2015-04-07 第189回国会 参議院 総務委員会 第6号
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 私も、この場で昨年以来、籾井会長の資質の問題でありますとか、NHK公共放送としての在り方の問題、ただしてまいりましたけれども、今日は私も、ハイヤーの問題、そしてガバナンス調査委員会の報酬の問題等について伺っていきたいと思っております。
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 私も、この場で昨年以来、籾井会長の資質の問題でありますとか、NHK公共放送としての在り方の問題、ただしてまいりましたけれども、今日は私も、ハイヤーの問題、そしてガバナンス調査委員会の報酬の問題等について伺っていきたいと思っております。
○吉良よし子君 そこではなくて、勤務時間の問題です。
○吉良よし子君 一般論としてはいかがですか。
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 籾井会長が公共放送NHKの会長としてふさわしいか、このことについては昨年この場でさんざん議論をいたしました。私は会長に辞任を求め、経営委員長には罷免を求めました。
○吉良よし子君 国営放送になることを望んでいないというお話でしたが、改めて確認したいと思います。とりわけ、今年は戦後七十年ですから。 そういう中で、安倍政権は、安保法制、戦争できる国づくり進めようとしている動きがあり、それに対する国民の不安も高まっているわけです。そこでNHKとしてどういう役割を果たすか、これが本当に重要な問題となってくるわけです。
○吉良よし子君 質問に答えていただきたい。編集権、誰にあるかということは私、今回聞いてないんですよ。その編集権の原点は、国民の知る権利に奉仕する表現、報道の自由を守るため、これでよろしいかというお話です。
○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、二〇一五年度NHK予算の承認に対して、反対の討論を行います。 今年は、日本でラジオ放送が開始されて九十年の年に当たります。NHKは、戦前唯一の放送機関であった日本放送協会の名称と財産を戦後においても引き継いでいます。しかし、戦前の日本放送協会は、政府の統制下に置かれ、戦争遂行の宣伝機関の役割を担っていました。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して吉良よし子委員、社会民主党・護憲連合を代表して又市征治委員より、それぞれ両法律案に反対する旨の意見が述べられました。 討論を終局し、順次採決の結果、まず、地方税法等改正案につきましては、可否同数となりましたので、国会法第五十条により、委員長は、本法律案を原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
次いで、NHK予算について藤末健三君、寺田典城君、吉良よし子君各々十分の討論の後、三件を採決いたします。採決は三回に分けて行います。 次に、山村振興法改正案について、農林水産委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日本司法支援センター業務特例法改正案について、法務委員長が報告された後、採決いたします。
平成二十七年三月二十七日(金曜日) 午前九時一分開会 ───────────── 委員の異動 三月二十四日 辞任 補欠選任 森本 真治君 小西 洋之君 三月二十五日 辞任 補欠選任 長沢 広明君 新妻 秀規君 東 徹君 清水 貴之君 吉良よし子君 井上
○吉良よし子君 必要な税源確保のためにとかいうお話でしたけど、そういう議論もあると思いますけど、地方自治体の財源というのは、日々の生活に精いっぱいの人々の足に課税して確保するべきものじゃないと私は思うわけです。
○吉良よし子君 済みません、質問に答えていただいていないんですが、その理由じゃなくて、私が伺いたかったのは、これにより運営費が減る自治体病院も出てくるということではないですかと。そこの点をお答えください、簡潔に。
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 昨日の本会議に続き、公立病院についてまず質問をいたします。 初めに、大臣に伺います。公立病院の今果たしている役割について、大臣はどのように認識されているでしょうか。
平成二十七年三月二十六日(木曜日) 午前九時二分開会 ───────────── 委員の異動 三月二十四日 辞任 補欠選任 森本 真治君 小西 洋之君 三月二十五日 辞任 補欠選任 長沢 広明君 新妻 秀規君 東 徹君 清水 貴之君 吉良よし子君 井上
○吉良よし子君 私は、日本共産党を代表して、地方財政計画外二法案に関連して、総務大臣に質問をいたします。 第一に、地方自治体に必要な財源の確保についてです。 政府は、前年度に比べ約一・二兆円上回る一般財源総額を確保したとしています。しかし、地方交付税不交付団体の水準超経費を除くと、交付税交付団体の歳入の伸びは約七千四百億円にとどまります。
