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862件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-26 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

国務大臣麻生太郎君) 我々、石油をほぼ一〇〇%、この原油を輸入いたしておりますし、その石油によって、石油化学に限らずいろいろな、自動車だ、C重油だ、A重油だ、皆、これかなり頼っている部分もありますので、我々としては、ナフサ始めいろんな石油化学製品というものを再加工して輸出して金稼いでいるところですから、この原油の価格は、下落は間違いなくプラスです、その点に関しましては。  

麻生太郎

2020-03-24 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

国務大臣麻生太郎君) コロナ対策というか、コロナによりますいろいろな不況等々、資金繰り対策等々、いろんなものをやらねばならぬと思っておりますけれども、それに当たりましての税源、財源をどうするかということについて、減額でやるか、何でやるかというのを今の段階で決めているわけではございません。

麻生太郎

2020-03-24 第201回国会 衆議院 本会議 第12号

国務大臣麻生太郎君) 矢上議員からは、森友学園関係文書改ざんの問題、新型コロナウイルスの影響への対応について、計二問お尋ねがあっております。  まず、森友学園文書改ざんの問題についてのお尋ねでありますが、近畿財務局の職員が亡くなられたということにつきましては、これは、残された御家族、御遺族の気持ちを思いますと言葉もなく、静かに、謹んで御冥福をお祈りするものであります。  

麻生太郎

2020-03-18 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

国務大臣麻生太郎君) ちょっとこれは個別の人事に関する事柄なのでちょっとコメントは差し控えさせていただきたいと存じますが、その上であえて申し上げるならば、私どもとしてはかなりな処分をさせていただいて、減俸等々いろんなものが起きておりまして、その後、それぞれの能力や経験に照らしてポストに配置をしたということに尽きるのではないかと考えております。

麻生太郎

2020-03-18 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

国務大臣麻生太郎君) ちょっとこれは、取材をされた内容を一読したぐらいの話でありますので、書いた方が元々文春の人ではない方なんだそうですが、内容を詳しく全部精査したわけではございませんので、それが全て間違っている、全て正しいと、ちょっと今の段階で申し上げる段階にはございません。

麻生太郎

2020-03-17 第201回国会 参議院 予算委員会 第12号

国務大臣麻生太郎君) これは今、西村大臣の方から申し上げたとおり、いろんなことを今考えなきゃいかぬところなんだと思いますけれども、少なくとも、今言われましたように、私どもとしては、これまで、事業規模で言わせりゃ二十六兆ぐらいになります総合経済対策をまだやったばっかりで、まだ全然スタートしたばっかりなところのようなものもありますし、また、雇用維持ということと事業継続性と、この二つが一番肝腎なところだと

麻生太郎

2020-03-16 第201回国会 参議院 予算委員会 第11号

国務大臣麻生太郎君) 最初の御質問と、信じられぬというお話と二つあったんですけれども、令和二年度の税収について申し上げさせていただければ、まず消費税引上げ分増収分がこれ丸々今回乗っておりますんで、加えて、雇用とか所得環境というのは改善は続いておりまして、この年の春闘においても、まだ全部出そろっておりませんけれども、ほぼということになってきておるのは御存じのとおりなんで、内需が堅調に推移すると

麻生太郎

2020-03-10 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

国務大臣麻生太郎君) これはいわゆる、中西先生大門先生関係が近いというのは初めて知ったんですけれども。個々の納税者の方において一時に納付するというのが困難な場合という、これ今回の場合は間違いなくそうなんだと思いますけれども、これ税務署へ申請していただくことなどによって納税猶予等を行うことができるということなんだと思っております。  

麻生太郎

2020-03-06 第201回国会 参議院 本会議 第6号

国務大臣麻生太郎君) ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案趣旨を御説明させていただきます。  本法律案は、持続的な経済成長実現経済社会構造変化への対応等観点から、国税に関し、所要改正一体として行うものであります。  以下、その大要を御説明申し上げます。  

麻生太郎

2020-03-06 第201回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣麻生太郎君) 何を不要不急と、あなたの見解と、理事の見解と違うのかもしれませんしね、私らにはちょっとよく分からないんですよ、今の段階で。でしょう。  だから、私は、現実問題として、私のお答えしておりますのは、私のところにいっぱい来ますから、いろんな御意見というのは、そちらも来ているんでしょうけど、私のところも病院近くにありますから、よく知っていますよ。  

麻生太郎

2020-03-06 第201回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣麻生太郎君) 感染症対策の何に回すかということに関しましては、今は、二月、あっ、来週、来週の水曜日か火曜日か、十日の日に二次のやつが出ると思いますけど、その内容御存じないと思いますが、そういったものをよく見られた上で、その中に、今言われた御希望しておられるものが足りないということなのであれば、それはその段階で考えられないこともないとは思いますけれども、まだそれも出ていないし、それから昨年出

麻生太郎

2020-03-05 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

国務大臣麻生太郎君) 本委員会の開催に当たり、財政政策及び金融行政等の基本的な考え方について申し述べさせていただきます。  日本経済につきましては、海外経済減速等を背景に外需が弱いものの、雇用所得環境改善、高水準の企業収益等により、内需を中心に緩やかな回復を続けております。一方で、昨年は、自然災害が相次ぎ、広範囲にわたり甚大な被害が発生をいたしております。

