2016-03-01 第190回国会 衆議院 予算委員会 第18号
下は、一人当たりですけれども、青の線、ドルベース一人当たりも安倍政権になって落ちていますし、何よりも、一人当たりの名目GDP、日本国民が世界の中でどれだけ経済的な地位が高いかというものは、二〇〇〇年に四位だったのが、リーマン・ショックのあたりで一回落ちて、民主党政権下で十三位までなって、また二十位まで、史上最低まで落ちている。
下は、一人当たりですけれども、青の線、ドルベース一人当たりも安倍政権になって落ちていますし、何よりも、一人当たりの名目GDP、日本国民が世界の中でどれだけ経済的な地位が高いかというものは、二〇〇〇年に四位だったのが、リーマン・ショックのあたりで一回落ちて、民主党政権下で十三位までなって、また二十位まで、史上最低まで落ちている。
今補正予算案は、史上最低の野方図なばらまき予算であります。 以下、本補正予算のばらまきを順次指摘し、反対の理由を述べます。 第一のばらまきは、参院選直前の五月、六月に、低年金の高齢者一千百万人に一回限りで三万円ずつを配ることです。総理、これ以上のばらまきがありますか。 一方、子供一人当たり三千円の子育て給付金は廃止。
この統一地方選挙でも軒並み史上最低の投票率でしょう。 だから、先ほどちょっと申し上げたように、親がそういうことをしっかり、自分の権利、権利なんですよね、ちゃんとそれを行使するということを子供に見せていくということ。
御存じのとおり、知事選が四七・一四%、県議選が四五・〇五%、政令指定都市の市議選が四四・二八%という、まさに史上最低の投票率を今回記録いたしました。前回は東北での震災が起こった後での統一地方選であったにもかかわらず、それよりも下回ったということでございます。 まず、高市大臣に、選挙を所管します大臣として、この低投票率についての御所見をお聞きしたいと思います。
○中西健治君 今、史上最低金利を市中の金利は更新をしています。この長期の固定住宅ローンというのも民間の銀行も出せる商品であります。それが史上最低金利を更新している中で、政府が、〇・六%、千百億円も使ってこの金利を引き下げるということは、やはりこの貸出し競争に対してかなりの影響を与えるんじゃないかなというのが一点。
しかし、史上最低の投票率によって、有権者の二人に一人が投票に行かず、六人のうち一人にしか投票されていない政党が議席の大多数を占めてしまった現状こそ、むしろ民主主義の危機ではないでしょうか。 今回の史上最低の投票率に対する責任を総理はどうお考えか、答弁を求めます。
間違いなく史上最低だと思っておりますし、世界でも今最低になったと。プラス金利なんてやっているところもありまして、そういう極端なところを除けば、やっぱり……(発言する者あり)マイナス金利、失礼、やっているところもありますんで、ちょっと異常なぐらい低いというのは、もう平野先生御指摘のとおりであります。
そのときは、もう史上最低の農林水産大臣というような御批判をいただきました。ですけれども、十年たって、あるいは五年たって、ああ、やはりそうだったんだということはあるものだと思っております。同じようなことは防衛省でも経験をいたしました。 ですから、今ある仕組みをどのように変えるのかということが政治家の仕事なのであって、役人の言ったとおりに乗っているんだったら何も大臣なんか要らないわけですよ。
生産者が受け取る米価の目安となる概算金は前年より六十キロ当たり三千円前後下落し、史上最低の八千円ないし七千円台の銘柄が続出しています。全国平均の米の生産費一万六千円の半分以下という異常事態です。米作って飯食えねえと悲痛な叫びが上がっています。 価格は市場に任せるという姿勢を転換し、暴落の要因となっている過剰な二〇一三年産米を政府が買い上げるなど、緊急の価格安定策を取るよう強く求めます。
その結果、金融状況は非常に緩和した状況にございまして、貸出金利も史上最低の水準になっておりますし、銀行の貸し出しも、最近では、対前年同月比で見ますと、二%台の前半の伸びになっております。また、マネーストックも四%程度の伸びになっておりまして、これはここ数年の中で一番高い伸びになっております。
