1954-04-22 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号
そこで、新聞を見ますると、今申し上げましたようないろいろのわく等で大蔵、通産、外務の関係各省で意見が一致し、米大使館にウエアリング参事官を訪ねて正式交渉に入ることになつたと書いてあります。
そこで、新聞を見ますると、今申し上げましたようないろいろのわく等で大蔵、通産、外務の関係各省で意見が一致し、米大使館にウエアリング参事官を訪ねて正式交渉に入ることになつたと書いてあります。
堀木 鎌三君 平林 太一君 国務大臣 外 務 大 臣 岡崎 勝男君 大 蔵 大 臣 小笠原三九郎君 国 務 大 臣 愛知 揆一君 政府委員 経済審議庁総務 部長 西原 直廉君 外務省欧米局長 土屋 隼君 外務省経済局長 心得 永井三樹三君 外務省条約局長 下田 武三君 大蔵省財務参事
委員長 森崎 隆君 理事 秋山俊一郎君 千田 正君 委員 青山 正一君 野田 俊作君 森 八三一君 木下 源吾君 菊田 七平君 政府委員 外務省参事官 寺岡 洪平君 水産庁次長 岡井 正男君 通商産業政務次
只今御出席を願つております政府委員は外務省の大臣官房参事官の寺岡君、それから通商産業政務次官古池君、通商産業省の通商局次長松尾君、この三かたが見えておられます。 それでは只今の木下委員の御発言に対して一つ御意見を願いたいと思います。或いは質問等がありましたら一つ懇談の形で……。 ちよつと速記をとめて下さい。 午後三時九分速記中止 午後四時六分速記開始
○中山福藏君 今参事官のおつしやる通りであるとするならば、なおこの第一項の「得」という字はやはり任意解釈しなければあなたの目的は達せられんのじやないかと思うのですが、これは口頭弁論を経てもいいし、経んでもいい、どちらでもそのときの事態に応じて便宜な措置をとれ、こういう意味に解すると、これは二項がなくてもこれはいいと思うのですが、そう解しなければ意味がどうも徹底しないように思うのですが……。
島上善五郎君 大西 正道君 日野 吉夫君 矢尾喜三郎君 中原 健次君 出席政府委員 通商産業事務官 (企業局長) 記内 角一君 労働政務次官 安井 謙君 労働基準監督官 (労働基準局 長) 亀井 光君 委員外の出席者 外務省参事官
本日は外務政務次官、外務省欧米局移民課長石井喬君及び石黒参事官、農林省平川農地局百長、以上が見えております。
最近の新聞報道によりますと、問題の水爆実験区域につきまして、在日アメリカ大使館パーソンズ参事官は、我が外務省に対して次のような回答が表せられたといいます。
鍛冶 良作君 理事 佐瀬 昌三君 理事 田嶋 好文君 理事 花村 四郎君 理事 古屋 貞雄君 理事 井伊 誠一君 押谷 富三君 林 信雄君 本多 市郎君 牧野 寛索君 吉田 安君 猪俣 浩三君 出席政府委員 法務政務次官 三浦寅之助君 委員外の出席者 検 事 (刑事局参事
「防衛庁に、参事官八人以内を置く。」と書いてあります。この参事官というのはまことにあいまいものたる存在の、ごとくに見えるのでありますが、一体どういうことをやるのでありましようか。ここに書いてあるのは五局であります。ですから八人となれば、局長を全部やらしても三人は余るのであります。局長が全部参事官であるというのか、あるいはまたその他の任務を持つておるのであるかどうかを伺いたいと思います。
○松前委員 参事官制度というものは、保安庁でおつくりになつた最初の案にはなかつたと伺つております。その後において挿入されたということでありますが、この参事官は、局長になる人は、現在の陣容でおいでになるとすれば、旧軍人の方はおいでにならぬと思うのでありますが、二人の残りの参事官については、旧軍人の方を御考慮になつておられるかどうかを伺いたいと思います。
官房長、局長は参事官をもつて充てるというふうになつておりまして、参事官のうちで官房長、局長になりませんものは二人でございます。
労政局長) 中西 實君 委員外の出席者 議 員 青野 武一君 議 員 楯 兼次郎君 議 員 山口丈太郎君 議 員 館 俊三君 議 員 山村新治郎君 総理府事務官 (調達庁総務部 長) 山内 隆一君 外務参事官
正興君 川俣 清音君 政府委員 外務政務次官 小滝 彬君 農林省農林経済 局長 小倉 武一君 農林省農地局長 平川 守君 事務局側 常任委員会専門 員 安樂城敏男君 常任委員会専門 員 中田 吉雄君 説明員 外務省欧米局移 民課長 石井 喬君 外務省参事官
本日の外務政務次官、外務省石黒参事官、外務省欧米局石井移民課長、農林省平川農地局長、以上の四名が只今出席をされております。
すなわちその優良なる移民を選出し、訓練し、そして送出をして行くということについて、問題はきわめて具体的になり、かつ専門的になると思うのでありますが、この間の石黒参事官のお話によりますと、海外協会なるものをおつくりになりまして、これに基いて外務省が一元化をして行くことが移民に最もいいのだ、こういう方針であるように承りましたが、政務次官はこの点について、外務省を代表していかようなお考えを持つておいでになるか
