1948-11-15 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
○館委員 大臣もこの法案では公共企業体としての業務遂行は不可能であるとはおつしやらなかつたけれども、大体めんどうであるということをおつしやつておられたので、私もこの質問は了解いたしましたが、いろいろたとえば社会性を持たせるというようなこと、あるいは労働組合の経営参加ということもさせないでこれから取るというような点、その他また監理委員会の中に労働者の代表を入れてないように條文で考えておりますが、いろいろの
○館委員 大臣もこの法案では公共企業体としての業務遂行は不可能であるとはおつしやらなかつたけれども、大体めんどうであるということをおつしやつておられたので、私もこの質問は了解いたしましたが、いろいろたとえば社会性を持たせるというようなこと、あるいは労働組合の経営参加ということもさせないでこれから取るというような点、その他また監理委員会の中に労働者の代表を入れてないように條文で考えておりますが、いろいろの
共産党が最近平和擁護を非常に掲げられておるととは、私甚だ喜んでおる者でありますが、私が聊か腑に落ちない点は、これは、私は労働者農民党に参加いたしましたが、党としての意見ではなく、私個人の意見として申上げますが、聊か腑に落ちない点は、共産党は、平和を叫びながらも、その根本的理念において、戰争論において、進歩的戰争、反動的戰争ということを考えられておると思うのであります。
特に、國際連合第三回総会において採択されんとしている國際人権宣言第二十一條には、「各人は勤労の権利、勤労及び給與の正当かつ有利な條件及び失業の保護に対する権利を有する、各人はその利益を保護するために自由に労働組合を組織し、それに参加し得る」と述べているが、かかる情勢のもとに公務員法改悪を行わんとすることは、世界の民主主義に逆行し、われわれが待望する講和会議も遅らせる結果となり、日本の再建と独立にとつて
○帆足計君 先般発表されました四原則につきましては、私も当時最初の過度の経済力集中排除法の審議に当りまして鉱工業委員としてこれに参加したものであります。当時委員会におきましてほぼこの四原則と同様の趣旨の運用上の解釈が委員会において確認されております。そうして速記録にこの趣旨は概ね載つている次第であります。
我々のごとき少会派にも是非それに参加させていただきたいという希望を強く持つておるものでございます。(「同感」と呼ぶ者あり)
対外通信の収支の収況を申上げますならば、二十三年度におきます対外通信の収入は三億六千九百万円余ございまして、相当な収入を挙げつつありまして、今後外國貿易が発達いたしまするならば、相当有望な状態にありますので、この程度の組合費を負担いたしますことも大した困難ではないかと私共考えておる次第でありまして、これだけの組合費を負担いたしましても、この際積極的に加盟いたしまして、いろいろな会合なり委員会なりに参加
○岡田宗司君 日本が本條約に参加することは誠に喜ばしいことと存ずるのでございますが、この條約を見ますというと、最後のところにございます國際電氣通信條約の最終議定書の中にカナダ、チリ、その他の諸國がいろいろ留保いたしまして加入しておる。で日本が加入する際におきまして、全部を承諾いたしまして加入するのか、或いは何らかの留保をして加入することになるのか、その点についてお伺いいたします。
こういうことが最初に書かれておるのでありますが、日本が今日加盟いたしました場合に、実際に会議に参加し得るような状態にならないようなふうに私共には考えられるのであります。そういたしますと、投票権或いは被選挙権の問題が起つて参るわけでありますが、日本としてはこの際連合員として参加するのか、或いは準連合員として参加するのか、その点についてお伺いしたいと思います。
各人はその利益を保護するために、自由に労働組合を組織し、それに参加し得る。」という規定があり、「各人は、食糧、衣料、住宅及び医療を含む生活水準、自己及び家族の健康と福利に適した融会的施設、並びに失業、疾病、不具、老衰、その他自力の及び得ぬ状況における生活手段の欠乏の場合の保障を得る権利を有する。」という規定がある。この基本的な人権を保護する國際宣言は、公務員を除外するものでは決してない。
参加者は全國から百六十余の都市の理事者が集り、尚学界、官界の実際家が出席いたしまして、約六百名の多数が参加いたしました。開会式には主催者側の懇請によりまして、私から祝詞を述べて置きました。会議の議題は、都市財政確立に関する方策についてであります。 先ず主報告者たる荻田地方財政委員会の事務局長、それから地方税審議会の委員汐見経済学博士、それから小川吹田市助役の報告がありました。
ああいう國際的機関ができると、ジユネーブの会議でもその通りだと思いますが、できるとそこに参加しますけれども、ほんとうに活用することが少いように思うのです。また行つている人でも、適任者でない人が行つておつて、常に外國の人たちに遅れをとることがある。
