運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1087件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-11 第196回国会 衆議院 環境委員会 第7号

例えば、アフリカであったりとか、南極、北極、そして発展途上国であったりとか、こういう部分のデータがないがゆえに、結局、東アジアというのは、豊かな国もあればそうじゃない国もある、その部分の気圧や海流、若しくは風、雲がやはり日本に即影響してくるんです。ですから、そういう部分との連携が非常に重要だし、そういう部分に対する支援も必要になっていくんじゃないか。

下条みつ

2017-12-07 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

今、新南極海鯨類科学調査ということで、NEWREP―Aというふうに言っておりますが、今現在調査が始まっているところでありますけれども、ここに行っている調査船団母船日新丸、これ大変に高船齢の母船でありまして、早く造り替えていかなければいけないのでありますが、来年度の予算概算要求において、調査母船の代船コンセプトを含む目指すべき商業捕鯨の姿を検討する経費ということが要求されているわけであります。  

横山信一

2017-12-05 第195回国会 衆議院 環境委員会 第2号

もう二度と見ることができないかもしれない地球の今とサブタイトルがつけられていますが、野生生物生態環境問題に視点を置いて世界じゅうを訪れ、数々の講演活動やメディアへの出演、そして御自身による著書「南極がこわれる」「ペンギンの歩く街」「ヒートアイランドの虫たち」そしてこの「環境破壊図鑑」など、このほかにも数多く発表し、地球環境の悪化や生態系の危機などを一刻も早く食いとめ、未来の地球を展望する行動を国際社会全体

玉城デニー

2017-11-27 第195回国会 衆議院 予算委員会 第2号

皆さんがよく承知をしている「しらせ」は南極しか行けませんから。というか無理です、地球の両方使うのは。用途も違います。  ですから、ここで日本がそういう新しいフロンティア北極航路も、そして膨大な資源、未踏のフロンティアに乗り出していく、その手段を持つべきだと思いますが、これも、いろいろどこにお願いしようかと思ったけれども、総理のリーダーシップで決めない限りなかなか進まない。

新藤義孝

2017-06-14 第193回国会 参議院 本会議 第32号

委員会におきましては、発議者徳永エリ君より趣旨説明を聴取した後、南極海及び我が国沿岸における捕鯨在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

渡辺猛之

2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

鯨肉よりもおいしいたんぱく源と言われる牛肉、豚肉、鶏肉などの供給が既に十分ある中で、南極海などにまでわざわざ捕りに行っても食べる人は多くなく、肉もだぶつき、採算も合いません。  日本鯨類研究所共同船舶への負債穴埋め復興予算の横流し、海外漁業協力財団から借入れ、もうかる漁業創設支援事業補助金導入、さらに今年度は民間金融機関から借入れしているという話も聞きます。

山本太郎

2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

税金使ってわざわざ南極まで行くことをやめたらどうですかって。やるべきことは沿岸捕鯨の権利を勝ち取ることじゃないのかって。で、南極に掛かるお金を沿岸漁業振興に財源を振り分けた方がよほど漁業者の方々も助かりますよ。  本法案は、捕鯨文化を守ることとは全く関係のないものだと私は思います。ただ、南極海などに出向くことをやめたくない、維持したいと。これ、はっきり言って時代遅れの提案ですよ。

山本太郎

2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

戦後は、食糧難解決のために南極海の捕鯨が再開され、これにより一時的に鯨肉割合増加鯨肉食が一時的に全国的な日常に変化をしたと。同時に、沿岸捕鯨衰退南極海における乱獲へとつながっていくと。  現代の地球の裏側まで行く捕鯨というのは、伝統文化ではなく、戦後、食糧難の一時期に局所的に生まれたもの。南氷洋での捕鯨が代々日本で培われてきた文化、先住民における文化というのには余りにも無理があります。

山本太郎

2017-06-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第19号

また、南極海域にも到達しており、国際海洋環境情報センター、GODACというものが沖縄県名護市にあるんですけれども、この深海ブリデータベースを見たところ、深海六千メートルにもマイクロプラスチック、あるいはマネキン人形の首がおっこっている、こういう映像が公開をされているわけでございます。人類の母なる海をここまで汚してしまったことに私は非常に衝撃を受けました。  そこで、お伺いします。  

石川昭政

2017-05-16 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

本年一月の二十九日、日本南極昭和基地を開設してから六十周年、これまで継続して有人観測を行ってこられました。幾多の課題を乗り越えながらの観測に、関係者の御努力と御尽力に敬意を表したいと思います。南極観測には、新聞社や多数の企業も参画をして、技術を磨き、研究が進展してきたと言えます。  ここで改めて、これまで得られた成果、知見について伺うとともに、大臣から御感想を伺いたいと思います。

