1950-04-20 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第20号
○国務大臣(高瀬荘太郎君) お話のように公団については廃止する方針で進んでおるわけであります。その方針が決定され、実行されるまでに、過渡的な期間にいろいろと問題も起き易いという点についても同感であります。ですからそういう過渡的に止むを得ざる期間の間の公団の運営ということは、無論十分に注意してこれをやつて行かなければならないということは、政府も考えておると思つております。
○国務大臣(高瀬荘太郎君) お話のように公団については廃止する方針で進んでおるわけであります。その方針が決定され、実行されるまでに、過渡的な期間にいろいろと問題も起き易いという点についても同感であります。ですからそういう過渡的に止むを得ざる期間の間の公団の運営ということは、無論十分に注意してこれをやつて行かなければならないということは、政府も考えておると思つております。
○国務大臣(高瀬荘太郎君) 私このたび通商産業大臣に兼任を命ぜられまして、通商産業省の仕事をすることになりました。只今まで文部省の仕事だけをやつておりまして、急にこちらの仕事をすることになりましたので、まだ十分に今までの様子等は心得ておりませんが、段々に引継ぎを受けまして、できるだけ早く今までの行政上の問題等も心得て行きたいと考えております。
理事 島 清君 廣瀬與兵衞君 委員 下條 恭兵君 吉田 法晴君 平岡 市三君 境野 清雄君 山内 卓郎君 結城 安次君 駒井 藤平君 委員外議員 地方行政委員長 岡本 愛祐君 国務大臣
勿論あの法律の審議のときに本田国務大臣が委員会に出まして、運輸大臣にするということを御答弁申上げている次第でありまして、この点について異論はないわけでございますが、私共といたしましては、この法律の施行を各省よく納得し、了解して、最も円滑な施行をいたしたいという考えからその後各関係省が数回に亙りまして集まりまして、各省のそれぞれ観光ホテルに関する事業の内容等について意見を交換したわけでございます。
○高田寛君 今日は官房長官並びに本多国務大臣の出席を要求しておつたのでありますが、未だにここに出席を見ないことは誠に遺憾に存じます。
○国務大臣(森幸太郎君) この予算の数字も後程お答えいたさせますが、御存じのように従来の農業会と違いまして、余り立入つての指導監督は許されないのであります。
の通り、 委員長 楠見 義男君 理事 羽生 三七君 池田宇右衞門君 藤野 繁雄君 委員 門田 定藏君 北村 一男君 柴田 政次君 加賀 操君 徳川 宗敬君 岡村文四郎君 国務大臣
○森国務大臣 農村の気持は非常にかわつて参りまして、今石井委員のお述べになりましたような情勢になりつつあると、私も承知いたしております。一体農業経営は、やみ売りをするために農業経営ができるのだというようなことであつてはならないと、私は考えております。農産物の価格は、あくまでも適正な価格を定めて、そうして農業経営がやつて行けるように考えて行かなければならぬと存じております。
○森国務大臣 適正農家の規模をどこに置くかという問題でありますが、これはなかなかむずかしい問題でありまして、北海道と内地とはむろん違いますが、内地におきましても北と南、かつ大都市近郊の農業、あるいは漁村に関係のある農業、あるいは山村農業、平地農業、いろいろあります。ことに農地の再分配の結果は、大規模な農業は今日許されないのでありまして、平均が八反八畝と承知いたしておるわけであります。
○森国務大臣 お答えいたします。大体現在の見通しにおきましては、予定の食糧の量が輸入獲得せられると存じております。ただ輸出の見返りとして輸入します分につきましては、多少の不安も考えるわけでありますが。当分におきましては、大体予定通りの量が輸入される、かように存じているわけであります。
○国務大臣(殖田俊吉君) 私は裁判官の報酬を大体行政官より高くする、併しそれを一定の、初めに決まつたあの比率で飽くまで行くべきものであるとは考えないのであります。行政官が余り低かつた、そのとき裁判官だけは……とにかく行政官も高くするのみならず、裁判官だけはせめてこの程度にして置きたいというので初めの率ができておるのであります。
最高の点に至りますれば、最高裁判所の裁判官と国務大臣とは同等の取扱になつている。国務大臣は一般行政官の六千三百円べースの点からも推算いたしますと、只今の国務大臣の俸給か非常に低いのでありまして、決して六千三百円べースになつていないのであります。従つて最高裁判所の裁判官も亦決して高くはないのであります。併し上の方を抑える以上は、どうしてもそこのところに多少の歪みが出て参ります。
