1950-03-22 第7回国会 衆議院 外務委員会 第11号
○池田国務大臣 向うと話をいたしまして、このくらいのものが必要だということを相談の上で決定してやるのであります。何にも押しつけられているとか、どうこういう問題はないと考えております。
○池田国務大臣 向うと話をいたしまして、このくらいのものが必要だということを相談の上で決定してやるのであります。何にも押しつけられているとか、どうこういう問題はないと考えております。
○池田国務大臣 われわれは自分の考えを立てまして、そうして向うと話をしてやつておるのであります。話合いがつきまして、それによつてやつておる次第であります。
○木村禧八郎君 それじや本多国務大臣にお伺いしたいのですが、この前国務大臣は我々に対する御答弁として今度決つた、大体今までに決つて提出されるものと確信する税法の内容によると、住民税においてはシヤウプ勧告以上に取れる、あの税率では取れ過ぎる、それから固定資産税においても取れ過ぎるというのでいろいろ折衝した、こういうお話があつたのです。
○池田国務大臣 従来は終戦処理費で、これに類似の住宅も考えておつたのでありますが、見返り資金もありますこととて、しかもまた今度建てます住宅は、家賃をとるという建前で行つておりますので、住宅建設資金は見返り資金から出して、建てた建物から家賃をとる関係上、住宅公社という一つの公団的なものを設けて、別途にした方がいいという考えのもとにいたしたのであります。
○政府委員(鈴木正勝君) 予めお許しを願つておきたいと思いますのは、新聞出版用紙割当の所管大臣であります本多国務大臣が只今外の委員会でどうしても手が放せないということでございまして、代りまして私から法律案の提案理由を御説明申上げます。 只今議題となりました新聞出版用紙の割当に関する法律の一部を改正する法律案の提案理由を御説明申上げます。
○国務大臣(林讓治君) 只今議題となりました審議会等の整理に伴う厚生省設置法等の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を簡單に説明いたします。
委員長 河井 彌八君 委員 梅津 錦一君 門屋 盛一君 藤井 新一君 小杉 繁安君 下條 康麿君 竹下 豐次君 三好 始君 国務大臣 厚 生 大 臣 林 讓治君 政府委員 内閣官房副長官 菅野 義丸君 総理府事務官
○国務大臣(青木孝義君) 只今門屋議員から御質問がございましたが、第一点は、かねて電力特別委員会で事務当局がそれぞれ第四・四半期の経過について御説明を申上げで、その際に十四日までには二十五年度第一・四半期の分についてもそれぞれ資料を差上げるようお約束をいたしたそうでございますが、これは尚現在検討を重ねておりまするために、お約束した期日に差上げることができなかつたのであります。
○国務大臣(増田甲子七君) 門屋さんにお答え申上げます。 單に電力問題に限らず、行政全般について、政府といたしましては国会の意見をでき得る限りこれを尊重して、施政の上に具現化すべきは当然でございまして、将来共、閣僚ともども気を付けて参りたいと存じております。 それから電力の再編成の問題でございますが、これは門屋さんのおつしやるように簡單には考えておりません。
○国務大臣(池田勇人君) 門屋議員の御質問に対しまして、私に対する分をお答え申上げます。 昭和二十四年度の第四・四半期の電力料金並びにその他の事情は只今調査中でございます。もつと早くできると思つておつたのでありますが、何分にも全国に亘ることでございますると、初めての調査で、今暫らくお待ちを願いたいと思います。それまでは二十五年度の電力料金も決まらないと思います。
理事 木下 源吾君 小串 清一君 宇都宮 登君 委員 吉田 法晴君 松嶋 喜作君 大山 安君 千葉 信君 国務大臣 国 務 大 臣 増田甲子七君 政府委員 人 事 官 山下 興家君 人事院事務官 (給與局長
○国務大臣(増田甲子七君) 官房で手を加えた事実はありません。むしろ私は細かいことを知らないくらいなんですから、数字の魔術とかいうことをおつしやつたけれども、数字は数字なんで……或いは調査の手落ちということがあれば、千葉君の御指摘の通り直すより仕方ありませんが、これに何か手心を加えるというだけの能力などは絶対ありません。安本の技術的、事務的の良心に従つて調べたということは明瞭に申上げて置きます。
○国務大臣(増田甲子七君) この次参りますからそこから続けて下さい。
○殖田国務大臣 そういう組合をつくりまして搾取をする、いわゆる露天商の間におけるボスのようなものが出て参りますれば、それはまた取締る道あるのであります。
○殖田国務大臣 私もしごく御同感でありまして、よく文部大臣にも御相談をいたしまして、さような方面に努力をするようにいたしたいと考えます。 —————————————
そこで記憶ということは今委員長は福田代議士、吉田茂、増田甲子七、こういうふうに読上げられて余り注意しなかつたのですが、吉田茂というのは総理大臣、増田甲子七というのは国務大臣、官房長官である有名な人の記憶というものはそう薄らぐものではない。そこで私はこの三、四人の名前について記憶がないということは首肯ができない。そこで捜査上というお話でありましよう。
○国務大臣(本多市郎君) 先般のお話申上げました見込通りに進行しなかつたことは誠に遺憾に存じております。予算委員会におかれましても、事情を御了承下さいまして、その見込の前提となつている事情から御了承下さつたものと解釈いたしておる次第でございます。
○国務大臣(本多市郎君) 政府といたしましても、一日も早く提案いたしたいというので全力を盡している次第でございまして、その事情を申上げ、あの段階における見通しとしては、これは御了承下さつて審議を始めて頂いたことと考えます。