今朝の財務省のホームページ見ても、昨日の国債の十年物の金利が〇・六〇九%、まだ史上最低のレベルですね。十月にも五年ぶりに物価連動債を発行し、入札しましたが、三千億円の発行予定額に対して三・七倍の応札がありました。非常に順調に行っていると思います。少なくとも投資家たちは、日本は信頼を得ていて、必ずしも今の状況が破綻ぎりぎりとか不安でいっぱいとか、それだけで考えてはいけないんじゃないかと思います。
ただいま御指摘がございましたように、私も出席をしておりましたが、四月四日の金融政策決定会合、その後、翌五日には長期金利が一時〇・三一五まで低下をいたしまして、史上最低金利を更新した後、〇・六二〇まで急上昇いたしました。 また、お話にございました、先週金曜日以来、円安の進行とか株価の上昇とあわせて、長期金利が三日間で〇・六〇程度から〇・八五程度まで急速に上昇いたしました。
○安倍内閣総理大臣 本年頭に〇・八%台前半であった長期金利は、その後、徐々に低下してまいりましたが、四月四日の金融政策決定会合後、翌五日には一時〇・三一五%まで低下し、史上最低金利を更新した後、〇・六二〇%まで急上昇したことや、先週金曜日以来、円安の進行や株価の上昇とあわせて、三日間で〇・六%から〇・八五%程度まで急速に上昇したことは承知しておりますが、それらの動きについてコメントすることは、市場に
史上最低長期金利、十年新発物が〇・三一%という驚くべき低下。逆に言えば、価格は高騰した。バブル期は、長期金利六パー、七パーというところがあった。株価も四万円近くあった。 一回アセットバブルになったときに、では、それを是正しようとしたときに、これは非常に難しいんですね。総量規制というのがかつてあって、これは土地に対する融資を規制して、がくっと土地が下がった。
その翌日、四月五日の日に、これまた午前中に長期金利が史上最低金利という〇・三一五%になりました。この日の午後に〇・六二%までまた急上昇するということでございまして、乱高下というようなお話がございましたが、一時的にはこういった事象が起きてございました。
しかしながら、ギリシャを含めてヨーロッパの債務国の国債市場が暴落したにもかかわらず、日本の金利が史上最低というのはどうしてなのかということを考えますと、次の十四ページのところにございますように、日本の場合は、経常収支は黒字であるというところ。
これを見ていただくとわかるんですが、史上最低水準、〇・三一六五%を記録します。金利ですから、逆に、債券価格、国債の価格がここで史上最高値を記録するわけでありますが、この後を見ていただければわかるんですが、金利が最低水準を更新した後、急騰いたしまして、〇・六三九〇%に、三〇ベーシス、倍ぐらいに急騰しているわけであります。
要は、個人の金融資産に支えられて、もう史上最低の金利。今は、一%どころか、〇・九%を割っているんですよ、日本の国債は。売れまくっているんです。 この前、日銀が市場にお金を出そうと思って買いオペレーションをしようと思ったら、日本の銀行は売ってくれなかった。札割れが起こっているんですよ。こんなことはあり得なかったことです。もう今、日本の国債は大人気であります。
今金利、安く安く、今史上最低じゃないですか。つまり市場が使い道が、お金ないから、国債によって公共事業投資してくれと反応しているんじゃないですか。何を言っているんですか。市場がそう言っているんじゃないですか。せっかく市場から肩たたいてもらっているのに、あなた方は後ろに付いている財務省の役人にだまされているのか乗らされているのか知らないけれども、公共事業投資しないでいこうと思っているんですよ。
歴史の審判で恥知らずな史上最低の首相との烙印が押される前に、一分でも一秒でも早く、潔く身を処すべきであると最後に申し上げ、私の代表質問といたします。(拍手) 〔内閣総理大臣菅直人君登壇〕