委員長 伊藤 修君 理事 岡部 常君 宮城タマヨ君 委員 大野 幸一君 小林 英三君 鈴木 安孝君 遠山 丙市君 松井 道夫君 国務大臣 法 務 総 裁 殖田 俊吉君 政府委員 検 事 (法制意見総務
ところが当時は十五人でやりましようということでこの制度を設けて、しかもその十五人というのはなぜ限定したかといえば、最高裁判所の地位の向上といいますか、これは何か国務大臣待遇というようなことで、あまり数をふやすとその地位にふさわしくなるというようなことで十五人に限定せられたらしいのでありますが、十五人にしたときに、すでに忙しいことは承知の上なのである。
昭和二十五年四月十九日(水曜日) 午後二時三十九分開議 出席委員 委員長 花村 四郎君 理事 角田 幸吉君 理事 北川 定務君 理事 田嶋 好文君 理事 山口 好一君 理事 猪俣 浩三君 佐瀬 昌三君 松木 弘君 眞鍋 勝君 武藤 嘉一君 田万 廣文君 梨木作次郎君 三木 武夫君 出席国務大臣
それが今回この地方税の総額の中で、四百億、そうして今度出されておるこの固定資産税の中からとられまするものが三百八十億、これはこの四百億の中の九五%を占めている、こういうようなことでございますと、この税金は非常にとり過ぎの税金になると同時に、本多国務大臣は非常に男ぶりのいい人でありまして、私たちはあまり憎まれ口は言いたくないのでありますが、この法律が通りますと、本多国務大臣は法律の上において国民を殺されることになる
本多国務大臣は公務の都合で、少し遅れまして出席せられるそうでありますから、本多国務大臣に対する質疑は、どうぞ出席されてからお願いいたします。質疑はございませんか——大泉君。
○中島委員長 この際委員諸君に申し上げたいのですが、本多国務大臣は三時からやむを得ない公用がありまして、退席せられますから、本多国務大臣に対する質疑がございますれば、これは通告順にかかわらず、この際お許し申し上げたいと思います。門司君の質疑を適当のところで打切つていただいて、本多国務大臣の質疑を許してあげたいと思うのですが……。
理事 菊池 義郎君 理事 近藤 鶴代君 理事 佐々木盛雄君 理事 竹尾 弌君 理事 仲内 憲治君 理事 並木 芳雄君 理事 聽濤 克巳君 石田 博英君 伊藤 郷一君 大村 清一君 栗山長次郎君 佐々木秀世君 塩田賀四郎君 中山 マサ君 橋本 龍伍君 山本 利壽君 玉井 祐吉君 出席国務大臣
これがため総理府の外局といたしまして国務大臣を長とする北海道開発庁を設置いたしまして、長官の下に次長以下常勤の職員を置き、尚、開発事業実施面を担当する関係各省の次官、局長等をば、非常勤の参與として提携連絡の任に当らしめるのであります。
十二日の委員会に本多国務大臣を招致いたしまして、目下立案中の港湾法との関係につきましていろいろ質問いたしました。本多国務大臣は、明後日あたりまでに若し港湾法が閣議にかからなければ、本国会には到底提出の見込はないから、そのまま進行して貰いたいというような発言があつたのであります。
ことに国務大臣がこれを監督しておられる。国務大臣の監督のもとにある官庁に対して、他の行政官庁が監督するということは、はたして適当であるかどうか。これが重要な問題であります。そういう点について、どういうふうなお考えを持つておられるか。
○岩木哲夫君 そういたしますと、先程小野次官がお話になりましたが、地財の代表者は国務大臣でなくて、独立性を持つた、強力性を持つた組織乃至はその行政をしなければならんということになりますれば、こういう国会で地方税の例えば標準率でありますとか、いろいろの問題を決めましても、地方財政委員会でいわゆる独立性自主性を持つた処置で、国会の審議をしても又そこで地方の実情によつていろいろまあ歪曲はされないだろうけれども
仮に地方行政調査委員会議と、地方財政委員会と、それから地方自治庁、この三者が併存するというふうな場合におきましては、この場合において、地方自治庁の長官が国務大臣をもつて当てられるというふうなことを想像いたしますと、地方行政調査委員会議は、御承知のように、調査機関であり、地方自治庁並びに地方財政委員会は執行機関でありますので、その間の連絡調整を図るということは必要であろうと考えるのであります。
○政府委員(小野哲君) 御承知のように地方財政委員会費ができまして、その委員の構成の一人として国務大臣が入らないというこ上になりますと、政府との関連を密にするための措置をも考えなければならないと思うのであります。
