2004-04-26 第159回国会 参議院 行政監視委員会 第4号
○国務大臣(麻生太郎君) いろいろ御質問をいただきましたので、最初の方の、地方もいろいろやっておるという実態について申し上げさせていただければ、地方公務員のよく数の話が出ますけれども、現実問題として、平成七年から昨年の平成十五年度までの間に、九年連続になりますが、減少いたしております。結果として、三百二十八万人が三百十一万人に減っております。
○国務大臣(麻生太郎君) いろいろ御質問をいただきましたので、最初の方の、地方もいろいろやっておるという実態について申し上げさせていただければ、地方公務員のよく数の話が出ますけれども、現実問題として、平成七年から昨年の平成十五年度までの間に、九年連続になりますが、減少いたしております。結果として、三百二十八万人が三百十一万人に減っております。
○国務大臣(麻生太郎君) 松村先生、やっぱりこの国は、明治四年、廃藩置県をやりましてこの方、やっぱり当時の国情を考えると、三百諸侯ばらばらだったものをいかにうまく集めて、そして中央集権国家にして、もって、当時のアジアの情勢は極めて列強による植民地がどんどん進んでおったあの時代に合わせて、いかに国家を、国家権力を集中して、総合的に、総力戦で戦争を、日露戦争に勝ち抜けるかというのに少なくとも優先順位の一番
○国務大臣(麻生太郎君) 外形標準課税の導入につきましてはいろいろ、誠にこの数年にわたっていろいろ御意見をいただいたところですが、御存じのように、この四月一日から施行ということに相なりました。
○国務大臣(麻生太郎君) 過剰なものになって、超過勤務というものは過剰なものにならないようにというところが一番の問題点、労働強化にならないようにというところだと思っておりますので、これは総務省としても、これは引き続き各府省、そういったものが過剰なものにならぬというようなことで、特に予算編成時になるとえらく過剰なものになりましたり、何となく質問がくちゃくちゃと集中したりするとえらく超過にならざるを得ぬところもあったりするところで
○国務大臣(麻生太郎君) 二十八次。
○国務大臣(麻生太郎君) 行政機関の職員の定員に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 行政機関の職員の定員に関する法律、いわゆる総定員法は、各行政機関の職員の定員の総数の最高限度を法定することにより、行政機関の膨脹を抑制することを目的とするものであります。
○国務大臣(麻生太郎君) これは臨時的な任用職員ということになるんでしょうけれども、これは守秘義務はどうなっています。それはそのまま守秘義務はかぶさることになっていますでしょう、とは思うんですね、ちょっと堺市の内容をよく知りませんので答えようがないんですが。
○国務大臣(麻生太郎君) 御指摘の保育の話ですけれども、基本的には任期、任期というか、任期の定めというもののない常勤職員というものを中心として行われるべきというのは当然のことだと思いますんで、また任期付きが、任期付きの採用が拡大されるということになるんだと思いますけれども、これは無限定にどんどんどんどん広げていいというものではないということははっきりしておりますんで、今御趣旨の点踏まえまして、地方公共団体
○国務大臣(麻生太郎君) 検討させていただきます。
○国務大臣(麻生太郎君) ただいま議題となりました地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○国務大臣(麻生太郎君) 長島議員から、四問ちょうだいをいたしております。 まず、地方レベルにおける総合調整の支援策についてお尋ねがあっております。 これまでも、大規模災害などに当たりましては、国の防災基本計画と地方の防災計画に基づきまして、国及び地方団体の総合調整というのを行ってきたのは御存じのとおりです。
○国務大臣(麻生太郎君) 首藤議員の方から、三問いただきました。 危機的状況への対処のあり方について、まず最初にお尋ねがあっております。 武力攻撃事態等におきましては、国及び地方団体において対策本部を設置して、国、地方及び関係機関の間の調整を行い、措置の総合的な推進を図ることとするなど、国全体として適切に対処できる態勢を構築することといたしております。
(拍手) 〔国務大臣麻生太郎君登壇〕
○国務大臣(麻生太郎君) 行政評価等プログラム並びに去る四月二日に結果を取りまとめた政府開発援助及び検査検定制度に関する政策評価について御説明をさせていただきます。 まず、行政評価等プログラムは、平成十六年度から十八年度までの三年間の政策評価、行政評価・監視等に関する取組方針を定めたものであります。
○国務大臣(麻生太郎君) 従来より、地方公務員の退職時の特別昇給につきましては国に準じるということにしておりますので、今回も国がこのような方向に変更をされることになりましたので、退職時の特別昇給制度の廃止に伴いまして、私ども、地方公共団体でも同様に国に準じたような方向にすべしということを通知いたします。
○国務大臣(麻生太郎君) 日にちまで詰めておりませんので、国に準じた方向ということでございますので、検討させていただきます。
○国務大臣(麻生太郎君) 消防法及び石油コンビナート等災害防止法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○国務大臣(麻生太郎君) 山下君と言ったから。
○国務大臣(麻生太郎君) 全然見解が違います。
