2014-06-20 第186回国会 参議院 総務委員会 第30号
藤川 政人君 石上 俊雄君 江崎 孝君 難波 奨二君 林 久美子君 藤末 健三君 片山虎之助君 寺田 典城君 吉良よし子
藤川 政人君 石上 俊雄君 江崎 孝君 難波 奨二君 林 久美子君 藤末 健三君 片山虎之助君 寺田 典城君 吉良よし子
○吉良よし子君 二つとおっしゃいましたけれども、中間取りまとめには三つ掲げられていたと思いますね。ラジオ放送設備、AMラジオ送信アンテナの老朽化、それからラジオ難聴ということだったと思うんですが、これらの課題の解決に向けた総務省の対応はどうなっているか、お答えください。
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 まず、放送事業者の経営基盤強化計画について伺います。 本改正案で計画作成の対象とされるAM、FMラジオローカル局では、自社番組制作比率が五〇%と高く、放送ネットワークの強靱化に関する検討会中間取りまとめでも述べられているように、ラジオが今後も国民生活に欠かすことのできないメディアであり続けるための支援が求められています。
○吉良よし子君 結構です。そこまでで大丈夫です。
藤川 政人君 石上 俊雄君 江崎 孝君 難波 奨二君 林 久美子君 藤末 健三君 片山虎之助君 寺田 典城君 吉良よし子
○吉良よし子君 ありがとうございます。 では、長谷部参考人に伺います。
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 参考人の皆様、今日はありがとうございます。よろしくお願いします。 本改正案では、地域経済の低迷などに起因して経営悪化していると認められる放送事業者に経営基盤強化計画を作らせ、コスト削減につながるとして異なる放送対象地域においても同一番組を放送することなどを認めるとしています。
○吉良よし子君 ありがとうございました。終わります。
補欠選任 西田 実仁君 新妻 秀規君 三月四日 辞任 補欠選任 新妻 秀規君 西田 実仁君 井上 義行君 松沢 成文君 三月五日 辞任 補欠選任 松沢 成文君 井上 義行君 三月七日 辞任 補欠選任 井上 哲士君 吉良よし子
藤末 健三君 前川 清成君 石川 博崇君 魚住裕一郎君 佐々木さやか君 東 徹君 川田 龍平君 和田 政宗君 吉良よし子
藤川 政人君 石上 俊雄君 江崎 孝君 難波 奨二君 林 久美子君 藤末 健三君 片山虎之助君 寺田 典城君 吉良よし子
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して吉良よし子委員より、行政不服審査法案及び行政不服審査法関係法律整備法案に反対、行政手続法改正案に賛成する旨の意見が述べられました。 討論を終局し、順次採決の結果、行政不服審査法案及び行政不服審査法関係法律整備法案はそれぞれ多数をもって、行政手続法改正案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
○吉良よし子君 引用していただいたんですけど、その前に、昭和五十二年判断条件には適合していないがという文もありますよね。
○吉良よし子君 次に、環境省に確認します。 公健法上でも異議申立てから再調査の請求となりますが、具体的に何が変わるのか、お答えください。
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 まず、審査請求への一元化について確認をしたいと思います。 行政不服審査法案では、原則として異議申立てをなくして審査請求に一元化しますが、例外として再調査の請求を置くこととしています。なぜそのような制度となったのか、その理由を総務省、説明してください。
○吉良よし子君 では次に、投票権年齢と選挙権年齢について伺います。 前回の参考人質疑では、本改正案では国民投票権は法施行四年後に十八歳になるのに、その改憲案を発議する国会議員を選ぶのは二十歳以上という状態が長期に続き得るものとなっており、それは憲法に違反する法状態を生み出す蓋然性となるという内容の御意見がありましたが、この点について、今度は小林、愛敬両参考人はどうお考えでしょうか。
○吉良よし子君 ありがとうございます。 では、この改憲発議を行う国会の構成の正当性について、伊藤、愛敬両参考人はどうお考えか、御見解をお聞かせください。
○吉良よし子君 どうもありがとうございました。終わります。
