1951-10-30 第12回国会 衆議院 通商産業委員会 第2号
次に参考人の方々より御発言を願います。東京ガス株式会社社長高田五郎君。
次に参考人の方々より御発言を願います。東京ガス株式会社社長高田五郎君。
それでは参考人の方々に申し上げます。参考人の方々におかれましては、長時間にわたつて御出席くだされ、かつ種々貴重な御意見を御開陳くださいましてまことにありがとうございました。この席から委員長として厚く御礼を申し上げます。 それでは本日はこの程度にて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。 午後四時四分散会
参考人の方々に申し上げます。参考人におかれましては雨の中をわざわざ御出席くださいましてまことにありがとうございました。何とぞ忌憚のない御意見をそれぞれの立場からお述べくださるようお願いいたします。 なお念のために申し上げますが、各参考人の方の発言の時間は大よそ十五分間にお願いいたします。御発言の際は規則によつてその都度委員長の許可を受けられることに相なつておりますので、御了承願つておきます。
○参考人(山本淳一君) 認めなくてもよろしいのだろうと思います。必ず団体交渉できますから……。
○参考人(山本淳一君) 当事者になりますから……。
りまして、例えば本年の八月におきましてすでに電力料金の値上げとか主食と塩の値上げとか、或いは十月に至りましてはガスの値上げ、又十一月の一日からは鉄道の運賃とか、更にこの郵便料金、電信電話の料金等の値上げが政府において御計画になつているのでございまするが、いずれもこの政府事業におきまして、又公益事業の値上げ、これが今日これら物価値上げの最尖端になつているという実情でありまして、このことが先刻も数人の参考人
なお又民間の資金によつてその目的を達しようとせられることも、私は国民の目的及び国民の代表の国家の目的には政府資金をもう少し活用さして、電話を殖やせば直ちに収入が得られるのだからして、料金の値上げももう少し緩和できるのじやないかというような建前から、政府がもう少し政府資金の流用に力瘤を入れてもらいたいということ、それから昨日の参考人の反対の理由の大多数が、これは一般会計からこれを出して、そして公共企業性
○水橋藤作君 一昨日参考人その他の御意見を拝聽いたしましていろいろ検討いたしますと、先ほどから問題になつておりますように公共企業体にするということによつて或る程度までの赤字も克服できるという見通しも付くのであります。
○水橋藤作君 只今ちよつと大臣の誤解であつたか、私の説明が違つていたかわかりませんが、一昨日の参考人。御意見としましては、一般会計から繰入れてもこの料金の値上げをすべきでない。それは国民生活に及ぼす影響及びインフレ等から考えて料金の値上げは、電話ばかりでなく、あらゆる電気、ガス、水道、運賃、そういう方面から考えても、インフレ方面、国民生活の方面からの影響が大きいから値上げすべきでない。
○参考人(藤波收君) 電灯は約二%です。
○参考人(内ケ崎贇五郎君) いや、同じぐらい……。
○参考人(藤波收君) はあ。
○参考人(田中榮一君) 只今の御質問は私は自治体警察の最も大事な点を御質問頂いたと思うのであります。自治体警察が始まりましてから、自治体側の利益、意見を代表いたしまして、これを時の政府に反映し、又意見を上申するという機関が何もないのであります。
予算の折衝は当該の市町村或いは府県に頼むというだけで、平衡交付金の問題にしましても、これを国会へ持つておいでになるにしても、これは一参考人として総監がお話になる程度である、或いは政府のどの機関に付けるというような組織もない、取りきめもないというような非常に弱い立場に立たされておるように考えるのですが、その点について何か御所見がありましたら伺いたいと思います。
相馬 助治君 吉川末次郎君 岡本 愛祐君 鈴木 直人君 政府委員 国家地方警察本 部長官 斎藤 昇君 事務局側 常任委員会專門 員 福永與一郎君 常任委員会專門 員 武井 群嗣君 説明員 法務府特別審査 局長 吉河 光貞君 参考人
