1950-04-26 第7回国会 参議院 大蔵・地方行政・建設連合委員会 第3号
○委員長(木内四郎君) 鈴木委員に申上げますが、先程もこの農林関係その他の災害、この第二條の関係で質問があつたんですが、これについてはいずれ国務大臣から御答弁があるということになつておりますが……。
○委員長(木内四郎君) 鈴木委員に申上げますが、先程もこの農林関係その他の災害、この第二條の関係で質問があつたんですが、これについてはいずれ国務大臣から御答弁があるということになつておりますが……。
○鈴木直人君 それは責任じやなくて、内容の実質を明らかにしたいのですから、むしろ国務大臣よりもよく分つておるものに答弁して貰いたい。誰でもいいです。
○鈴木直人君 国務大臣はいずれ又……。
○青木国務大臣 ただいま議題となりました外資に関する法律の提案理由につきまして、大要を御説明いたします。 日本経済の自立とその健全な発展をはかり、かつ国際收支の均衡を維持するために、民間外資の導入がきわめて必要であることは、いまさら申すまでもありません。
昭和二十五年四月二十六日(水曜日) 午後二時三十四分開議 出席委員 委員長 小野瀬忠兵衞君 理事 小川 平二君 理事 金光 義邦君 理事 志田 義信君 理事 多田 勇君 理事 永井 英修君 理事 森 曉君 理事 笹山茂太郎君 理事 米原 昶君 田中不破三君 細田 榮藏君 南 好雄君 竹山祐太郎君 出席国務大臣
これより本日委員会に付託されました内閣提出第一八五号、外資に関する法律案、内閣提出第一八六号、外資委員会設置法案の両法案を一括議題に供し、青木国務大臣より提案理由の説明を聽取いたします。青木国務大臣。 ————————————— —————————————
○大屋国務大臣 四面環海のわが国にとつて、港湾の開発発展ということはまことに、重入な問題でありますので、これについて明確な法的基準を與え、地方公共団体の自由な意思による港湾管理者の設立、その他港湾の管理運営の方式を確立し、もつて港湾の開発と利用の促進をはかるため、ここに港湾法案を提出する次第であります。
午前十一時九分開議 出席委員 委員長 稻田 直道君 理事 大西 禎夫君 理事 岡村利右衞門君 理事 關谷 勝利君 理事 松本 一郎君 理事 米窪 滿亮君 理事 木下 榮君 岡田 五郎君 尾関 義一君 片岡伊三郎君 黒澤富次郎君 坪内 八郎君 畠山 鶴吉君 渡邊 良夫君 淺沼稻次郎君 飯田 義茂君 出席国務大臣
ちよつと山口国務大臣にお聞きいたしますが、スクラップ化ですでに着手したのはあるのですか。まだ着手していないとすると、いつから着手するのでありますか。
○国務大臣(吉田茂君) お答えいたします。 第一の御趣意は、中立の声明をしてはどうか、する考えはないかということでありますが、日本の憲法におきまして戰争を放棄する、防禦のない状態に置くということは、お話の通り憲法に明らかに明記しておる。而してこれは中外にはつきり日本国の態度として表明いたしておるところであります。これに加えて、今日中立の声明をしたらよかろう。
○国務大臣(益谷秀次君) 南海地震に伴う災害復旧対策につきましては、先般中平議員の御質問に対し、それぞれ各所管大臣から対策についての見解を詳細に御答弁申上げたのであります。只今の御決議の御旨は政府においても全く御同感であります。できる限り御趣旨に副うべく努力をいたしたいと存じております。(拍手) —————・————— 〔羽生三七君発言の許可を求む〕
委員長 山下 義信君 理事 今泉 政喜君 藤森 眞治君 委員 中平常太郎君 草葉 隆圓君 井上なつゑ君 穗積眞六郎君 国務大臣 厚 生 大 臣 林 讓治君 政府委員 厚生事務官 (大臣官房国立 公園部長) 飯島
委員長 河井 彌八君 理事 カニエ邦彦君 委員 梅津 錦一君 小杉 繁安君 城 義臣君 竹下 豐次君 伊達源一郎君 町村 敬貴君 三好 始君 国務大臣 農 林 大 臣 森 幸太郎君 政府委員
○山口国務大臣 ただいまのお説のごとく、本質的には経済調査庁というようなものができることがいいか惡いかということに対しましては、私は江花君と意見を同一にいたしております。
地方々々の連絡機関として大きな役割を演ずる、国務大臣を以て長とする地方自治庁に地方財政上の立法権を與えておりながら、こうした枠内と雖も二百六十一條の範囲丙においては国の経済のいろいろのものに関連する事項等を、関連事項であるのに、地方自治庁にそれを連絡しない、或いは協議しないということは、どうも政府の御説明は一致いたしませんね。合点が行かんです。
○国務大臣(殖田俊吉君) どうもレコンメンデイーシヨンだケでございません。いろいろな言葉に随分それがあるようでございます。余程注意をしなければいかんと考えております。
○国務大臣(増田甲子七君) 国会法第三十九條但書の規定によつて国会の議決を求めるの件につきまして、御説明申します。公共企業体労働関係法第二十一條の規定により、広島地方專売公社調停委員会の委員候補者として、三名の候補者が政府に対し提出されて参りましたが、この三名を当該委員に委嘱するに際し、職員側を代表する委員候補者が衆議院議員中原健次君であります。
