運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
27530件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

余り知られていませんが、昨年十二月から今年一月にかけての寒波の中で、日本電力供給はあわや全国的な停電発生寸前危機的な状況にありました。  暖房用電力需要が急増しましたが、LNGの在庫は払底、悪天候の日には太陽光は発電できず、東北地方の風力も雪と凍結のため稼働できないときがありました。

世耕弘成

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

久方ぶりの保守本流宏池会内閣の誕生に、安倍菅政権と続いた、コロナ対策で機能しない政府、そんたく、改ざんの政治国会での虚偽答弁政治と金を始めとする逮捕者の続出など、まさに民主主義危機ともいうべき状況を、岸田総理なら一掃してくれるのではないかという期待を持たれた国民も多かったことでしょう。  しかしながら、早くも雲行きが怪しくなりました。  まずは、なぜ予算委員会を開かないのでしょうか。  

福山哲郎

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

そして、新型コロナワクチン追加接種治療薬確保及び健康危機管理司令塔機能についてお尋ねがありました。  新型コロナウイルス、失礼、新型コロナワクチンの三回目の接種については、早ければ本年十二月から開始することを想定してしっかりと準備を進め、円滑な実施に万全を期してまいります。  自宅で使える飲み薬はコロナ対策の大きな決め手です。

岸田文雄

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

第二は、気候危機を打開し、地球を守る政治へのチェンジです。  世界でも日本でも、気候危機は待ったなしの大問題です。危機感をみんなで共有して緊急に行動しなければ、地球の未来はありません。総理にその認識はありますか。  政府は二〇五〇年カーボンゼロを掲げていますが、肝腎の二〇三〇年度までの二酸化炭素の削減目標は一〇年度比で四二%。

志位和夫

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

同時に、これまでの対応を徹底的に分析し、何が危機管理ボトルネックだったのかを検証の上、司令塔機能強化医療資源確保のための法改正を含め、危機管理強化に取り組んでまいります。  出口戦略の一環として、ロックダウン法制の在り方についてお尋ねがありました。  危機管理要諦は、常に最悪事態を想定することです。

岸田文雄

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

危機管理要諦は、常に最悪事態を想定することです。この方針に基づき、まずは、病床医療体制確保自宅療養者対策強化などの全体像を早急にお示しし、徹底的に安心確保に取り組みます。  同時に、これまでの新型コロナ対応を徹底的に分析し、何が危機管理ボトルネックだったかを検証いたします。  

岸田文雄

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

中国危機は今や全ての分野に及んでおり、米中の対決は、昔の米ソ冷戦時代をはるかにしのぐ地球規模危機になっております。  この二年間、国と国民新型コロナという国難に耐えてまいりました。国民は疲弊し、明日への希望を失いがちになりました。国民生活を含む全ての分野ポストコロナウィズコロナを早急に模索する段階に来ていると思います。

原田義昭

2021-10-08 第205回国会 参議院 本会議 第2号

経済的環境や世代、生まれた環境によって生じる格差やそれがもたらす分断、これが危機によって大きくなっているとの指摘があります。同時に、我々は、家族仲間とのきずなの大切さに改めて気付きました。  東日本大震災のときに発揮された日本社会きずなの強さ。世界から称賛されました。危機に直面した今こそ、このきずなの力を発揮するときです。  

岸田文雄

2021-10-08 第205回国会 衆議院 本会議 第2号

これが危機によって大きくなっているとの指摘があります。同時に、我々は、家族仲間との絆の大切さに改めて気付きました。  東日本大震災の時に発揮された日本社会の絆の強さ。世界から賞賛されました。危機に直面した今こそ、この絆の力を発揮するときです。  全ての人が生きがいを感じられる、新しい社会を創っていこうではありませんか。  日本の絆の力を呼び起こす。それが私の使命です。  

岸田文雄

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

ぶら下がり会見をされても、記者の皆さんを前にする会見をされても、国民の代表が集うこの国会の場で総理自身の口からどんな説明内容であったとしても説明をされることが、危機感の共有につながり、国民皆さんに対するメッセージではないかと私は思っていたから、ずっとお願いをしてまいりました。  

