2001-05-25 第151回国会 衆議院 法務委員会 第12号
小泉総理、森山法務大臣、また坂口厚生労働大臣初め皆様の御努力に本当に感謝を申し上げる次第でございます。 先ほど法務大臣の御所見を伺いまして、とりわけ法秩序を守るという職務上熟慮をされたということでございまして、本当にそうした心情というのは御推察申し上げる次第でございます。 もう先ほど御所感はいただいたんですけれども、何かつけ加える点とかございましたら、一言いただければというふうに思います。
小泉総理、森山法務大臣、また坂口厚生労働大臣初め皆様の御努力に本当に感謝を申し上げる次第でございます。 先ほど法務大臣の御所見を伺いまして、とりわけ法秩序を守るという職務上熟慮をされたということでございまして、本当にそうした心情というのは御推察申し上げる次第でございます。 もう先ほど御所感はいただいたんですけれども、何かつけ加える点とかございましたら、一言いただければというふうに思います。
総理と厚生労働大臣に伺います。 さきに述べた最優先とすべき経済対策の、将来不安の解消、国民の生活再建に向けたプログラムとして、私は、年金制度の改革が必要不可欠だと考えます。年金制度の改革とは、わかりやすい公平な制度とすることであり、運営上のむだを徹底的に排除し、外部からのチェックが容易にできるように制度をガラス張りにすることです。
本案は、去る四月三日の本会議において趣旨説明が行われ、同日本委員会に付託となり、同月六日坂口厚生労働大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑に入り、五月二十三日参考人から意見を聴取し、本日質疑を終了いたしましたところ、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、社会民主党・市民連合及び保守党の六会派共同により、確定給付企業年金を実施する事業主等及び厚生年金基金は、加入者等に対して行う業務の概況
午後三時四十五分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 小泉純一郎君 総務大臣 片山虎之助君 財務大臣 塩川正十郎君 厚生労働大臣 坂口 力君 国務大臣 石原 伸晃君 国務大臣 柳澤 伯夫君 出席副大臣 内閣府副大臣 村田 吉隆君
先般、ハンセン病の裁判に関しまして、政府が控訴しないという御決断、決定に対しまして、坂口厚生労働大臣の大きな力が働いたと私は考えております。まことにありがとうございました。そして、今後ともハンセン病の患者だった方たちが正しい方向で救済されることを心より望む次第でございます。 それでは、確定給付企業年金の質疑に入りたいと思います。
司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に警察庁長官官房総括審議官吉村博人君、警察庁刑事局長五十嵐忠行君、法務大臣官房長但木敬一君、法務大臣官房訟務総括審議官都築弘君、法務大臣官房司法法制部長房村精一君、法務省民事局長山崎潮君、法務省刑事局長古田佑紀君、法務省矯正局長鶴田六郎君、法務省人権擁護局長吉戒修一君、法務省入国管理局長中尾巧君、公安調査庁長官書上由紀夫君、文部科学大臣官房審議官清水潔君、厚生労働大臣官房審議官伍藤忠春君
この件について法律の整備が必要だということを予算委員会等で厚生労働大臣も官房長官も答えられていると思いますが、改めてどのような手順で法整備を考えていらっしゃるか、官房長官に伺います。
また、原告団の御要望がございまして、五月十四日には厚生労働大臣が、十七日には法務大臣が、また昨日は総理大臣が原告団の代表の方々とお会いをいたしております。そして、その都度、いろいろな患者、元患者の皆様方の今まで受けた苦痛に対する実情の御披瀝があり、なおかつ政府に対して今後どういうふうにしていってほしいかという希望も述べられたというふうに私承知いたしております。
内閣の重要政策及び警察等に関する調査のため、本日の委員会に政府参考人として、厚生労働大臣官房審議官伍藤忠春君の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
環境副大臣にお聞きしたいんですが、このたびのハンセン病訴訟における控訴断念、これにはお医者さん出身の坂口厚生労働大臣の頑張りが大きかったと聞いております。やはりお医者さんでもあった風間環境副大臣がこの水俣病関西訴訟における上告についてどのような感想をお持ちですか、あるいはどういうふうに考えておられるのか。
文部科学省研究 振興局長 遠藤 昭雄君 文部科学省研究 開発局長 今村 努君 文部科学省スポ ーツ・青少年局 長 遠藤純一郎君 文部科学省国際 統括官 白川 哲久君 文化庁次長 銭谷 眞美君 厚生労働大臣官
スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に総務省自治行政局公務員部長板倉敏和君、財務大臣官房審議官木村幸俊君、文部科学省生涯学習政策局長近藤信司君、文部科学省初等中等教育局長矢野重典君、文部科学省高等教育局長工藤智規君、文部科学省研究振興局長遠藤昭雄君、文部科学省研究開発局長今村努君、文部科学省スポーツ・青少年局長遠藤純一郎君、文部科学省国際統括官白川哲久君、文化庁次長銭谷眞美君、厚生労働大臣官房審議官鈴木直和君及
もう一部報道されておりますが、昨日、総理と法務大臣、厚生労働大臣、官房長官で十分な協議をされた結果、控訴しないと、こういう方針を決めたようでございまして、ただ、恐らく事務方としては法律上のいろんな議論があったと思います。
基盤局長 金澤 薫君 総務省郵政企画 管理局長 松井 浩君 総務省郵政公社 統括官 野村 卓君 郵政事業庁長官 足立盛二郎君 財務省主計局次 長 津田 廣喜君 財務省理財局次 長 牧野 治郎君 厚生労働大臣官
の委員会に内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局行政委託型公益法人等改革推進室長小山裕君、総務省自治行政局長芳山達郎君、総務省自治行政局公務員部長板倉敏和君、総務省自治財政局長香山充弘君、総務省自治税務局長石井隆一君、総務省総合通信基盤局長金澤薫君、総務省郵政企画管理局長松井浩君、総務省郵政公社統括官野村卓君、郵政事業庁長官足立盛二郎君、財務省主計局次長津田廣喜君、財務省理財局次長牧野治郎君、厚生労働大臣官房審議官鈴木直和君及
○政府参考人(篠崎英夫君) 私ども事務方といたしましては、このたびの坂口厚生労働大臣の御英断に心から敬意を表したいと思っております。 また、この後も大臣の御指示のもとに組織一体となって次の仕事に取りかかっていきたいと、このように思っております。
まず、質問に入ります前に、坂口厚生労働大臣にお礼と感謝と激励の言葉を贈らせていただきたいと思います。 ハンセン病の控訴断念、大変劇的なことに私も受けとめましたし、国民も受けとめていると思います。変革の中身の具体策がないとずっと言われておられました小泉内閣のもとで、その具体策を身でもって行動されたのが坂口厚生労働大臣でいらっしゃると存じます。
副大臣 経済産業副大臣 古屋 圭司君 経済産業副大臣 松田 岩夫君 大臣政務官 経済産業大臣政 務官 大村 秀章君 経済産業大臣政 務官 西川太一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 塩入 武三君 政府参考人 厚生労働大臣官
計量法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に厚生労働大臣官房審議官鶴田康則君、厚生労働省労働基準局安全衛生部長坂本由紀子君、経済産業省産業技術環境局長日下一正君、国土交通省道路局次長峰久幸義君及び環境省環境管理局水環境部長石原一郎君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森山国務大臣 けさは、それぞれ検討した経過を、厚生労働大臣、私もその検討した問題点をお互いに交換しまして官房長官に報告したという方が正確ではないかと思いますが、そのような状況でございますので、今先生のおっしゃるような内容について、そのとき、具体的に私からはっきりとしたことを申し上げたわけでもございませんし、今そのことを先生に御報告するということは差し控えさせていただきたいと思います。
いろいろな方の御意見をちょうだいいたしまして、私も大変悩んできたところでございますが、昨日、一度、厚生労働大臣と意見を交換する時間がちょっとございました。それは短い時間でもございましたので不十分でございましたが、重ねて、けさ厚生労働大臣さらに官房長官も入っていただいて意見交換をいたしました。
けさ、官房長官も入って厚生労働大臣と調整、意見交換をしたとおっしゃいました。控訴すべきか否かの一点についての質問です。その場で、法務大臣たるあなたはどういう態度を表明されたのですか、また福田官房長官はその問題についてどういう意見だったのですか、また官房長官の意見は総理の意を受けての意見だったのかどうか、あわせお伺いいたします。
だから、数字が出ていないから、坂口厚生労働大臣の対策についての答弁はとても国民が納得できるようなものじゃないのですよ。そこが大臣と学者の違いだと思うのですよ。 失業といったら一時の痛みだというのは、日本経済としてはそういう言い方ができるかもしれないけれども、失業する人にとっては死活の問題ですよ。倒産は企業者にとっては本当に死活の問題ですよ。
