし取締りの点から申しますと、法務総裁としては、どうもこれに対しては手の打ちようがない、また適用される法律もないという御答弁であつた

並木芳雄