吉川沙織

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

また、このワクチン治療薬を国内で開発、生産することは、感染症対策、それと危機管理上、国家の責任であるというふうにも思います。非常に大事なことだと思います。  このため、ワクチンについては、研究開発を集中的に支援することに加えて、アジア地域のネットワークを含めた治験環境整備薬事承認プロセス迅速化など、政府として取り組む国家戦略というのを進めるべきだというふうに思います。

菅義偉

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

早稲田委員 やれる地域から、手を挙げられるような調査をしていただいて、それを進めていただきたいのですけれども、第五波が今、こういうふうに波が小さくなっているときでないと、第六波、先ほどから田村大臣も非常に危機感を持っていらっしゃるわけですから、今体制を整えておかないと、もうできなくなりますよね、また、これ以上になれば。  

早稲田夕季

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

これほどの危機のときに、政府対策本部長が、国会っていうのは国民が直接選んだ議員なんですよ、だから、国会説明するっていうのは直接国民説明するってことですよ。これだけの危機の三か月間に一度も説明しない、批判も聞かない、提案も受け付けない。最悪強権政治ですよ。  総裁選の前に臨時国会やるつもりもないと自民党の方々言われる。

田村智子

2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号

西村国務大臣 連日のように、私始め関係閣僚から菅総理には、今の感染状況あるいは医療状況ワクチン接種状況、こういったことについて御説明を申し上げ、菅総理も引き続き強い危機感を持って対応するということで、私ども政府内で共有をして、全力を挙げて取り組んでいるところでございます。  

西村康稔

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

       常任委員会専門        員        佐伯 道子君    政府参考人        内閣官房内閣審        議官       十時 憲司君        文部科学省大臣        官房学習基盤審        議官       塩見みづ枝君        スポーツ庁審議        官        豊岡 宏規君        厚生労働省大臣        官房危機管理

会議録情報

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

また、赤線を引いております災害危機サポートセンター、これはなぜか使われていないんですが、つくった後ですよ、このサポートセンター設営期間とそれから設備費用についても調べてまいりました。資料三の方を御覧ください。  これは日本財団整備したもので、五月十四日から七月十五日、大体二か月間あれば人を救う病床が、人の命を救う病床がつくることができるんです。整備費用は十三億円。

田島麻衣子

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

こういう矛盾も、国民皆さんが本当の意味で危機感を感じない私は遠い遠因の一つになっていると思いますし、国民皆さんが辟易としているということにつながっているんじゃないかなというふうに思います。  これは、国は関係ない、組織委員会が決めたことだとかとおっしゃるかもしれないけど、これはIPC、東京都や、それから組織委員会、そして国、四者協議で決めたんです、実施を。

斎藤嘉隆

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

こんなに度々の対象拡大とか解除とか、また対象拡大とかということを繰り返していては、これはやっぱり国民皆さんが、危機感をもう国民皆さんに持ってくださいというのがやっぱり難しいと思いますよ、大臣、これは。  私は、盆休み以降のデルタ株の急速な感染拡大を見ても、都市部から地方へのもう今拡大が進んでいると、こう認識をせざるを得ない。

斎藤嘉隆

2021-08-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

総理は、この危機を乗り越えるという決意の下、医療体制構築感染防止ワクチン接種という三つの柱から成る対策を確実に進めると発言されています。  現在の感染状況病床逼迫状況の中でも緊急事態宣言は九月十二日までに解除できるのか、大臣見解をお伺いしたいと思います。  私たちは、新型コロナウイルス感染症を抑えるということと、経済をしっかり支えていく、この両立をしていかなければなりません。

根本幸典

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

参考人尾身茂君) もうこれは医療は間違いなく逼迫して、極めて深刻な危機的な状況だと思います。  したがって、私ども申し上げたと思いますけれども、ここは本当に災害医療というような観点で国と自治体が今まで以上にリーダーシップを取る時期でありまして、今、特措法がもうあるわけですから、特措法のある法令をフルに活用して必要な対策を全て打っていただければと思います。

