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862件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-03-19 第159回国会 参議院 予算委員会 第13号

国務大臣麻生太郎君) この話は、総務省として答える場合は、基本的には地方財政をかなり逼迫させる要因になっておることは確かです。  これは結構昔からございまして、バブル最盛期のころはこれは各省庁が全部でやったんですけれども、特に埼玉県なんていうのはえらい目に遭ったところですよ。ここに責任者がいらっしゃいますけれどもね。私も埼玉の川口は随分行きましたから。  

麻生太郎

2004-03-19 第159回国会 参議院 予算委員会 第13号

国務大臣麻生太郎君) 今NHKでいろんな番組をいろんな言葉で、ちょっとイスラエル語どうなっているか知りませんけれども、やっておるんですが、ポルトガル語はやっておらぬのです。現実問題として、NHKのいろんな言葉番組を流すのに是非ポルトガル語を入れてもらいたいと、ブラジルで、実際やったんですが、ポルトガルポルトガル語だったもんだから全然通じなかったという、これは本当の話ですから。

麻生太郎

2004-03-18 第159回国会 参議院 総務委員会 第3号

国務大臣麻生太郎君) 四十七都道府県に個別に出して、個別に分かるのが四十七人もいるかという話にもなるのかと思いますけれども、もう少し細かく割れと言われて、それはブロックによってもいろいろあるんだと思いますけれども、四十七県全部と言われても、ちょっとなかなか難しいような感じが率直なところです。

麻生太郎

2004-03-18 第159回国会 参議院 総務委員会 第3号

国務大臣麻生太郎君) なかなかどっちとは言えぬところでしょう。これ今、目下やり合っておられる真っ最中で、これは訴えられておられますので、これは今訴訟の真っ最中ですので、ちょっとここのところについて私の立場でどっちだと言うのは、ちょっと差し控えさせていただきます。

麻生太郎

2004-03-15 第159回国会 参議院 予算委員会 第10号

国務大臣麻生太郎君) この鳥インフルエンザというのはもう先生御存じのように法定伝染病でありますから、そういった意味では国として、地方公共団体との間に役割分担はもちろんのことでしょうけれども、万全の処置を講ずるのは当然、これまでなかったものが起きておりますので、そういった意味としては、今、農林省等々においていろんな形で、今までなかった、前例がない騒ぎですので、いろいろ新しい事態に対応するためにいろんなことをやっておられるんだと

麻生太郎

2004-03-12 第159回国会 参議院 本会議 第8号

国務大臣麻生太郎君) 平成十六年度地方財政計画概要並びに地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案所得譲与税法案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案趣旨について御説明を申し上げます。  まず、平成十六年度の地方財政計画策定方針について御説明を申し上げます。  

麻生太郎

2004-03-12 第159回国会 参議院 本会議 第8号

国務大臣麻生太郎君) 宮本議員から四問ちょうだいをいたしました。  まず、三位一体改革基本方針についてのお尋ねがあっております。  平成十六年度は、国庫補助負担金につきましては一兆円の廃止、削減を行い、そのうち、引き続き実行する、実施する必要にあるものにつきましては所得譲与税等により財源措置をいたしております。これにより、地方自由度が拡大する改革になったと考えております。  

麻生太郎

2004-03-11 第159回国会 参議院 総務委員会 第1号

国務大臣麻生太郎君) 参議院総務委員会審議に先立ち、所信の一端を申し上げさせていただきます。  昨年の九月に総務大臣を拝命させていただきまして以来、構造改革なくして日本の再生と発展はないという小泉総理方針の下、様々な改革に取り組んできたところであります。  総務省は、国民生活に最も密着した中央官庁として幅広い行政分野を所管しており、極めて重い責任を有しております。  

麻生太郎

2004-03-09 第159回国会 参議院 予算委員会 第6号

国務大臣麻生太郎君) よく御存じのように、幾ら税源を移譲されましても、税源を取る対象人口のないところ、対象企業のない市町村というのは必ず今後とも残りますので、そこらに対しましても行政サービス、最低限の保障等々には、これは交付税によります調整機能は必ず必要でありますので、この持っております機能は避けて通れない、堅持されてしかるべきだと思っておりますので、その内容の、額の、等々はいろいろ検討の余地があるところだとは