麻生太郎

2020-03-05 第201回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣麻生太郎君) これは、二月の二十九日でしたか、総理からお話がありましたとおりに、今月十日を目途に第二弾となります緊急対応策を速やかに取りまとめることといたしておりまして、今主計局で主に各省から上がってくるものをいろいろ今検討をさせていただき、かつそれを具体化せにゃいかぬところなので、取り急ぎ予備費を、二千七百億ぐらい今あると思いますので、それを使わせていただいて対応策をやらせていただきつつあるというところでありますので

麻生太郎

2020-03-05 第201回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣麻生太郎君) これ、随意契約の話だと思いますが、国による支出やら契約のルールを定めております今言われた会計法において、これは随意契約の要件に該当するか否かの個別的な判断なんだと思いますが、これは各省各庁の責任において行うというふうに書いてあると思いますがね。したがいまして、各省各庁においてこれは適切に判断されるべきものなんだと考えております。

麻生太郎

2020-03-04 第201回国会 参議院 予算委員会 第6号

国務大臣麻生太郎君) 今の御指摘ですけれども、コーポレートガバナンス・コードにおいて、取締役会というものの、まあ新規上場となった会社の規模等々いろいろあろうと思いますが、その役割とか責務等々を果たすために必要な時間、一社何時間と言われても、なかなかそれは簡単に、能力のあるのとないのといろいろおりますから、なかなか適切に能力を、いろいろその、なかなか簡単にはいかないのは、雇ったことありますから、いろいろ

麻生太郎

2020-03-04 第201回国会 参議院 予算委員会 第6号

国務大臣麻生太郎君) 防災・減災国土計画国土強靱化につきましては、これはもう先ほど御答弁があっておりましたように、近年の災害からいろいろ得られた教訓、特に水害という部分等々を考えまして、十二月でしたか、おととしの十二月に国土強靱化基本計画というのを見直すということになりまして、集中豪雨などの災害が相次いでいる現状を踏まえて、三か年緊急対策を策定、実行するなどの取組を強化をしてきております。

麻生太郎

2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号

国務大臣麻生太郎君) これ、今申し上げましたとおりに、少なくとも投資者投資者にとって、投資判断にとって有用性があるかどうか等々いろいろ考えた結果、また、この企業がさせられる、開示する企業の側にとっても負担ですからね、当然のこととして。経営者にすれば結構負担よ、これ。だから、そういった意味では、総合的にこれ慎重にすることだということで判断されたんだと理解していますが。

麻生太郎

2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号

国務大臣麻生太郎君) 今申し上げましたように、有価証券取引書記載内容について、これは従来の単体情報開示から、これは連結情報等々を開示する、転換する中で開示項目がいろいろ簡素化されていった、あのときたしかそうだったと記憶していますから、そういった中の一環として改革されたんだと思っていますが。

麻生太郎

2020-03-02 第201回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣麻生太郎君) サウジのG20の記者会見の発言のことをおっしゃっているようなんですけれども、そういう意見を述べる方がいるということを申し上げた記憶だけですから、ちょっと今の話は、何か私が言った話になったということになっておるような質問でしょうけど、政府見解であるような誤解を招いたとするのであれば、それは本音じゃありません。基本的にはそういった意見もあると。

麻生太郎

2020-02-06 第201回国会 衆議院 本会議 第5号

国務大臣麻生太郎君) ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案趣旨を御説明させていただきます。  本法律案は、持続的な経済成長実現経済社会構造変化への対応等観点から、国税に関し、所要改正一体として行うものであります。  以下、その大要を申し述べさせていただきます。  

麻生太郎

2020-02-06 第201回国会 衆議院 本会議 第5号

午後二時二十四分散会      ――――◇―――――  出席国務大臣        内閣総理大臣  安倍 晋三君        財務大臣        国務大臣    麻生 太郎君        経済産業大臣  梶山 弘志君        国土交通大臣  赤羽 一嘉君  出席内閣官房長官及び副大臣        内閣官房長官 西村 明宏君        財務大臣   遠山 清彦君

大島理森

2020-01-31 第201回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣麻生太郎君) 今まだ途中でありますから、いいかげんな話は言えないところですけれども、この新型コロナウイルス感染症について、これは、感染拡大の更なる防止というのは先ほど総理並びに厚生大臣の方から申し上げたとおりですけれども金融庁として、今言われたようなことでいきますと、平成二十一年でしたか、新型インフルエンザという名前だったかな、あのときにも似たような形になっていろんなことが起きたんですけれども

麻生太郎

2020-01-31 第201回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣麻生太郎君) これは、中西先生が御指摘のとおり、退職金課税の話なんですけれども、これは、年金とか、いわゆる給与ですかね、給与で受け取る場合と税制上の扱いが異なっておるという話なんですけれども、この給付の在り方に対していわゆる中立ではないんではないかという、これ理論上そういうことになるんですが。  

麻生太郎