1954-10-02 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第61号
○岡委員 久保山愛吉さんの不幸なる御逝去については、私どもも国民とともに深く哀悼の意を表したいと思うのであります。そこで質問の順序といたしましては、実は厚生大臣の方から御所見を伺いたいと思つておりましたが、安藤国務大臣がお見えになりましたので、順序をかえてお伺いいたしたいと思います。
○岡委員 久保山愛吉さんの不幸なる御逝去については、私どもも国民とともに深く哀悼の意を表したいと思うのであります。そこで質問の順序といたしましては、実は厚生大臣の方から御所見を伺いたいと思つておりましたが、安藤国務大臣がお見えになりましたので、順序をかえてお伺いいたしたいと思います。
この一報はひとしく八千五百万のわれわれ国民が、真に哀悼の痛恨やるかたなき感慨に打たれたのであります。私はこの問題に関しましてごく簡潔に政府にただしてみたいと思います。もとよりかような最悪な事態はだれしも希望するものではありませんが、草葉厚生大臣はこのような事態に陥るのではなかろうかと思つておられましたかどうか、その点をお伺いいたします。
先ごろ現場において、戦時中は別でありますが、私ども関東大震災以来見たことのないような悲惨な姿を見まして、私の心に一番先に浮んだ問題は、哀悼の念とともに、この交通事故中、かつてその例を見ないような大きな災害を越したこの青函連絡船の不祥事、これが今後またあり得ないようにするにはどうしたらよいかということなのでございます。
まことに遭難された方々に対しましては哀悼の言葉もない次第でございます。この際つつしんで私は敬弔のまことを捧げたいと存じます。
国鉄青函連絡船洞爺丸沈没事件に関する決議 本委員会は、過日函館港外において突発せる国鉄青函連絡船洞爺丸その他の沈没事件により不幸遭難せられたる各位に対し深甚なる哀悼の意を表すると共に、本件の重大性にかんがみ、政府及び国鉄は其の責任を痛感し遭難者に対する弔慰、補償並びに事後の措置につき万全を期するよう強く要望する。
○平井委員 世界にあまり例のない大惨事を起しました洞爺丸遭難事件につきましては、まことに哀悼の念にたえません。 洞爺丸遭難事件の原因はいろいろございましようけれども、私は機構改革の問題に対して質問をいたしたいと思うのであります。気象台の役人が運輸省と属しておることは御承知の通りであります。
実は大体二つの点について政府の所見また北海道開発庁長官としての緒方副総理の意見を私は伺いたいと思うのでありますが、この事故の原因あるいはその他については、いろいろ意見もあり、また目下考究中でありますから、これについてはその事務当局の詳細なる調査をまつてから質疑をいたしたいと思いますが、特に私は今回の事故が青常に大規模であつて相当な貴重な人命をそこない、まことに国民全体として哀悼の念にたえないわけでありますが
行方不明者も多いのでありますが、おおよそ千人前後の方々があるいは不幸な犠牲者になられたのではないか、まことに哀悼にたえないのであります。その中にはわれわれの同僚であり、また社会党の有力な人格高潔な冨吉榮二君並びに菊川忠雄君が、当局の御発表によりますと、乗船名簿に載つておるということで、しかもまだ生存は確認されないという状況でございまして、まことに暗濃たる気持がいたすのでございます。
この多数の遭難者に対しまして哀悼の意を表しまして、黙祷を捧げます。 〔総員起立黙祷〕 昨日在京運輸委員の方々には急遽お集まりを願いまして、当局側より事情を聴取をいたしたのでありまするが、的確にその事情を把握するに至らなかつたので、本日委員会を開会いたしましたのであります。昨日御出席にならなかつた方もあり、その後の経過も判明いたしたことと存じまするので、あらためて経過につき説明を求めます。
それはビキニの水爆実験によつて被害をこうむりました第五福龍丸の無線長久保山愛吉君が、人類最初の水爆犠牲者として、去る二十三日逝去されましたことは、すでに皆様の御承知の通りでありますが、このことは我々日本国民として、又水産関係者として誠に痛恨に堪えないところでありまして、皆様と共に深く哀悼の意を表する次第でございます。
、黄疸かも知れないというようなことを言つておるとか、或いはアメリカの医者が診療させられなかつたというようなことも言つておるし、そのほか別には日本のラジオ、テレビジヨン等も本件を大きく報道して米国を非難しておるというようなことも率直にアメリカ新聞は伝えておるというようなことをずつと書いておりますが、念のためにこの社説を申しますと、一番向うで大きなニユーヨーク・タイムス、これは本件は極めて遺憾であると哀悼
○佐藤説明員 今回の海運関係並びに陸運関係の事件取調べの途中に、取調べられた者二名まで自殺者を出したことに対しまして、私ども検察当局といたしましては深く哀悼の意を表しますと同時に、その事故の発生について何らか検察当局に責任があるのではないかという考えのもとに極力調べたのでありますが、その間何らの手落ちがなかつたということを発見いたしておるのであります。
○馬場証人 今回の事件にあたりまして、捜査中二人の、一人は被疑者、一人は関係人でございますが、自殺者を出しましたことは、理由のいかんを問わず捜査関係者として非常に遺憾に思い、自殺された方に対してつつしんで哀悼の意を表しておる次第でございます。
捜査当局といたしましては、厚く哀悼の意を表しておる次第であります。さつそく第一線の検事を呼びましてその取調べにあたつて、ただいまお尋ねのような、何らか苛酷なことがなかつたかどうかということを深く追究いたしたのでありますが、調べたところによりますれば、両名ともあわゆる任意捜査によつて調べたのでいりまして、任意に出頭してもらつて数時間調べて、そして帰宅をさせたという関係になつておるのであります。
