1949-09-20 第5回国会 衆議院 法務委員会 第36号
ところが共産党の人たちが今まで号外や何かで発表したところを読んでみると、人権蹂躙もはなはだしいことを実はやつている、あるいは科学搜査などとはまつたくゆめの、見込み搜査のおそるべきものをまだやつているようにも考えられる。私は今まで権威ある共産党の諸君からそういう資料をもらつたことがない。ところが幸いにも先ほど梨木作次郎君、林百郎君から資料をもらつた。
ところが共産党の人たちが今まで号外や何かで発表したところを読んでみると、人権蹂躙もはなはだしいことを実はやつている、あるいは科学搜査などとはまつたくゆめの、見込み搜査のおそるべきものをまだやつているようにも考えられる。私は今まで権威ある共産党の諸君からそういう資料をもらつたことがない。ところが幸いにも先ほど梨木作次郎君、林百郎君から資料をもらつた。
○梨木委員 この逮捕状が出る前に、ある新聞社から逮捕されたとか、逮捕状が出たとかいう号外が出ておるのでありますが、この点は搜査の秘密の点、また個人の基本的人権の点から言つても問題だと思いますが、この点についての検察当局の考えを伺いたい。
○鍛冶委員長 今聞いたそれぐらいの負傷者で、死者もなかつたのですが、非常に宣傳が大きくて死者何名、負傷者何百名というので、新聞から号外並びに張札までどんどん市内にやつたということですが……。
○梨木委員 これは私の方の調べたところによりますと、明らかに朝日新聞の号外が逮捕状の出るより先なんであります。從つてこういうことは非常に人権を蹂躪するし、また同時にこれは搜査の秘密と的確を期する上においても非常に遺憾な点があると思うのでありますが、この点あなたはとうお考えになりますか。
ところが実際逮捕状の出る前に、朝日の新聞が逮捕状が出たという号外を出しておる事実があるのですが、この点について、あなたはどうしてこういうことになつたのか、知つておられる点を伺いたいと思います。
○斎藤説明員 号外の出たのと逮捕状の出たのと、どちらが先でありましたか、私はよく存じておりません。
ところが一時には朝日新聞が号外を出しておる。その他新聞社にはもつと早く、情報が流れておる。こういうことがなされておるのですね。もつと事実を調べたならばもつと沢山のことが出ております。実におかしいのですよ、これは……。そういうふうなことが非常に沢山ありますが、こういう問題について、樋貝國務大臣としては本当に冷靜に客観的に調ベてやつて行くつもりかどうか。その点を少し聞きたいと思います。
私がこつちへ出て参りますときには新聞の号外等で逮捕状が出たというようなことを言つておりますし、私の方の運轉の技術を実際に取扱つている者にしましても、ごく五、六百メートルのところで相当の速度が出たというような点につきましては非常に心配もし、また計画的なことではないかというような略式な談話を発表しておるような次第でございます。
○木下辰雄君 只今議題となりました請願第千七十一号外二件の請願に対しまして、水産委員会におきまする審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 請願第千七十一号は、長崎縣富江港の漁港施設費國庫補助に関する請願であります。請願第千百八号は、岡山縣のV島湾干拓工事のため漁民が非常に困つておるからして、樫木定置漁業者に対して國庫補償の途を講じて貰いたいとう請願であります。
請願第百三十二号外三十件は、主として六・三制の実施に関する政府予算の増額について、政府の善処を極めて強く要請したものであります。
この新聞号外を手にしました市民の実にその顔は明るく輝いて、手に手にその号外を持ち渡して喜び合つたその光景は私はまざまざと見ました一人であります。然るにその残留捕虜の総数に関しまして、誠に我々の國民の承知いたしておりまする総数と著しく相違いたしておりますることを承知しますると同時に、又我々の胸は再び曇らざるを得なかつた。
○石坂豊一君 只今議題と相成りました日程第七十八号外請願七十一件、日程第百六十三号外陳情二十件につきまして、建設委員会の審査の結果を報告いたします。
○中井光次君 只今議題となりました請願第百十九号外二件及び陳情第二百六十一号について、人事委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。
