1951-02-20 第10回国会 参議院 文部委員会 第13号
その点につきまして只今荒木委員は、今まで非常に苦労してそこに審査方法が確立したと仰せられたのでありますけれども、この点につきましては昨日両参考人からの陳述があり両者においても争いのなかつたように、一応ああいう方法でやつておるけれども、そのやつていることは別に両者完全に了解したことじやないのでまだ問題が残つているのだ、こういう状況でございます。
その点につきまして只今荒木委員は、今まで非常に苦労してそこに審査方法が確立したと仰せられたのでありますけれども、この点につきましては昨日両参考人からの陳述があり両者においても争いのなかつたように、一応ああいう方法でやつておるけれども、そのやつていることは別に両者完全に了解したことじやないのでまだ問題が残つているのだ、こういう状況でございます。
○政府委員(關口隆克君) 昨日の参考人のお話を私どもも伺つておつて、東大としてはやはりそれは非常に重要な事柄であるということを考えられて、非常に慎重な審査を続けて来られておりますので、そうして真理の究明という点については双方ともに、一方論争しつつ、一方ではそこに何らか合理的な方法というものを案出しようというので非常な努力を続けておられるように伺つたのでありますが、そのような努力をしておいでになるところへ
○政府委員(關口隆克君) 昨日の参考人の御陳述、お話の中に東京大学事務局長の側から非常ないろいろのことがあつて、困難ではあるが一生懸命になつてこの仕事はやつておるのだ、併しいろいろの困難がある、かようなことは例えば法学部がない大学とかそういうようなところでこれと同じようなことがあるとしたらば、非常に無理じやないかという種類の御発言はありましたが、東京大学としては公開でやることが絶対できないと思つておるということは
○白鳥参考人 私この議事法をよく存じません、参考人から議員に御質問を申し上げ、まことに恐縮いたしております。そういつたことは許されないということでございます。まことに失礼なことを申し上げましてお詫び申し上げます。それにもかかわりませず、私のぶしつけな御質問を快く御答弁いただきましたことを厚く御礼申し上げます。
○前尾委員長 それでは、金刺参考人は所用のためにお帰りになつたようでありますので、小畑、白鳥、神宅三参考人に対して質問がありますれば、これを許します。
高橋進太郎君 安井 謙君 小笠原二三男君 相馬 助治君 中田 吉雄君 西郷吉之助君 鈴木 直人君 石川 清一君 事務局側 常任委員会専門 員 福永与一郎君 常任委員会専門 員 武井 群嗣君 参考人
○参考人(田中榮一君) 只今の小笠原委員の御発言に対しまして、私ども十分一つ研究いたしまして、適当なる成案を得まして、本委員会に提案いたしたいと思いますので、御了承願います。
○参考人(田中榮一君) 只今のところでは、そこまで承わつておりません。やはり警察法の改正ということのみ承わつております。
中山君が参考人として意見を述べられることは、これは中山君のことでございますので、私はとやこう申しませんが、大蔵大臣が金融情勢を見て、法律に許されたる範囲内におきましての金融債について相談を受けた。——これは許可しとか認可の申請ではございませんが、一般的の相談を受けてやつた。これに政策委員の人がとやこう言おうとも、大蔵大臣は自分の職権としてやつて行く考えでありまする
○中山(均)参考人 その点は総裁から——とにかく議長でありますから、議長から大蔵省にもその旨を言つてもらうことを、私どもとしましては強くお願いしまして、そして申し上げたというように私どもは聞いております。
○堀江参考人 売れ行きは、二月十五日、つい数日前からスタートいたしましたのですが、たいへん好成績のように報告が参つております。
○参考人(清水金次郎君) これは擅用が多いようでありますね、伝統的に。
参考人として清水金次郎君の出席をお願いしてありますが、参考人に発言を許したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(進藤小一郎君) 聞きません。
○参考人(進藤小一郎君) そういうわけです。
○参考人(進藤小一郎君) そうです。
本日まで本委員会におきましては、警察法の改正に関しまして、参考人及び政府よりそれぞれ意見を聽取いたしましたが、本日はこれに関連して海上保安庁及び日本国有鉄道より、それぞれ治安状況について説明を聽取いたしたいと存じます。海上保安庁次長。
○小坂委員長 この問題は本来予算案に直接の関係はないのでありまするが、特に強い御希望がありまするから、委員長におきましては、来る十九日これらの参考人の御出席を願いまして、質疑の参考にしたいと考えます。
かねてより金融債に関しまして、大蔵当局に質疑をいたしまする希望があり、その際参考人といたしまして、日本銀行政策委員会委員中山均君、勧業銀行頭取堀武芳君、東京銀行頭取濱口雄彦君、日本興業銀行頭取川北禎一君、地方銀行協会会長伊藤豊君の出席をお願いいたして意見を聽取いたしたいとの希望が委員より出ておりまするが、これについてお諮りいたします。いかがいたしましようか。
○参考人(田中榮一君) 終戦後における大衆犯罪を通観して見ると、昨年度に急激に増加しておりまして、件数で見ますと、終戦後一昨二十四年までの合計が発生件数として二十二件、人員六百四十三名の検挙であるのに、昨年中だけで、すでに発生件数が百八十一件、人員が八百三十八名というものの検挙を見ておりまして、この五カ年間の通計を遥かに凌ぐ不法事件の発生を見ております。
○参考人(田中榮一君) 只今岡本委員長から御紹介にあずかりました警視総監の田中榮一であります。東京特別区内におきまする、警視庁管内におきまする昭和二十五年度中における大衆犯罪の状況につきまして申上げたいと思います。
