2002-03-25 第154回国会 参議院 予算委員会 第16号
○国務大臣(坂口力君) 久しぶりに褒めていただきまして恐縮に思いますが、厚生労働省も幾多の不良債権を抱えているというふうに思っておりますが、一つ一つ解決をさせていただいて、そして前向きな仕事に一日も早く取り組まなければならないというふうに思っている次第でございます。
○国務大臣(坂口力君) 久しぶりに褒めていただきまして恐縮に思いますが、厚生労働省も幾多の不良債権を抱えているというふうに思っておりますが、一つ一つ解決をさせていただいて、そして前向きな仕事に一日も早く取り組まなければならないというふうに思っている次第でございます。
○政府参考人(大塚義治君) ただいま一定のルールに基づきまして事務方が所定の作業をしたと申し上げましたが、具体的に申し上げますと、私どもの組織でございますが、厚生労働省、今日の厚生労働省の保険局、保険局の中に医療課というのが一つ関係部局としてございます。今日で申しますと、医政局に経済課という医薬品産業の指導監督をする部局もございます。
その当時のことを、じゃ厚生労働省として知っていたのかということでございますが、かなり前のことでございますけれども、現在まだ厚生労働省におります人間や、中には辞めた人もおるわけでございますが、そうした人たちにその状況を聞いておりましても、それは全く知らなかったということだそうでございます。 それで、しかし、それ以後、研究所の先生が自分の本に書いているじゃないかという話があるわけです。
こういうものに対して、厚生労働省だけではございません、文部科学省としても、どういう対応をしてきているのか、また今後どういう対応を考えているのか、お答えくださいませ。
厚生労働省、来ていただいていますが、賃金不払の事案の件数、その対象労働者と金額、五年前と現在でどうか。そして、最近の数のうち、未解決になっているものはどれだけか、お答えをお願いします。
様々な相談体制の確立が重要だということも報告にあるわけですが、これを受けまして、国としての相談体制や制度の周知策、厚生労働省、どうなっているでしょうか。
これに、この場所で、やはりアフガニスタンと、また先ほど言及しましたミャンマー、タイ、ラオスのゴールデントライアングルにおける麻薬対策というものが大きな議題の一つになること間違いないわけですが、そこで、私、一つ提案というか、これは厚生労働省の方にお聞きしながら話をしたいことがあります。
○政府参考人(鶴田康則君) 元国立医薬品食品衛生研究所の生薬部長であります佐竹さんが、厚生労働省の研究費によりまして、先生おっしゃられましたように、平成十三年四月よりミャンマー北部のカチン州において、ケシの代替作物として薬用ニンジン、これは健胃とか滋養強壮に効く成分でございますが、シャクヤクとかこういった薬用植物の栽培を行っておりまして、生薬を生産するための研究を行っているところでございます。
あるいは、厚生労働省の方でもあるのかもしれませんが、そういう転業に対するお金、手当てをしてほしいわけですね。それはやっぱりすべきだと思うんですよ。 ところが、私、この間ある人に聞いたら、私は建設業の健全な発展を考えている仕事です、建設業がよその仕事をされるんだったらそれはもう建設業でなくなるんですから私の役所ではございませんと言うわけです。
そして、この重点にやりましたことに関しては、例えば健康に対する、みんなが今非常に健康に不安を持っていますから、そういう伸びる分野に対して技術革新による医療、こういうことを予算の中には厚生労働省中心として入れています。
○国務大臣(平沼赳夫君) これはやっぱりきめ細かく対応しなきゃいかぬということで、私どもは、全国的に見ますと、一つは九つの地域にある経済産業局、これは雇用の問題もございますから、昨年の八月から厚生労働省とタイアップをしてきめ細かくやっています。
達郎君 総務省自治行政 局選挙部長 大竹 邦実君 総務省自治財政 局長 林 省吾君 総務省郵政企画 管理局長 團 宏明君 総務省政策統括 官 稲村 公望君 厚生労働大臣官 房審議官 中村 秀一君 厚生労働省雇用
委嘱審査のため、本日の委員会に行政改革推進事務局長西村正紀君、総務大臣官房長畠中誠二郎君、総務大臣官房総括審議官板倉敏和君、総務省人事・恩給局長久山慎一君、総務省自治行政局長芳山達郎君、総務省自治行政局選挙部長大竹邦実君、総務省自治財政局長林省吾君、総務省郵政企画管理局長團宏明君、総務省政策統括官稲村公望君、厚生労働大臣官房審議官中村秀一君、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君及び国土交通大臣官房審議官松野仁君
○八田ひろ子君 今日は厚生労働省にも来ていただいておりますので、厚生労働省にもちょっと伺いたいんですが、行政窓口が非常に多いですね。地方自治体もそうですが、厚生労働省関係の窓口も非常に多いです。
○委員長(阿部正俊君) 昨十九日、予算委員会から、本日一日間、平成十四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、厚生労働省所管について審査の委嘱がありました。 この際、本件を議題といたします。 ─────────────