この電報によりますと、その内容がどうもはつきりいたしませんが、先ほど毎日新聞は号外をもつてこれを國民に知らしております。毎日の電報によりますと、これはUPだと思いますが、米國政府は日本から今後さらに賠償の取立てを一切中止する旨を発表した。こういう電報なんです。それから一方APの電報によりますと、日本の賠償指定施設の撤去を中止するよう関係法を提出した。こういう電報で内容ははつきりわかりません。
四月二十二日の官報号外、衆議院会議録第二十号、二百四十六ページに、地方配付税法に関する山本猛夫君ほか二十四名提出の討論終局の討議に対する可否の記名投票議員の氏名が記載してありますが、この氏名の中に最初に可とする議員の氏名、次に否とする議員の氏名という文字が拔けまして、否とした者も可とした者も、すべて可とした投票をなしたるがごとく出ております。
○岡本愛祐君 只今議題となりました請願第三十二号外七件の請願及び陳情に対する地方行政委員会における審議の経過並びに結果につきまして御報告いたします。 右請願及び陳情は、いずれも警察関係のものでありまして、各委員において樋貝國務大臣その他の政府委員の所見をも質し、愼重にこれを審議いたしました。
○石坂豊一君 只今議題となりました請願第十八号外三十四件、陳情第七号外十件につき、建設委員会の審査の結果を報告いたします。 これらの請願、陳情の内訳は、河川に関するもの二十二件、砂防に関するもの八件、運河、排水路の施工に関するもの一件、高潮の災害防除に関するもの一件、地盤沈下に関するもの一件、戰災復興に関するもの五件、特定地域総合開発に関するもの四件、建築に関するもの二件でございます。
○尾形六郎兵衞君 只今議題となりました請願第十三号外二十一條、陳情第一号外二件に関しまして、水産委員会のおける審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 そのうち漁港並びに船だまりの件に関して先ず御報告いたします。
○川崎委員 本日朝日新聞の号外によれば、為替レートが決定された。久しく業界といわず、一般国民からも待望されておつたところの本問題が、解決の端緒についたわけでありますが、これは公式の発表はまだないものと考えておりますけれども、今回の予算は言うまでもなく、一ドル三百三十円というものを予想して組まれておつたと思うのであります。
○宮城タマヨ君 只今議題になりました請思第一号外七件と陳情第百二十六号の法律委員会における審査の経過及び結果について、御報告申上げます。
今期の國会には、建設省から屋外廣告物法というものが提出されるということでありますが、この屋外廣告物法は、廣告ということの定義いかんによつては、たとえば新聞の号外をはりつけたらどうかというような問題が出て來るわけであります。
○石坂豊一君 只今議題となりました請願第四十号外六件、陳情第十八号外一件について、建設委員会における審議の結果を御報告いたしたいと存じます。 先ず、河川に関する請願でございまするが、その一つは、長野縣、姫川、佐賀縣、牛津川、岡山縣、旭町、及び静岡縣潤井川に関するものでありまして、いずれも改修工事の施工促進を要請するものであります。
○石坂豊一君 只今議題となりました請願第四号外四件について、建設委員会の審議の経過並びにその結果を御報告いたします。 先ず河川に関するものといたしましては、仙台市を流れる名取川、廣瀬川が氾濫いたしまして、同市近郊の農村に及ぼす被害を防除するために、名取川改修区域の延長を請願するものが一件でございます。
○尾形六郎兵衞君 只今議題となりました請願第十八号外一件につきまして、水産委員会におきまする審議の経過並びに結果につきまして御報告いたします。 請願第十八号は伏古別漁港築設に関する請願であります。
請願文書表第三百二十七号、國民健康保険の診療施設費國庫補助の請願、本請願は前回御報告申上げました請願文書表第四十五号外数件と同樣のものでありますので、本件は前回同樣議院の会議に付して内閣に送付すべきものと決定いたしました次第であります。
○石坂豊一君 只今議題と相成りました請願第二百九十二号外十七件、陳情第百八号外一件に関しまして、建設委員会における審議並びにその結果を報告いたします。 河川に関する請願、陳情中には、北海道の石狩川、天塩川、十勝川水系の治水事業の施行若しくはその促進完成を要請しておるのでありまするが、これらの北海道主要河川にありましては、治水工事が非常に遅れておるのであります。