異議がないと決しますと、高市総務大臣から報告及び趣旨説明があり、これに対し、江崎孝君、平木大作君、寺田典城君、吉良よし子君の順に質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約二時間五十五分の見込みでございます。
○吉良よし子君 二十七年度は八・二万人というお話でしたけれども、これは民間の保育所が対象となっているということです。 ここで改めて総務省に伺いますけれども、この待機児童解消加速化プランに基づいて、公立保育所で何人の受皿拡大を目指すのか、そういう目標持っていられるのかということと、そのための財政措置とられているのかということを伺いたい。お願いします。
○吉良よし子君 いろいろおっしゃられましたけれども、一言で言いますと、交付税で措置をされているということだと思うわけです。ただ、私、それでは十分じゃないと思うわけです。 一般財源化というお話もありましたが、ここで、厚労省にまず伺います。 この十年間で公立の保育所と私立の保育所、その数はどういう推移になったかお答えください。
○吉良よし子君 終わります。ありがとうございます。
○吉良よし子君 じゃ、法務大臣はいかがでしょうか、その点。
派遣委員は、谷合正明委員長、島田三郎理事、堂故茂理事、藤川政人理事、横山信一理事、井原巧委員、石井正弘委員、柘植芳文委員、石上俊雄委員、難波奨二委員、片山虎之助委員、寺田典城委員、吉良よし子委員、主濱了委員及び私、藤末健三の十五名であり、去る二月二十三日及び二十四日の両日、岡山県及び愛知県における行財政状況、情報通信及び郵政事業等に関する実情調査を行いました。
山本 順三君 江崎 孝君 難波 奨二君 野田 国義君 浜野 喜史君 林 久美子君 片山虎之助君 寺田 典城君 吉良よし子
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 本日は、参考人の皆様、ありがとうございます。 私の方からは、水島参考人の方に幾つか伺わせていただきたいと思っております。 総理は、施政方針演説において憲法改正に言及しました。自民党においても、先月二十六日、党の憲法改正推進本部の会議を開き、改憲戦略について検討したとの報道がなされております。
○吉良よし子君 緊急事態条項についても後で伺おうとは思っていたんですけれども、お答えいただき、ありがとうございました。 そういう意味では、やはり理解を得やすい項目ということで言われていることについても、今すぐにでも合理的に憲法改正が必要だと言えるとは言い切れないということを私は感じたということも申し上げて、質問を終わらせていただきます。
藤末 健三君 前川 清成君 牧山ひろえ君 魚住裕一郎君 佐々木さやか君 矢倉 克夫君 儀間 光男君 清水 貴之君 吉良よし子
平成二十七年二月九日(月曜日) 午後一時一分開会 ───────────── 委員の異動 二月六日 辞任 補欠選任 秋野 公造君 平木 大作君 吉良よし子君 倉林 明子君 中西 健治君 渡辺美知太郎君 又市 征治君 福島みずほ君 二月九日 辞任 補欠選任
去る六日、吉良よし子君、又市征治君、中西健治君及び秋野公造君が委員を辞任され、その補欠として倉林明子君、福島みずほ君、渡辺美知太郎君及び平木大作君が選任されました。 また、本日、アントニオ猪木君、大野元裕君、田城郁君及び田村智子君が委員を辞任され、その補欠として山口和之君、足立信也君、江崎孝君及び井上哲士君が選任されました。 ─────────────
○吉良よし子君 何番だと思うか、お答えください。
○吉良よし子君 あのですね……(発言する者あり)
○吉良よし子君 是非柔軟に活用していただけるようにしていただきたいと思います。 また、自治体は、地域を支えてきた高齢者に対する医療、介護のサービス、着実に提供するために今努力も続けているところだと思うわけです。
○吉良よし子君 来年度とおっしゃいますけれども、今必要な分は必要なように交付するべきだと考えますし、一回限りの交付金だとか補正予算として措置するのではなく、やはり地域住民サービスに関わることというのは、安定的、恒常的な財政措置として行われるよう自治体財政を保障していくべきであるということを強く述べさせていただきまして、質問を終わります。
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 必要な治療が地元で受けられる、たとえ要介護で生活が困難になっても公的な支援がある、そういう地域であってこそ現役世代も高齢者も安心して地方でも住み続けられると思います。だからこそ、国と自治体による社会保障制度とその提供は地域社会の持続と発展の基盤であり、そのための自治体の取組の応援こそが国の仕事だと考えますが、高市総務大臣もそのようにお考えでしょうか。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して吉良よし子委員より反対する旨の意見が述べられました。 討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
牧山ひろえ君 吉川 沙織君 魚住裕一郎君 長沢 広明君 西田 実仁君 清水 貴之君 室井 邦彦君 井上 哲士君 吉良よし子