三浦信祐

2017-05-16 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

国務大臣松野博一君) 南極という厳しい自然に挑み、科学的、技術的な課題を克服し、継続的に観測事業を行う上では、有人による活動が大きな役割を果たしています。実際の現場での活動には、例えばラジオゾンデによる定期的な高層気象観測、隕石の探査や氷床コアのサンプリングなど、有人による観測が不可欠なものがあります。

松野博一

2017-04-21 第193回国会 衆議院 環境委員会 第13号

CO2の問題で、平均温度が上がったりとか、または北極南極の氷が解けるとか、ほとんどやはり僕は人為だと思います。  ですから、あえて人為影響によるということで定義をお伺いしましたけれども、そういった面で、環境を壊しているという原因はやはり人間に、人にあるんだということは、やはり我々含めて新たに認識もきちっとしなくてはいけませんし、そういう面で取り組み方もまた違ってくると思いますので。

松田直久

2017-04-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

先生方質問と非常に重複して申し訳ありませんが、あらゆる北極海の航路が新たに活用される、またクルーズ船南極まで広がっていく、そういう中で、極海は非常に気象条件が厳しい、こういう中での新たな資格制度創設されるということでありますけれども、まさにこの日本人船員職域確保の観点から見ても極めて重要だと個人的にも思っております。  

室井邦彦

2017-03-31 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

石井国務大臣 今般の改正におきましては、船員訓練資格等について定めました千九百七十八年の船員訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約STCW条約改正対応するため、液化天然ガス燃料船、及び、極水域、これは北極水域及び南極水域でございますが、これを航行する船舶に乗り組む船員資格を新設いたします。  

石井啓一

2017-03-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

南極海の調査の安全の確保というのは非常に重要な問題だと思っています。海洋環境保護団体とは名ばかりで、私は海賊行為だと思っているシーシェパードによる妨害活動への対応なんですけれども、シーシェパードが、資料をお付けいたしましたけれども、新造した妨害専門船、これ非常に能力が高いということなんですね。

徳永エリ

2017-03-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

このような状況を打開するために、まず南極海と北西太平洋鯨類科学調査実施して、商業捕鯨再開科学的正当性を強化するということが一つ。もう一つは、持続的利用を支持する国との連携を強化するということでございます。三番目に、IWCの機能を回復すべく、国際法及び科学的根拠に基づく建設的な議論を主導していく。こういう三点の方針を持って打開していきたいというように思っております。

山本有二

2017-03-03 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

あるいは、民間に対して、今度、i—Shippingの話も、来週か再来週かわかりませんが、海上運送法議論で取り上げていくつもりですけれども、造船業界がこれから技術を高度化していくときに、今度、まさに南極、北極の航行に向けた船員の養成ということを大臣法律で出されるんですよ。それの前段として質問しているんですよ。北極海についてもうちょっと勉強されたらいかがですか。  

津村啓介

2017-03-03 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

我が国造船事業者は、南極観測船建造などで長年培ってきた技術力をもとに、着実に砕氷船や耐氷船の建造実績を積み上げてきておりますが、世界的に大きなシェアを占めるには至っておりません。今後の北極航路利用動向を見据えつつ、海運会社のニーズも的確に捉え、まずは、官民協力して研究開発に努めてまいりたいと考えております。

石井啓一

2017-03-03 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

うち、ロシアが四十一隻、フィンランド七隻、いろいろ書いていますけれども、日本は一隻だけ、南極観測船しらせ」があるだけであります。「しらせ」は毎年南極に行っておりますし、南極から帰ってくると定期的な点検、補修に入らなければいけないので、北極に行くという運用は現在されていません。ですので、日本の船が観測その他の目的で北極海に行くということは現在ないわけです。  

津村啓介

2016-10-25 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

このような、今、進めていく一方で温暖化がどんどん進みまして、それで南極の氷が解け出したり、その辺について早急に、その対策になるのかどうか、とにかく今、日本世界中ができる対応をすべきことはすべきだという気がしますが、環境大臣にお伺いします。  氷河がなくなれば、世界中生態系水質、農業、林業、広範囲に影響が出てきます。

アントニオ猪木

2016-10-20 第192回国会 参議院 環境委員会 第2号

これにつきまして、環境省といたしましては、まずは日本周辺海域でございますとか南極海等、広い範囲の海洋におけるマイクロプラスチック分布状況調査でございますとか、それからマイクロプラスチックに吸着されているPCB等有害物質の量、こういうようなものを把握するための調査実施をしているところでございます。  

高橋康夫