理事 吉川末次郎君 委員 石村 幸作君 高橋進太郎君 安井 謙君 小笠原二三男君 相馬 助治君 西郷吉之助君 鈴木 直人君 事務局側 福永與一郎君 武井 群嗣君 参考人
昨日警察法の改正に関しまして参考人より意見を聽取いたしたのでありますが、本日は国家公安委員長及び国警本部長官の御出席を願いまして、警察法の改正に関して、いろいろお考えになつておるところの御説明を聽取いたしたいと思います。辻公安委員長。
○汐見参考人 原則といたしまして、ただいまの御意見が私は正しいと考えておるのであります。問題は、無收益の資産にかけるべきかどうか、所得のないところの財産にかけることが正しいか正しくないかという考えであります。これに対しましては、こういう考え方があるのでございます。
公述人として意見を聞くことになつておりました京都大学教授汐見三郎君が、今までこういう席にあまりおいでにならなかつたのでありますが、特に今回新たなる税制について意見を述べたいという考えで、京都から来ておられまするので、同君を参考人してこの際意見を聽取いたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○汐見参考人 私今その確かな数字は覚えておりませんので、比率の正確な数字は調べましてお答えいたします。やはり原則は、地方税を調整する意味での調整財源というふうになつております。比率はもう少し少いのじやないかと思つておりますが、今正確な数字を持ち合せておりませんので、調べましてお答えいたします。
と申しますのは、調査団の調査に際しまして、熊澤検事正が、これこれの人を調べれば事情がわかりますと言つて、証人と申しますか、参考人と申しますか、推薦した二人の人物があります。つまり李学根、羅元出という二人の朝鮮人であります。ところがこの李学根というのは全然日本語が話せない人であります。
休憩前に引続き参考人の方々の御意見を承ることにいたします。午前中お打合せいたしましたように、まず参考人の全部の方の発言を最初に伺うことにいたします。川崎市警の小島重穂君より御意見を承りたいと思います。小島重徳君。
○参考人(大西亮三君) 大変御貴重な時間を割いて陳情さして頂きまして甚だ光栄に存じます。只今委員長からちよつとお話がありました通りにこの漁業法改正に伴いまして、昭和二十七年の三月までに全国の漁業権及び入漁権というようなものが政府の強制的な発動によりまして消滅することに相成つておることは私から申上げるまでもないのであります。
理事 青山 正一君 委員 秋山俊一郎君 入交 太藏君 櫻内 義雄君 委員外議員 小林 政夫君 政府委員 水産庁次長 山本 豐君 事務局側 常任委員会專門 員 岡 尊信君 常任委員会專門 員 林 達磨君 参考人
審議に移ります前に皆さんにお諮りいたしたいのでありますが、先日の会議に岩間委員より提案がありました第五条の問題に関連する大学の事前審査の問題について、事実を我々が参考に調べるために参考人を呼びたいと思うのでありまするが、その日程及び人数などのことについては理事にお任せ頂ければ結構と思いますが、如何でございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十六年二月十六日(金曜日) 午前十時五十七分開会 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○参考人の選定に関する件 ○教育公務員特例法の一部を改正する 法律案(内閣提出) ―――――――――――――
○菅参考人 さようでございます。
参考人の出頭日時その他については、委員長に御一任願いたいと思います。なお参考人の発言中、不穏当ではないかと思われる節がありましたので、速記録を取調べの上で、もしも不穏当の箇所があれば、委員長において適当に処置いたしたいと思います。
○和田参考人 そういうことならいくらでもお答えしますが、しかし私どもはそういうことできよう参考人として呼ばれておるのではないのです。一体われわれが国連総会に向つて、日本の引揚げの妨害をしたかどうか、この点であなた方はきよう私らを参考人として呼ばれておるのだと思う。
○参考人(豊島順吉君) あれはやりません。
○参考人(豊島順吉君) むずかしいですね。
○参考人(豊島順吉君) ありました。
○参考人(津田晴一君) 全然入らぬのではないと思いますが、極めて困難であります。
○参考人(津田晴一君) 今日では非常に望みが薄いと思います。
○参考人(池田亀三郎君) お尋ねでもいいですか。
○参考人(日向方齋君) 今の価格の比較でありますが、通産次官は国際価格、輸出値段と言いますが、輸出値段は大体国際の闇価格を基準にしてやつております。従いまして将来日本が軍需生産とかいろいろな問題が起きたときに、アメリカの公定価格を中心にして比較せられる虞れがあるのであります。その段になつて、お前のところは国際的に高いじやない会又統制だというふうにやられることは甚だ迷惑であります。
外国為替管理委 員会事務局長 牛場 信彦君 通商産業政務次 官 首藤 新八君 通商産業省通商 鉄鋼局長 中村辰五郎君 運輸省船舶局長 甘利 昂一君 経済安定政務次 官 小峯 柳多君 経済安定本部産 業局長 増岡 尚士君 事務局側 常任委員会專門 員 山本友太郎君 参考人
そして懇談会に入りたいと思いますが、と申しますは、業界から参考人のかた以外に多数御参集下すつておりますので、これらのかたがたとも一緒に懇談会を開いて、業界からは只今お見えになつておるのは、参考人のほかに八幡製鉄の稻山常務さん、神戸製鋼の市川常務さん、川崎製鉄の小田常務さんその他がお見えになつておられますので、懇談会に入りたいと思つております。如何でしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