○小坂委員長 本日はこの程度にとどめまして、明後二十九日は午前十時委員会を開会いたしまして、参考人の諸君より意見を聽取することといたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後二時五十八分散会
そういたします場合に、昨日の参考人も申しておりましたように、郵政行政の場合には、何と申しましても特別会計になつておりますものが、郵便年金とか、保険とかいうものについての、やはり郵政省の行政の責任者としての大臣の方針がはつきりされていない。この郵政委員会は今国会が始まりましてから何度も開かれておりますが、どうもそれに対してのはつきりした御方針が示されていないということにあると思うのであります。
私ども委員会が委員長に一任いたしましてお呼びいただきました参考人の意見を昨日は承つたのでございますが、その参考人の方々の御意見の中で一番問題になつておりましたのは、特に自由党の方の基盤であると思われるような東京商工会議所の理事をしておられます八坂氏などは、そろばんの合わないことを郵政省はやつておるのだ、つまり独立採算制というものは今の郵政省のやり方ではできないようにできておるのだというような御意見もあつたと
○柄澤委員 委員会が参考人を呼びますのは、政府側がどんなにおきめになりましても、これは重大問題であるから、本来ならば公聴会を開くべきであるのを、参考人を呼んで、ここで意見を徴するということであろうと思うのであります。
○押谷委員長代理 ただいま陳述を願いました斎藤君は東京商工会議所推薦にかかります参考人であります。次に日本弁護士連合会推薦の大島正義君にお願いをいたします。
本日は会社更生法案について、参考人より意見を聴取いたしたいと存じます。本日御出席の参考人は難波勝二君、斎藤英攝君、大島正義君、恒田文次君の四名であります。 この際参考人の諸君にごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ、わざわざ本委員会のために御出席くださいましたことを、厚くお礼申し上げます。
○参考人(赤木康夫君) はあ。
○参考人(赤木康夫君) はあ。
これで参考人のかたがたの御意見は全部終了いたしました。この際、委員諸君において参考人のかたに対して御質疑がありましたらお願いします。但し時間が非常に経過いたしておりますので、大体一時までには終りたいと思います。
その詳細につきましては会議録に譲りたいと存じますが、ただ前に申し述べました参考人におきましては、おおむね今回の値上げ案をやむを得ないものとして是認する立場をとりながらも、郵政事業の性格上、それに対し独立採算制を堅持しようとすること及び第一種書状と第二種はがきの料金の比率等については疑問の余地が少くない旨の発言が多かつたことだけを申し添えたいと存じます。
以上、法律案の概要を申し述べましたが、電気通信委員会におきましては、本月の二十二日、本案の付託を受け、翌二十三日より連日会議を開きまして、まず提案理由を聴取し、政府に対し質疑を行いましたほか、特に本月二十五日には参考人の出頭を求め、各方面の意見をも聴取いたしまして、慎重審議を進めたのであります。
しかるに、委員長の選ばれました参考人——委員長に一任して招集されましたところの参考人各位が、今度の改正法案、いわゆる郵便料金の値上げに対しまして、まことに妥当なものではないという立場から、むしろ反対の意見が場内を圧したのでございます。今日に至りまして、急遽委員長はこの修正についての意見をまとめ、自由党内はこのためにまことに混乱したということを聞いております。
それから来る水曜日ごろには、この委員会で参考人を招致して調べるということになるかもしれませんのですが、それまでにわれわれとして十分調査もしておかなければならぬと思うのですが、確認件数は今お話の通りであるか。未確認はどういうことになつておるのか。
なお本法律案につきましては、引揚同胞に対する経済的影響の大なるにかんがみまして、海外引揚げ関係者を参考人として招致し、種々なる意見を聴取して、本法律案審査の参考といたしたいと思いますが、この点御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なおお招きいたします参考人の選定その他の手続等につきましては、委員長に御一任を願います。 本日はこれをもつて散会いたします。 午後零時四十一分散会