○委員長(阿部正俊君) 休憩前に引き続き、平成十四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、厚生労働省所管を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
坂口 力君 副大臣 厚生労働副大臣 宮路 和明君 厚生労働副大臣 狩野 安君 事務局側 常任委員会専門 員 川邊 新君 政府参考人 財務省主計局次 長 牧野 治郎君 厚生労働大臣官 房総括審議官 木村 政之君 厚生労働省医政
JAS法、食品衛生法、景品表示法、不正競争防止法、四本あって、管轄する省庁も、農林水産省、厚生労働省、公正取引委員会、経済産業省と四つございます。そのため、食品表示においてもいわゆる縦割りの行政の弊害があり、今回のような食品の不正表示の横行につながった原因の一つとも考えられていると私は考えます。
○坂口国務大臣 先ほどもお答えを申し上げましたとおり、我が厚生労働省だけではなくて、外務省にも、あるいはほかの省庁にもかかわる話でございますので、よくひとつそうした省庁とも議論をさせていただきまして、議論の整理をさせていただいてお答えをさせていただきたいと思います。
○真野政府参考人 遺骨を持ち帰るということで、私ども、その後、厚生労働省の方に仮安置をいたしておりますが、そういう取り扱いをしたときからそういう形をとらせていただいております。
○渡辺孝男君 厚生労働省は結構でございます。ありがとうございました。 今のお話もありまして、これからもブルーツーリズムと言われておりますけれども、そういうものの一環としてこういうものも活用していただければと思います。 次に、資源管理型を基本とした新たな水産政策の展開ということもまた十四年度の予算の一つの目玉であるかと思うんですけれども、それに関連して質問をさせていただきます。
これは厚生労働省等との関係もあるんだと思うんですが、この点についてお伺いをしたいと思います。
委嘱審査のため、本日の委員会に厚生労働大臣官房審議官伍藤忠春君、厚生労働省医薬局食品保健部長尾嵜新平君、農林水産大臣官房統計情報部長林正徳君、農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長須賀田菊仁君、農林水産省経営局長川村秀三郎君、農林水産省農村振興局長太田信介君、農林水産技術会議事務局長岩元睦夫君、食糧庁長官石原葵君、林野庁長官加藤鐵夫君及び水産庁長官木下寛之君、以上、政府参考人として出席
本件審査のため、本日の委員会に政府参考人として、内閣府大臣官房審議官上杉道世君、同男女共同参画局長坂東眞理子さん、警察庁長官官房長石川重明君、同生活安全局長黒澤正和君、同刑事局暴力団対策部長中村正則君、同交通局長属憲夫君、金融庁監督局長高木祥吉君、消防庁長官石井隆一君、法務省矯正局長鶴田六郎君、外務省アジア大洋州局長田中均君、厚生労働大臣官房審議官水田邦雄君、厚生労働省職業安定局長澤田陽太郎君及び海上保安庁次長須之内康幸君
警察庁刑事局暴 力団対策部長 中村 正則君 警察庁交通局長 属 憲夫君 金融庁監督局長 高木 祥吉君 消防庁長官 石井 隆一君 法務省矯正局長 鶴田 六郎君 外務省アジア大 洋州局長 田中 均君 厚生労働大臣官 房審議官 水田 邦雄君 厚生労働省労働
本件審査のため、本日の委員会に政府参考人として、厚生労働省労働基準局監督課長中野雅之君及び同賃金時間課長石井淳子さんの出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
孝二君 文部科学省研究 振興局長 遠藤 昭雄君 文部科学省研究 開発局長 今村 努君 文部科学省スポ ーツ・青少年局 長 遠藤純一郎君 文部科学省国際 統括官 白川 哲久君 文化庁次長 銭谷 眞美君 厚生労働省政策
文部科学省所管についての委嘱審査のため、本日の委員会に財務省主計局次長杉本和行君、文部科学省生涯学習政策局長近藤信司君、文部科学省初等中等教育局長矢野重典君、文部科学省高等教育局長工藤智規君、文部科学省科学技術・学術政策局長山元孝二君、文部科学省研究振興局長遠藤昭雄君、文部科学省研究開発局長今村努君、文部科学省スポーツ・青少年局長遠藤純一郎君、文部科学省国際統括官白川哲久君、文化庁次長銭谷眞美君及び厚生労働省政策評価官唐澤剛君
また、文部科学省のみならず厚生労働省におきましても放課後児童健全育成事業の推進等進めているところであります。 この辺り、厚生労働省、ほかのお役所とも連携しながらこうした受皿の確保、予算面においてもしっかりと努力していきたいと思っております。
厚生労働省では、これは六ページでございますけれども、災害拠点病院の整備を図ってまいります。それから、経済産業省でございますけれども、原子力施設等の防災対策、ここに力点を置いてございます。それから、国土交通省でございますけれども、都市の防災性向上のための根幹的な公共施設の整備を図っていく、住宅市街地の防災性の向上の推進等を進めてまいります。
厚生労働省試算でも、五万人程度入院を継続できなくなる患者さんが出ることを予測しています。この方針を強行することは現場や患者に混乱を与えます。 本日の朝日新聞の投書欄にケアマネジャーの方が投書しています。 四月から、いわゆる「社会的入院」の解消のため、六カ月を超す長期入院患者は自己負担増を求められます。これで、施設への入所を求める人たちが今以上に増えるでしょう。
