1982-02-24 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号
日本航空では安全情報収集制度とでも言うべき、セーフティ・リポーティング・システムというのを昭和五十二年七月一日から実施してまいりました。
日本航空では安全情報収集制度とでも言うべき、セーフティ・リポーティング・システムというのを昭和五十二年七月一日から実施してまいりました。
○野崎説明員 通産省といたしましては、ただいま御質問の件に関しまして、まずどのような商品が事故を起こす可能性があるかというような点につきましては、ただいま経済企画庁の方から御答弁がありましたように、国民生活センターの情報制度を利用するほか、当省といたしましても、事故収集制度というシステムをつくっておりまして、各県なり、あるいは企業なり、警察、消防、病院というようなところから、もし事故が起こった場合におきましては
そのように、国民生活センターの存在というものはかなりこれは一般にも知られておりますけれども、いま御説明がありました通産省の事故情報収集制度というものは、これは余りまだ知られておりません。こういう対象も、いまさきの答弁では続々ふえておりますという答弁でありましたが、私はそれは反対だと思うんです。
成立いたしまして、この消費生活用製品につきまして、応範囲に安全性の確保を図るための体制ができたわけでございますが、この法律の成立に当たりまして、衆参両院の商工委員会におきまして、製品の欠陥に起因する危害を未然に防止するとともに、事業者等による事故報告の制度化、試買検査の拡充等によって監視体制を確立せよというような趣旨の附帯決議が行われまして、これを受けまして、昭和四十九年の十月から御指摘の事故情報収集制度
そういう面からもこういう対策がとりにくい面もあるのではないかと思うわけなんですが、そういう意味で、消費生活用製品安全法の積極的運営を図るためにも、いま大臣は趣旨に沿ってやっていくとおっしゃるならば、いま申したとおりに、厚生省がそのように取り組んでいるように、事故情報収集制度は事後処理でなくして事前処理として取り組んでいくべきだと思うんですが、大臣、いかがでございましょうか。
通産省といたしましては、消費経済課に事故情報収集制度をつくりまして、それによって自転車の安全性について情報を収集いたしておるわけでございますが、昭和五十年一月以降現在までで十五件であります。その内容は、大体におきましてブレーキの作動不良というのが圧倒的に多いわけでございます。
なお、安全の確保に関連しまして、昨年十月から事故情報収集制度がスタートし、事故情報が積極的に集められるようになりましたことは大変結構であり、今後の活動に注目したいと思います。 三番目に、省資源に関連しまして、廃棄物の回収システムの確立をお願いしたいと思います。
麻薬対策強化に関する決議案 戦後、麻薬による国民の被害は年 とともにたかまり、犯罪の増加はもと より、経済秩序の破壊、国民心身の腐 敗等その損失は計り知れぬものがあ るにかんがみ、政府は、麻薬に関す る適確なる情報収集制度を整備し、 不正取引者に対する罰則を強化し て、その取締り上遺憾なきを期する とともに、麻薬中毒者の専門の矯正 施設を設けてこれが治療更生を促進 する外、ひろく