○国務大臣(麻生太郎君) 教育は後れておるではないかという事実はそうかと思いますが、そちらのところをまず最初にやらにゃいかぬということを決めたわけですから、その方向でやっておるということはそれなりに認めた上じゃないと、おまえ、こっちやっておれ、こっちはなっとらぬじゃないかと言ったって、それは言われた方も困るんじゃないでしょうか。
○国務大臣(麻生太郎君) できるだけ早くという定義が甚だ不明確なところが政治家なんでしょうけれども、基本的には今NHKのビジョンの中で出てきた段階で、まだ予算化のところまでとても行くところでもありませんし、今いろいろ検討中のところでもあろうと思いますので、総務省といたしましても、よく双方で詰めた上でできるだけ早く結論を出したいと思っております。
○国務大臣(麻生太郎君) 特別会計制度の活用状況に関する政策評価について御説明を申し上げます。 この政策評価は、国民が特別会計の運営と成果を容易に把握できる環境の整備に資するため、特別会計制度の活用状況について、負担と受益の対応関係といった歳入と歳出の構造の明確化の観点から統一的に評価を行ったものであります。
○国務大臣(麻生太郎君) ただいま御決議のありました件につきましては、その趣旨を十分に尊重してまいりたく存じます。 ─────────────
○国務大臣(麻生太郎君) 大阪府の方からの御提案から先に答弁をさせていただきたいと思いますが、これは、いわゆる憲法、殊に七十二条という、内閣の議案提出権というのと少しどころかかなり重なってくるところだと思いますので、これは今、この案に出ております案でいきますと、従来ですと内閣と議会というところ以外に、新たにこの地方何とか機構から出せるようにしようという御提案のように拝見をさせていただきますけれども、
○国務大臣(麻生太郎君) 今おっしゃいますように、今回の話の中で、三位一体の話とそれからいわゆる財政健全という話と二つ一緒に来たために、反応としては拒否反応みたいなものが大きくなったんではないかと、御指摘のとおりだと思います、その点に関しましては。
○国務大臣(麻生太郎君) 今財務大臣からもお話がありましたように、譲与税とか、残り三年間ありますまでの間のつなぎの仮称と思っていただいた方がよろしいんだと思いますが、いわゆる所得税というものを地方の住民税に移管をする、これはもう決まりです。
○国務大臣(麻生太郎君) 今、泉佐野の話もありました。
○国務大臣(麻生太郎君) 基本的には、今まだ第二滑走路と言われる二千五百メーターの部分が二千百メーター少々しか完成をいたしておりませんので、二千五百メーターでき上がった段階でどうなるかというところがいま一つ見えていないところであります。 ただ、従来ですと、いろいろな要望が地元の市町村から県を通して私どもに上がってきておりますが、今回の延長に当たって新規の申出は上がっておりません。
○国務大臣(麻生太郎君) 手短に、簡略に数字だけ申し上げます。お書き取りをいただければと思いますが。 取崩し総額八千百八十二億円です。平成十五年度は七千五百七億円に比べて約六百七十五億円、取崩しは増加しております。パーセントでいきますと九%。したがって、この記事は明らかに意図的にやられたか間違いか、いずれかです。
○国務大臣(麻生太郎君) それでは、説明に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。 私は、効果的かつ効率的な行政を実現し、国民の信頼を確保するためには、政策評価及び行政評価・監視の取組を一層充実させることが重要であると考えております。 引き続き、松委員長を始め、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願いを申し上げる次第です。
○国務大臣(麻生太郎君) ソフトバンクBBのいわゆる二次代理店というところから基本的には派遣社員として出ておりましたいわゆるソフトバンクBBのいわゆるサポート部員に勤務していた者に恐喝未遂事件というのが基本的な流れだと思っておりますので、情報の流出経路につきましてはまだ警察でいろいろ調査中というところが正直なところです。細目につきましては有冨の方から説明させます。
○国務大臣(麻生太郎君) 個人的には、申し上げる、考えていることはありますけれども、これ、仮にも正式にこの懇談会にお願いをした立場でもありますので、その結論を見た上で答えを出さねばならぬものだと思っております。
○国務大臣(麻生太郎君) 抽象的でよく分からぬのですけれども、ディーセントワークという定義をもう一回言ってください。
○国務大臣(麻生太郎君) ただいま議題となりました新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○国務大臣(麻生太郎君) 地方自治法の一部を改正する法律案、市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案及び市町村の合併の特例等に関する法律案の趣旨について、御説明を申し上げます。 まず、地方自治法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
(拍手) 〔国務大臣麻生太郎君登壇〕
〔国務大臣麻生太郎君登壇〕
○国務大臣(麻生太郎君) 今ちょっと即答いたしかねますので、この問題、問題ちょっと、今正直なところ昨年の経緯も余り詳しくありませんのでちょっと即答いたしかねますが、今特定をできるということなんであれば、告発すべきか否かにつきまして改めて返答いたします。
○国務大臣(麻生太郎君) 労務を担当しておりませんので、直接全部労務担当常務がやっておりましたんで、私はちょっとそこまで、細目詳しくありません。
○国務大臣(麻生太郎君) その一千五百万という額が適切かどうかは別にして、基本的な考え方としてはそういう考え方だと存じます。