尾身茂

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

今、本当に医療体制逼迫する中で、医療従事者関係者の中にコロナが発生すると大変な危機になります。是非とも政府でも前向きに御検討いただきたいと思います。  今日、西村大臣にも一問用意したんですが、質問できません。お疲れでしょうけれども、精いっぱいコロナ対応に取り組んでいただきたいことをお願い申し上げまして、質問を終わります。  ありがとうございました。

徳茂雅之

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

だから、みんなに危機感を持ってもらうんだったら、それは最高レベルに上げるべきじゃないですか。  例えば、もう一つ分かりにくいのは、ちょっと例を出して申し訳ないんですが、静岡緊急事態宣言の方に変わりましたね。その隣県である山梨とか愛知とかを見ますと、指標で見ると静岡県と全然変わらないんですね。同じぐらいひどいんです。愛知県なんかは、昨日、九百六十七名ですよ、新規感染者

今井雅人

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

政府といたしましては、水際対策、とりわけ、特に感染力が高い変異株については強い危機感を持って対応してきているところでございまして、オリパラ関係者の特段の事情がある場合を除きまして、外国人新規入国は原則として許可しておりません。  今回の措置によって、こうした外国人に対する入国制限を緩和するということではございません。

川上恭一郎

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

四割に達すればかなり感染が抑えられるというデータ分析がなされたことを紹介をされたんだと思いますが、総理には、様々な、デルタ株状況、イギリスの状況、あるいは、それぞれの国の接種状況なども含めて、また、いろいろな研究者分析あるいはシミュレーションなども含めて、随時御説明を申し上げ、そうした状況については御理解をいただいているというふうに思いますし、そうしたことも踏まえて、昨日もそうでありますが、強い危機

西村康稔

2021-08-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号

西村国務大臣 連日のように、私も総理感染状況医療状況など、これは厚労大臣ほか関係閣僚とも併せて御報告をし、この強い危機感は総理共有をされているというふうに認識をしております。その上で、会見、ぶら下がり会見なども行われておりますし、総理の御自身のお言葉で私はその危機感を表明されているものというふうに理解をしております。

西村康稔

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

我が国だけじゃなくて、世界中が今までの既存のコロナウイルスとは違うんじゃないかというぐらいの危機感になっており、今言われたとおり、CDCの内部文書では水痘並みということ、多分一人から場合によっては八人、九人うつっていくというような、そういう、もうちょっと今までとは桁が違うような、そういう感染力だと。まあ、これ検証してみなきゃ分かりませんけれども、そういう報告もあるようであります。  

田村憲久

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

決して全国一律ではございませんでして、緊急事態、このような爆発的な感染が起こっているときに、あっという間ですからね、これ、一週間で二倍というような話、これは我々も本当に危機感を持っておりますので、なるべく早くそのメッセージもお伝えをさせていただかなければならないということで、大変御心配をいただいたことは我々もうちょっとちゃんと説明しなきゃならないなというふうに反省はいたしておりますが、とにかくフェーズ

田村憲久

2021-08-05 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

それで、今回、広島県、相当危機感持っていまして、早め早めの手を打たなければいけないということで、知事も強い決意を持ってその危機感というものを県民の皆さんに訴えようとされているにもかかわらず、今回この措置対象にならなかったということは、この広島県の決意と覚悟に対し、やはり国が足を引っ張っている状況になりはしないかということですね。

森本真治

2021-08-05 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

過去に非常に厳しい状況にあったこともありますので、今回極めて強い危機感を知事持っておられて、私自身も、かなり速いスピード広島県も感染が増えているということは、昨日が百十四名ですかね、ということで、ステージ4との境界線広島の人口でいうと百名ということですから、それを超えてきているということで、私自身も、昨日、知事との話の中で危機感を共有したところであります。  

西村康稔

2021-08-05 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

森本真治君 冒頭の説明でも先ほどの答弁でも、強い危機感は共有していると大臣もお話しされました。これまでに経験したことのない感染拡大が継続している、これまでとは違う局面に入ってきているという認識は持たれているんだと思いますね。その認識国民皆さん共有してもらわなければならないということですよね、これからですね。  

森本真治