ここに各位のお許しを得まして、同君の生前を回想し、謹んで哀悼の辞を捧げるものであります。 松本君は、明治十九年香川県綾歌郡山内村に生れ、早稲田大学商科に学ばれ、明治三十八年渡米して、苦学力行、アスベリパーク・ハイスクールを経てニューヨーク大学商科を卒業、バチエラー・オブ・コマーシャル・サイエンスの学位々得られ、特に商品の配給に関する学理と実際について蘊奥を極めて大正二年帰朝せられました。
参議院は、議員松木昇君の長逝に対しまして、つつしんで哀悼の意を表し、うやうやしく弔詞をささげます。 議事の都合により、暫時休憩いたします。 午前十一時五十分休憩 —————・————— 午後五時十六分開議
誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。 中川以良君から発言を求められました。この際、発言を許します。中川以良君。 〔中川以良君登壇、拍手〕
○事務総長(芥川治君) なお前例に従いまして、弔詞は、本会議において議長に一任され、なお哀悼演説は、松本昇君は通商産業委員を長くやつておられました関係上、哀悼演説は、通商産業委員長にお願いいたすことにいたしたら如何かと、こう存じます。この点もおきめ願いたいと思います。
ここに僭越でございますが、同僚諸君のお許しを得まして、同君の生前を回想し、哀悼の辞を捧げたいと存じます。 徳川君は、明治二十五年、東京芝、飯倉に生まれ、学習院を了えて英国ケンブリッジ大学に留学されました。
参議院は、多年憲政のために力をつくされた議員正三位勲二等徳川頼貞君の長逝に対しまして、つつしんで哀悼の意を表し、うやうやしく弔詞を捧げます。 —————・—————
なお徳川頼貞君の逝去に伴いまして、弔詞の贈呈、哀悼演説、弔慰金の支給について、弔詞につきましては、議長より、御一任願つて、慣例によりまして、弔詞を本会議においてお諮りいたします。哀煉演説は、明後日、本会議においてお願いすることにいたしたいと存じます。 御葬儀は、二十二日の午後二時、四谷の聖イグナチオ教会において行われる予定であることを併せて申上げます。
只今、総長から御相談を申上げましたように、故徳川議員の哀悼演説は、外務委員長であられる佐藤尚武先生にお願いしたい。こういうことで御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○事務総長(芥川治君) 哀悼演説につきましては、永らく外務委員をされておられましたので外務委員長にお願いいたしたら適当かと存じます。その点をおきめ頂きたいと思います。
運輸省海運局海運調整部総務課長補佐の雛田英夫氏が御指摘のように不慮の死を遂げられたことは、深く哀悼に堪えません。その経過につきまして申上げ、且つ御質問に答えたいと存じます。
先例の弔詞は、 衆議院ハ多年憲政ノ為二尽瘁シ特二院議ヲ以テ其ノ功労ヲ顕彰セラレ屡々国務大臣ノ重任ニアリタル正三位勲一等前田米蔵君ノ長逝ヲ哀悼シ恭シク弔詞ヲ呈ス こういうのであります。「特二院議ヲ以テ其ノ功労ヲ顕彰セラレ」というのは、永年在職議員に対する言葉であります。それから、ただいま叙位叙勲の手続中でありますが、もし叙位叙勲せられましたならば、それに書き改めます。
最初に申し上げておきたいことは、練馬警察署に長くおられました松原甚之助さんが不幸病死をされましたことについて、遺族の方々に心からおわびを申し上げるとともに、非常に残念に思つて哀悼の意を表する次第でございます。
誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。つきましては、同君に対し、院議を以て弔詞を贈呈することとし、その弔詞は、議長に一任せられたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
参議院は、日本学士院会員 東北大学名誉教授 文化勲章受領者 理学博士 正三位勲一等 本多光太郎君 の長逝に対しまして、謹んで哀悼の意を表し、恭しく弔詞を捧げます。 —————・—————
ここにつつしんで両君に対し哀悼の意を表したいと存じます。 原君は去る第一国会以来、熊本君は第十三回国会以来、本委員会の委員として多年の経験を豊富に生かされ、議案の審査にあるいは国政の調査に精励よくその職責を果されたのであります。いまだ幾春秋に富まれる両君が本委員会のみならず、祖国再建のために残された偉大なるその功績は、あとへ続く人々により受継がれることと信じます。
私はこの際、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の辞を申し述べたいと存じます。(拍手) 君は佐賀県の御出身でありまして、大正八年県下の唐津製鋼所に入社されましたが、数年の後志を立てられて上京、桜田機械製作所に御入社に相なり、引続き労働に従事せられておつたのでありますが、君の今日ある基礎は実にその青年時代にあつたと申して誤りでなかろうと存じます。
衆議院ハ議員熊本虎三君ノ長逝ヲ哀悼シ恭シク弔詞ヲ呈ス この弔詞の贈呈方は議長においてとりはからいます。 —————————————
まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 この際弔意を表するため島村一郎君から発言を求められております。これを許します。島村一郎君。 〔島村一郎君登壇〕
ここにこの訃報をお知らせいたしますとともに、委員各位とともに深甚なる哀悼の意を表する次第であります。それでは各位とともに一分間黙祷をいたしたいと思います。御起立を願います。 〔総員起立黙祷〕 —————————————