○森国務大臣 今回の税制改革はすでに数字もお示しいたしておる通りであります。農業者におきましてはいろいろな段階がありますが、普通の段階におきましては二・六%の減税になるはずであります。
○森国務大臣 地方税の内容はすでに御承知の通りであります。これは提案している以上、この提案の内容を農林大臣として変更するような意思は持つておりません。
○増田国務大臣 一般職の職員の給与に関する法律の制定施行に伴う関係法律の整理に関する法律案の提案理由を御説明申し上げます。 政府職員の新給与実施に関する法律が去る三月三十一日失効いたしまして、それにかわる一般職の職員の給与に関する法律が、去る四月一日新たに制定施行されましたので、これに伴いまして関係法律の規定の整理が必要となつたのであります。
○増田国務大臣 定員法の改正は追つて国会に提案いたしたいと思つております。但し実際に出血することはあまりいたしたくない。定員関係から申しますと、千九百五十名現在の定員から減るだけであります。それから退職いたす者はもとより出て来ると思いますが、その場合は政令二百六十四号一年二十五日分、あのわくで行くことと考えております。
○増田国務大臣 これはそれだけ予算もとつてございませんし、それから大幅な整理でもございませんから、そういたしたわけでございますが、将来大幅な整理とかいうような場合がかりにあるとすれば、そのときはやはり去年の九月三十日までに退職した職員に対する処遇と同様の処遇をすべきものである、こう考えております。
○国務大臣(森幸太郎君) 只今御審議願います肥料取締法案の提案理由を御説明申上げます。 現行肥料取締法は、明治三十二年に制定せられ、同四十一年に全面改正が行なわれて今日に至つている極めて古い法律であります。
委員長 楠見 義男君 理事 羽生 三七君 石川 準吉君 藤野 繁雄君 委員 門田 定藏君 深水 六郎君 柴田 政次君 加賀 操君 山崎 恒君 岡村文四郎君 国務大臣 農
委員長 岡本 愛祐君 理事 岡田喜久治君 委員 三木 治朗君 黒川 武雄君 堀 末治君 岩木 哲夫君 櫻内 辰郎君 西郷吉之助君 鈴木 直人君 国務大臣 国 務 大 臣 樋貝 詮三君 政府委員 国家地方警察本
○岩木哲夫君 樋具国務大臣の御見解はう私は満足いたしませず、又何のことやらちよつと分りませんけれども、本日の委員会はそれが主題でないからこれで打切ります。
○国務大臣(樋貝詮三君) 誰が損をするかという問題になりますね。
○本多国務大臣 それは仮装行列のことだと思いますが、仮装行列の本人に聞いてみませんと、どういう人がやつておられたからよつとわかりかねます。
○本多国務大臣 これは申告が少かつた場合というお話でありますが、事実と相違して少かつた場合は罰せられるだろうと思います。
○森国務大臣 農林省設置法の一部を改正する法律案の提案理由について御説明申し上げます。 今回の改正法案の要点は一、農業関係の試験研究機関の統合整備を行うこと。二、地方支分部局のうち、本省関係の資材調整事務所と林野庁関係の木炭事務所を廃止すること。三、審議会等の諮問機関を整理すること。
昭和二十五年四月十七日(月曜日) 午後一時四十七分開議 出席委員 委員長 鈴木 明良君 理事 江花 靜君 理事 小川原政信君 理事 奈良 治二君 理事 鈴木 義男君 理事 船田 享二君 飯塚 定輔君 大西 弘君 尾関 義一君 玉置 信一君 永田 節君 松田 鐵藏君 風早八十二君 出席国務大臣
○本多国務大臣 この点は政府としても研究をいたしたのでございますが、政府も実はた、だいま厚生委員からお話のございました通りに、今日のこの健康保險会計の実情を考え、さらにこの保險料の徴収を確保する上からは、税として認める方が適当ではないかということで、実は研究をいたしたのでございます。
午前十時三十四分開議 出席委員 委員長 中島 守利君 理事 生田 和平君 理事 大泉 寛三君 理事 川西 清君 理事 川本 末治君 理事 塚田十一郎君 理事 久保田鶴松君 理事 立花 敏男君 河原伊三郎君 清水 逸平君 野村專太郎君 吉田吉太郎君 龍野喜一郎君 床次 徳二君 池田 峯雄君 出席国務大臣
○本多国務大臣 この点は本年の予算編成の際にも、でき得る限り政府の支出をその点につきまして増加したいと考えまして、研究いたしたのでございますが、本年度はいろいろ財政の関係から、予算の計上が遅れたのでございます。将来のことといたしましては、でき得る限りやはり増額するように努力いたしたいと考えております。
委員長 岡本 愛祐君 理事 吉川末次郎君 岡田喜久治君 委員 三木 治朗君 黒川 武雄君 堀 末治君 西郷吉之助君 鈴木 直人君 国務大臣 国 務 大 臣 樋貝 詮三君 政府委員 地方自治政務次 官