深川榮左エ門君 油井賢太郎君 宇都宮 登君 小宮山常吉君 高田 寛君 鈴木 清一君 委員外議員 兼岩 傳一君 ————————————— 議長 佐藤 尚武君 副議長 松嶋 喜作君 ————————————— 国務大臣
○森国務大臣 詳細のことは食糧庁長官がまたお答えすると思いますが、今お話の吸い上げの問題につきましては、私何のことかわからなかつたのでありまするが、それについては一応食糧庁長官から報告がありました。それは末端に活動しておる者の日額旅費と申しますか、出張手当が十円であつたそうであります。
○森国務大臣 お答えいたします。いつごろであつたか、日ははつきり記憶しておりませんが、徳島県の食糧事務所におきまして、経理の上において疑わしいところがあるというので、地方の検察庁が調査をいたしたのであります。
清豪君 理事 大上 司君 理事 小山 長規君 理事 島村 一郎君 理事 内藤 友明君 大内 一郎君 甲木 保君 苫米地英俊君 河田 賢治君 決算委員会 理事 大上 司君 理事 川端 佳夫君 理事 高塩 三郎君 理事 田中 角榮君 理事 藤枝 泉介君 理事 井之口政雄君 瀬戸山三男君 前田榮之助君 出席国務大臣
水橋 藤作君 委員 吉田 法晴君 石原幹市郎君 岩木 哲夫君 深川榮左エ門君 油井賢太郎君 安部 定君 鎌田 逸郎君 田村 文吉君 結城 安次君 佐々木良作君 国務大臣
(笑声)いけなければ、これで分らなかつたらまだ時間があるのですから池田国務大臣のここに招致、喚問を要求します。国務大臣なんか何時でも国会に命令によつては来なければならない。そんなことであやふやにされて、あの審議はできるものですか。了承するのはこれは自由党だから了承するんだろう。自由党だけの委員会じやない、国会の委員会だから……。これくらい委員会を馬鹿にされて了承了承で済むものじやない。
○門屋盛一君 宮幡次官の説明は問題そのものに触れての説明になるのですが、私の議事進行は池田国務大臣に対して、それを追及しなければならん場合が生じた折に、渡米されてしまつたあとでは困るから、そのことだけははつきりして貰いたいから、渡米前にここに呼んで貰いたいというのが議事進行の趣旨なのであります。
○国務大臣(森幸太郎君) お説誠に御尤もでありまして、銀狐占、ヌートリヤ、アンゴラというような、輸出する上において非常な有利な獣類と申しますか、家畜の中に入るか入りませんか……の飼養につきましては、特殊な條件があるのでありまして、ヌートリヤのごときは余程水のよい所でなければならない、或いは銀狐のごときも、これは気候の関係上北海道、東北に限られておるのでありまして、アンゴラにつきましては、今度優良な親
○国務大臣(森幸太郎君) 御承知の通り、国会が殆んど一年を通じてあるくらいのような今日の状態でありますので、農林省としましての事務の執行の上におきまして、余程注意をしなければ各局の連絡等もとりにくいというような点もありますので、只今農林省におきましては週に二日各局の庶務関係課長が寄りましてそうして、そうして各局全般に亘つての事務の状況等についての意見の交換をいたしておるのであります。
委員長 河井 彌八君 理事 カニエ邦彦君 門屋 盛一君 委員 梅津 錦一君 城 義臣君 町村 敬貴君 三好 始君 衆議院議員 受田 新吉君 国務大臣 農 林 大 臣 森 幸太郎君 政府委員 大蔵政務次官
理事 菅家 喜六君 理事 塚田十一郎君 理事 久保田鶴松君 理事 立花 敏男君 理事 大石ヨシエ君 川端 佳夫君 菊池 義郎君 志田 義信君 清水 逸平君 千賀 康治君 細田 榮藏君 吉田吉太郎君 鈴木 幹雄君 床次 徳二君 大矢 省三君 門司 亮君 川上 貫一君 出席国務大臣
これは税法の審議の以前におきまして、すでに私ども本多国務大臣なり何なり、自治庁の責任者にこの点を強く要望いたしまして、特に当初においては地方自治体は何ら金を持つていないから、それに間に合わないような場合に、それをカバーするだけの十分の措置をお願いたしたいということで、自治庁の方も了解されたのです。
同時にまたその提出されておらない理由をここに一応書いてはありますが、先ほどから国務大臣のお話の中にもちよつとあつたようでありますが、その点のいきさつを十分私どもは拜承をいたしませんと、この法律はただ單に経過的の法律であつて、暫定措置でありますが、実際の地方財政平衡交付金法の趣旨と非常にかけ離れた関係が生れて来ておるのでありまして、従つてその間の事情をもう少し詳しく御説明を願いたいと考えております。
○国務大臣(鈴木正文君) 労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案の審議をせられるに当り、提案の理由を御説明いたします。
委員長 原 虎一君 理事 波多野林一君 委員 大屋 晋三君 寺尾 豊君 田村 文吉君 小杉 イ子君 藤井 丙午君 国務大臣 労 働 大 臣 鈴木 正文君 政府委員 労働政務次官 新谷寅三郎君 労働事務官 (大臣官房総務
波多野 鼎君 堀 末治君 委員 吉川末次郎君 黒川 武雄君 山田 佐一君 岩木 哲夫君 柏木 庫治君 西郷吉之助君 島村 軍次君 鈴木 直人君 濱田 寅藏君 国務大臣
○岡村文四郎君 私は只今の決議に対して、政府を代表して森農林大臣が所信をお述べになりましたが、私はこれに関連して池田大蔵大臣並びに青木国務大臣に質疑をいたしたいと思います。