これに参加するにつきましても、やはり新しい條約に加盟いたしまして、その一員といたしましてこれらの委員会に参加いたしまして、技術方面においても、またいろいろの制度的の方面においても、日本の意見を開陳しまして、國際通信の改善なり発達に協力いたしたいと思います。また日本の立場も主張することが必要じやないかというふうに考えておる次第でございます。
ただ主管廳といたしましても、無線関係につきましては、政府事業として参加いたしておつた次第でございます。分担の関係では、アメリカ政府が参加しておつたということになつておるそうでございます。
そういうお運びができますればこれにも当局としては参加いたしまして、意見を申し上げる機会ができることと考えます。
○松嶋喜作君 この小委員会ができましたことは結構ですが、今度の金融制度改革というのは画期的な大きな問題でありますので、小委員会の間のみで、非常に限られて存続してやられるということになると、我々もこの重大改革に参加する機会を非常に逸します憂がありますので、私は復金の小委員に選ばれましたが、随時金融制度の方にも出て意見を述ぶるような機会を樂にお與え下さるように、一つ委員長さんの方でお考え願いたい。
これは昭和電工が約三分の一資本参加して、また原料のカーバイトは全部この会社で使つてもらつております。あと昭和炭酸株式会社というドラィアィスをつくつておる会社がございます。赤沢炭鉱株式会社と申しまして亜炭を掘つている会社もございました。日本コークス株式会社と申しまして、横浜でピツチコークスをつくつておる会社もございました。
○武藤委員長 こういうことを言つてきましたが、昭和二十一年九月七日司令部から (イ) 産業設備営團の参加はよろしくない (口) 完成工場の所有は進行中の日本政府代理機関、産業復興公團に属すること及びその金融は復興金融金庫によること。 (ハ) 当社は三年を超えざる期間、右代理機関より賃借または委任契約によつて工場を経営すること。 こういう條件がついてきましたか。
○委員長(岡本愛祐君) それでは参加することに決定いたします。それではこれで今日は散会いたします。 午前十時十五分散会 出席者は左の通り。
次に第十回全國都市問題会議参加の件でございます。これは第九回の全國都市問題会議は昭和二十年に福岡市で開かれております。それからずつと開かれていなかつたのでありますが、今回第十回を大阪市におきまして、日本都市連盟の主催で十一月四日から三日間開催いたします。 この度の問題は都市財政の確立に関する方策ということを議題にいたしております。
昭和二十三年十月二十三日(土曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○調査承認要求に関する件 ○全國都市問題会議参加に関する件 ————————————— 午前十時七分開会
この地方行政委員会の岡本委員長からされて参つたことは、今度十一月四日から三日間大阪市中ノ島中央公会堂において、日本都市連盟の主催によりまして、第十回全國都市問題会議が開かれまして、その会議において、都市財政の確立に関する方策を審議討究することとなりまして、全図都市の市長議会正副議長その他官界の人、学者、関係者が四百名ほど出席するそうでありますから、それについて本院の地方行政委員長及び委員の参加をお願
○野坂參三君 もう一つ私の質しておきたいのは、不当財産取引調査特別委員会の委員と、この議院運営委員会の委員は特別であつて、初めに創設されたときから、これはできるだけ各派から参加させる、平等の権限をもつているということであつた。また今までそれがずつとうまく行つておつた。それが今になつて初めてこういう問題が出てきた。
山地八郎君なのでありますが、山地君あたりがその会議に参加して、どういうふうにするかということを相談する地位にあつたと思います。
終戰後は軍需省を廃しましたけれども、そこに整理部どういうものを置きまして、その当時軍需省におつたおも立つた者がおらぬとどういう結果になつておるか一向わかりませんから、それらのおも立つた者を嘱託として理整部に参加させまして間違いのないように進めたわけですが、その詳細なることは私は今記憶がありません。
兵器を処理しますときに兵器処理委員会、特殊物件処理委員会とかいうものができましたが、このできたときに海軍省からもこれに参加しておると思われますが、これはどなたが参加されましたか。
○保科證人 手続はよく記憶しておりませんが、これは軍から内務省の方へ何して、それの処理については特殊物件処理委員会があつて、私は出たことはありませんが、委員になつたと記憶しておりますが、それをどういうふうにわけるかということについて、主務者が参加をしておつたように記憶しております。
これは昨年の先例もあるのですが、今月末の二十九日から十一月三日まで第三回國民体育大会が行われますので、実は昨年は参議院では院議にかけて参議院の代表ということで三名行きましたが、衆議院では院議まで行かずにこの運営委員会で議長代理ということで一名だけ私が参加いたしました。