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22884件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-03-23 第7回国会 参議院 予算委員会 第19号

その間の問題をもつともつと日本国民大衆の前に明らかにするところの義務が、これは政府にもあるだろうし、我々国会議員にもある。従つてこの問題については今後保留したいと思います。  その次に伺いたいのは農村の潜在失業人口、この問題であります。これを一体農林当局はどのように見ておるか、どれくらいの数が現在失業人口としてあるか、どのように掴んでおるか、この点伺いたいと思います。

岩間正男

1950-03-23 第7回国会 衆議院 予算委員会 第28号

これはやはり大蔵大臣が、自分が国会議員でありながら、議員の質疑に対して、これを軽視するとか、あるいはこれを侮辱するとかいうよな態度にとられても、しかたがないと思うのであります。この点を私、大蔵大臣の食言だと、こう言つてつき込んでおる次第ですが、しかしこの点は、いくら押し問答いたしましても、結局解決のつく問題でないと思いますので、次の問題に移ります。  

稻村順三

1950-03-22 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第11号

これをどうしても了解するような形でおくか、了解しない限りはすでに第四四半期に問題になつたことでありますから、国会議員としての責任上もどうかと思います。従つて安定本部で決定して発表せられる前に、とにかく一応国会調査権の範囲内において、この問題を議題に供し得るように、委員長から政府一つ申入れをして置いて頂きたい。

栗山良夫

1950-03-22 第7回国会 参議院 人事委員会 第11号

恐らくこの資料を見て、参議院における二百数十名の諸君が、簡單にこの資料を見て、この資料のそういう根本に潜むところの惡意というもの、増田官房長官は恐らくこれは惡意でない、好意であるとおつしやるかも知れませんけれども、少くともそういうような詐略的なやり方に対して、簡單にこれを見抜いて事態の判断に処することが国会議員の姿だろうと思う。

千葉信

1950-03-22 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

小山委員 非常に心強い御答弁をいただきましたが、私どもは国会議員立場として、この五十二億円の見返り資金は、ぜひとも長期資金計画達成上、日本産業の発展上、政府は全努力を傾けて、これが実現できるようにひとつ御努力願いたい、かように考えるのであります。  その次には、この問題とちよつとはずれるのでありますが、十七日でありましたか、理財局長から農地証券全額償還が可能になつた。

小山長規

1950-03-22 第7回国会 参議院 予算委員会 第18号

日本国会議員の代表が渡米いたすに当りまして、マツカーサー元帥に挨拶に行つたところが、マツカーサー元帥議員団に対していろいろ激励された言葉の中に、国会というものは法律の制定をし、法の実施の監視をして、更に種々なる個人及び団体利益擁護国会は当らなければならない。これが基本的の権能だ。我々は中小工業立場擁護という意味だけでなしに、国民の声として、何故国会のことを第一にして。

堀越儀郎

1950-03-20 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第41号

そうするというと、そのまま拘束して議長に報告するということはできるにも拘わらず、国会議員だから、衞視はその国会議員の体面を重んじて、外へ出て放したということは、私はこれは非常に礼儀を尊重して特別の処置をとつたことと思うのです。ですから、この問題は兼岩君が言うような……。衞視としては当然の処置をとつてので、その匡正された方が、それを確認された方が私はいいと思います。

油井賢太郎

1950-03-18 第7回国会 衆議院 本会議 第28号

議長幣原喜重郎君) 先般、わが国会議員の一行が、マツカーサー元帥のあつせんにより、米国民主政治理念並びに運営研究のため渡米した際、米国連邦議会を初め、訪問した各州議会並びに朝野各界及びハワイ・テリトリーから懇篤な待遇を受け、また滯米中カナダ政府から特に招待され、同国議会及び政府並びに国民から心からなる歓待を受け、議員団目的達成に多大の協力と便宜を與えられましたことは、本院として衷心感謝にたえないところであります

幣原喜重郎

1950-03-18 第7回国会 衆議院 本会議 第28号

渡米国会議員団に寄せられた米国厚意に対する感謝決議   衆議院は、わが国会議員団が、連合国最高司令官マツカーサー元帥の極めて好意的な斡旋により、米国民主政治理念並びに運営研究のため渡米した際、米国連邦議会及び議会図書館南カロライナマサチユーセツツ及びニユーヨーク各州議会並びに訪問した諸都市その他朝野各界及びハワイ・テリトリーが、わが議員団に対し示された好意並びに原題に対し、ここに、深甚な感謝