もう一つは、現在、厚生労働省が民間の規制緩和の議論の中に出てくる職業安定法というものを基にして規制のルールを作っておりますが、いわゆる法律を作る場所と実際のハローワークというものを運営する場所、同じところにあるわけでありまして、これをどういう形で、ちゃんと現場は民間とハローワークというものが同じ条件で競争できるかという環境を作ることも、もしハローワークというものを現在の形のままに強化していくのであれば
私ども民主党でも、この狂牛病が起こってすぐにBSEに対する法律を作らなければならない、また食品の安全確保、このためにどういうような法律を作っていったらいいのか、また農水省、厚生労働省も、縦割りの弊害などでなかなか政府の対応の後れ等も見られた、私はそう考えますが、新山公述人は政府の対応、BSEが発生したときの対応についてどうお考えになるか、お伺いさせていただきたいと思います。
八七年の六月以前は国に一切責任なしとしていた厚生労働省の官僚側の抵抗を明確に否定をした和解案だと思います。既に、厚生労働大臣からこの和解案の受入れが表明をされております。 ただ、やはり被害者家族の願いは謝罪の言葉、そして二度と薬害を生まないという対策の確立です。
○小泉親司君 国土交通省と厚生省にお聞きしますが、それぞれどのような目的で日米両軍の演習に参加したんですか、参加したのはどのような部署で何人参加されたんですか、それぞれどのような報告を受けておられますか、まず厚生労働省からお尋ねします。
○政府参考人(篠崎英夫君) 御指摘の日米共同統合演習につきましては、防衛庁の方から視察の御案内がございましたので、これに応じまして、厚生労働省医政局指導課から担当官一名が参加をいたしました。参加後、当日の様子、概略について簡単な報告を受けております。
○小泉親司君 今回の私、演習は、国民生活に直結する厚生労働省や国土交通省が初めて本格的に参加した演習だというふうに思います。その内容を私は公表できないというのは大変おかしいと思います。元々これは米軍と自衛隊の演習でありまして、それに厚生労働省や国土交通省が参加するということになりますと、それはそれなりの目的があるのに、この目的について語らないというのは大変おかしいと思います。
全国でどのくらいこういう事件が起きているのかということについて厚生労働省にお尋ねしたところ、全体を把握していないという事態で、私はそれをやはり政府としても把握する必要があるということを求めておきたいと思うんですけれども。 そこで私は、目安として、監察医を置いている自治体に問い合わせて調べてみました。監察医は全国五都市に置かれておりまして、私はそのうち三か所に問い合わせて調べてみました。
常任委員会専門 員 塩入 武三君 政府参考人 内閣府大臣官房 審議官 山本信一郎君 総務省自治税務 局長 瀧野 欣彌君 外務大臣官房参 事官 渥美 千尋君 財務大臣官房審 議官 石井 道遠君 厚生労働省職業
経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に内閣府大臣官房審議官山本信一郎君、総務省自治税務局長瀧野欣彌君、外務大臣官房参事官渥美千尋君、財務大臣官房審議官石井道遠君、厚生労働省職業安定局次長青木功君、厚生労働省社会・援護局長真野章君、資源エネルギー庁長官河野博文君、中小企業庁長官杉山秀二君及び国土交通省航空局次長鈴木朗君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議
本来であれば厚生労働省の方からもお聞きしたいと思っていたんですが、ちょっと今日は時間がありませんのであれしたいと思います。
ですから、私たちは雇用の確保に努めているところですけれども、これは、具体的には厚生労働省とこれは連携しなければいけないということで、十三年度補正予算で創設されました地方公共団体が独自に創意工夫を凝らした事業を実施しようということで、公的部門において緊急かつ臨時的な雇用就業機会の創出を図るという、ちょっと回りくどい言い方でごめんなさい、こう書いて法案通したものですから。
先生お話しになりました昭和館でございますけれども、これは私ども厚生労働省が設置して日本遺族会に運営を委託している、こういう施設でございます。そういう意味では、公的な施設であります。 昭和館の運営の話、いろいろございました。
やはり縦割りのいろいろな行政の仕組みが、先ほど年金局長から答えていただきましたが、その限度額についても、そして少なくとも厚生労働省の仕組みでは、恩給等の、その他の公的年金給付というものを全体を絡めて、それに老齢福祉年金を加算して併給限度額を認定しているという仕組みも一方でとっております。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官衞藤英達君、総務省人事・恩給局長久山慎一君、厚生労働省大臣官房審議官三沢孝君、厚生労働省年金局長辻哲夫君及び社会保険庁次長小島比登志君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