麻生太郎

2004-03-09 第159回国会 参議院 予算委員会 第6号

国務大臣麻生太郎君) 経緯につきましては今財務大臣が言われたとおりになっておりまして、これは恩給でありますので、基本的には昭和三十、施行は三十七年からかな、からの以降の分につきましては、その前の部分を引きずった部分につきましては、これは当然のこととして個人とかいうような話ではなくて恩給でありましたので、今財務大臣が言われた経緯でそのような形になっておると理解をしております。

麻生太郎

2004-03-08 第159回国会 参議院 決算委員会 第3号

国務大臣麻生太郎君) 極端にコストが安いのは源泉徴収がありますからね、その分だけちょっと。聞いていると、源泉徴収意味の分からぬ方が聞かれると何かえらく高いようになりますが、サラリーマンの源泉徴収も国税の中に入っていますので、その分もちょっと計算していただかぬといかぬところだと思うんですが。  これは一緒にすればええか。

麻生太郎

2004-03-08 第159回国会 参議院 決算委員会 第3号

国務大臣麻生太郎君) 公務員制度改革大綱というのに基づいて事は動いておるので、再就職の状況については既に公表されていると思いますが、それは御存じですね。その上で聞かれるということですね。  昨年の退職者千二百八十五人のうち、営利企業以外への法人就職は、財団法人三百八、社団法人百四十六、特殊法人七十四というのが公表されておる数字と理解しておりますが。

麻生太郎

2004-03-08 第159回国会 参議院 決算委員会 第3号

国務大臣麻生太郎君) 今言われている部分に関しましては、イエス、ノーでいくとちょっと誤解を生むおそれがありますから、丁寧に答弁をさせていただきたいと思っておるんですけれども。  この部分に関しては、ありましたと答えるべきなんだと思いますので、今総務省になってからはきちんと分かれておるというんで、何となく誘導尋問に引っ掛かってそのままだと言われると誤解を招きますので。

麻生太郎

2004-02-27 第159回国会 衆議院 本会議 第11号

国務大臣麻生太郎君) 高井美穂議員から四問いただいております。  まず、義務教育国庫負担金一般財源化に対する考え方につきましてのお尋ねをいただいております。  義務的経費であります退職手当等々の一般財源化は、それ自体では地方自由度の向上に資するものとは考えがたい、私もそう思います。

麻生太郎

2004-02-19 第159回国会 衆議院 本会議 第10号

国務大臣麻生太郎君) 平成十六年度地方財政計画概要並びに地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案所得譲与税法案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案趣旨について御説明を申し上げます。  まず、平成十六年度の地方財政計画策定方針について御説明をさせていただきます。  

麻生太郎

2004-02-05 第159回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣麻生太郎君) 事務局に聞きたいと言って、こちらに聞きたいと言っておりますので。  よくこれは御存じと思いますので、平成十六年度の予算案国会議員互助年金、いわゆる普通退職年金平均支給額、年額四百二十二万七千円、国庫負担の割合は七二・七%となっておりまして、議員国庫に納付する毎月の納付金は十万三千円ということになっていると思いますが。

麻生太郎

2004-02-04 第159回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣麻生太郎君) 一部重複するかもしれませんが、全国知事会というところの話は私ども、総理も含めて、全国知事会は昨年何度か意見を聴取させていただく機会がありましたし、事実、多分お手持ちの資料も同じなんだと思いますが、全国知事会から出されております、国庫補助金を廃止し、補助負担金を廃止し、当該事業地方が引き続き実施すべきものとして八兆九千三百億、よく言われる通称九兆と言われるのがこの額でありまして

麻生太郎

2004-02-03 第159回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣麻生太郎君) 三千二百市町村ございますので、その中には人口の多いところもあれば少ないところも、また法人税対象になり得ますような、いわゆる地方事業税を払っていただけるような法人の多いところ、少ないところ、いろいろ地域によってもばらつきがありますのはもう若林先生よく御存じのとおりでして、それに対しまして、今、交付税等々、特別地方交付税、いろいろ御存じのようなものがございますけれども、そういった

麻生太郎