1964-03-25 第46回国会 衆議院 大蔵委員会文教委員会連合審査会 第1号
○卜部委員 まだあとに続々と質問者がございますし、私の持ち時間もなくなりましたので、私の残りの質問はまたあとですることにいたしまして、これで一応打ち切ります。 〔山中大蔵委員長退席、吉田(重)大蔵委員長代理着席〕
○卜部委員 まだあとに続々と質問者がございますし、私の持ち時間もなくなりましたので、私の残りの質問はまたあとですることにいたしまして、これで一応打ち切ります。 〔山中大蔵委員長退席、吉田(重)大蔵委員長代理着席〕
○卜部委員 では具体的に入っていってお聞きいたしますが、教官研究費をどのように増加をさせるか。率直に申し上げて足らないですね。さらにまた、現在でさえ民間研究所に対して待遇が悪いと言っておる教官の問題、さらに欠員補充ができない状態から見て、待遇改善をどういうふうにするのか。
○卜部委員 そうすると、三十九年度の計画はもう出ておるわけですか。
○卜部委員 委員長にお願いいたしたいと思いますが、いま四点の問題について早口でおっしゃられておりますので、筆記ができなかったわけであります。これはひとつあとからプリントでも何でもけっこうでございますが、両省どちらのほうでもかまいませんが、資料要求といたしたいと思いますが、いかがなものでしょうか。
○卜部委員 まず最初に、韓国に拿捕されている漁船さらにまたこれに伴う漁民、この損害を把握しておられると思うのですが、総額で大体幾らぐらいになっておるものかお知らせを願いたいと思います。
○卜部委員 では安嶋さんのほうにお伺いをいたしたいと思いますが、大蔵省のほうからその提案があったのはいつごろでございますか。
○卜部委員 どのように検討されたのですか。
○卜部委員 私たちが見せてくれと言っても、これは見せられないわけで すか。
○卜部委員 名前はけっこうです。税務署調査した結果を言ってください。
本案は、去る二月十八日、質疑を終了し、直ちに討論に入りましたところ、卜部委員は社会党を代表して、本案中、政府の追加出資金について、これまでのような法律改正の形式によらないで、単に予算の定めるところにより、資本金を増加できるものとする改正は、国会審議軽視の傾向があるとして、本案に反対する旨を述べられました。次いで、採決に入りましたところ、本案は起立多数をもって原案のとおり可決となりました。
○卜部委員 そういたしますと、もしかりに、その委員会におきます発言は、提案者がかわったから、今回は私のほうの提案とは全然異なるものだという、そういういわゆる筋が通らないことは許されないと思いますが、いかがなものでありますか。
○卜部委員 大体似たり寄ったりです。そのことでけっこうです。
○卜部委員 後段の場合でけっこうなんですが、そういうものが予測できますか。
○卜部委員 預金部のほうには入れてないわけですね。
○卜部委員 そうすると輸入のほうについての十六件の中には、これはただ金属鉱物ということだけで、その他というものはないのですか。
○卜部委員 そうです。
○卜部委員 はい。