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。参考人の皆様、本日はどうぞよろしくお願いいたします。 まず最初に、審査制度の一元化に関わって、斎藤参考人にお伺いいたします。 本改正案により、異議申立て制度がなくなり、国税通則法や公害健康被害の補償に関する法律などに再調査の請求を導入することとなっています。
○吉良よし子君 ありがとうございます。 先ほど来、そのネーミングについてちょっと問題があるのではという点が指摘されていますけれども、その点、斎藤参考人に是非お願いします。
○吉良よし子君 どうもありがとうございました。 終わります。
藤末 健三君 前川 清成君 石川 博崇君 魚住裕一郎君 佐々木さやか君 東 徹君 川田 龍平君 和田 政宗君 吉良よし子
○吉良よし子君 是非、人材の登用という場合には非常勤職員にも視野を広げること、そして、その職員それぞれが置かれている様々な分野での均等待遇の確保などを進めるべきだということを求めて、今回の質問は終わらせていただきます。
○吉良よし子君 組合せでということですけれども、結論として、非正規を正規化していく中で女性の管理職登用も広げていくというお考えでよろしいでしょうか。
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 この間、安倍首相は、女性が輝く日本と言い、その中の柱の一つに、女性役員、管理職の増加を掲げています。そうであるなら、政府として、まずは公務員の管理職の登用を積極的に始めるべきかと思いますが、女性管理職の登用を始めるべきかと考えますが、今回は、地方、とりわけ都道府県に絞って女性管理職の問題を取り上げます。 では、総務省に伺います。
藤末 健三君 前川 清成君 石川 博崇君 魚住裕一郎君 佐々木さやか君 東 徹君 川田 龍平君 松沢 成文君 吉良よし子
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して吉良よし子委員より反対する旨の意見が述べられました。 討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○吉良よし子君 先ほどのお話では、非正規が増えないようにすべきだというお話だったけど、それがしようがないということなのでしょうか、ちょっとよく分からなくなったんですけれども。 こういう指定都市に権限を移譲する上で非正規が増えるようなことはあってはならないと思うんですが、そうならないように文科省としてもきちんと指導なりしていくということでしょうか。
○吉良よし子君 是非、教育の水準をこの権限移譲によって下げることのないよう強く求めて、今回の質問を終わります。 ─────────────
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 法案に関わって、県費負担教職員の給与負担を指定都市に移譲する問題について質問します。 本法案では、県費負担教職員の給与負担を指定都市に権限移譲するとのことですが、改めて、これまでの経過と制度上どのように権限移譲していくのか、文科省、御説明ください。
○吉良よし子君 主権者としての平等性では十分ではないということですけれども、ということであれば、違憲ということで若者が声を上げるという可能性もあるということなんでしょうか。小澤参考人、お願いします。
○吉良よし子君 では、この小澤参考人の御意見を踏まえて、同じ憲法学者である井口参考人、小林参考人はこの点どのようにお考えか、お聞かせいただければと思います。
○吉良よし子君 ありがとうございました。終わります。
えり子君 清水 貴之君 藤巻 健史君 五月二十三日 辞任 補欠選任 滝波 宏文君 西田 昌司君 馬場 成志君 森屋 宏君 舞立 昇治君 佐藤 正久君 江崎 孝君 前川 清成君 平木 大作君 新妻 秀規君 山田 太郎君 渡辺美知太郎君 吉良よし子
去る二十三日までに、安井美沙子君、宇都隆史君、寺田典城君、吉田忠智君、清水貴之君、古賀友一郎君、平木大作君、滝波宏文君、馬場成志君、舞立昇治君、江崎孝君及び吉良よし子君が委員を辞任され、その補欠として相原久美子君、柳本卓治君、柴田巧君、又市征治君、藤巻健史君、山谷えり子君、新妻秀規君、西田昌司君、森屋宏君、佐藤正久君、前川清成君及び仁比聡平君が選任されました。 ─────────────
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して吉良よし子委員より反対する旨の意見が述べられました。 討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
藤川 政人君 石上 俊雄君 金子 洋一君 難波 奨二君 林 久美子君 藤末 健三君 片山虎之助君 寺田 典城君 吉良よし子