幣原喜重郎

1950-03-17 第7回国会 参議院 本会議 第30号

議長佐藤尚武君) この際、日程に追加して、渡米国会議員団に寄せられた米国厚意に対する感謝決議案及び日本国会議員団に寄せられたカナダ厚意に対する感謝決議案(いずれも竹下豐次君外二十二名発議)(委員会審査省略要求事件)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

佐藤尚武

1950-03-17 第7回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 第11号

それは、「国又は地上公共団体公務員が、選挙期日前一ヶ年以後に退職して立候補した場合において、選挙期日前一ヶ年以後の在職中従事した公務に関し選挙人に対し特段に利益を提供し、又は利益の提供を約して当選の便宜図つた疑いの顯著なものについては、利害関係者選挙期日より三十日以内に限り、国会議員及び都道府県選挙の場合は全国選挙管理委員会に、その他の選挙の場合は当該都道府県選挙管理委員会にその審査を請求

岡本愛祐

1950-03-17 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第39号

渡米国会議員団に寄せられた米国厚意に対する感謝決議   参議院は、わが国会議員団が、連合国最高司令官マツカーサー元帥の極めて好意的な斡旋により、米国民主政治理念並びに運営研究のため渡米した際、米国連邦議会及び議会図書館南カロライナマサチユーセツツ及びニユヨーク各州議会並びに訪問した諸都市その他朝野各界及びハワイ・テリトリーが、わが議員団に対し示された好意並びに厚遇に対し、ここに、深甚な感謝

近藤英明

1950-03-17 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第39号

ちよつと一応文章がはつきりいたしませんから……それでマツカーサー元帥に対してというようなところもありますし、それからいろいろ全部に亘つてのようでもありますが、一応感謝の目標というものを明確に……それからもう一つは、我が国会議員団というものの厚遇に対して、参議院感謝決議をするのですが、この場合の国会議員団というのは、衆議院議員も含んでおりますか。

山下義信

1950-03-17 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

川島委員 非常に物事を明確以上に常に言明される大蔵大臣の池田さんが、きように限つては大分微妙な言辞を漏らされておることは、ひつきようするにわれわれ国会議員として理解いたしまするに、この国鉄再度にわたる八千二百円のベースの問題に対しては、非常に真剣な態度になつて来たと想像するにかたくないのであります。従つてこの再度の裁定を前にして、政府は重大な方向転換をするのではないか。

川島金次

1950-03-16 第7回国会 参議院 人事委員会 第8号

千葉信君 従つて私は先程から問題にしておりまする、この超勤手当賃金ースに含んで計算しておる場合と含まない場合は非常に違うわけでありますが、そういう増田官房長官の勘違いがこういう資料を作成する基礎になつたのではないかということを、私は非常に憂えるものでありますが、その点について今後どうか勘違いしないように、国会議員を惑わせるような資料を作るということについては、増田官房長官において十分気を付けて

千葉信

1950-03-16 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号

先般も申し上げましたように国会としての派遣かどうかという議論の余地は残るといたしましても、われわれが国会議員であつて、しかも二箇月明けましたことについては、適当の機会に、具体的な見たままを御参考にお話申し上げたいということはあのとき申し上げておいた次第でございます。

岩本信行

1950-03-15 第7回国会 参議院 法務委員会 第13号

そこで第五條に「各議院若しくは委員会又は両議院合同審査会は、出頭した証人が公務員である場合又は公務員であつた場合(国務大臣以外の国会議員を除く。)其の者が知り得た事実について、本人」あなたです。「又は当該公務所から職務上の祕密に関するものであることを申し立てたときは、」あなたが申し立てになつたときは、「当該公務所又はその監督庁の承認がなければ、証言又は書類の提出を求めることができない。」

大野幸一

1950-03-15 第7回国会 参議院 本会議 第28号

私は初めて国会議員として米国民にまみえるのでありまするから、あの戰争を惹起した、これに対しては国民として誠に申訳がないと申しました。更に終戰後米国民が、我が日本食糧が枯渇しているのは救済するために、一九四七年以来年々三億五千万ドル以上の供與をせられた。食糧の補給をして頂いている。これに対する感謝言葉を述べたのであります。終戰後の当時どうであつたか。

櫻内辰郎