問題は、ただ単なる移民という問題よりも、日本の国内の農政問題に連なるきわめて重要な、根本的な問題である、こういうふうに私どもは理解をし、その認識の上に立つてこの海外移民の問題を、過日も熱心に論議をいたしたものである、かように考えておるのでありますが、この間は石黒参事官がおいでになりまして、外務省の立場なり御意見をつぶさにお述ベになりました。
今の参事官の答弁ではそのようにとれます。
なおこれが国内的な措置とは別個に、三月の二十四日私自身も外務省だけにお願いすることをせずに、米国大使館の経済担当参事官その他を招致いたしまして、特段の協力を懇請いたし、詳細に実情等を説明もいたしました。
○辻(政)委員 せつかく参事官をもつてそれをやろうとするならば、この三つの課を統合して衛生局をおつくりになる、衛生局長をして参事官を兼ねさせれば、まつたく理想的の形じやありませんか。たれが考えてもそうです。こだわらないでお答え願いたい。
○木村国務大臣 参事官は長官の補佐役であることは今申したところであります。そこで統幕の議長を参事官にすべきであるということでありますが、統幕の議長は統幕のいわゆる主宰者であります。ここで三軍の調和をはかつて行こうとする大きな役目を持つておるわけであります。それが参事官となつて常に長官の補佐役になるということは、私は少しどうかと考えております。
○辻(政)委員 そういたしますと、参事官というものは、人事局長のもとにある衛生課と厚生課、装備局長のもとにある衛生資材課、この二つの局長の直接部下として握つておるものを参事官が横やりを入れるのですか。
それから先ほども例に申しましたが、法務省の刑事局の高橋参事官あたりも、制度が悪いのではない、制度そのものは欠陥がないのだ、やはりこれを運用する人の問題だということを言つておる。どうやつていい人を認定するかということになると、許可制にする以外には人の認定はつかないという考え方から、届出主義よりは認可制、許可制の方がいい。
現に法務省の刑事局の高橋参事官は財政経済弘報なんかで書かれておりまするが、モーリス・プランに次ぐ別な形のものが続々として現われかけておるわけであります。
刑事局の参事官の高橋さんは、制度の問題ではなくて、経営する人の問題だと言つておられるのですが、人の問題になると許可常業にする以外に人物の判定はできない。人物の履歴を出させ、調査して信用組合の場合も相互銀行の場合も重役たんかを許しているようですが、やはりそういうことが必要なのじやないか。そういう点からも私は許可制度にした方がいいのじやないか、こういうように考えております。
それは大陸法と英米法との違いをどういうふうに持つて行くか、この点について、私はあなたのように専門家でなく無学でございますが、しかし刑事局の参事官によりまして、たびたび研究と申しましようか、勉強と申した方がいいのですが、いたしております。
アメリカ側との関係がまず何といつても一番大きいのでありますが、私自身といたしましても、これはいたずらにいわゆる外交当局だけにお願いするわけにも行かないし、心もとないと思いましたので、去る三月二十四日に駐日米国大使館の経済担当参事官以下係官に私のところへ来てもらいまして、私としても詳細に余すところなくこの問題についての見解を述べ、これに対する協力を求めたわけでございますが、私が直接会つて話をいたします
現に、日米交渉に資するための現地調査と言明して、十九日焼津市におもむいた外務省の古内参事官は、各方面からの事情を聴取し、二十日にその結論を外務省に報告した中に、極左陣営が水爆問題を利用する動きが見える、すなわち組合や船員の家庭を訪問しているほか、新日本医師会という毛沢東の金のバツジを胸につけた団体が、患者を収容しておる焼津の病院を訪れ、資金カンパをしてやると、次第に動きが表面化して来ていると述べております
○足立委員 今のつけ加えてと言われた参事官の御説明を伺うと、ますます奇々怪々になつて来るのですが、なるほど一般的に言えば、転任をする役人がめんどうを見るよりも一生これに打込んでやるような熱のこもつた人が世話をする方がいいのだ、なるほど表面的には一応もつとものように聞えますが、役人がやるといつても個人がやるのではない、これは役所という組織がやるのですから、転任をしても後任者がやる。
○足立委員 ただいまの参事官のお話を伺つておりますと、私は非常な奇異な感じを抱くのですが、普通全国連合会といいますれば各府県にそのもとが自然発生的にできて、それがまとまつて全国の連合体を結成するのでありますが、今のお話だと、府県によつてはできない県があるかもしれない、頭の方だけ先にできて、逆にこれが発生して行くということに私ども奇異な感を受けるのであります。
しかしただいままでの石黒参事官のお話を伺つておりますと、これは全然ネグレクトして、別に連合会を活用して、府県にも慫慂して協会をつくらせて、これにあえて代行させようというお考えのように私は受取つておるのです。今また農地局長の御答弁によると、その間のいきさつがよくわかつたのでありますが、これは国家的にいつてずいぶんむだじやないかと思います。もちろん民間団体もいろいろ活用する面はありましよう。
内部部局におきましては御承知の通り、いわゆる財政面、その他国際情勢、いろいろな観点から将来の日本の自衛隊の運営はいかにあるべきかということについて、参事官制度をとりまして、これが長官を補佐することになります。両々相まつてそのよろしきを得たい、こう考える次第であります。