1948-09-01 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第54号
三井鉱山会社が理事会社でありますので、その三井鉱山会社を代表するような意味で私が理事として参加しておつたわけであります。
三井鉱山会社が理事会社でありますので、その三井鉱山会社を代表するような意味で私が理事として参加しておつたわけであります。
在京の者と申しますと、東京に本社のある者は大体参加しておると思います。それから理事で、地方から理事会を開くとか、あるいはその他のためにたまたま東京に來ておつた者は、大体参加しておると思います。
しかしながら私は選挙管理委員であるからその運動には参加しておりません。但し門屋盛一氏を候補者に推薦するという候補者の選定会に参加しました。それで発言もいたしております。しかし本人が届出をいたしまして、その後選挙管理委員であるから私はその運動に参加することを差控えました。
もう一つは他にできておるニユースの提供機関、例えば共同通信とか、その他の通信社に参加しまして、参加と申しますか予約いたしましてそのニユースを貰う、こういうことも一つ。それからもう一つは他のいろいろな報道機関と共同いたしまして一つの報道機関を設置する。こういうふうな三つの場合を予想してどれもできるようにこの法案といたしましては考えております。
○明禮委員 五大会社以外の者でも、第一に書いてあるように、解体兵器処理の日本鋼管、日本製鉄、古河電氣、住友金属、神戸製鋼その他関係民間業者並びに業者以外の者も参加せしめたる委員会を設置するとあるが、業者以外の者はどういう人がはいつたのですか。
○委員長(鈴木安孝君) 一昨年の秋のね、日本映画演劇組合とかいうのがありますが、そのゼネストがあつたとき淺草の方の從業員がそれに加わろうとしたときに、眞木におどかされて参加することを中止したというようなことはありましたか。
理解力、作業力、読書力、その他の精神能力を失つたと感じ、社会への参加は不可能となつたと非観する。又往々にして社会に無関心となり、自己と世間との間に障壁が生じたるがごとく感じられ、一種の離人症を呈することもある。非哀状態に加うるに精神運動及び行爲に制止が現われ、且つ思考の澁滯などを呈すれば定型的の抑鬱状態となるのである。
あの処理の政令が出ます前にすでに、いなか町とでもいつた方が早わかりでありますが、小都市等においては、非農家が金融関係で力が強いのでありますが、それが資産処理をめぐつて非農家も参加をして、そうして結局組合が小市民側と農民側というふうに分れて、旧來の感情上二つ三つと組合ができております。
この兵器処理委員会には、民間の機関ではありますけれども、監督指示という立場から、官廳からもここに参加をしておつて、特に品種別委員会には参加をしておつたそうですが、ここに行かれたのは内務省ではだれですか。
四、兵器処理委員会、特に品種別委員会に官廳から参加しているのは、監督指示等のためにすぎない。小松隆氏は右委員会の互選によつて委員長となつたものである。 第六、兵器拂下契約の性質につきましては、一、國家内務省対組合、つまり兵器処理委員会との契約である。二、これによつて所有権は國家より組合に移轉したものである。但し組合はその処分について政府の指示に從うべきである。
また幹事長がすべてそれをやつておつたのだから、総務とか総務会長とかいうものは参加する人もあるかも知れませんが、ぼく自身は何も知らんです。
もちろん各單位組合といたしましては、そういう必要と負担能力という面を考えまして、その連合体組織に参加すればいいということになるかもしれませんけれども、そういうことでは全体としての農業の生産を協同化する方向へ向いて、同一歩調で日本の農村が進んでいくという面から見て障碍になると私は考えるのであります。
團体協約の範囲内での組合の経営参加は合法的な行動であります。今日それを非難するのは当らないのであります。東宝の日本映画界における重要性は労資双方において深く考えなければならないのであります。教育映画の関係におきましても、今東宝がこれを廃止することの影響は東宝のみに止まるものではないのであります。
その具体的な事実につきましては、私は昭和十六年から終戰当時まで、この農業統制に関するいろいろな業務に参加しておりまして、沢山の資料を持つておるのでありますが、それをここで説明いたそうとは思わないのであります。とにかく玩具になるというこのことだけは明らかであります。
從つてその人の構成をそのまま利用して委員会をつくつていきますと、いかに有能な人がこれに参加いたしましても、いわゆる業者出身の出版專門家の言動、しかもその多数の人を制したる意見には、いかに有識な人といえども、これには何とも言えないような欠陷に陷りやすいのであります。
かかる状態の下にある日本國民といたしましては、國際信義を遵守してその誠意を表明し、世界の平和と文化の発展に寄與し、進んで國際連合への参加が許容せられ、世界各國と友好関係を保ち得る適格を一日も速かに認容されることが、國民に課せられた大なる義務であり、好意ある連合國に対して、その期待に應ずる唯一の途であると思われるのであります。
経済安定の目標は、政府といたしましてはすでにしばしばこの席においても申上げましたが、戰前の経済状態、経済水準を成るべく速やかに回復する、やがては発展に持つて行くわけありますが、第一次的には戰前の一定の経済水準を速やかに回復する、そういう國内的の目標を持つておりますると同時に、日本がこの國際経済の中に参加いたしまして、國際收支の均衡を得るということを目標にいたしているのであります。
次に第二條は、このいわゆる國民の祝日を具体的に一々列挙いたしておりまするが、もともとその選定の標準は、第一には新憲法の趣旨に副うべきこと、そして第二には、國民大衆をあげて容易に納得し、参加し得べきものということにありましたので、國家神道的な色彩は、もちろん全然拂拭されているわけであります。
なるべく自由に、希望者はほとんどすべての者が、この競馬に参加することができるようにしたい。ただし旧競馬法及び本法に違反して、競馬に対して害毒を流すというような者については、これを拒否する建前だけを守つてまいりまして、そのほかはなるべく自由にしてまいりたいという考え方で、この法案をつくつてある次第でございます。
私どもの現在の考え方といたしましては、今お示しのような馬主の関係の方や、その他のいろいろな各方面の人たちの参加を願いまして、そうして衆議できわめて民主的な番組の編成をするようにしたい、こう考えております。
その決議録の「昭和二十二年三月十四日役員会議の議決として「現長崎縣知事選挙に関する懇談の結果杉山知事を推挙することに議決す」当日は理事長以下九名の理事と相談役評議員十名参加。」こうなつております。
その代り委員会には必ず出てきて審議に参加する。元來今の國会の諸君は役人になることを昔のように非常に希望しておる。國会は國権の最高機関であるから、代議士であることが一番いいことと考えるようにしていかなければならぬ。役人に比べて知識の点においても、識見においても負けぬようにわれわれはやつていかなければならぬ。それには今日のようなやり方だつたら役人になめてしまわれる。
それから、事業團体法によれば、紙の業者というものは、たとえば日本出版協会は業者であるかないか知らぬが、業者の会と見なければならぬと思うが、それは事業者團体法の禁止にひつかかつて、新聞出版用紙の割当に参加することはできないというようなことになるかと思いまして、それならば、本案に反対のために言つておることとは、ちよつと理由が見当違いのように思いますから、それらの点について御説明願いたいと思います。
○今井政府委員 私も臨時給與委員会に委員として参加したのでありますが、御指摘の通り一一五につきましても、一・〇八につきましても、非常な激論がございました。特に私はあの委員会でははつきり個人の資格で出たのでありますが、私自身としましても両方とも反対したわけであります。しかしいろいろ中労委の調停案の結論を急ぐという意味合から、結局惡い言葉で申せば團体交渉的にきまつた数字でございます。