先般委員長に御一任を願いました参考人の入選につきましては、次の通りに定めましたから御了承を願いたいと存じます。朝日新聞論説委員土屋清君、経済団体連合会理事、日本化薬社長原安三郎君、全国銀行協会連合会会長、千代田銀行頭取千金良宗三郎君、東京大学名誉教授、農村更生協会会長那須浩君、日本労働組合総評議長、炭労委員長武藤武雄君、以上五名の諸君にお願いをいたしました。
○八坂参考人 私が申し上げましたのは、今度の案によりますと、一般会計から繰入れないで独立採算制で行きたいということになつておりますけれども、各国の例から見ても、一般会計から繰入れて郵便料金の値上げをなるべく少くしてもらいたいという主張でございます。だから矛盾しないと存じます。
○池田委員長 これにて一応参考人各位の御意見を承りました。 これらの意見に対しまして、委員諸君から御質問がありましたらこの際お願いいたします。
本案は一般的関心及び目的を有するきわめて重要な法案でありまして、本委員会といたしましては慎重なる審査をいたし、去る二十四日の本委員会において、郵便法の一部を改正する法律案について各界より参考人として御意見を承ることに決定いたしまして、本日ここにおいでを願つた次第であります。
それでは本日はこの程度でとどめまして、明日は午前十時から参考人の陳述を聞きたいと思います。本日はこれにて散会いたします。 午後三時二十七分散会
以上、大綱にわたつて論議の点を明らかにいたしましたが、参考人の公述にもありまするごとく、独占企業であるために、利用者にとつては選択の自由がない。従つて実質的には使用を強制せられておる結果になつておるのでありますからして、当局は常に反省して、サービスを強力に推進するとともに、商業主義の長所を常に取入れ、利用者は大切なお客さんであることを忘れないでいただきたいのであります。
これは参考人の意見に聞きましても明らかであります。また本案には均衡、公平のとれておらないという一つの欠点を持つております。その一例は、民主党の長谷川委員によつて強く指摘せられました特急料金の制度にこれを見るのであります。私たちは、この改正案が妥当の限度にあらざること、しかして料金の公平均衡をとられておらないという点において、反対の理由の一つとするのであります。
先般来当委員会は、鉄道運賃値上げを行おうとする本案に対しまして、連日にわたりまして愼重なる審査をいたして参つたのでありますが、本日は参考人の方々においでを願つて、運賃値上げの問題に関しまして、われわれの審査に各階層の人々の意見を聽取いたしまして、十分に国民の声を反映いたしたいと思うのであります。この機会においでを願いました参考人の方々にごあいさつ申し上げます。
○大澤委員長代理 他に質疑がなければ、参考人に対する質問は終りたいと思います。 参考人の皆様方に一言お礼を申し上げます。お忙しい中を長い間、いろいろ参考になることをお聞かせいただいて、ありがとうございました。 〔大澤委員長代理退席、岡田(五)委員長代理着席〕 —————————————
○飯塚委員長代理 柄沢さんにちよつと申し上げますが、大臣は電通の委員会で、おそらくきようで採決することになるじやないかと思いますが、どうしても出られないということでございますから、明日は参考人を呼んで聞くことになつておりますから、その翌日の委員会で大臣に十分御質問願いたいと思います。
あしたは御承知のように、條約案の本会議がありますから、委員会は午前中参考人の御意見を伺うことだけになつております。二十七日には午前中に大臣が出席する委員会を開きたいと思つております。
○参考人(山下康雄君) 存じません。
○委員長(大隈信幸君) 松本参考人は時間の御都合がありますので、今御質問がございましたらして頂きたいと思います。別に御質問ございませんでしたら次に尾形参考人にお願いいたします。 —————————————
○押谷委員長代理 本日はこの程度にいたし、明後日午前十時三十分から委員会を開催いたしまして、参考人より意見を聽取いたしたいと存じますから、委員各位におかれましては定刻に御参集を願います。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時四十五分散会