○岩木哲夫君 先日本多国務大臣は総理も御出席のこの席上で今週末には必ず出るから、出すからとの言明によりまして本参議院の予算委員会といたしましてはウエートの大きい、而も密接不可分な地方税法の提出というものは併行せなければならんという建前でありましたが、併せて本多国務大臣のその内容の説明等の一端もありましたので、提出するまで暫定的に審議をする方針を以ちまして本日まで来たのであります。
○国務大臣(増田甲子七君) 私は、いわゆると言つておるのでありまして、自分自身も実は役人生活の方が長いくらいでそういう言葉をあまり聞くのは愉快でないのであります。
委員長 中井 光次君 委員 吉田 法晴君 川村 松助君 小畑 哲夫君 寺尾 博君 千葉 信君 岩男 仁藏君 国務大臣 国 務 大 臣 増田甲子七君 政府委員 人 事 官 山下 興家君 人事院事務官 (給與局長) 瀧本
○国務大臣(増田甲子七君) これが人事院の勧告を受諾し得ざる理由の全部、一〇〇%とは申しかねますが大部分であるということは申上げ得る次第でございます。
昭和二十五年三月十七日(金曜日) 午前十一時六分開議 出席委員 委員長 長野 長廣君 理事 岡延右エ門君 理事 高木 章君 理事 圓谷 光衞君 理事 水谷 昇君 理事 若林 義孝君 理事 松本 七郎君 理事 小林 信一君 佐藤 重遠君 千賀 康治君 今野 武雄君 出席国務大臣 文 部 大 臣 高瀬荘太郎君
問題ではないので、従つて私は事務当局におかれても相当研究になつておられるであろう、政府の方針なり、或いは電通省自体としての公式の御意見は、或いは承わりにくいかと思いますけれども、何かのお考えがあつて然るべきではないか、他動的にそういう組織に移行するということでなしに、むしろ積極的に自主的に高能率の経営に向つて進んで行くという御熱意があるものと考えるものですから、伺つたような次第で、勿論他の機会に国務大臣
○国務大臣(大屋晋三君) これは向うに聽いても、先方が申されないのであります。性格は分らないと言つて申されないのであります。
○大屋国務大臣 私はあなたの今の考え方にはあまり賛成しません。一生懸命努力しておるのであります。いわゆる人事を尽したという心境でありまして、仮想の場合に仮想の答弁をし、仮想の施設をするということは私は好ましくありません。
○大屋国務大臣 日本経済がだんだん復興して行くにつれまして、また同時にいろいろな国際関係の好転というような事柄をにらみ合せて、やはりただいま局長の言いました通り、テンポはあまり早くないかもしれませんが、先は伸びるべきものであると私も確信しております。
○大屋国務大臣 これは今懇請をいたしておるのでありまして、まだ向うの返事がございませんし、今ここでどの程度見込みがあるかということは、先ほど林君からも質問がありましたが、ちよつと申し上げかねると思います。
○池田国務大臣 重大なる問題でありますので、一国務大臣として閣議決定をなす前に意見を申し上げることは差控えたいと思います。
○森国務大臣 資材の配給は、一時リンク制になつておつたことは御承知の通りであります。しかし漁業というものは、出漁いたしましても必ず漁獲があるかはわからないのでありまして、たまさか何らかの漁もなくて帰つて来ると、油は使つたがそのためによけいに油をもらえないという不自然な状況にあると思う。
昭和二十五年三月十六日(木曜日) 午前十時五十七分開議 出席委員 委員長 石原圓吉君 理事 川村善八郎君 理事 鈴木 善幸君 理事 夏堀源三郎君 理事 松田 鐵藏君 理事 林 好次君 理事 早川 崇君 小高 熹郎君 川端 佳夫君 玉置 信一君 冨永格五郎君 福田 喜東君 小松 勇次君 岡田 勢一君 出席国務大臣
○森国務大臣 今のような御希望は一応ごもつともと存じますが、国会と政府との立場におきまして、大臣は一人しかおらないのであります。農林大臣がおらなければ困るというようなことでは、御御承知のごとく、きようも参議院に農林委員会があり、予算委員会が今開かれて、私も出席を要求されているのであります。そのために政務次官というものが議会と行政府との連絡のためにあるのであります。
○国務大臣(増田甲子七君) 吉田さんに御回答申上げます。まあ今私のお答え申上げたのは、民間企業労働者の賃金水準と公務員労働者諸君の賃金水準との鞘を、どういう具体的方法によつて縮めるかこういう意味の答もあり、それから一般に実質給與を向上させるという見地からの具体的な答もございましたが、その中の鞘寄せにつきましては、前般のお答え申上げた点が若干の鞘寄せの趣旨でございます。
委員長 中井 光次君 理事 小串 清一君 委員 吉田 法晴君 川村 松助君 小畑 哲夫君 千葉 信君 岩男 仁藏君 国務大臣 国 務 大 臣 増田甲子七君 政府委員 人 事 官 山下 興家君 人事院事務官 (給與局長
○国務大臣(本多市郎君) ただいまの御決議に対しまして政府の所信を申し述べたいと存じます。 ただいま御決定になりました積雪寒冷地帶に対する負担の妥当公正化に関する決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、課税の面におきましても、必要経費の算定に特段の考慮を拂いまして、負担の妥当公正化を期したいと考えます。
○大屋国務大臣 見返り資金が、はたしてこれが弁済を要するものやいなやについては、依然として前に答弁いたしました通りでありまして、何らかわつた状況にありません。
○大屋国務大臣 その御質問はなかなか重要でありまして、まだ見通しすらつかず、完全に研究がついておりませんから、ちよつと延ばして下さい。