今後とも、坂口厚生労働大臣そして厚生労働省の方には、このような事件がほかにもないことをもう一度チェック、確認していただければ幸いと思いますけれども、大臣の御所見はございますでしょうか。
○中川(智)委員 厚生労働大臣、どうぞ御退席ください。 続きまして、法案の質問に入りますが、先日の私の質問で非常に私がこだわっておりますのは、厚生年金の財政の見通しについて非常に心配をしておりまして、まずはこの質問をさせていただきたいと思います。
今後とも、坂口厚生労働大臣の方には、ぜひハンセン病の問題、そして雇用対策の問題等、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
今後とも、厚生労働大臣とも緊密に協力をしまして、経済財政諮問会議あるいは産業構造改革・雇用対策本部、もう既に立ち上がっておりますので、このような場を活用いたしまして医療分野の構造改革にも全力で取り組んでまいりたい、このように思っております。
○照屋寛徳君 総理、厚生労働大臣も原告団、元患者の皆さんと直接お会いになりました。法務大臣も会ったようでございます。総理はどうしてお会いにならないんですか。
○渡辺孝男君 坂口厚生労働大臣、補うことはありませんか。いいですか。 じゃ、社会保障制度改革で一番問題になるのは高齢者の医療制度だと思います。高齢者医療制度について、坂口厚生労働大臣、どのように改革を進めていくのか、お伺いしたいと思います。
この際、南野厚生労働副大臣、桝屋厚生労働副大臣、佐藤厚生労働大臣政務官及び田浦厚生労働大臣政務官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。南野厚生労働副大臣。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) いや、私も今初めて見まして、なぜそういうふうに隠さなきゃならない部分もあるかというのは、今の厚生労働大臣の答弁のとおりだと思っております。
今、厚生労働大臣がおっしゃいましたように、具体的な措置についてどのようにするかということは、厚生労働大臣のお考えもあり、また総理の御判断もあると思います。それぞれ慎重に相談をして決定していきたいというふうに考えます。
その前に、雇用問題なんですけれども、今回、小泉総理の所信表明、そして先日の坂口厚生労働大臣の所信表明に関して、若干落胆する面がございました。 小泉さんは、前回の総裁選挙のときに、雇用保険制度とは別制度で雇用対策を打たなければいけないという御発言がございました。坂口厚生労働大臣が所属する公明党さんも、恐らくそのようなお考えを持っていたかと思います。
原告団の皆さん方からは、控訴を取り下げという前提の上で厚生労働大臣からそのお言葉を聞きたい、それまでその言葉はお預けにしておきたいというお話がございました。 今そのことを、このようにいたしますということを申し上げることはできませんから、何はともあれ、私の気持ちとして、これは厚生労働大臣として心からおわびを申し上げますということを申し上げたわけでございます。
厚生労働大臣としてどうなのか、そのお考えを持って総理との協議にも臨まれると思うわけでございます。総理、どうしたらいいでしょうかという話は、これはあり得ないことだと思うわけでございます。厚生労働大臣として、どのような根拠で、どのような判断を持って協議に臨まれるおつもりか。その厚生労働大臣の御判断というものが、この熊本地方法務局長に対する回答ということで出ていくことになると思うわけでございます。
○石原国務大臣 北川委員にお答えしたいと思いますが、冒頭ちょっとお話をさせていただきたいのは、いわゆる旧年金福祉事業団、現在の新年金資金運用基金につきましては、一応所管大臣が厚生労働大臣ということでありまして、私は行政改革の観点からこのお話をさせていただくということでお許しをぜひ得たいと思うのでございます。
一方、法的な問題といたしましては、熊本地方裁判所の判決におきまして、厚生労働大臣と国会議員の国家賠償責任が認められたことにつきましては、大変厳しい判決だというふうに受けとめております。
厚生労働省をお呼びしておりますので、一言、先ほど私からも御披露しましたように、午前中の厚生労働委員会で坂口厚生労働大臣の答弁を私はこの目で、この耳で直接受けてきているわけでありますが、改めて、厚生労働省としてこの判決をどう受けとめるかについての答弁をしてください。
判決の対応につきましては、引き続き坂口厚生労働大臣、関係省庁等とも相談しつつ、慎重に検討してまいりたいと考えております。